【三次創作】ホロライブ ビルドライバーズ 外伝 ~ホロライトシティの日常~   作:お覇王

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リオンの機体が思いついたのと、ネクロガンダム レイスを使ってくれたお礼という形で執筆。


リオン、頑張る

佐々木(旧姓:鷹宮)リオン

 

日本の中でも大きな財閥の娘であり、与党議員である鷹宮議員の娘である事でも有名なタレントだ。かつては有数の金持ちが集う魔法学校である『私立帝華高校』を通い、タレント活動を兼業しつつ無事に卒業後は佐々木玲二との子供を授かる。

政治家の娘であり、鷹宮財閥の後継者とも目されているだけあって政治や経済、駆け引き等の帝王学を学んできておりポンな所があるが実力は本物である。

これは「玲二をギャフンと言わせる」為に子育てしつつ、ガンプラウォーズを奮闘する話である。

 

 

 

Game Mode:1on1

Field:Standard

Player1:Rion Takamiya

Player2:Rushia Uruha

 

 

 

舞台は宇宙。相対するはリオンの使うガンダムファラクトのカスタマイズ機『ガンダムファラクト リオンカスタム』と、るしあの使うガンダムデスサイズヘルの改造機『ネクロガンダム レイス』だ。

 

 

 

『ガンダムファラクト リオンカスタム』

『HG ガンダムファラクト』をベースにリオン専用にカスタマイズした機体。機体の変更点としてリオンのイメージカラーである黄金色と白で塗装して明るい色にした他、ブースター両サイドのスラスターをGE製ビームキャノン砲に換装して速度を低下した代わりに中距離での射撃戦火力を向上、MS用精密狙撃バイザーを装備して精密射撃精度アップ、スキル変更した程度であり武装はビームカリヴァを追加している以外変わらず、あくまで自身のプレイスタイルに合わせたカスタマイズに留めている(「正直これ位しか思いつかんかった」のは本人談)

 

スキル「ラピッドライフル」

セミオート・スリーバーストの銃火器をフルオート化する。発動中はスキルの対象となった銃火器以外の武器を使用できない。

 

 

 

『ネクロガンダム レイス』

『HG ガンダムデスサイズヘル』をベースに改造した機体。

機体を作るきっかけとなったのはるしあがアナザー時空の記憶を夢の中で見て、「戦えなくても良い。再び復元して、お兄ちゃんと共に蘇らせてほしい」という願いを聞いたのがきっかけ。プレバンで見つけて早速購入し、組み上げた物の改造案が浮かばず、外見上をネクロマンサーっぽく仕上げた程度で留まっていたが、後にGEがレゾナンス・フェイズシフト装甲や迷彩CAMOマントを販売した事と、みしろの助言によりそれを採用。

機体自体はレゾナンス・フェイズシフト装甲を採用した事によって色を変換やマントを活かしての位置の欺き、スキルによって屍を呼び出し、時には自ら死霊と化して確実にキルを取る。その姿はまさにネクロマンサー。

 

スキル1「レイス化」

自らを霊体化する事で機動力、近接攻撃力を300%アップするが時間経過と共に耐久値が5%ずつ低下し1%になると強制解除。発動中はスキル2が使用不可になる。

 

スキル2「屍よ、我に従え」

一定時間リーオーを5体召喚し、射撃支援や防御陣形を取って支援する。スキル発動中はスキル1は使用不可になる。

 

 

 

中距離で構えるがお互い牽制し合って仕掛けてこない。るしあからしたら近付かなければ話にならないが、安易に中距離に入るのは自殺行為だ。それはリオンにとっても同じで中距離は得意距離ではあるが、同時に自分にとって苦しい距離でもあった。

その理由は射撃戦を得意としている故に距離を取りつつ戦うのがセオリーだが、詰められると活かせる武装が限られてくる。しかも相手が接近戦を得意としている相手ならば一気に持っていかれる恐れだってある。それを防ぐ為にもコラキで動きを止め、逃げつつ射撃を叩きこみたい所だが向こうも警戒してくるだろう。そうなれば相手との読み合い、二手も三手も先を読んで叩きこんで行かなければ自分がやられる・・・逃げようとしても詰めてくるだろうからファラクト等の射撃機にとって中距離は非常に苦しいのだ。

 

リオン(やっぱ上手いわねるしあ・・・バルカン撃って牽制しているけど、今の所スキルを使って来てない。リーオーを呼んだ所でコラキで封じ込め、ビームカリヴァやビームキャノンで破壊してくるのを読んでいる)

 

るしあ(下手にステルスしても読まれるだろうし、レイス化するにも警戒されている状態では悪手・・・何か、気を逸らすものがあれば・・・)

 

付かず離れずの距離で牽制し合い、ステージギミックである隕石が流れてきてるしあがそれを破壊して気を逸らす。

 

リオン「!」

 

一瞬逸らしたのを見て迷彩CAMOマントのステルス機能を発動して闇討ちを狙おうとする。姿が消え、レーダーから消えたのを確認するがリオンは焦らない。

 

リオン(るしあの事だから後ろから・・・と見せかけて右か左から襲ってくるパターンが多い、狙うなら……)

 

少しの間を置き、ビームサーベルを構える。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

るしあ・リオン『右!』ガキィン!

 

右からの攻撃を呼んで斬撃を防ぐが二撃目、三撃目を防いでリオンが蹴りをかますがるしあは上手に回避する。

 

リオン「これなら!」ドキュウン!

 

るしあ「屍よ、援護する者として我を守れ!」

 

アクティブクロークを使って防御姿勢を取り、後ろからリーオーを召喚してビームを撃って援護射撃する。援護射撃の方は早く射出するようにビームライフルを数発撃ってくるがファラクトの方が早く回避運動をする事が出来た。

 

るしあ「中々やるじゃんリオン、詰めれたと思ったんだけど」

 

リオン「これについてはよくやるパターンとして把握してたからね・・・それを読んだ上で避けた訳なのです。それに、詰められたらこっちが死ぬと分かっているから」

 

るしあ「それはこっちも同じ。詰めないと勝てないし・・・」

 

リオン「なら絡めた方が勝ちってね!」

 

コラキを射出して足止めしようとするがハイパージャマーを発動して姿を消し、何処かへと移動する。

 

リオン(こういう時は下手に立ち止まらず、端へと逃げる!)

 

MAPの端を目指してスラスターを吹かして逃げ回りつつ周囲を確認するリオン。FPSの経験からか頭が冴えており、周囲を見回す余裕が出来ていた。

 

リオン(いくらハイパージャマーとはいえ『肉眼では見えずらい』というのは克服出来てない・・・僅かな歪みを見つけ、相手の思考を理解すれば・・・!)

 

リオン「此処!」ドキュウン!

 

ビームアルケビュースを直感で撃ち抜き、HIT確認をする。当たった事でジャマーが解けるが相手はまだ健在・・・

 

るしあ「流石ですね・・・しかし、るしあも負けるわけにはいかないのです!レイス化!」

 

霊体化して高速移動をし、刈り取ろうと縦横無尽に動いて攪乱するるしあのネクロガンダム。ファラクトもビームアルケビュースを構えて残った数発を撃ち込むが霊体によって一定の確率でミス判定が出てしまうが、()()()()()()()()()()成功する。

 

リオン(リロードを完了したら、ラピッドライフルで狙い撃つ!)

 

るしあ(やられる前にやる!)

 

リロード時間は数秒・・・その間はビームカリヴァを構えて撃つがレイス化したネクロガンダムはジグザグに動いて狙いを定めない様にするが、リオンは集中して狙い撃つ。

 

るしあ「どりゃあああああ!!」ズバァ!

 

僅かな回避する事で致命傷を避けるが、その代わりにビームカリヴァが破壊されて頭部を損傷する。だがリオンは迷わずビームアルケビュースを構え、スキルを発動する。

 

リオン「ラピッドライフル!」

 

 

ドキュウン!ドキュウン!ドキュウン!ドキュウン!ドキュウン!

 

 

撃ち抜いた個所を集中砲火して破壊を狙う。撃ち切る最後の一発がコックピットを撃ち抜き、同時に自身も斬られるが右腕だけで済んだ為、判定勝ちでリオンの勝利となった。

 

 

 

 

 

 

リオン「ふぅ・・・やっぱり近距離戦が得意な相手となれば、るしあやサロメが良い特訓相手だわ」

 

るしあ「そう言ってくれて光栄です。はい、此方ホロプラで使える商品券です」

 

「ん、ありがとう」商品券を受け取り、少し離れた所にあるベンチに腰掛ける。

 

るしあ「……腕を上げましたね、リオンさん」

 

リオン「るしあもね。近距離戦での動きも良くなったけど、もしかして大和にレクチャーしてくれたのもあったりする?」

 

るしあ「そうですね、大和さんが入ったのを機に動きを見てもらい、レクチャーしてくれたお陰で動きとか見直すきっかけになりましたよ。るしあだけでなく、此処に居るスタッフも見てくれたお陰で全体的に腕前が上がったので大分良い感じです」

 

リオン「流石ガンダリウムランカーね・・・指導するのも上手いわね」

 

るしあ「そうですね。とはいえるしあも店長として、大和さんに勝てるようにはならないといけませんけどね・・・」

 

リオン「まぁ・・・それについては頑張って」

 

るしあ「頑張るのです「店長ーちょっと確認してほしい事があるのですが・・・」今行くのです!それじゃあリオンさん、また帰った後で」

 

リオン「ん」

 

るしあが確認の為に離れ、一人一息つくリオン。

 

リオン(……今の私は強くなっている。けど、何処まで強くなったかまでは分からない……けど一つだけ言えるのは、こんな所で満足して終わっちゃ駄目だという事。やるからには、何処までも上を目指さないとね)

 

「より上を目指そう」その気持ちを胸に、リオンは帰宅した。




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