【三次創作】ホロライブ ビルドライバーズ 外伝 ~ホロライトシティの日常~ 作:お覇王
正直口調の面でこれで良いのか不安だけど・・・後、会話に参加してない娘がいるかもしれないけど、移住した娘は全員居ると思ってください。
居酒屋 がざき
ななしいんく所属のアイドルユニット「シュガーリリック」のメンバーの龍ヶ崎リンが経営する居酒屋。新生アイドル界関係者もよく飲みに行くお店で、今日はホロライブEN組が新たに移住してきたメンバーの歓迎会を開こうとしていた。
ぐら「おーここが居酒屋がざきか。日本の飲み屋は正直言ったことないからなー」
カリオペ「個人的にはおススメのお店よ。お酒も良いし、おつまみも美味しい。家族連れでもOKだからぐらでも安心ね」
ぐら「おい、どういう意味だカリ」
まるで「ぐらでも来て大丈夫」と暗に言われてムッとなるぐら。
アメリア「まあまあぐら、今日は歓迎会なんだからそう機嫌悪くしないで」
そういって一緒に来ている
ムーナ「まぁこれ位騒がしい位が丁度よいし、私は気にならないわ」
イオフィ「うんうん。楽しいのが一番だからね」
アユンダ「喧嘩せず、仲良くが一番だよー」
そう語るはモデル兼アイドルの大学生「ムーナ・ホシノヴァ」と絵を描くのが好きな自称宇宙人のお姫様「アイラニ・イオフィフティーン」、そして魔法の森出身でおかころ(特にころね)ガチ勢のアユンダ・リスである。この三人はホロライブIDの1期生であり、この度ホロライトシティに移住する事になったのだ。
そこで海外勢同士として歓迎会を開く事になり、「EN組と一緒に飲みに行こう」という事になったのだ。当初はフブキ達JP組も一緒に参加する事を考えていたが、残念ながら日程が合わずJP組は別の日に歓迎会を開く事になった。
アメリア「それじゃあ、入りましょうか」
そういって店内へと入っていった。
店員「いらっしゃいませー」
アメリア「予約していた神代です」
店員「神代様ですね、座敷にご案内します」
そういって座敷に案内され、着席した。店員は「メニューがお決まりになりましたらお呼び出し下さい」と言って去っていった。
アメリア「取り敢えず何にする? ビールやお冷とかあるけど、つまみはどうする?」
カリオペ「じゃあ取り敢えず焼酎に鳥の唐揚げ、後は・・・」
各々で注文をし、オーダーをお願いした後は品が届くまで話すことになった。
ハコス「・・・しかし、ムーナ達ID組も漸くホロライトシティ入りしたね」
イナニス「そうね。予定ではぐら達の後にホロライトシティ入りするとはレイジさんから聞いてたけど・・・何があったの?」
イナニスに問われて、ムーナ達はバツの悪い顔をする。
ムーナ「えっとね……手続きが済んでなかったり、それぞれの副業が忙しかったり、入居する場所が見つからなかったりで移住が1年もずれちゃったのよ・・・入居先に関しては、レイジ達が住んでいる神羅城? という所に住む予定よ」
アユンダ「移住するメンバーも取り敢えず私達1期生という事になり、アーニャ達2期生の移住は少し待つことになるかもしれないんだよねー3期生も、日本支部へと研修で行くことはあっても、移住に関してはまだまだ時間かかるかな。今は地盤固めして本国のファンを増やしていくべき時期だし」
イナニス「成程ねぇ・・・私達が来た時も借りようとしたアパートがもう一杯だったし、準備するなら此方側も準備しないといけないわよね。レイジさんならそんなミスするとは思えないけど」
ムーナ「どういう事?」
キアラ「実はにじさんじの方でもホロライトシティへの移住を検討しているタレントもいるらしいのよね。で、今にじさんじ関係者の為の寮を建築しているらしいわ。神羅城の前身である、ホロライブマンションをベースにしてね」
そう語るキアラ。事実、ホロライトシティの発展に加えてホロライブENの移住やIDの移住予定もあり、にじさんじ側も「海外のタレント達のステップアップの為の海外研修」という事で研修、希望する者がいれば移住も受け入れる案が出てきているのだ。それに合わせて関係者用の寮を建築して受け入れる準備をしているとの事だ。
イオフィ「ますます賑やかになるわね」
アメリア「まぁ、目的の一つとして『レイジを守る為』に使われた島でもあるけど、同時に『私達を守る為』に受け入れられているのもあるからね」
その言葉にしんとなる一同。新生アイドル界は知名度の上昇に伴って世間的に受け入れられてきてはいるものの、それでも全員が肯定的という訳ではない。否定的な考えを持っている者も決して少なくない上に、中には「アイドルの真似事をしている」というだけで排他的になろうとする者も居るほどだ。
そういった者も知っている玲二だからこそ、「自分達だけで住むのは申し訳ない」という部分があってあおぎり高校等の他のアイドル事務所の移住や、個人勢を受け入れる事になった背景がある。勿論それは「そういう理由で作られた島である」と表向きに説明する為に藤枝コーポレーションも認めた訳だが・・・
イナニス「まぁ、これでも日本はまだマシな方だからね・・・というかアメ、折角の歓迎会だからそういうのは抜きよ」
アメリア「そうだったわね・・・ごめんなさい」
ムーナ「大丈夫よアメリア、私達は気にしてないから。それより、そろそろ来るんじゃないのかしら」
そう考えていたら店員が注文の品を持ってきて、料理や飲み物が並べられてくる。
ぐら「まぁとにかく、一緒に飲んで楽しもうぜ。アメリアも、美味い物食べて気晴らししようぜ!」
アメリア「そうね、ぐら。それじゃあ皆グラスをもって・・・乾杯!」
全員『乾杯!』
そうして料理を舌鼓をしながら一杯飲んでいった。
ムーナ「所でこのお店、2号店との事だけど1号店は本土にあるの?」
アメリア「ええ。ダーリンと栄が一緒に飲みに行った思い出の場所でもあるらしいわ。というか、レイジ達も本土にいた頃は忘年会等で利用してたみたいね」
ムーナ「成程ね・・・でもなんでまたお店を開いたのかしら? 飲食店経営も楽じゃないし、探偵業があるのに・・・」
アメリア「聞いた話では『最近探偵らしい事が出来ず、安定しないから』との事らしいわ。まぁ、料理は美味しいから良いんだけどね」
カリオペ「そんな理由で良いのかしらね・・・」
ぐら「良いんだろ。唐揚げうめー」
色々と思う所があるカリオペと、料理が上手いから気にしないぐら。見事に対極的である。
ムーナ「そういえばフワモコの二人含む、新メンバーは来るのかしら?」
アメリア「そこは分からないわね・・・特にあの二人は、今が大事な時期だしもうしばらくは来ないんじゃないのかしら? 研修で来るかもしれないけど」
ハコス「こればっかりは、上の判断次第だからねぇ」
そう談笑しながら歓迎会を楽しみ、時間が過ぎていくのであった・・・
書きなれない娘が多くて苦戦しました・・・ご意見、御感想をお待ちしております。