【三次創作】ホロライブ ビルドライバーズ 外伝 ~ホロライトシティの日常~ 作:お覇王
ぺこら「こんぺこ!こんぺこ!こんぺこー!ホロライブ3期生、兎田ーぺこーらぺこー!今日はちょっとね、雑談配信をしようと思います」
何時もの挨拶をして、少しの雑談をして本題に入っていく。
ぺこら「まぁ・・・最近はね、ガンプラウォーズの事で悩んでたんだよね。初代じゃ勝ち続けるのがキツくなって、レジオン仕様のガンダムTR-6[バーザムII]を初代カラーにしてやってたんだけど・・・今回ね、また初代に戻ろうと思った訳よ。戻ったのは数か月前だけど」
「おお、戻るのか」「やっぱぺこーらには初代よ」と初代に戻る事を喜ぶ反面、事情を知らないリスナーからは「何で?」という声も相次いできた。
ぺこら「まぁ事情を知らない人に説明するけど、ぺこーらはここ最近初代を使ってなかったんだよね。理由はやっぱり、大きな改造をしていないからどうしてもハンディキャップが大きい訳よ。勿論ガンメダルによって戦えている部分があったとはいえ、初代だけだと限界がある訳よ。素の性能ですらジェガンにすら負けるレベルだし、教育型コンピューターのバフがあるとはいえね」
「分かる」「やっぱりキツだろうなぁ・・・」と同意するコメントが相次いでいく。
ぺこら「でね、それで目を付けたのがガンダムTR-6[バーザムII](レジオン鹵獲仕様)な訳よ。比較的武装がシンプルだし、性能的にもνとか相手でも戦えるだけの物があるしホバー使えて結構楽しいと思えたんだよね。ぺこちゃんごちゃごちゃした武装が嫌いだけど、これならすんなり使えるのも大きかったしね」
元よりシンプルな武装構成を好むぺこらにとっては、非常にマッチする機体なようだった。では此処で、ガンダムTR-6[バーザムII](レジオン鹵獲仕様)を解説しよう。
『HG ガンダムTR-6[バーザムII](レジオン鹵獲仕様)』
漫画「A.O.Z Re-Boot ガンダム・インレ-くろうさぎのみた夢-」に搭乗するMS。オメガ・ザビ率いる火星のジオン残党「レジオン」が運用するMSで、元々はガンダムTR-6[バーザムII]を再生産したティターンズ系モビルスーツを用いて再現した機体である。
変更点としては四肢パーツを『ガンダムTR-1[ヘイズル・アウスラ]』からティターンズ残党が装備していたバーザムをレジオンが鹵獲、改修した『バーザム (レジオン鹵獲仕様)』へと変更されている事と、カラーリングがレジオン製TR-6の黒から、真紅色に塗り直されているのが特徴である。性能はオリジナルのバーザムIIと大差は無いとされている。
サイコミュ通信システム「エレノアサテライト・リンクシステム」を搭載しており、使用時はツノ状のアンテナを展開し、ガンダムタイプを彷彿させる外観になるのが特徴である。また、展開中は火星の監視衛星エレノアからの支援攻撃や位置情報の共有が可能となり、ガンプラウォーズではこの機能が固有スキルとして再現されている。
固有スキル「エレノアサテライト・リンクシステム」
スキル展開中は敵に関する詳細な情報が開示され、味方に共有可能となる。さらに展開中はアンチステルスレベル2(イフリートナハトやsteelyardによるステルスやジャミングによる無効化)が発動し、エレノアからの支援砲撃「エレノア砲」を発射可能になる。但しエレノア砲はマップ兵器扱い(イメージ的にはAC「戦場の絆」の着弾地点指定システム)な為、手動での細かい微調整が必要な上にエネルギー消費が激しい為、展開中に使用できるのは実質数発のみ。
ぺこら「最初はね、ヘイズル改かバーザムⅡで悩んだけど比較的シンプルかつ強い機体という事でバーザムⅡを選んだ訳。やっぱり性能が高いし、素の状態でも結構戦えるから『やっぱりもう初代だけじゃ厳しいのかな』とも思った訳よ。けど、最近めっちゃ上手い初代使いを見つけちゃった訳」
「誰だ?」「レイラ以外思い浮かばないが・・・」困惑するコメント欄。
ぺこら「ぺこちゃんもその人が誰かまでは分かってないし、実際に最後まで見た訳じゃないから『上手い人なんだな』程度にしか分かってない・・・という前提がつくけど、少なくともレイラ君じゃないからね? まぁアレは確かね・・・」
そういって強いガンダム使いとの出会いを語る・・・
数か月前 OMEGAにて
ぺこら「はぁ・・・最近ガンダムで勝つのきつく成ってきているし、RF系相手でもきつくなって来たんだよね・・・いや、頑張ればいけるとはいえそれでもねぇ・・・」
レヴィ「まーま、がんだむやめちゃう?」
ぺこら「うーん、辞めるまで行かないけどやっぱり・・・ねぇ。正直バーザムⅡの方が勝てているし・・・」
そう語りながらガンプラウォーズのコーナーに向かっていく。すると観戦席から人だかりが出来ているのを確認する。
「すげーなあのガンダムとギラドーガ、連勝を重ねていっているんだろ?」
「次はだれが来るんだ?」
ぺこら「ん? 誰か戦っているの?」
後ろから艦戦モニターを見てみると2on2のバトルが開始された。νガンダムとサザビーが対峙するのは黒と紫で塗装され、フル装備と化しているORIGIN版ガンダムとカスタムウェポンバレットを追加装備し、ライトグリーン系に塗装されたギラドーガ(重武装仕様)だ。
ぺこら「νとサザビーかぁ・・・サザビーはファンネルを封じつつνを抑え、懐に入れば何とかいけるけど行けるかな?」
グリーンノア1を舞台にバトルが開始される。各機が動き出し、ガンダムが前に出てギラドーガがランゲ・ブルーノ砲を構えて榴弾を数発撃ち込んでいくがその射撃は正確無比。先手でνガンダムを撃ち込んでダウンを奪ってファンネルによる先制攻撃を潰していく。孤立したサザビーはファンネルを展開しようとするがガンダムのショルダーキャノンから三式弾が数発発砲される。
ぺこら(角度からしてファンネルを潰しにいっている。距離からして三式弾を撃ち込んでファンネルを阻害できる距離だし、詰められるとなればビーム・ショット・ライフルのショットガンモードで迎撃するしかないけど・・・)
しかしサザビーは焦ったのか、ジャンプして腹部メガ粒子砲で迎撃しようとするがチャージ時間が不足している為拡散範囲が広く、ダメージが浅い為怯ませる事が出来ずそのまま懐に入り込まれて格闘を受けてしまう。
ぺこら(馬鹿!中途半端に近い距離で腹部メガ粒子砲を撃つのは大きな隙を晒す事になるし、まして格闘が得意な機体相手だと自殺行為も良い所でしょ!というかνもいつまでギラドーガに意識向いているのさ!明らかにヘイト向けさせてガンダムをフリーにさせるのが狙いでしょ!)
相手の動きの悪さに悪態をつくものの、それを考慮しても初代側の連携や動きが上手い。相手の得意分野を潰し、主導権を握らせない立ち回りを続けて削っていく。
ぺこら(上手い・・・格上相手だからこそ無理に付き合う事をせず、攻撃を潰して主導権を握って叩いていっている・・・この初代、強い!)
そのままコックピットを貫いてクリティカルを叩き出してサザビーを撃破する。νの方も焼夷弾や三式弾、榴弾を叩き込んでいき耐久値を削っていき、よろけた所に初代が懐に入り込んでビームサーベルで切り裂き、撃破された。
ぺこら「あのギラドーガも上手い・・・ランゲ・ブルーノ砲による足止めしつつアシストして初代が動きやすくしているし、射撃戦や味方のアシストを心得てるよ」
2機の動きに感心してしまい、そのまま観戦を続ける。続くマッチもライフリやイモジャと可変機コンビ、鉄血のガンダムフレーム系によるビームメタ編成、クシィーとペーネロペーのコンビと格上相手に
ぺこら「……もう一度頑張ろう、初代で」
ぺこら「それでまた頑張ろうとした訳。あの初代とギラドーガが無かったら今でもバーザムⅡを使ってただろうし、あの二人には感謝だね」
「マジですごい試合だったのか・・・」「てか相手上手すぎ。プラチナ位はあるんじゃないのか?」というコメントが流れる中、とある気になるコメントが流れて来た。
『これ言って良いのか分からないけれど、そのガンダムに心当たりがある気がする』
ぺこら「そのガンダムに心当たりがある気がする・・・え、ちょっと待って。あの黒と紫で塗装されたORIGIN版のガンダム知っているの? もし知ってたら教えて!」
『にじさんじの男虎のガンダムな気がする。前の配信でレヨンと一緒にνとサザビーのコンビを倒したリプレイ動画を流してたし』
『(男虎が流したリプレイ動画のリンクが張られる)』
ぺこら「……え、えええええええええええええええええ!!この人じゃん!!!!!!」
ぺこら「お願いします男虎師匠!ぺこーらを弟子にして下さい!!」
男虎「え、ちょっと待ってぺこらさん!?いきなり来たと思ったら何で!?」
ぺこら「貴方とレヨンさんの活躍っぷりに感動したのです!貴方こそ、ぺこーらの成長する為に必要な存在なんです!靴だって舐めるぺこ!だからぺこーらにガンダムを極めさせて下さい!!!」
男虎「と、取り敢えず頭上げて!事務所内とはいえ誰が見ているか分からないから!」
にじさんじ事務所に押し掛けて弟子入りやコラボ打診されて困惑する男虎だが、「取り敢えず教えられる所は教える」という事と「コラボについては今はまだダメで、外部コラボが解禁されたら打診する」という事を約束し、取り敢えず返す事となった。
友人の「戦場の絆にて、ジムスト(素スト)でメガ粒子砲装備のサザビーをけちょんけちょんにした」事や「エゥティタで御三家(ガブスレイ+ギャプラン・メッサーラ・アッシマー)相手にビームライフル装備のガンダム(友人)と180mmキャノン装備の陸戦型ガンダムで分からせ、筐体の向こうから『何であんな編成に負けてんだ俺らは!?』みたいな悲鳴が聞こえてて愉悦」エピソードが元ネタでした。
あまり描ききれなかったけど、男虎にはこのエピソードを採用したい。他にも「宙域ステージでシャゲとギャンで問答無用でほぼ格闘のみで殴り殺した」「連勝ボーナスが重なって不利な中、最後はジ・Oコンビに圧殺されて負けた(それでも一回は落した)」とかもいつかは書きたい・・・
御意見、御感想をお待ちしております。