空を舞う赤色の弓兵【アーマードコアfa×fate】   作:迷走人間

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二人が異世界に飛んでから、数年後という設定です。過去話はchapter-1とchapter-2の間に閑話という形で挿入しようと思っています。
また、カラードランクの最大数はNo.31ではありません。劇中では描かれていないリンクスが居るのは周知の事実であると思われますので、そこを考慮してリンクスの人数は私の独断で増やします。
以上、二項に留意してお読み下さい。

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私情で大幅改敲しました。御迷惑をおかけします。
ああ、プロット、ちゃんと書いとけばよかったなぁ。






chapter-1【新星の始動】
1-1


白い閃光。

まさしく、その名に値する。

雷鳴の如き爆音を轟かせ、白の翼を思わせる猛々しい噴射炎が、砂漠に佇む廃都市の曇天に流れ星のような白光の軌跡を描く。

ホワイト・グリント。

稀代の天才アーキテクト、アブ・マーシュの手によるオリジナル機にして、カラードの実質的最高戦力。

それを駆る男の名は何時しか忘れられて久しい。只、人々はそのリンクスをこう呼ぶ。時代に取り残された敗者として、時代に逆らった異端として。何より、今も尚、誇りの翼を失うこと無く飛び続ける鴉、その最後の一羽として。

 

『お初にお目にかかる、レイヴン』

 

唐突に回線に捩じ込まれた通信。その、自身に向けられた呼び掛けを認識する前に、擬似神経を走る信号に巨体が反応した。反射的な行動だった。

サイドブースタのクイック。

間一髪。刹那に加速する機体の右肩すれすれを高速回転する弾体が駆け抜け、球状に展開する荷電粒子の防御膜を貫き、発光する粒子が飛沫のように散る。

進行方向、沈黙の高層ビル群の中でも一際高い建物の屋上。傲然と屹立する赤いネクストが長大な狙撃銃を振り上げて、此方を照準しているのを望遠カメラ越しに視認し、男は自身が攻撃を受けたことを理解した。

『ほう、やはり避けるか』

感嘆の声。耳朶を打つその声とは別に、脳裡に騒々しい警告音が鳴った。ミサイルアラート。

肩部のミサイルポッドのハッチが開き、二発のミサイルが射出されるのが見えた。分裂ミサイルだ。オーバードブースタ起動中の高速推進故に、ホワイト・グリントが自ら突っ込む形でミサイルとの距離が縮まる。無論、みすみす当たってやるつもりなど無い。ホワイト・グリントは急速接近する二つの弾影に向けて、それぞれ両手のライフルを照準。セオリーに従い、撃ち落としにかかる。

分裂ミサイルとはその名が示すとおり、射出された後、空中で更にいくつもの子弾頭に別れて対象を殲滅する兵器だ。つまりは、分裂する前に撃墜してしまえれば、その攻撃力は激減する。

引き金を引き絞る。

撃ち出された銃弾は二つ。しかし、命中したのは一発だけだった。

「――!」

男は一瞬、呆気にとられた。驚愕と驚嘆。

空を裂き飛来した銃弾がホワイト・グリントの構える右のライフルに中たって火花を散らし、狙いをずらしていた。引き金を絞って、撃鉄が落ちるのと同時。精度もタイミングも、完璧な射撃だった。

撃墜し損ねたミサイルが、標的を感知して弾ける。装甲が外側に弾け飛んで、内より現れた十の弾頭が傘状に展開。ホワイト・グリントの視界を埋めつくす。生命の消えた高層ビルの谷間に立て続けて爆音が響いた。

待ち伏せされた――男の思考がようやくそこにたどり着いた時、白い巨体は宙空に投げ出されていた。

 

 

――南西に距離200000、接近するネクスト運搬用ホバーカーゴとおぼしき機影を確認。ホワイト・グリント、至急帰還すべし。繰り返すーー

任務の為に遠方まで遠征していた最中に、受信した緊急信号(スクランブル)。それは、企業のネクストによるラインアーク襲撃を知らせるものだった。既に任務を完遂して帰路についており、ホワイト・グリントの機動力を以てすればラインアークまで直線距離数分の位置に居た男は、すぐさま決断した。

現状ホワイト・グリントを除き、ラインアークが所有する戦力でネクストに対抗しうるものは無い。ネクスト、あるいはアームズフォートといった超火力の兵器を有する企業の前には、ホワイト・グリント不在のラインアークはあまりに矮小な存在だった。

ホバーカーゴの後方ハッチより、空中にその身を躍らせる白亜の巨体。メインブースタを最大推力。落下する機体が減速し、やがて宙空に静止する。オーバードブースタの展開。迷わず進路を北西に取る。ラインアークへの最短ルート。

だがそれは、企業勢力圏を一直線に横切るルートだった。

罠の可能性を忘れていた訳ではない。

全て捩じ伏せればいい、とそう考えていただけだ。

 

都合、十。

ホワイト・グリントは、視界を覆うように飛来したミサイルをもろに被弾していた。プライマルアーマーに衝突した弾頭が立て続けに爆散。爆炎が機体を覆う粒子の鎧を毟り取り、それでも勢いは止まらず、吹き荒れる熱波が装甲を舐めた。還流する粒子が吹き飛んで、背部のロケットエンジンへのコジマの供給がストップ。金属が擦れ合う甲高い音を吐き散らしてタービンが空回りし、巨体を押し飛ばしていたフレアが掻き消える。

慣性によって前進しながら、地に衝突するが如き速度で着地する大木の如き白の鋼。衝撃を殺そうと屈折した脚部をひび割れた道路に食い込ませ、ホワイト・グリントは百メートルもの距離を滑ってようやく停止した。

遠くに見える高層ビルの屋上、初手から一歩も移動していない赤が、悠然と此方を睥睨している。変わらず照準されたスナイパーライフルの銃口。ひとたび引き金が引かれれば、一秒と置かずに飛翔する銃弾がホワイト・グリントを襲うだろう。

しかし。

――む?

訝しむ男。何故、撃ってこない。

何時何時、何が起きても対応出来るよう、総数数万個に及ぶアクチュエータが軋む程に全身を緊張させる白亜の巨体。しかし、彼方の巨体を睨む銃口は火を噴かず、ただただ標的をポイントしたまま、少しもぶれること無く、ぴたりと静止していた。

不気味な膠着で、不可解な静寂だった。

『ふむ、流石は「白い閃光」。生ける伝説の名は伊達ではないか......だが...』

それを先に破ったのは乾いた発砲音ではなく、赤いネクストを駆るリンクスの声。感嘆を示す声音に、勿体ぶるような響きが混じる。

直後。

――ビー、ビー

耳をつんざくような警報音。それは被照準の警告でも、ミサイルアラートでもない。

脳裡に端的なメッセージが閃く。

『此方ラインアーク守備隊。既に企業のネクストと交戦を開始しています。被害甚大。ホワイト・グリント、可急的速やかに帰還してください――』

それは、緊急時の最優先命令であることを示す、緊急信号の受信音だ。

『こんな所で油を売っていて良いのかね?「ラインアークの守護神」。――もっとも、行かせるつもりは無いがね』

機械的に繰り返される緊急信号に割り込む形で、再び男の声。明らかにからかいの色が有った。

時間稼ぎ――男はここに至って、ようやく敵の本当の意図を看破した。

解析した敵機の詳細を確認。047AN――旧式の機体だが、対物理および安定性に優れるBFF製の中量二脚をベースに、典型的な狙撃戦装備を施されている。ホワイト・グリントの射程外、超長距離からの砲撃。弾速の速い武装の数々は、追撃戦においても効果が高い。

既に戦闘は免れない。奇しくも、正に捩じ伏せるべき対象が現れた訳だ。

「邪魔立てするつもりか...――」

投げ掛けた問いの答えの代わりに、下手な装甲など一発で貫く対物理弾が飛翔する。

受動的に攻撃を避けるだけだった白が、打って出る。その気配を敏感に知覚した赤のネクストが、先んじて引き金を引き絞っていたのだ。しかしホワイト・グリントは更にその先を行く。

メインブースタのクイック。

爆炎が爆ぜ、たわめられた四肢がその膂力を一瞬にして開放し、巨体が刹那に音速の高みへと引き上げられる。巨体が起こしたソニックブームに、踏み砕かれたコンクリの飛沫が舞う。

嵐のように散る無数の礫の中、白い残像を貫き、一拍遅れて銃弾が地に刺さった。

既に一歩を踏み出していた巨体が、続く二歩目で地を蹴る。地を砕く程の力で跳躍したホワイト・グリントが、オーバードブースタを展開。

十を越えるコジマロケットエンジンに火が点き、還流する粒子が背部に収束、同時に弾けた爆炎にまとわりつくように拡散。常識外れの推進力を得て、巨体が一瞬にして最高速に至る。

「――ならば、押し通る!」

白い閃光が、光の翼を背負い、一直線に飛翔した。

 

 

―――――――

 

 

「ふむ、上々上々」

最近めっきり薄くなってしまった頭をポリポリと掻きながら、老翁は満足気に呟いた。

老翁の執務室。

豪奢な執務椅子に沈ませる鍛え上げられたその肉体は年齢に反して若々しく、鍛練を重ね磨き上げた武技の冴えは、未だ彼が育てた弟子達の誰一人として敵うものは居ない。

歳を重ねてなおその存在感が増している、この男の名を王小龍といった。

王は国家解体戦争当時からBFFに所属していた老年のリンクスである。主として長距離射撃戦を嗜好し、長射程の大型狙撃銃を積んだ重四脚機を駆り、その高い狙撃技術をもって現在のカラードランク八番に鎮座する。

表舞台にはあまり上がらず、裏からカラードやBFFの糸を引くその在り方は、その事実を知る者から『陰謀屋』等と呼ばれ、疎まれていた。

泰然として、しかし常に腹に一物を据えて行動する、そんな彼には珍しく、その呟きには心の底からの称賛の意が籠っていた。

王は今、開けられたラップトップ型PCのモニターを前に、ある映像を見ていた。それは、二機のネクストの戦闘記録だった。数分前に、カラードのミッションオペレートルームのメインネットワークを介して送られてきた、全長数分の短い映像。

赤と白。二体の機械人形が曇天の空に銀光のアーチを描き、時折、視線のかち合う空間に爆炎の花が咲く。

白は、言わずと知れた、白い閃光の異名をとる『ラインアークの守護神』、ホワイト・グリント。赤は、王が見出だした新人リンクスだった。

赤の機動は、熟練者のそれに遠く及ばない。白の精密な射撃の前に防戦一方、愚かにも単純な後退射撃を続けている。致命打こそギリギリのラインで免れているものの、今に致命傷を負い、戦場離脱を余儀無くされるだろう。

――白い閃光と対峙するなど自殺行為。

元々、赤の事前の戦力評価はその程度だった。

――見込み通りだ。

その評価を思い出して、王は内心ほくそ笑んだ。赤を駆るリンクスを鍛えた王からしてみれば、その評価は大きな間違いであったからだ。

ホワイト・グリントの隙の無い攻勢に、手も足も出ない赤。人によってはそうとしか見えない戦いは、王にはもっと違うものに見えていた。

飛来するミサイルに向けて、左腕を一閃。連続発射された銃弾が狙い違わず白い弾頭を撃ち抜き、爆発。同時に、中近距離では扱いに難のあるスナイパーライフルを易々と取り回し、防衛線を突破しようと前進していた白を照準、引き金を引き絞る。驚異的な精度で行われる狙撃に、白い巨体が空中で踏鞴を踏む。

反撃とばかりに、白が両のライフルを発砲。呼応して、赤の左腕がしなるように空を切り、続けざまに発砲。弾と弾がかち合う。あろうことか、赤は装甲と装甲の隙間になる関節部、ネクストの急所に命中するだろう弾体だけを正確に打ち落としていた。残りは、硬い装甲を僅かに抉っただけだった。

確かに、赤は防戦一方だった。しかし、致命傷をギリギリで免れているのではない。ホワイト・グリントが致命打を悉く外され、攻めあぐねていた。実際は、そういうことだった。

 

王は映像を見ながら、自身の育てたリンクスの、対ネクスト戦闘における仕上がりをつぶさに見極めようとしていた。そして一通り見終り、赤のリンクスが自身の想定を遥かに上回る実力を持っていることを確信して、口の端を吊り下げる。王の機嫌が良いときの所作だ。

そして、手元にあるカップの中の紅茶を一口、口に含んだ。

「旨い」

口をついてでた賞賛。はて、自分付きの秘書はこれほど上手く紅茶を淹れることができたか。疑問が首をもたげる。

――......は?

そこで王は驚いた。

――何故紅茶がある?

秘書は先ほど下がらせた。この応接室は今、自分一人の筈――

そこまで考えて、

「やはり、旨い」

どうやら、相当に気が動転しているらしい。何時の間にか、紅茶をもう一度口に含んでいた。

そして、やっと気付く。

「この味は――」

「クッ、なかなか間抜けな顔だぞ、王小龍」

執務椅子に腰掛けた王の背後から男が現れる。身長180に及ぶ長身。映像にあった赤いネクストのリンクスだ。

「ふん、性質の悪い冗談だな。普通に入ってくればよいだろう」

「貴様の注意不足だ。衰えたか?」

「戯け。何なら道場で一戦交えるか?体術なら敗けやせんぞ」

王に気付かれずに背後にまわっていた男。しれっと紅茶まで用意している。相変わらずこいつの実力は底が知れない。

王の言葉に男はくくっ、と皮肉な笑みを浮かべ、

「流石の自信だな。123勝124敗26分け、今日こそ並ばせて貰おうか」

意外にも乗り気だった。男の性格からして、王もまさか乗ってくるとは思わなかった。王はこめかみを押さえて溜め息をつく。

「...冗談だ。さっさと本題に入れ」

この男がこのような冗談を言うためだけに、ここを訪れる筈は無い。

「何だ、怖じ気づいたか?」

「......」

何のつもりかと思えば、こちらをからかっているらしい。

「...分かったからそう殺気を込めて睨まないでくれ、寿命が縮みそうだ」

ふん、と王は尊大に鼻を鳴らし、

「して、何用だ」

「一つは報告だ。貴様の言う通りに、その映像が各企業上層部、とくにカラードトップランカーの元に流れるようにしておいた」

「ふむ、ご苦労」

「もう一つは、これは個人的なものだが、私の評価を聞きたくてね」

「それなら及第点だ」

「相変わらず手厳しいな」

「揺るがない事実だ」

王は厳しく断じて、せめて一撃でも入れれたならもう少し高い評価をやる、と続けた。

「分かったらさっさとIDカードを出せ。手続きは済ましてある。後はカードの更新だけだ」

せっかちな爺だ、と毒づいて男は胸ポケットに手を差し込む。取り出したカードを手首のスナップを効かせて、ピッと投げた。

「私はこれでも一企業の指導者だぞ?」

くるくると回転しながら、王の元までまっすぐに飛翔するカード。二本の指で挟み取り、王は言外に語った。貴様の相手ばかりしていられるほど暇ではない、と。

カードリーダーと接続されたPCを操作する王に、男は皮肉を返す。

「裏の、だろう?」

――ふん。

どこか人を見下したような笑みを浮かべて見下ろしてくる男。対して、王は尊大に鼻を鳴らし、先の彼と同じように取り出したカードを投げた。

「これでお前は正式にリンクスだ。No.は132。これ以上用が無いならさっさと出ていけ」

「ククッ、了解した、王大人」

辛辣な言葉にもむかつく笑みを絶やさない男に苛立つ。

「お前にだけはそう呼ばれたくないな、衛宮 士郎」

衛宮 士郎と呼ばれた男は部屋を出る前に、もう一度ククッと喉を鳴らすように笑った。

 

 

―――――――

 

 

「ふあぁ、疲れたあ」

「素が出ちゃってるわよ、士郎」

王小龍の執務室から出てきた衛宮 士郎は、ひとまず大きく伸びをした。流石はBFFという大企業の裏を牛耳る男。相対するだけでも相当の緊張感が有るのだろう。気が緩んで《アーチャー》の口調が保てていないのを、遠坂 凛が指摘した。

「すまん、遠坂」

「ああもう、いいから気引き締めなさい。カラードに居る間は《アーチャー》で通すんでしょ」

急に純朴な青年のような趣を纏った士郎に渇を入れる。

「ああ、無論だ。これで構わんかね」

「ええいいわよ。こんなことで気遣わせないでよね」

すぐに士郎は気を引き締めると、研ぎ澄まされた剣のように鋭い気配をその身に帯びる。

公私の切り替えの早さは特筆に値する。先ほど見せた年齢相応の姿が『私』なら、今は『公』だ。これもまた、魔術の詠唱に通ずる自己暗示の流用だった。

「それにしても、わざわざ認識阻害まで使う必要があったわけ?」

話題を変えた凛が切り出したのは、先ほどの魔術行使についてだ。凛がわさわざ執務室の扉の傍に張り付いていたのは、一小節の簡易な魔術もマトモに使えない士郎の代わりに、王小龍に認識阻害を掛けていたからだ。

「ククッ、いつも仏頂面のあの爺の唖然とした顔が見えただけでも、価値はあるだろう?」

「はあ、本当に性格悪いわね」

士郎がしているのは只のアーチャーの真似事だが、それは自己暗示によるものなだけあって、トレースされるのは話し方や仕草のような表層の部分だけではない。流石に深い部分は違っても、ある程度は性格までその通りになっている。だからこそ、切り替える意味があるのだが。

とはいえ。

――アーチャーもここまで捻じ曲がってはなかったと思うのだけど。

凛は思った。おそらく、士郎の深層意識に在るアーチャーに対する嫌悪が、表層の自己暗示に影響を与えているのだろう。

「ああ、そうだ」

「何?士郎」

「ガレージに忘れ物してしまってね。ロビーで待っていてくれないか?」

普段の士郎と違っていつも自信満々なアーチャーモードの士郎には珍しい、えらく神妙な声音で問い掛けてくる。

本物のアーチャーならそんなヘマはしない。こういう時には、彼が彼ではない、間違いなく士郎なのだと感じられて嬉しくなる。

「何で笑っている」

ぶすっとした面持ちで士郎が凛に詰問する。何でもない、と凛は答え、

「待ってるから、さっさと行ってきなさい」

ガレージに向かって小走りに駆けていく士郎を見て凛は思う。

今まで止まっていた二人の時間がやっと動き出した。リンクスとそのオペレーター、なんていう訳の分からない役を押し付けられたのは不本意だけども、手に入れた未来との対価だというなら悪くない。

きっと自分は今、笑っているのだろう、と。

 

 




戦闘描写がくどくてすみません。
お気に入り登録してくださった方、有難うこざいます。遅筆ですが、頑張って書きますので、気長にお待ち頂きたく願います。
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