転生者のボーダー生活 作:マスター
なお、卒業研究で忙しくなったらどうなるか分かりませんが。
今回はあとがきに世界観についての説明を入れてあります。
宮本家での集まりから3年が経ち、俺たちは小学生になった。
あれから視力は2年々上昇しており今は20程で、電磁波の違いが少しずつ分かるようになってきた。
ちなみに小学校は蓮乃辺市の小学校で全員同じ学校に通うことになっている。
毎日一緒に道場へ帰っては戦うという日常を繰り返している。
原作がいつ始まるのか全く分からないので今はとにかく鍛えることにしている。
なお、近界民は遠目に見かけたことがあるが流石に今は何も出来ないので逃げている。
近界民を見た際に武蔵ちゃんや沖田さんにもここがどういう世界なのか説明していくが、俺はゲームを主にしていたため原作のストーリーなどあんまり知らない。
知っていることは、トリオン兵・トリガー・サイドエフェクトについて、近界とはどんなところなのか(イベントでオリジナル近界国家が出た)、原作が始まった時のキャラの年齢などゲームをしていて知ることができることぐらいだ。
2人ともあまり理解出来てきいないようだがとりあえずトリオン兵に注意してもらえば大丈夫だ。
そうしてまた1年が経ち、道場に新しい人が入ってきた。
父さんの会社の次期社長の娘で俺たちと歳が近いので(1つ歳下)会うみたいだ。
ちなみにお嬢様らしく主に礼儀作法作法などを習い、たまに護身術などを習うそうだ。
「や、八百万 百とも、申します!よろしくお願いします....わ!!」
「っ!?」
会った時の驚きは今までで1番だった。
なぜワールドトリガーの世界に僕のヒーローアカデミアのキャラがいるのかわからない。
いや今に思えば、前から他の世界のキャラもいた気がする。
宮本家の近くには七草(魔法科高校の劣等生?)という名のお屋敷があったり、父親の会社が八百万の会社であったり、電話で雪ノ下建設なんか話していたこともあったのだ。
今まではただの偶然だと思っていたのだが、まさか何も聞かされていないのに他の作品キャラがいるとは思わなかった。
魔法や個性といったものは恐らく無くなっているはずだ。
なぜこんな世界になっているのかわから......いや、一つだけ心当たりがあった。
転生する際に希望しなかった分をこのことに使ったのだと思う。
確か楽しめるようにしておくと言っていたはずなので、このような改変なら俺が会いたかったキャラにも会うことが出来るため楽しめるようになっている。
この改変は最高だが三門市周辺でキャラが八百万や七草(多分)以外にもいるのか探す必要がでた。
存在次第でこれからの展開が全く読めなくなる。
その後は動揺を隠しながらこちらの自己紹介をしていった。
どうやら八百モモは同年代で気兼ねなく付き合える友達がまだいないので、俺達と会わせたらしい。
「俺たちはほとんど毎日この道場にいるから気にせず来てくれ。」
「そうですね!ぜひ一緒に遊びましょう!」
「かわいい.....あ、うん。一緒に遊びましょうね。百ちゃん。」
少し武蔵ちゃんが危ないような気がしたが気にせず話していった。
百と出会って1年が経ち、何のキャラがいるのか調べたことで少しわかってきたことがある。
まず三門市周辺には八百万と七草(確定)以外、他の作品キャラはいないと予想でき、この2家が特別な気がする。
理由としては、他の作品を全国で見ると総武高校(俺ガイル)、北宇治高校(響けユーフォニアム)、海幕高校(青のオーケストラ)など普通の学園ものなどの特殊能力などがない作品舞台ばかりで、学園都市や魔法科高校などのようなものはなかったからだ。
八百万と七草の2家は原作で、個性、魔法といった非現実的なものがあり、この世界にいるであろう他のキャラにはない。
この違いが三門市周辺にいるかいないかの違いだど今のところ予想できる。
これからも調べながら考察を続けるとして今は鍛錬を続けることにする。
「やっぱり目のおかげか避けるのは上手いですね〜。でも反撃に体が追いついていないですね。」
「だよな。少しずつ動かせるようになってはいるんだがまだまだ難しい。」
沖田さんとの模擬戦が終わり反省をしているがやはりまだ目の良さに体が追いついていないことが指摘された。
見えていても避けれないというのが良く起こってしまっているのだ。
「見えてるならもっと早く避ける判断できるようにすればいいんじゃないかしら?」
「と言うと?」
「極端に言うと今は慣れてないから当たる直前まで見て避けるから避けれてないの。だから直すためには、慣れて相手の動きからどう動くのか予想して避けられるようになれば良いのよ。」
「それ難しくないか?」
「難しいでしょうけど君なら出来るんじゃないかな?良い目もある事だし。」
改善点を武蔵ちゃんが指摘してくれたことでこれから何をすればいいのかわかったのでここからはひたすら模擬戦を繰り返していくことにした。
「って、武蔵ちゃんも入ってくるの!?」
「死角からの攻撃が弱点なんだからついでに克服してみよっか!」
「良いですね!ついでに乱戦にも慣れていきましょうか!!」
避けるための模擬戦がさらに死角からの攻撃への避け方と乱戦での戦い方も追加されてしまった。
その後は沖田さんと武蔵ちゃんにボコボコにされながらも模擬戦を行っていった。
世界観
世界のベースがワールドトリガーのため魔力などの要素はトリオン以外なしです。クロスオーバーしている他の原作は能力がないものが中心になっています。本作の内容にほとんど関わることはないのであまり気にしなくて大丈夫です。
なお、主人公が部隊を作る時にワールドトリガーの原作キャラを使わないために他の作品からキャラを持って来た際、日本人としてあまり違和感がない他の作品のキャラを考えたついでに浮かんだ作品を入れとくかぐらいの軽い気持ちでクロスオーバーしているので特に伏線とかはないです。