【三次創作】ホロライブ ビルドライバーズ 外伝 ~ホロライトシティの日常~   作:お覇王

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中編。最近しんどくて執筆が進みません・・・未来のチルドレンズのネタ書きたいけど、中々ままならん・・・


他校と合同訓練!顔合わせ編

日本行きのフェリーに乗るあおぎり高校ガンプラ部メンバー。船に揺られつつ江郷町の港に降りた後の事を話す。

 

蝶美「江郷町に着いたら送迎バスに乗って時音町に向かい、そのまま予約しているホテルに向かって荷物を降ろす。その後は夕食の時間まで時音の街を観光するからリラックスしてね」

 

ツェーン「ホテル着いたらそのまま時音高校に向かわないのですか?」

 

蝶美「長距離移動による疲労もあるし、万全なコンディションの状態じゃないと練習にならないでしょ。それに、ベストコンディションからバッドコンディションへと落ちて、そこから付き合っていく事も学ばないとだからね。だからついたらすぐに・・・とはいかないね。それにすぐついて『じゃあ、早速始めようか』と言われて出来る?」

 

ツェーン「・・・出来ません」

 

蝶美「そういう事。それに休息もあるけど、バトルに備えて機体のメンテナンスも含まれるからすぐにやるのはどの道無理なんだよね」

 

アインス「でも蓮野さんの機体は分かりますけど、あたし達は殆ど改造してない機体ですよ? 講習で塗装した程度だし・・・」

 

咲夜「不備が無いかを確認する意味でも大事な事じゃないのか? 先生はそう言いたい筈」

 

蝶美「蓮野さんの言う通り。それに、破損が無いかをチェックするのも大事な事だからね」

 

アインス「確かに・・・」

 

ガンプラウォーズはガンプラの状態がしっかり反映される為、日頃のメンテナンスやチェックは大事なのだ。

 

蝶美「……色々と思う所があって不安みたいだから、ちょっとためになる話をしてあげる」

 

アインス「ためになる話?」

 

蝶美「ホロライブの星街すいせいさんや常闇トワさんは知っているかな?」

 

アインス「ええ、まぁ知っていますけど・・・」

 

ルナ「それが一体何なのでしょうか?」

 

蝶美「ホロライブに入社してデビューするまでは中々大変だったらしいんだよね。特にすいせいさんの時代は新生アイドルに対する認知度が低かったし、今もそういう所があるんだけど・・・『アイドルとはテレビに出てなんぼであり、配信業をするなんてアイドルじゃない』という所があって扱いが悪かったんだよね。それに加え、人間以外の種族は引き立て役という側面もあるし」

 

フィーア「そういうのって嫌だよねぇ」

 

蝶美「うん。『やるんだったら本物のアイドルとして活動しろ』とか『そんなネット民しか見ないようなアイドルごっことかじゃこの先潰れてしまうだけだ』とか言われた程だし・・・けど潰れたのは逆というね」

 

フィーア「それ知ってる!切り抜きとかでも出回ってたけど、いつぞやの雑談枠で触れてたんだよね。『何で自分が今でもホロライブに所属し、新生アイドルを続けているのか』って話題で」

 

蝶美「そうそう。イノナカミュージックの活動終了に伴ってホロライブに入り、大分乗って来た所にかつて不採用を言い渡された事務所から移籍の話が出たんだ。高い契約金を用意してね、『うちに移籍しないか』って来たんだけど全て断った。そもそも不採用を言い渡された所・・・特に失礼な態度を取った所は全て倒産したり、大手芸能事務所に吸収されて無くなったりしたって話があるからね」

 

フィーア「生き残っている所もいるけれど、それですら地下ライブで細々と食いつないでいるけど優秀な人材は独立して配信者になったり、DJ等になって第二の人生を歩んでいる・・・って聞いた事があるよ。生き延びる為に自分達の信条を曲げてテレビ業界から撤退してYouTubeやTwitch、SHOWROOM等の配信をメインにしているとか・・・」

 

蝶美「そう。かつて自分達が下に見てた所を真似なきゃ生き残れない位に衰退しているって聞いているからね・・・しかも歌やダンスをメインにしているけど、それでも大半が伸び悩んでいるとか・・・」

 

ルナ「そして個人になった方が旨味があると気付き、優秀な人材は個人勢になっていると・・・人間以外の他種族に対しての改善しようしたが時すでに遅しとも聞いた事があります」

 

蝶美「そう。まぁ何が言いたいかというと『思い込みに囚われちゃ駄目』って事。こうじゃないから駄目とか、こうだから大丈夫とか、そういう考えになっちゃうのは良くないパターンだし、それは自分の身を滅ぼす事にもなるって事。不安にならず、心身共にリセットして挑む事が大事。ホーク・ロイザーの金言風に言うならこういう事」

 

 

今日の金言

小さなことでも守るべき事を守り、新たに取り入れて柔軟に対応出来てこそ一流である。

神代蝶美

 

 

アインス「・・・そうですね。大事の事気付けて良かったです」

 

フィーア「まぁバトルと顔合わせは明日だし、ゆっくり準備しようよ」

 

蝶美「うん、今はゆったり船旅を楽しもう」

 

船に揺られつつも目的の場所へと向かっていく蝶美達。その後は無事に到着し、一日を過ごしていった・・・

 

 

 

翌日

 

 

移動バスに乗って時音高校へと移動していった一同、そこで顧問である襟谷と会う事に。

 

襟谷「お待ちしておりましたあおぎり高校の皆さん。私、ガンプラ部顧問を務めています襟谷です」

 

蝶美「あおぎり高校のガンプラ部顧問を務めています神代です。今日はお時間を頂きありがとうございます」

 

一礼し、来賓用の札を首に下げてガンプラ部の部室へと案内されていく。

 

蝶美「本日の合同練習では一年生の顔合わせ、及びバトルを行うので間違いないですよね?」

 

襟谷「ええ。今年の一年も素質あるメンバーですし、不足はないと思われます。それに・・・そちらのメンバーのリプレイ動画を見させていただきましたが、中々の腕前のようで」

 

蝶美「シルバー帯が殆どですが、きっかけさえあればゴールド帯まで伸びると思われますからね。そういう意味でも、合同練習をお願いした訳です」

 

襟谷「成程・・・多くある中で、我が校を選んで頂き感謝します」

 

穏やかに話をしていく内に部室前に到着。部屋に案内される事に・・・そこには待機していた一年生が待っていた。

 

襟谷「此方が今回の合同練習で選抜した一年生達です」

 

アルス「佐倉アルスです!ランクはゴールド3、今日はよろしくお願いします!」

 

美愛「河野美愛です。ランクはゴールド2ですが、砲撃支援とドムを活かしての戦術は得意なのでよろしくお願いします!」

 

ヘレナ「大地ヘレナ、ランクはゴールド3。まぁ今日はよろしく」

 

霧子「植田霧子よ。ランクはゴールド5で一部じゃキラー・ハーピーと呼ばれているわ、今日はよろしくね」

 

波林「春原波林だ。ランクあゴールド3、戦闘はそこまでではないが・・・まぁ今日はよろしく頼む」

 

来愛「入海来愛。ランクはシルバー5だけど、主にサポーターを勤めているよ。今日はよろしく」

 

今回の合同練習で顔合わせする一年生たち。いずれもゴールド帯で高い練度を誇るのを伺えた。

 

蝶美「よろしくお願いします。此方が今回選抜したメンバーです、中村さんから自己紹介をお願いします」

 

フィーア「はい!中村フィーアです!ランクはシルバー3ですが、射撃戦には自信あります!」

 

アインス「大神アインスです。ランクはシルバー4 、インフィニットジャスティス弐式を使います」

 

ツェーン「水瀬ツェーンです。ランクはシルバー3、よろしくお願いします」

 

ルナ「坂本ルナです。ランクはシルバー3で、射撃戦に自信あります」

 

咲夜「蓮野咲夜。ランクはプラチナ3で、静かなる暗殺者(サイレントアサシン)という二つ名で呼ばれている。よろしく頼む」

 

優希「中里優希です。ランクはシルバー2ですが、主に皆さんのサポーターを勤めさせて頂きます」

 

それぞれ挨拶を終えた所で練習内容に入っていく。

 

襟谷「挨拶が終わりましたね? では早速合同練習に入っていくが、今回のバトル内容は『リーダー機を見つけろ』です。まずはそれぞれ使う機体を提示してください」

 

それぞれ機体を提示していく。使う機体は以下の通り

 

あおぎり高校サイド

・フィーア:ライトニングバスターガンダム(フィーアカスタム)

・アインス:インフィニットジャスティス弐式

・ツェーン:デュエルブリッツガンダム

・ルナ:ゲルググメナース ルナカスタム

・咲夜:ケルディムガンダム キラーホエール

 

時音高校サイド

・アルス:ティターニア

・美愛:サイコ・ドム

・ヘレナ:ゲルググJ ヘレナカスタム

・霧子:RFザク(霧子専用機)

・波林:RFザク(波林専用機)

 

襟谷「では15分の作戦タイムを設けるので、それぞれ誰をリーダーにするのか、どのような作戦をするか相談し合ってください」

 

それぞれ別れ、作戦会議を開いていく。それぞれ入念に話し合い、そして15分が経った・・・

 

襟谷「時間です。あおぎり高校の皆さんはそれぞれ6番から10番の筐体に入り、準備してください」

 

筐体に入っていき、バトル開始する。果たして誰がリーダー機なのだろうか・・・?

 

続く




オマケ
『ティターニア』
『HG ケンプファー』をベースに改修した再現機。全身に追加した新規装甲はプラ板を使って再現し、スラスターの増設はGE製強化スラスターに変える事で速度低下をフォロー。ビーム・マシンガン等のサーベル以外のビーム兵器も使用可能だがエネルギー消費が激しく、継戦能力が低下する為長くは使えない為実弾兵装をメインとしている。
武装は頭部60mmバルカン砲とジャイアント・バズII、ショットガン、ビームサーベルとシュツルム・ファウストである。ショットガンは取り回し重視でGE製コンパクトショットガン(サーブ スーパーショーティ(14インチモデル)をモデル)に変更可能。また、元よりあるスキルに加えてもう一つスキルを追加している。

スキル1「統合整備計画」
ジオン系武装を装備した場合、それぞれの攻撃力が150%向上し、且つ最高ランクのフィット補正を受けられるようになる。

スキル2「女王の舞踏」
常時機動力を150%アップし、スラスター消費量を半減する。

『サイコ・ドム』
『HG リック・ドムⅡ』をベースにカスタマイズした機体、使用者は河野美愛。『HG サイコ・ザク』の大型バックパックをミキシングして取り付けた程度のカスタマイズで、「ザク・バズーカの代わりにリック・ドム用のビームバズーカを装備」「ザクマシンガンの代わりにハイザックのザクマシンガン改を装備」して改善している。
ベースがリック・ドムⅡ故に宇宙、地上共に運用出来る為高火力とドム系特有の高機動で相手を翻弄する。
塗装はすみれ色と白と彼女のカラーリングを意識した塗装をしている。

スキル「一人軍隊」
一定時間弾数無制限且つリロード不要になり、射撃ダメージが50%アップ。

『ゲルググJ ヘレナカスタム』
『HG ゲルググJ』をベースにカスタマイズした機体、使用者は大地ヘレナ。ジャンクパーツとして売られていたイフリート・イェーガーのヒート・ナイフとソードオフ・ショットガンを装備し、頭部バルカンを潰した代わりに『頭部強化型レーダー+ソナー探知機』を装備してレーダーの精度を強化。バルカンの代わりに肩部マシンキャノンを装備して自衛力を高めている。
塗装はすみれ色と白と彼女のカラーリングを意識した塗装をしている。

スキル「精密射撃」
射撃攻撃力を150%アップし、クリティカル率を40%アップさせる。

『RFザク(霧子専用機)』
『HG リバイブ版シャア専用ザクⅡ』をベースにミキシングしてRFザク後期型を再現し、霧子専用にカスタマイズした機体。すみれ色と白で塗装し、GE製ビームアサルトライフルとシールド・マシンガン、ビームソード、シュトゥルムファウスト、左腕にヒートワイヤー「レージングカッター」を装着し、ジャンク屋連合から購入したヒート・ランサーを装備して近接戦闘を重視したカスタマイズにしている。
「1人でも多くの敵を倒すのではなく、1人でも多くの味方を救う戦いをする」をモットーにしている為か格闘と機動力を重視したカスタマイズをしており、後述するスキルも近接戦とチーム戦を意識した物となっている。また、肩とシールドにはハーピーのエンブレムを施されている。

スキル「全機、生き残る事を第一とせよ!」
機体の攻撃力、防御力が150%がアップする。また自身がダブルス、チーム戦でリーダー機の場合、味方機の近接防御力、射撃防御力が150%アップし、且つダメージ軽減が30%付与される。

『RFザク(波林専用機)』
『HG リバイブ版ザクⅡ』をベースにミキシングしてRFザク後期型を再現し、霧子専用にカスタマイズした機体。武装は霧子機と概ね同じだがヒート・ランサーの代わりにコトブキヤのミサイル&レドームを装備し、左腕にGE製強化型電磁ワイヤーの代わりにGE製グレネードランチャーを装備、射撃戦と索敵を強化したカスタマイズとなっている。また波林は積極的に前線に出て戦うより、全体を指揮しながら立ち回る指揮官としての適性が高い為スキルも全体指揮を意識した物となっており、戦術構築と指揮しながら立ち回る彼女の素質を活かした機体となっている。

スキル「戦場把握」
このスキルは自身がリーダー機である場合のみ使用可能。ステージを詳細に解析し、敵味方のステータス及びスキルを表示させる。但し、ステルス状態の敵機に対しては機体名しか表示されない。
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