【三次創作】ホロライブ ビルドライバーズ 外伝 ~ホロライトシティの日常~   作:お覇王

68 / 352
ブルーストリークジャスティスの慣らしをする回


剣を物にせよ

ゲームセンター OMEGA

 

青「ふぅ・・・初めて使う機体で慣れないのもあるとはいえ、中々タイムが伸びないなぁ・・・」

 

拓哉「まぁ、こればっかりは慣熟していくしかないな・・・」

 

OMEGAでブルーストリークジャスティスの慣らし運転をしていた青。レースモードでタイムアタックモードでレースミッションに向けて修練しているが、中々良いタイムが出ない。

 

拓哉「青の場合、可変MSに慣れていないのもあるから何度もやって感覚を掴んでいくべきだな」

 

青「そうだね・・・イモータルジャスティスをベースにしているとなれば、可変にも付き合っていかないとね」

 

そういっていたら、一人の人物が来た。

 

蝶美「こんにちよー青さん、あれ新しい機体?」

 

青「うん。レースミッション対策と、ニトロファイア以外の機体を作ったから試したくてね・・・」

 

蝶美「成程ね・・・ちよもライジングフリーダムを組み立てて使おうと思ってきたんだ」

 

青「そうなんだ。あ、そうだ。蝶美さん、良ければレースモードに付き合ってくれないかな」

 

蝶美「良いよ、青さんにも突破してほしいからね。ちよは『ZZII』を使うけど良いかな?」

 

青「うん、良いよ。しかし・・・ZZIIなのは、何度か使っていて慣れているから?」

 

蝶美「うん、ZⅡは好きな機体なのもあるけどね。個人的にはデルタプラスやZプラスも良き・・・どちらも不遇な機体だけどね・・・」

 

青「決して弱くはない筈なんだけどねぇ・・・」

 

 

 

『HG ZZⅡ』

『ガンダムビルドファイターズトライアイランドウォーズ』に登場したサカイ・ミナトがZIIをベースに作ったオリジナルガンプラ。コウサカ・ユウマのライトニングZガンダムに対抗意識を燃やして製作された機体で、ミナト曰く「稲妻」よりも速い機動能力を主眼に置いたコンセプトとなっている。

機体の軽量化と構造強化をバランスよく強化する事に成功しており、ウェブライダー形態への変形も勿論可能。

 

 

 

『HG ライジングフリーダムガンダム』

『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』に登場するMS。ストライクフリーダムの運用データを元に開発された、世界平和監視機構コンパスの新型機でフリーダム系と比べて小型化・軽量化に成功しているのが特徴の一つ。さらにオーブ軍のムラサメの可変技術を導入した事変形機構を採用し、MA形態へと変形する事も可能になっている。勿論VPS装甲を採用し、ハイマットフルバーストも使用可能である。

動力がバッテリー駆動節、核駆動節があるけどぶっちゃけどっちなん?

 

 

 

拓哉「なぁ蝶美ちゃん。そのライジングフリーダム、俺が使っても良いかな?」

 

蝶美「良いよ、でも壊さないでね?」

 

そういってライジングフリーダムを手渡しする蝶美。

 

拓哉「ありがとう。蝶美ちゃんの大事な機体なだけに丁寧にやるよ、蝶美ちゃんの頭を撫でるみたいに・・・ね」

 

蝶美「もう・・・そういうのは良いから///」

 

青「はいはい、そろそろ空くから冗談でも惚気を止めようね。というかその台詞は僕が言うべき物なんだけどね・・・」

 

蝶美「ホロライブの狩〇英孝と呼ばれているし、もう無理だと思うよ?」

 

拓哉「ああ・・・もう惚気なくなったしな」

 

青「なんで!?」

 

驚愕しつつも筐体に入る3人。機体をセットし、ゲームを開始した。

 

 

3・・・2・・・1・・・―START!!―

 

 

レースモードが開始されスタートする3機。3機とも可変によるロケットスタートに成功し、上手く曲がる等をしてコーナーをクリアしていく。そして、青が先にバトルゾーンに入った。

 

 

―BATTLE ZONE―

 

 

青「ジムのショルダー・キャノン装備が2機、ミサイルポッド装備が2機、ザクI(キシリア部隊機)が2機か・・・流石にゲルググメナース等は出てないから無理か」

 

だがそれでも「小手調べには丁度良い」と言わんばかりに圧倒する。ビームブーメランを取り出してビーム刃を延長し、ビームサーベルの如くジムを切り裂いていく。

 

青「遅いよ」

 

ヒートホークで襲ってくるザクⅠをいなし、機関砲をエンジン部分に叩きこんで破壊する。そしてシールドブーメランを投げて残り2機を破壊してバトルゾーンをクリアした。

 

青「ふむ・・・最新の機体なのも相まって動かしやすいね。格闘の速さも良いし」

 

丁寧に組み上げた事もあり、問題なくブルーストリークジャスティスを動かしていく。慣らしながらも感覚を掴めてきており、順調に進めていっていた。

一方で拓哉と蝶美もバトルゾーンに入っていたが、強敵と当たって苦労していた。

 

拓哉「クソ!まさかMGのザクキャノン(ZガンダムVer.)3機とジョニー・ライデン専用ゲルググ3機当たるとは貧乏くじを引いたな!とはいえこの『シュトゥルムスヴァーハー』が威力高くて倒せるのが幸いだぜ!」

 

蝶美「こっちはRGのロバート・ギリアム専用ザクⅡが2機に局地型ガンダム(北米戦仕様)が2機、ガンダムFSDが2機と大変よ!くじ運の悪さはこっちも引いたわね!」

 

悪態をつきつつも撃破していく二人。あくまで青の慣らしに付き合っているだけとはいえ、勝ちを譲るまでの甘さは持っていない。「やるからには勝つ」二人ともそう考えていた。

 

青「流石に追ってきたか・・・しかし早いね二人とも。僕も頑張って追いつかないと・・・」

 

そうこうしている内に、次のバトルゾーンに入った。出てきたのはガンダムルブリスウルとガンダムルブリスソーン、ガンヴォルヴァが4機だ。

 

青「厄介なのが来たね・・・くぅ、連携が上手くて倒しにくい!」

 

一機を相手にしていると別の一機が連携をとって妨害し、撃破に時間を掛けさせる・・・それでも彼女は、負けていなかった。

 

青「スキル発動!」

 

スキル「電光石火」を使って敵機をガンウォルヴァを殲滅し、ソーンを破壊を目論む。だが後ろから巨大ビームを放たれてソーンが撃破された。

 

蝶美「センターHMキャノンの威力を思い知ったか!青さん、これは貸しだよ」

 

青「なら早く片付けて借りを返さないとね!」

 

残りのウルを手早く撃破するが、蝶美の方はデミ系が多く出た程度で既に抜けていた。後ろからも拓哉のライジングフリーダムが追いかけいて、ザク・シュトゥッツァーやリックドム・シュトゥッツァーと戦っていた。

 

蝶美「おっ先ー♪」

 

青「あ、待て!」

 

拓哉「俺は良いから早く行け!青!」

 

急いで駆けつけ、ゴール手前まで追いついていた。そして、最終バトルが始まる。

 

 

―BATTLE ZONE―

 

 

青「最後に現れたのは・・・MGのガンダムF90の火星独立ジオン軍仕様か!」

 

 

 

『MG ガンダムF90(火星独立ジオン軍仕様)』

機動戦士ガンダムF90に登場するMSで、『火星独立ジオン軍』が強奪したF902号機を改修して運用したガンダムである。武装は頭部バルカン砲、ビームサーベル、対MS用グレネード×4(2×2)、ビームマシンガンである。外装の8割を交換しており、変更点として

 

・F90の売りであるミッションパック式全身換装機能をオミット

・代わりに機体の基礎性能ポテンシャルを引き出すチューンナップと、オールズモビルが運用するジオン系統の部品との互換性向上

・紫色のカラーリングから、キシリア親衛隊のカラーである赤と白のツートンカラーに変更。疑似人格OSプログラム「C.AⅢ」との相性を高めている

 

等の改修を施している。ボッシュ・ウェラーが搭乗し、激闘の末に大破したが後に大改修して『F90Ⅱ』へと生まれ変わる。

 

 

 

蝶美「最後に厄介なのが来たわね・・・センターHMキャノンは撃つのに時間が掛かるし、行けるかしら・・・?」

 

青「やるしかないよ!援護をお願い!」

 

そういって突貫し、ガンダムF90と鍔迫り合いをする。

 

―ガキィン!― ダダダダダダダダ

 

すぐさま頭部バルカンを撃ってくるがシールドブーメランで辛うじて防ぐ。

 

青「やはり実弾耐性のあるシールドブーメランを装備してて良かった・・・」

 

ビームライフルを撃って反撃するが、向こうが上手で回避し、対MS用グレネードを着地点へと狙って投げてくる。

 

青「くぅ・・・!」

 

飛行して回避するが、爆風で脚部にダメージが入る。すると、拓哉が駆けつけてきてハイマットフルバーストモードで一気にダメージを稼いだ!

 

拓哉「漁夫の利だが、嫁を助ける為にも許してくれよ!」

 

蝶美「ちよもチャージ完了!センターHMキャノン発射!」ドゴォォォン!

 

こうして高火力を叩きこまれ、あっけなく撃破した。勝利したのは、蝶美だった。

 

 

 

ーWINNER 千代浦蝶美ー

 

 

 

青「うーん負けちゃったかぁ・・・」

 

蝶美「ビーム重斬脚を使う等もしないといけないわね。あそこなら空中で浮いてズバッと斬り付ける事も出来ただろうし」

 

拓哉「それについては蘭さんと要相談だな。あ、蝶美ちゃんライジングフリーダムありがとう。使いやすかったよ」

 

蝶美「どういたしまして♪そうだ、借りだけどさ・・・クレープを奢ってくれないかな?」

 

青「それならお安い御用だよ。それじゃ拓にぃ・・・行こうか、一緒に」

 

そういって拓哉の腕を組む青。

 

拓哉「はは・・・まぁご一緒させてもらおうか。蝶美ちゃんもする?」

 

蝶美「うん。ちよは左側ね♪」

 

蝶美も拓哉の左側に行き、腕を組んだ。こうして三人はイチャイチャしながらもOMEGAを後にするのだった・・・




御意見、御感想をお待ちしております。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。