【三次創作】ホロライブ ビルドライバーズ 外伝 ~ホロライトシティの日常~   作:お覇王

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注意:今回書かれているメイキング映像はあくまで本家様に合わせて書いた独自設定です。
実際どうやってホロぐらが作られているのか、ホロのタレント達がどういう気持ちで演じているのかは分かりません。なので深く突っ込まず、軽い気持ちで読んで頂ければ幸いです。


メイキングオブホロぐら

ホロのぐらふぃてぃ、通称「ホロぐら」

 

「ホロライブ事務所を襲うハイテンションコント」という謳い文句が特徴で、毎週日曜日に更新されるこの動画。一体どのようにして作られてるのか、制作現場はどんな感じなのか、神代栄さんに聞いてみました。

 

 

ホロぐらは何がきっかけで誕生したのでしょうか?

 

栄「元々はある制作スタッフの悪ふざけで「頭空っぽで楽しめるコント動画」というコンセプトの元、企画されました。この時は私達スタッフもタレント達も、「それ、いいね」ってノリで採用したのが始まりです」

 

悪ふざけで? それは一体どういう事でしょうか?

 

栄「元々はスタッフ同士の飲みの場で「タレント達がギャグ漫画のノリで悪ふざけをし、敢えてツッコミ役を少なくした環境で面白おかしくやったら、面白くない?」という事を言い出し、酒の勢いもあってか「それ、面白いね!」と採用したのがきっかけです。提案したスタッフは割とマジな所もあり、前支部長や社長も「面白い企画だ」と御墨付きを貰い、きちんと企画を練って生まれたのがホロぐらです」

 

あれできちんと・・・ですか・・・

 

栄「まぁ、そういう企画ですからね」

 

そう苦笑いする栄さん。しかし、こうして見るとタレント達は今はどう思っているのでしょうか?

 

栄「受け入れている人もいますけど、ハッキリ言って大半が不服に感じていますね。海外組のタレントは受け入れている方ですが、ころねさんとかは出るのは消極的で、ラミィさんとかなんか「子供達と親戚の子には、ラミィの初配信とホロぐらは、特にラミィ初登場回は絶対見せたくない!」とか言っていましたからね」

 

初登場回といえば・・・初手芝刈り機のモノマネしてたアレですか?

 

栄「はい。しかももっと言うとあれ、盛ってる部分があるとはいえ実話をモチーフにしているんですよね」

 

「暇だから芝刈り機のモノマネしている」・・・とかですか?

 

栄「それは違います。正確には「事務所の至る所にお酒を隠している」・・・という事ですね」

 

あれ、実話だったんですか!?

 

栄「はい。曰く「緊張を解すにはお酒の力が一番」というノリで色んな所に隠し、こっそり飲んでいたらしいです。しかも悪酔いしない程度に飲み、気付かれにくい所に隠していたとか・・・」

 

流石に「太刀 鬼神刀阿修羅」を隠してた下りや、わためさんの下りは盛ってるんですよね?

 

栄「はい。で、飲酒しているのをミオさんとフレアさんに見られ、「流石に事務所で飲むのは不味いよ」と注意し、止める様に言ったら凄い睨まれたとか・・・」

 

あの人、酒好きなだけに苦言を呈しただけで怒りそうですしね・・・本人に失礼ですが。

 

栄「まぁ本人もそこは自覚あるらしく、「飲みたいときには飲めなきゃヤダ!」と言っていますし、取り上げられると凄い駄々こねますからね……ホロぐらだと大福にお酒を取り上げられましたが、実際は事情を知った佐々木さんに「事務所で酒を飲むのはダメだろ、飲みたいならせめて帰ってから飲め」と叱られましたけど、「ヤダ!飲みたい時に飲めないなんでヤダぁ~~!!」と凄い駄々をこねられ、何とか説得してすべて回収させましたよ」

 

なんというか・・・実話も凄い話ですね。そこから色々と盛っていく手腕も凄いですが・・・

 

栄「まぁ、話のネタとしては最適ですから」

 

 

開発秘話について聞けた私達が次に訪れたのは、ホロぐら等の色んな企画で使われるホロライブのスタジオでした。

 

栄「此処ではホロぐらの収録は勿論、ホロライブ幼稚園やクイズ企画、単独ライブ等の収録が行われています」

 

結構広い場所ですね。

 

栄「色んな企画をやりますし、何よりホロライトシティへと移設する際に大きな土地を得られたのもあって、前の所より大きくはなりました」

 

そういう裏話もあるのですか!・・・おや、あそこにいるのはぼたんさん? しかもカートにずっと乗ってるような・・・

 

栄「あれはぼたんさんに似せた人形ですよ。何体かホロメンに似せた人形があります」

 

そうだったんですね。因みに、その人形の使い道は?

 

栄「ぼたんレーシングに使う奴は勿論ですが、ぶん投げたり蹴っ飛ばしたりする等、乱暴に使う場面で使用します。後、壁にぶっ刺されたりするシーンとか」

 

流石に買い物カートに乗ったり、投げられるのは本人ではないのですね

 

栄「前支部長は「リアリティを出す為にも、当人がやるべきだ」とは言っていましたけど、流石にタレントの安全を守る為にそれは全力でNGを出しました」

 

あはは・・・流石にそれは容認できませんね。では、あの大きなプールは何に使うのですか?

 

栄「無人島オチ等、水辺が必要な場面や、落下オチで使われるギミックですね。勿論安全の為にクッションを多く詰めて怪我がないように配慮しています」

 

成程。ではたまにある無人島オチや、アメリアさんの初登場回ではこれが使われたのですね?

 

栄「はい。滝からジャンプして逃避するシーンとか、実際に飛び降り台を使って飛び降りて撮影しています。本来ならスタントマンを使うのでしたが、本人の希望で自ら飛び降りて撮影しました」

 

あれ、ご本人が!?

 

栄「「ケガする恐れもあるし、無理に自ら志願しなくても良い」とは言ったんですけど、「リアリティを出すには自分でやるのが一番!」と言って飛び込んで撮影したんです。しかもこれ、一発OKを出して・・・です」

 

凄いですね・・・最後のシーンは流石に、人形ですよね?

 

栄「某家宜しく、逆さ足のシーンは人形です。流石に」

 

成程・・・

 

 

 

他にも色々と聞きたいことがありますが、最後に一つだけ・・・これだけ高いクオリティを維持しつつ、毎週一話出ていますけど、予算とかどうなっているのですか?

 

栄「詳しい値段はお答え出来ませんけど、これでも安く抑えています。他の企画だともっとお金がかかりますし、比較的ローコストで出来るからこそ、毎週一話ずつ出せているのです」

 

まったくホロメンが出ない回では、予算が尽きた的な事を言っていますけど、実際の所はどうなのですか?

 

栄「あれは台本ですし、あの回は「最小限の予算で一話作ってみよう」という挑戦の元、作られた回です。本当に予算がなくなったのなら、そもそも休みを設けていますよ」

 

確かに……では最後に、ファンの皆様に一言お願いします。

 

栄「ホロぐらを楽しんでみている皆さん、いつもありがとうございます。正直出演している私含め、「もうこんな企画を終わりにしてほしい」と思っている人がいますけど、ファンからの応援と、代わりとなるローコストの企画が生み出されない限りホロぐらはこれからも続くと思いますので、今後も楽しんで視聴してください。総集編としてBD化してほしい声がありますけど、正直その案が出るとタレント達がストライキを起こしかねないので、正直絶望的です。でも、皆さんの声が集まれば、きっと叶うかもしれませんね」

 

神代栄さん、今日はありがとうございました。




ホロぐらってよく分からない。

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