【三次創作】ホロライブ ビルドライバーズ 外伝 ~ホロライトシティの日常~   作:お覇王

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友人とガンダムに関する考察とか話してたのを話す感じ、ほぼ会話のみ。


高圧洗浄雑談

とある日の夜。この日、めとは自身の師匠である叶人やヴェスと共に雑談配信する事に・・・ぶいすぽっからは日程が空いていた『橘ひなの』、『甘結もか』、『蝶屋はなび』を招いてpowerwash simulatorをやる事に。

 

めと「はーい、つきましたー今日はね、師匠である叶人さんやヴェスさんと何かしようってなったんだけど・・・6人で何するかって話になったとき、powerwash simulatorやる事になりました」

 

叶人「それに今日は配信上での初コラボする事になる二人もいるからな。長すぎず、短すぎないゲームとなればこれが良い。色々と話をして親睦を深めていきたいところだ」

 

ヴェス「という訳でまずは自己紹介からお願いしようか。まずはめとちゃんから」

 

めと「はい。ぴぴーん!ぶいすぽっ!の引きこもりニート担当!小森めとです!去年のGWDWCで葛葉さん相手に普通に負けた事を機に鍛えなおし、今はダイヤ2まで上り詰めました!」

 

叶人「俺自身も2回戦でスロウズに対応できずに負けたからな・・・これを機に鍛えなおし、ランクも上がった。次、ひなの」

 

ひなの「はい。こんばんはー・・・橘ひなのです。配信じゃマイクラとかLOL、APEXとかやっているけど裏ではちゃんとガンプラウォーズもやってるよ。色々と大会とかもある訳だし」

 

ヴェス「まぁぶいすぽも色々とやっているからな・・・次、ひばな」

 

ひばな「はーい!ドカンと花火打ち上げます!ぶいすぽっ!所属蝶屋はなびです!叶人さんとヴェスさんは裏でお会いした事があります。ガンプラウォーズは入った当時はやってなかったんですけど、今は私のイメージカラーに塗装したラーガンダムを使ってゴールド5に上がりました!ヴェスさんから格闘戦のノウハウを教えてくれたおかげです!いずれはグフとか使ってみたいと思ってたり・・・流石に改造とかまだ難しいからやれてないけどね。今日はよろしくお願いします。師匠!」

 

ヴェス「戦闘スタイルからして格闘寄りの機体が向いていると思ったからラーガンダムを勧めたんだけど、思った通りかなりマッチしてたからな。それで、裏では何度か教えた結果『師匠』と懐かれちゃったんだよね」

 

叶人「ウェンもガンダリウム入りしてぶいすぽメンバーに教えているとはいえ、ひばなともかにはヴェスが主に教えているからな」

 

ヴェス「今じゃすっかり、師弟の関係になったからな。俺としては嬉しいけどね。じゃあ最後、もか」

 

もか「はい。こんばんはーぶいすぽっ!所属のタレント、甘結もかです。ガンプラウォーズ、MFを使っててすっごく楽しいです。スト6等で培った技術が活かせるから普通のMSよりも戦えてるまであると感じる今日この頃・・・って感じ」

 

ヴェス「本来なら扱うのが難しいと言われているMFを普通に使いこなせている辺り、やっぱり格ゲーのセンスがすごいなって思ったよ」

 

もか「まぁ正直、他はダメダメだけどねー・・・それでも頑張ってゴールド5になれたけど、MF以外は満足に活かせるとは思えないし」

 

ひなの「この辺りは難しい所だからねー・・・それじゃあ叶人さん、ヴェスさん。そろそろ始めようか」

 

ヴェス「OK。今回は特別依頼の一つ、マッキンガム事件簿第3弾の水族館をやっていくぞ」

 

めと「無料DLCの一つだけど、今回選んだのは何でまた?」

 

叶人「俺とヴェスは数時間やって進んでいるが、めととひなのはまだ初めて日が浅いし装備も不十分、はなびやもかに至っては購入して間もない感じだから装備が揃ってないからな・・・それなら広く、6人でやれる所となれば此処が適切だと判断した訳だ」

 

はなび「とはいっても一応裏庭まではやった感じだよ。大変だったけど」

 

もか「正直初期装備で裏庭をやらせるとかキツかったよ・・・あれでまだ、序盤なのが流石に・・・」

 

ヴェス「まぁ流石に装備が揃ってない状況でツリーハウスや地下鉄なり最後の所をやらせる訳にはいかないからな・・・あの二つは一人でも結構きつかったし」

 

めと「まぁ此処でお金稼いでさっさと上位の装備を買った方が良いからね、バイクのやれば後はお金さえ貯まれば・・・だし」

 

ヴェス「それにやっぱやるからにはこのゲームを楽しんでほしいからな。それじゃあ、やっていこうか」

 

各々で作業を開始していく6人。

 

もか「うわ、音も違うし威力も全然違う・・・」

 

はなび「40度でもスイスイいけるよ!」

 

めと「分かる。これ知っちゃったらもう初期装備じゃ満足できないからね・・・それ欲しくてDLCも買ってお金貯めたし、裏でやりまくったからね。それに良い練習にもなるし」

 

もか「え、どういう事?」

 

めと「このゲーム、叶人さん達から勧められたんだよね。『細かい所まで気にしながら丁寧にやる事に対する練習にもなるし、道具を使い分ける事の練習にもなる』って」

 

ひなの「一定まで洗浄すれば残っててもシステムが自動で完了扱いになるけど、結構シビアだったりするからね。雑にやっても完了扱いにならないし、細かい所まで洗浄しないとダメなのがこのゲームだからね。だから結局の所、雑にやるんじゃなく丁寧にやるのがポイントともいえる」

 

もか「そうなの?」

 

ひなの「雑にやると細かい所まで残って、結局二度手間になる上に分かり辛くなるからね。だから面倒くさくてもマメにやらないとダメ」

 

めと「最初めとも、ザーってやって後から『あーめんどい!』って思う時が何度もあったんだよね。で、叶人さんから『雑にやるからそうなる、塗装する時みたいに一個一個丁寧にやるのが大事だ』と言われてマルチで一緒にやって見せてくれたんだけど・・・『確かに楽だわ』って思った。結局このゲーム、水をぶっかければ良いだけどとはいえ手抜きは出来ないんだよね」

 

ひなの「分かる。私もウェンさんから教えられて『最初に知りたかった』って思ったもん・・・同時にウェンさん達がこのゲーム勧めたの分かる気がする」

 

叶人「『細かい所を意識する』『手を抜かずに丁寧に忍耐強くやる』『一つの事に拘らず、全体を見てやっていく』そういう意味ではこのゲームは良いものだからな。色々と気付かされるし、練習にもなる」

 

めと「それにやっぱり、やってて楽しい。人気あるのも頷けるからねー」

 

ひなの「1ステージ(一つの依頼)が程よく長く、自動セーブあるとはいえ『もう少しだけ、もう少しだけ!』ってなるから良い意味で止め時が見つらない時があるし、完了したら『この辺で切り上げるか』ってなるのが良い。雑談配信向けではあるからね、普段は裏でしかやらないけど」

 

めと「リスナーが求めている物とかも違ったりするしね」

 

ヴェス「この辺は難しい所だよな。所で雑談で気になったんだけど・・・」

 

ひなの「何?」

 

ヴェス「やっぱり雑談配信するとかする時って、事前に会話デッキとか組んでやってる感じ? 本当にただ喋りたいだけとかそういう状態では挑まずに?」

 

ひなの「それはないない。雑談配信って銘打っているけど、ぶっちゃけ会話デッキ組んでやっている感じ。でないと長続きしないからね」

 

はなび「この辺私達も新人の頃教えられたんだけど、会話デッキがないと本当に続かないからね。最近だとガンダムに関する話題を振ったりするけど、それですらも『振って良い話題と、ダメな話題を見極めたうえで』振らないとダメとも教えられているからね」

 

叶人「最強機体議論とか、人気議論とか・・・そういうのを避けたりとかか?」

 

はなび「ですねー最近だとXで拾った考察系の物とかを拾って、『これどう思う?』というのもやったりする感じかな」

 

めと「あれね。前に触れてた『何でガンダムタイプは採用されるのに、エース向けに調整されたジーライン等のガンダムタイプの量産型は採用されないのか』という奴ね」

 

はなび「そうそう。『数を揃えつつ、質を底上げ出来るなら高くてもやるべきなのに何で?』って思ったらつぶやきの返信で『コストの問題もあるけれど、やっぱりすぐに頭打ちするからだと思う。ガンダムは「新技術実証」や「性能の限界を見極める等の検証」という目的も兼ねているから高くても開発が認められるし、拡張性とかコストが許す限り上限はないけれど、それをベースにした物となればすぐ頭打ちになると思う。ジーラインがまさにそれな気がするし』って書かれたんだよね」

 

もか「それ気になったんだけど・・・叶人さん達はどうしてだと思う?」

 

叶人「そこはやはり初代ガンダムの()()()()()()()()というのが大きいと思う」

 

もか「というと?」

 

叶人「ジムは『ガンダムの性能を維持しつつ、無駄な部分を削ぎ落して余力を持たした物』に対し、ジーラインは『ガンダムの完全量産を目指した物』だから性能そのままだから素の性能の高さに加え、FSWS計画のコンセプトを継承して『部品互換性の向上』、『状況に応じた装甲・武装の換装による状況対応能力の強化』を盛り込んだがそれをもってしても()()()()()()()()()()()()()気がするからな・・・FSWS計画のコンセプトを盛り込んだのも性能の底上げと換装システムの実験的な側面があるが、それを以てしても頭打ちの速さは否めなかったと思う」

 

ヴェス「まぁ後よく言われている『MSの運用ノウハウがジムで事足りた』ってのも大きいな。軍縮の煽りを受けて・・・という事からコストが高いのもあるんだろうけど、『ジムと比べて将来性に乏しい」というのも理由の一つじゃないんかなって思う」

 

めと「まぁ言っちゃえば『『性能そこそこ、コストそこそこだけど将来性があって改修の余地がまだまだあってエース向けの量産期に化けれる普通の機体』と『性能高くて新技術を盛り込まれてるけど、コスト高い上に将来性に乏しいちょっと高価な機体』となれば前者を選ぶよね』って話。機材周りだって高くても性能の良い物を選ぶか、カスタマイズする事でコストを抑えつつ性能の底上げ出来る物を選ぶかって話になるし、そこで中途半端な物は選ばないよねって事」

 

ひなの「もっと言うと長く使うなら中途半端に高い物選ぶ方が無駄遣いだし、そうでなくともコスト削減の為に犠牲にするとなれば『将来性に乏しい物』や『微妙な物』を切り捨てた方が良いよねって話」

 

もか・はなび『あー・・・』

 

納得する二人。

 

もか「あ、でもそれ言ったら何でティターンズ設立を認めさせた上に、『少しでもお金を節約しましょう』って時にあれこれ新型機を開発したり、制服新調したりした訳? そっちの方が無駄じゃないかな?」

 

ヴェス「アレはその前にデラーズ紛争が起きたし、それを口実に反スペースノイドを味方付けて特務部隊の設立に漕ぎつけれてた訳だからな・・・MS開発にしたって、戦前から計画されてたと言われているTR計画に繋げるためだから筋は通っている。それでもかなり無理やりだろうけどな・・・」

 

叶人「それにいずれも既存の機体を下に開発された物が多いからな。ジム・クゥエル、ハイザック先行量産型、プロトタイプアッシマー、ハイザックの後継機として開発されたロゼット、そしてギャプラン・・・TR-6を除けば既存機体をベースにしているし、予算の大半も白紙になったガンダム開発計画の残余予算から使用していると思うからな。それでも主力としてローコストのハイザックやジムⅡ、一部ザクキャノン等を使われてたりするから節約しているところは節約しているぞ」

 

もか「でも色々と開発したりはしているんだよね?」

 

叶人「まぁな・・・バーザムが開発されたのも、『グリプス戦役の長期化の影響でマラサイやハイザック、ジムⅡが旧式化してきた影響で、新たな主力機を欲した』という事情があるが、それでも新型機の大半は強化人間やニュータイプ専用機が多いけどな。それですら『技術実証を兼ねた新技術導入の為』として開発を認めさせた部分はありそうだが」

 

もか「流石に?」

 

叶人「流石に。でなければあんなポンポンと新型機開発できないだろう」

 

話しているうちに大部分が終わり、さらに奥の方へと進んでいく。

 

めと「新型機と聞いて思ったこと言って良い?」

 

ヴェス「ん?」

 

めと「量産型νガンダムも結局ボツになって試作機が1機作られるだけでなったけど、アレもやっぱりコストだけでなく性能的にも拡張性が乏しいのもあったりするのかな?」

 

ひなの「私も『コストの割には短命になりそうじゃね?』と思った部分があるんだけど、ヴェスさん達的にはどう思う?」

 

ヴェス「あーそれね、ただ俺等的には逆じゃないかって思うんだよね」

 

ひなの「逆?」

 

ヴェス「性能は2割下げているとはいえサイコフレーム搭載しているし、その2割減も多分『オリジナルで使っている高品質パーツのグレードを下げたから』ってだけだからカスタマイズ次第では9割に近づけれそうだとは思うんだよね。それに8割でもサイコフレーム搭載しているし、武装面で賄っていると思えばほぼオリジナルに近い性能を出せるとは思う」

 

めと「じゃあどうして?」

 

ヴェス「これはウェンが言い出した事なんだけど、一番の理由は『量産型νガンダムを使ってクーデターを起こされる事を恐れた』んじゃないかと推測されているんだよね。実際ペズンの反乱でもX分遣艦隊が寝返ってMk-Vがニューディサイズ側に渡ってしまったという前例があるし」

 

ひばな「強力なMSが反乱側に渡ってしまった事があったし、そういう意味でも量産可能のガンダムタイプの採用となれば慎重にならざるを得ない・・・って事?」

 

叶人「それもあるが宇宙世紀のガンダムの場合、『力』、『正義』、『反逆・反抗』という意味合いを持ったMSだから政治的な意味でも安易に開発して良い代物ではないという事でもあるんだ。地球連邦と敵対する組織にガンダムが渡ってしまうという事は、それは『敵対組織側に正義がある』という政治的なメッセージを持たせてしまう事でもあるからな」

 

ひばな「だから量産可能となればあまり採用したくないと・・・お金の問題だけじゃなく」

 

ひなの「まぁお金の事情も理由の一つではあるんだろうけどね。政治的な意味合いでガンダムタイプが封印、及び秘匿されているし逆シャアでもZガンダムとかデルタプラスとかを申請したけど却下されているのは()()()()()だし、『じゃあ大気圏突入能力を持たないガンダムなら良いのか』ってなっても同じくダメと言われるだろうしね」

 

めと「大体アムロさんの事抜きで見ても、『半分独立部隊な面がある所の為だけに良い装備を与えたりそれを扱うために補給の面でも優遇できるのか』って話になるし、そういう意味でもガンダムを渡すなんて無理だと思う。寧ろ『ジェガンやジェダといった新型機を回してくれるだけ有難く思え』って感じだろうし」

 

ヴェス「実際ラプラス事変でもジェガン処か、未だにジムⅡを運用している所とかもあるからなぁ・・・下手すりゃモスボールしている一年戦争時代の骨董品を引っ張り出さなきゃならないとかありそうだしな・・・」

 

ひなの「あっても一部だけじゃないの? ジョニー・ライデンの帰還でもジム改運用してたみたいだけど・・・ああでも一部はインフラ整備の為に装備を外して売ったり、災害復旧の為の作業用MSに改修してそうではあるけれど」

 

はなび「ちょっと待って、兵器なのに民間に売っちゃって大丈夫なの?」

 

ひなの「民間と言っても民間軍事会社やパイロット養成学校を対象にしているし、それ用に改造されているから大丈夫な筈。それに・・・」

 

はなび「それに?」

 

ひなの「金銭的な面でも、防衛的な面でも地球連邦だけでカバーしきれないのも事実だからね。火星ジオンが出た後はRFシリーズが出てくるし、さらに開発の為の設計図なりソースコードなりを公表して町工場レベルでも部品を作れるような代物が出来て守り切れず、崩壊していくからね・・・」

 

めと「そう考えると売れるものは売って『それで何とか自分たちで守ってね』ってするしかなくなる訳だからね」

 

はなび「ええ・・・じゃあ一点ものが戦力を覆せれるものがあったとしても、それでもどうにもならない時はどうにもならないって事?」

 

ヴェス「そういう事。実際勝てているのも主人公達が一点突破して中枢を叩いて何とかしたのも大きいけど、最終的に周囲の支えのお陰で勝てた例もあれば、逆にハマーン率いるネオジオンが用意周到に囲んで叩く事が出来たおかげでジュドー達が負けたって例もあるからな。最後は結局、数の力が物言う訳だ」

 

めと「それ聞いて思ったのが、『ロマンもカタルシスもないじゃん』って思った」

 

そう話していると作業が完了した。

 

めと「あ、丁度終わった」

 

ひなの「やっぱ6人だと早いね」

 

叶人「まぁな。こんな感じだがはなびともかはどうだ?」

 

もか「うん。これならいけそうな気がする」

 

はなび「じゃあ次やっていこうよ!師匠も良いよね?」

 

ヴェス「ああ。時間はあるからな、色々と話を尽きないし語っていきたいしな」

 

叶人「よし、じゃあセッティングするから待ってろ」

 

めと達の配信はまだ暫く続いた。




すみません、力尽きたので此処までです・・・思ったより長くなった・・・

次回、四季様から頂いたリ・イマジの子供が出ます。御意見、御感想をお待ちしております。
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