【三次創作】ホロライブ ビルドライバーズ 外伝 ~ホロライトシティの日常~ 作:お覇王
レグ「君達ーこんがうがう~!のりプロゲーマーズ所属、レグルシュ・ライオンハートだー!さあ始まりました、ガンプラウォーズ絡みのお悩みのマロ主のお悩み解決する『レグしろ教練所』・・・今回はカスタマイズに関するお悩み相談が多かったので、今回はマロ紹介ではなく、解説をメインにやっていきたいと思います!けどその前に・・・もう一人の教官であるみしろ先輩を御呼びしましょう。みしろ先輩ー!」
みしろ「こんがうがう~指南役である白雪みしろです。みしろの愛弟子であるレグちゃんと一緒に良い回答を送れるよう、指南していきたいと思います。レグちゃん、今回はカスタマイズに関する回答の事ですが用意したガンプラはありますか?」
レグ「はい。みしろ先輩が作った一般機仕様、ルナマリア機仕様のゲルググメナースとハサウェイ版のグスタフ・カール、そして僕がカスタマイズした『グスタフ・カール00型 レグカスタム』を用意しました!」
そう言ってゲルググメナースと通常のグスタフ・カール、そして黄色と藍色に塗装されたグスタフ・カールを用意する。
『グスタフ・カール00型 レグカスタム』
2026年に発売されたHG『グスタフ・カール00型』のカスタマイズ機。愛用していた『グスタフ・カール レグカスタム』を踏襲する形で防御力に特化したカスタマイズをしており、最新のギミック・可動域を搭載している事も相まって重量級MSにしては機敏且つ13型以上の動かしやすさを手に入れている。
装甲はナノラミネートアーマーを採用してビーム兵器や実弾に対する高い防御力の確保、左腕のグレネードランチャーを外して代わりにガナハが発売した『GE製小型高出力ジェネレーター』を組み込んでGE製ビームシールドを装備。『GE製強化スラスター』を搭載する事で重量増加をカバーしつつ、愛用するガンメダルも相まってより高い防御力を確保。その耐久性と防御力はガンダム白騎士にも引けを取らない。
反面、武装は右腕にGE製強化型電磁ワイヤーⅡ型を装備した以外は据え置きな為、火力は改善されているが劇的には伸びていない。
武装は頭部バルカン、肩部マシンキャノン、90mmマシンガン、GE製脚部三連装ミサイルポッド。バックパックキャリーフライヤーを装備する事でGE製ビームマシンガンやハイパーバズーカを追加装備している。
固定スキル「量産機の意地」
耐久値が10%以下になった瞬間に発動。耐久値を50%まで回復する代わりに攻撃力と防御力が半減する。
専用ガンメダル「鋼鉄の守護兵」(Sランク)
常時防御力を200%向上し、さらに射撃・格闘ダメージを50%減少する。但し、関節部等の脆い部分に関してはカバー不可能。
みしろ「レグちゃんはやっぱりグスタフ・カールを選んだのですね。その理由は?」
レグ「そうですね、こういう泥臭くて外連味のない機体が好き・・・というのもあるんですけど、『非ガンダムタイプの量産機でも頑張れる』という希望であり続けたい事からハサウェイ版のを改造した感じです。『ガンダムじゃなくても戦える』って所を見せてあげたいですしね」
みしろ「良い心がけです。最近は減ってきたものの、やはり『素組は甘え』や『ちょっと塗装したり武装を持った程度じゃカスタマイズとは言えない』という声もあるが故にみしろ達も甚だ遺憾・・・と思っています。事実、そういった感じのマロも多く届いており悲しいですし、今回は『そんな事はない』って事を教える意味でも解説していきます」
レグ「今回は最新のガンプラでカスタマイズしやすい機体として2種類用意したし、それを交えて解説していくよ」
みしろ「まずはグスタフ・カールから解説していきましょう。グスタフ・カールは御覧の通りHGにしてはとても大きな機体です、どれだけ大きいかというとRGのνガンダム並みにあります」
レグ「こうして大きい分、設定上『ガンダムタイプに匹敵する性能』『性能で言えばνガンダムより上』だから量産機の中でもメッサーと同じく最高性能を誇っているんだよね。性能だけで言えば『ジンクスⅣ並で、特殊システムが無い分ちょっと弱い』程度ではあるけれど」
みしろ「その反面、HGの中でも大きい方なので当たり判定が大きく、ハサウェイ版はUC版と比べて武装面等で改良施されて火力が上がっていますが、やはり勝ち進めるには相応の改造とビルドにあったガンメダルが必要な機体でもあります」
レグ「僕のレグカスタムみたいに防御特化にしたビルドと固定システムを組み込む事で生存性重視のカスタマイズにしているのがまさにそれ。GE製小型高出力ジェネレーターとGE製ビームシールド、GE製強化型電磁ワイヤーⅡ型を組み込む事でより防御と迎撃を高めたし機動力も高いから積極的に攻める・・・ではなく、『タンクの如く耐える』に特化した感じにするだけでも違うからね」
みしろ「元より機動力も高い方ですから嫌がらせするように焦らすという戦い方も出来ますからね。最高性能を誇るフィット補正を持つハイパーバズーカと組み合わせる事で嫌がらせ特化も出来ますし」
レグ「そうそう。そういう戦い方をするのであれば思い切ったカスタマイズせずとも、バトルウェポンキットを追加するだけで出来るのが強み。例えば・・・」
そう言って数点のキットを取り出す。取り出したのはフェダーイン・ライフルに海ヘビ、シュツルムファウスト、ビーム・ランチャー等の一部除いてRFシリーズで使われている武装の数々だ。
レグ「こういったガナハがバンナムとの協力を得て作られた『GE製強化型○○』を組み合わせるだけでもOKなのが強みだね。このフェダーイン・ライフルMk2をモデルにした『GE製強化型フェダーイン・ライフル』も狙撃から射撃支援まで使える長距離ライフルとしても使えるし、ゼクアインの第二種兵装をモデルにした『GE製強化型スマートガンセット』や、ハーディガンのビーム・ランチャーをモデルにした『GE製大型ビーム・ランチャー』を組み合わせる事で射撃支援仕様にする事も可能だね」
みしろ「これは後述するゲルググメナースにも言える事ですが、射撃支援仕様ならGE製大型ビーム・ランチャーや『GE製ツインビームキャノン』、『GE製ツインビームキャノンⅡ型』を組み合わせる事で同じことが出来ますからね。『GE製小型高出力ジェネレーター』を組み合わせる事で外付け核融合炉を使わずに済むのもポイントですし」
レグ「グスタフ・カールはジェネレーター出力が3,425kWと高いし、第二期MSに近い数値があるから大抵の拡張キットを活かせるのが強みだから、防御特化のビルドや砲撃をメインにした射撃ビルドでも活かせるのが強み。けど『重量級の機体は苦手』って人にお勧めなのがゲルググメナースだね」
みしろ「ゲルググメナースの強みはVPS装甲等の特殊装甲こそ持ちませんがバッテリー機の中でもギャン・シュトロームと並んで最長の稼働時間と継戦能力を誇っている事、ボレロのお陰で地上でも飛行可能という強みを持っている事、性能的に初心者から上級者まで幅広く活かせる性能を持った『射撃寄りの万能機』というから『重量過多にならない様に気を付ける事』を意識すれば、大体のビルドが活かせるのが特徴です」
レグ「特にルナマリア機は劇中での活躍やパイロットの影響で『射撃も格闘も出来る器用万能なエース機』となっているんだよね。それでいて素のコストがそこまで高くないのもポイント。『シャア専用ゲルググと何が違うの?』と言われたらあっちは『射撃がそれなりに出来て、シャア専用共通の固定スキル『通常の3倍』を活かしていく格闘寄りの万能機』に対し、『丁寧な射撃と狙える時には一気に食いつく思い切りの良さが大事な射撃寄りの万能機』がルナマリア機だね」
みしろ「因みに一般機は『格闘性能が下がっているが、コストも少し下がっている』というのが特徴です。改造コストもルナマリア機より緩い為、敢えて一般機仕様でカスタマイズして自分専用機にする人も見かけますね」
レグ「よく見かけるカスタマイズが取り回し重視のビームライフルを装備し、GE製肩部ビーム・ランチャーやGE製腕部二連ビームガンを装備した『C.E.版ゲルググキャノン』とも言える『ゲルググメナースキャノン』へとカスタマイズしたのを見かけるね」
みしろ「逆に敢えてM68 キャットゥス500mm無反動砲を肩にセットし、MMI-M6336E 強化ビームライフルやGE製強化型シュツルムファウスト、GE製腕部三連装ミサイルポッドを装備して『もしもジャコビアス・ノードがコズミックイラの世界でゲルググメナースに乗ったら?』というコンセプトで作られた機体もありますし、色々と出来るのも良い点です」
レグ「GE製強化型フェダーインライフルを代わりに装備したり、GE製強化型海ヘビ装備するのもアリではあるしね。前者は強化ビームライフルと比べて『火力や射程はあるが狙撃モード時のクリティカル率が劣る』だったり、Zガンダムのハイメガランチャーと比べて『取り回しに優れているが火力や当たり判定で劣る』という欠点はあるけれど、単発での火力とビームによる精密射撃という点では優れているのが売りだしどの機体に装備しても一定以上の効果を発揮できるのが強みだからね。ゲルググメナースも同じく」
みしろ「GE製強化型海ヘビも、オリジナルの海ヘビと比べて火力と取り回し、リロード時間が改善された上に射程の長さをそのままに拘束力を高めたので射撃寄りの武装と組み合わせる事で嫌がらせビルドが出来るようになりましたし、ゲルググもそのビルドとの相性が良いのもポイントです」
レグ「だからこそ、こういうちょっとしたカスタマイズでも全然違ってくるし、決して『武装を変えただけ』とか『少し追加しただけ』でも機体との組み合わせ次第では全然違ってくるから『甘え何て事はない』と断言出来るよ」
みしろ「今回の紹介を機にカスタマイズとは何か、どうやるのが良いのかを考えて頂きたいものです。では良い時間なので今回の配信は此処までにしたいと思います。今回で色々とお悩みが解決したでしょうか? お悩みがあれば、またマシュマロ募集しますのでその時にお願いします」
レグ「チャンネル登録、高評価もどうぞよろしくお願いいたします。それでは・・・」
レグ・みしろ『おつがうがう~』
オマケ(一部キット紹介)
『GE製小型高出力ジェネレーター』
ガナハ・エレクトロニクスが発売した拡張キット。GE製外付け核融合炉はジェネレーター出力やバッテリーによるエネルギー消費の改善する事が出来た物の、「外付け故に被弾する面積が大きい」「ジェネレーター出力だけを解消したいけど、大きすぎる」「対応しているキットが多い物の、相性的な問題で活かせる機体と活かせない機体がある」という不満点を解消すべく開発された。
小型故に内部に埋め込んでも影響が小さく、ビームライフルやビームサーベル等の出力を上げる事に成功している。またGE製ビームシールドを2種類付属(ネオガンダムが搭載されているタイプをした物と、シルエットガンダムが搭載されているタイプをモデルにした物の二つ)している。
『GE製強化型電磁ワイヤーⅡ型』
ガナハ・エレクトロニクスが発売した拡張キット。GE製強化型電磁ワイヤーは高火力な代わりにロッド系の中では射程が短いという欠点を抱えてたのだが、加賀美インダストリアルが「電磁アンカー ピラム」を発売して大いに好評を受けた事を知り開発部は改良を打診。改良をし続けた事で泣き所だった射程の延長と当たり判定を強化、ワイヤーの耐久性を強化する事に成功している。汎用面では相変わらずロッド系の中では劣る物の、射程諸々が強化された事で好評を得ている。
『GE製ツインビームキャノン』
ガナハ・エレクトロニクスが発売した拡張キット。火力増強と外付け核融合炉との組み合わせを目的としたカスタムウェポン。単体でも高火力のビームキャノンを発砲する事が可能ではある物の、ジェネレーター出力に依存する為単体だと活かせる機体が限られているのが難点。後にGE製小型高出力ジェネレーターと組み合わせる事で単体での運用が可能となった。元ネタはジム・キャノンⅡのビームキャノン。
『GE製ツインビームキャノンⅡ型』
ガナハ・エレクトロニクスが発売した拡張キット。ツインビームキャノンは火力こそ高いが機動力の低下が不満である事と、「外付け核融合炉付ける事を想定してて射撃支援にするなら、もっと火力を高めてほしい」という意見もあった。そこで大型ビーム・ランチャーとの姉妹装備として開発されたのがこれ。ヴェスバーの様な無段階可変速機能は無い物の、ビームの可変速制御と収束距離の高速変換をある程度可能としている上に「非使用時は背面に移動させる事でブースターとしても機能する」という機能を設ける事で重量増加による機動力低下をカバー可能である。また、ユニット・ビルドアップ方式の採用によって「GE製4連装機関砲」へと換装出来る為、相手によって装備換装出来る柔軟性を持っている。元ネタはGキャノンマグナのビームキャノンと4連マシン・キャノン。
『GE製大型ビーム・ランチャー』
ガナハ・エレクトロニクスが発売した拡張キット。「単発での高火力且つ精密射撃が可能」を売りにしており、非常に広い可動範囲、可変速機能の搭載、非要時には腰部にマウント可能という非常に利便性が高い。F91のウェズバーみたいに無段階可変速機能は持たないが非常に高い命中精度を誇る為、MS用精密狙撃バイザーと組み合わせる事で砲撃による精密射撃も可能。但し、運用にはGE製小型高出力ジェネレーターとのセットが必須。
元ネタはハーディガンのビームキャノン。