【三次創作】ホロライブ ビルドライバーズ 外伝 ~ホロライトシティの日常~   作:お覇王

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気付いたら27,000UA越え達成していました、ありがとうございます。

寝る前にふと思いついたネタを書く。同時配信しているお姉ちゃんの脳みそを焼いてみた。

追記:流石にご指摘があったので一部台詞を削除しました、申し訳ありません。


おねショタコラボでお姉ちゃんが見て嘆くだけ

本土の某所

 

「なーんで普段の麻雀配信より、この配信の方が人が来ているんじゃー!やはりお主等が分からん!」

 

とある企画を見る為に同時配信のした烏天狗の『千羽黒乃』。何故こんな事になったのかは、ルイスが企画した先輩の『鈴木勝』とのオフコラボ・・・別名『おねショタオフコラボ』が開かれることがきっかけだ。過去に三回監視という名の同時視聴を行った実績があり、それを行う度に脳を焼かれたことがある。数回の雑談を経て、改めて挨拶に入った。

 

黒乃「はい、改めましてこんばんは!こんばんは!こんばんは!やっほーい!ワシじゃよー今日も元気に30006000、麻雀歴1000年の烏天狗、千羽ー黒乃が、今夜も見参なのじゃ!今日は自宅の所から、ルイス殿と勝殿を見守るのじゃ!」

 

見守りという名の監視である。と言っても、監視するだけで勝の家を知っている訳ではないし、神羅城に行こうにもセキュリティが頑丈なので入れないので、実質何も出来ないのは黙っておこう。

 

黒乃「さてさて、時間になったので見守っていこう」

 

こうして彼女にとっての地獄の同時視聴が始まった。

 

 

 

ルイス・勝『わぁー!』

 

配信が始まり、カメラの前で手を振る二人。

 

ルイス『それじゃあ自己紹介していきましょうか』

 

勝『はい。俺様がにじさんじ所属、天才イケメン男性タレント「漆黒の捕食者」Darkness Eater(ダークネスイーター)すなわちDE事、鈴木勝です!そして』

 

ルイス『はい。最近寝取られお姉さんみたいになってきた大怪盗のルイス・C・佐々木です!』

 

黒乃「寝取られじゃねーだろ!オメーが寝取ってるんだろ!てゆーかビジネスじゃないのか!?」

 

声が伝わらないと分かっていても、魂を叫びをしてしまう黒乃。勝とはあくまでビジネスてぇてぇと分かってはいるが、あまりにもガチな雰囲気に思わず叫んでしまう。

プロレス芸の一環だが、それでも脳を焼かれる身として溜まった物じゃない。

 

黒乃「てゆーか近い!佐々木さん、これ浮気になりませんか!?」

 

勝『ねぇルイス・・・めっちゃ近いけど俺、怒られないかな・・・?』

 

ルイス『大丈夫よ勝くん。玲二くん達には話を通しているし、『誹謗中傷は止めてね』て注意喚起しているから。それに、万が一の事があれば私が責任取るわ』

 

そう言いつつ優しく撫でて不安を和らげるルイス。タレントとしては後輩と分かっていても、年上のお姉さんに撫でられるのは、少年にとってかなり来るものがあるそうだ。

 

黒乃「コラー!頭ナデナデするなー!先輩だぞ、失礼じゃないかー!?てか佐々木さん、浮気しています!」

 

玲二にも話を通しているし、「まぁビジネスだし・・・」という事で黙認している。

 

ルイス『だーかーら、今日は色々とお姉さんがしてあげちゃうぞ♪』

 

勝『え、良いのルイス・・・そういう企画とはいえ』

 

ルイス『いーのいーの♪先輩、弾には後輩に甘えてくださいな♪』

 

黒乃「こんな時に後輩面するとか卑怯だろーー!!!」

 

哀しいかな、彼女の叫びは誰にも響かない。

 

ルイス『それじゃあまずは・・・膝枕してあげるわ』

 

黒乃「膝枕ァ!?それはいかんよルイスぅ!ダメダメダメダメ!勝くん駄目だよ!」

 

勝『え、でも良いのかな・・・前に膝にのせてくれた事はあるけど』

 

ルイス『頭に乗せる位、どうって事ないわ。ほら・・・どうぞ』

 

正座して膝枕の準備をするルイス。

 

勝『じゃあ、お言葉に甘えて・・・』

 

黒乃「だぁぁぁぁぁぁぁぁ!?勝くぅぅぅん!?」

 

おずおずと膝枕する勝を見て画面の前で絶叫する黒乃。コメント欄は盛り上がり、「負けヒロイン」と呼ぶものも・・・

 

黒乃「負けてないもん!ワシ、まだ負けてないもん!というか心なしかルイス笑っているじゃん!あの笑みは『してやったり』って顔じゃん!」

 

怨嗟の声が聞こえたのか、「見てるか千羽師匠」と言わんばかりの笑みに唯々悔しがる黒乃。

 

ルイス『どう? 勝くん。ルイスの膝は気持ち良いかしら?』

 

勝『うん・・・暖かい』

 

目上の女の人に甘やかされ、赤面する勝。いくら『ビジネス』と言えど、男の子にとっては女性に膝枕をされるのはかなりの徳を積んでも出来るかどうかの事なのである。事実彼の顔は寝転がっていて見えないが、『耳たぶ迄真っ赤』にしていた。

 

ルイス『・・・それだけ? 赤くしているけど』

 

勝『いや・・・気のせい気のせい』

 

ルイス『そうは言うけど・・・顔真っ赤にしているぞ? 可愛い~』

 

黒乃「ただの風邪!ただの風邪だよルイス!そうだよね!?勝くん!!」

 

勝『・・・ゴメンルイス。実をいうと、照れています・・・』

 

ルイス『ん。正直で偉い偉い♪』

 

黒乃「おい二児の母!我が子を差し置いてそれは駄目だろう!?」

 

謎理論で批判する黒乃。

 

勝『良いのかなこんな事してもらって・・・刺されない?』

 

ルイス『大丈夫よ。注意喚起はしているし、コメントでも『そんな事しない』『壁になりたい』ってコメントが多数よ? もし何かあれば、私が守ってあげる』

 

黒乃「なーにが『私が守ってあげる』だ!マッチポンプじゃねーか!」

 

勝『う、うーん・・・じゃあ・・・ルイスを信じる』

 

ルイス『ありがとう♪』

 

黒乃「おぃぃぃぃーーー!さり気なくナデナデするんじゃなーい!」

 

ルイス『ナデナデされて益々赤くなっています♪』

 

「あぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」黒乃の叫びがむなしく響く。自室は防音対策している為、近所迷惑にはなっていない。

 

ルイス『さてさて・・・この状況から来たら、耳かきを!したいと思います!』

 

黒乃「耳かき!?耳かきはおねショタの鉄板シチュだけどさぁ!?それワシがやりたかったシチュ!!」

 

勝『や、優しくお願い・・・』

 

ルイス『良いよーあ、それはそうと勝くん?』

 

勝『何? ルイス』

 

ルイス『今日は私服姿だけど、勝くんはどの衣装の私が好き? お望みとあれば、怪盗衣装にも着替えるわよ?』

 

黒乃「ちょっと待って!!アレは刺激が強すぎるからダメでしょ!?ダーメ!ダーメ!ダーメ!」

 

勝『えっと・・・今の私服姿でお願いします。この為に着替えさせるのは申し訳ないし・・・』

 

ルイス『あら? 気遣っての事かしら?』

 

勝『まぁ・・・』

 

黒乃「なーにが気遣っての事だ!あんなの駄目に決まっているでしょ!?こんちくしょー!」

 

そんな叫びもむなしく、耳かきが始まった。

 

勝『あ・・・うぅ・・・そこ・・・気持ち良い……』

 

ルイス『配信者は耳も大事だからね、しっかり掃除しないと……ほら、ポロポロと取れてきた。気持ち良い?』

 

勝『気持ちいい……』

 

ルイス『辛かったら言ってね?』

 

勝『うん・・・でも大丈夫だから気にせず続けて』

 

ルイス『ん。分かった♪』

 

黒乃「キィィィィィィィィ!!ワシだって耳かきなら自信あるぞ!従姉妹にやった事あるのじゃ!」

 

ルイス『はい。それじゃあ片耳終わり。フー♪』

 

勝『~~~~!!?』

 

黒乃「フー♪じゃなーい!というかその姿勢でゴロンするか!?おっぱい見えちゃうじゃん!?あぁ・・・あんな近くに顔近付けて、匂いで性癖で破壊されちゃうよ!?」

 

ルイス『ねぇ勝くん・・・どんな匂いがする?』

 

勝『・・・ふんわりした匂いがする』

 

ルイス『ルイスもね、勝くんの髪から良い匂いがしてて好きだなぁ~』

 

勝『・・・毎日、ちゃんとお風呂入っているからね。お風呂と言えば、子供二人はどうしている?』

 

ルイス『ルネとコレットの事? 元気にしているし、お風呂も良い子にしているわ。二人ともね』

 

勝『そっか・・・今度、子供を見に来ても良いかな?』

 

ルイス『良いわよ。ついでにその時に写真撮りましょう』

 

「※×Ю∇◇✘〇?γζΨσΞя〈Π□!ω$×Ю∇◇✘〇§ζΨσΞя〈Π□!」最早言葉にならない叫びが家中に響いき、この地獄っぷりは配信を終えるまで続いた。

 

 

 

―オマケ―

 

フミ「・・・」チーン

 

玲二「フミ・・・元気出せ」

 

フミ「……玲二ぃ・・・我を勝くんの家に連れて行ってくれ」

 

玲二「安全上に関わるから駄目だ」

 

フミ「なら耳かきさせてくれ。ショタになって」

 

玲二「断る」

 

脳を焼かれ、燃やし尽くされたフミ様であった。




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