写輪眼ってレボリューションなんだ!!!   作:愛板将軍

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1話

 

というわけで入学式だあ!将来の大金持ちになる予定である俺は無事「青道高校」の一般入試を突破し現在進行形で入学式に参加していた。というか流石私立校である「青道高校」…学校設備の充実さがすっごい、前世では普通に公立高校出身だったので差がすごくわかる……んー生徒数も多いなぁあと先生の数も多い、ぐるっと回りを見回してみるとかなりの数の先生が見え……え?なんかヤクザいない?こっわあのグラサン掛けためちゃくちゃガタイいい人……やばすぎだろ……あれぜったい教職についていい人間じゃねぇよ……

 

とそんなことを考えているとアホみたいに長かった入学式も終わりホームルームも終わり下校時間となった。さて…ここからが本番である。そう、野球部への入部届を提出する!!!ふはははこの青道高校の野球部に入部して俺の輝かしい伝説が始まるのだ!

 

「え?今から?多分もう野球部の新入生は練習始めてるよ?」

 

「え゛?」

 

「まぁ一般入試で来た子も結構うちの野球部に入部するんだけど基本的に入学式前に申請出して寮に入ったり事前に練習に参加して練習についていくことができるのか体験したりしてるよ?君知らなかったの?」

 

「YES……」

 

はいこれが入部届を職員室に出しに行った結果行われた会話である。うん、知らん!入学に関する書類は両親に任せていたのがあだとなったか……

 

「とりあえず野球部の監督さんに出してきな、たぶん監督室にいると思うから……というか今からなら練習着の申請とかかなりかかると思うよ?大丈夫?」

 

すっごい同情した目でいろいろ心配してもらい監督室の場所を教えてもらった。いい先生である。というわけでかなり広い学校内を歩き野球部練習場の近くにある監督室までやってきた。うん、ここだな、よしちゃんとノックして「……どうぞ?」ん?なんか女性の声で返事が来た?マネージャーさんとかかな?

 

「失礼します!野球部に入部させていただけませんでしょうか!」

 

こういう時は元気よくしっかりはきはきと声を出すとが大事なのでしっかりと声を張りながらドアを開けると、小太りのおっちゃんと巨乳のおねーちゃんとヤクザがいた。一瞬場所を間違えたのかと思った。

 

「……野球経験はあるのか?」

 

うっわすっごい低い声……絶対この人教師じゃねぇよ……

 

「いえほとんど未経験ですが地元のバッティングセンターに5歳の時から入り浸ってましたのでバッティングには自信があります!!」

 

「…そうか、入部届は持ってきたのか?」

 

「はい!持ってきました!」

 

パパっと鞄の中からクリアファイルに入れた入部届をさっと取り出す

 

「そうか、では受け取ろう、練習着は持ってきているか?」

 

「いえ!グローブすら持っていません!」

 

「……では備品を貸し出そう、練習着も余っていたものがあったはずだ。着替えて来なさい……」

 

「わかりました!ありがとうございます!」

 

「今から案内のマネージャーを呼ぶ、少々待っていなさい」

 

「はい!」

 

とこんな感じで入部することに成功した!やったぜ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「これはまたすごい子が来ましたね……」

 

さっきまで居た野球部に入るのにグローブすら持っていない意味の分からない完全に冷やかしのような子がマネージャーに案内され監督室から出ていった後、眼鏡をかけたロングヘア―の女性、青道高校でのスカウトを主に担当している副部長「高島礼」が苦笑しながらそうこぼした。

 

「ははは……ですね…この時期になるとああいう子がよく来ますね、まぁうちの野球部は名門ですから仕方のないことです!」

 

何故か少し冷や汗をかいている小太りな男性「太田一義」が笑いながらそう答えた。

 

「まぁ初心者の子はすぐやめていきますし、この時期だけの恒例行事ですね!まぁまれにうちの練習に必死でくらいついてくる子もいるにはいますが彼はどっちでしょうか?」

 

「ふふ、そうですね確か今の彼で初心者の子は5人目…このうち何人が生き残りますかね?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

入学式から一週間たったけどいまだに走り込みとキャッチボール練習だけなんですが?あ、後俺と同じく初心者で野球部に入ってきた4人がもうすでに野球部をやめました。今生き残ってるのは俺だけです。やばいですね!!あーーバットが降りたい……一応帰ってからアパートの庭で素振りしてるけどやっぱり実際に球が打ちたいよぉ……

それと経験者組の人たちと距離をかんじるよぉ…仲良くしゃべってくれるのはすっごく声がデカいなんかずっと走らされてる沢村君のみである、たぶん初心者の俺よりも走らされてる、聞くところによると入部早々事件を起こしまくったから反省させられているらしい、めちゃくちゃヤンキー顔の金丸君に教えてもらった。あとこの金丸君たまに外野手のことに関して少し教えてくれたりする、曰く「初心者のおまえに内野は難しいだろうからまずは外野から学べ」だそうだ。この子はたぶんツンデレだ、ありがとうカネマール

っと、急に尿意がトイレ行こッと……

 

 

 

 

 

「だれもいねぇ!?!?!?」

 

なんで?どうして!?トイレ中になんかバカでかい声で「王者青道!!」とかなんとか聞こえてビビってたらいつの間にか部員全員いなくなってたんですけど!?うっそだろ?俺なんかしましたか!?と今までの地震の行いについて記憶をたどっていると

 

「あれ、おーーーーーーい内葉あああああ、そんなとこで何やってんだああああ!」

 

うっわうるさ……

 

「おぉ同士沢村……お前こそその数のタイヤ引いて何してんの?」

 

「練習だ!というか内葉お前も練習試合見に行かなかったのか?」

 

「え?何それ知らない……」

 

うそん、ほんとにだれも教えてくれなかったんですけど……

 

「がははははそうか!お前もか!俺もさっき知った!!ただまぁ俺は練習したいから残ったがな!!」

 

「なるほ……ん?ということは今何でも練習していいてことか?」

 

「おう!そうだ!!お前も一緒に走ろうぜ!!!」

 

「いや普通にバッティング練習したい」

 

「……たしかに俺もボール投げたい!!」

 

うんこいつバカだな、俺よりバカだ、だって普通の奴はタイヤ引いて走らないし

 

「ていうかさ確か沢村ってピッチャーだよな?」

 

「おう!そうだ!!」

 

「ならやることは一つだな!一打席だけ、ほかの部員にばれないように勝負しようぜ!!」

 

「…ふははははははいいだろう!面白いじゃねぇか!早速準備だ!」

 

よし乗ってきた、というかノリノリだ。というかよく考えたら俺転生してから実物のピッチャーと勝負するの初めてじゃ……うんよし楽しみだ!よし!どうやら沢村はもうすでに準備で来てるみたいだし俺もバットもってこよっと

 

「ねぇ、僕も参加したいんだけど」

 

「うわっびっくりした!?いつからそこに!?」

 

バットを備品個から取りに行こうとしたところ急に後ろから声をかけられた。びっくりしたぁ

 

「ずっといたよ、僕もトイレ行ってたら試合においてかれたんだ」

 

ほーーん、俺のお仲間か

 

「よし、いいよ一緒にやろう、俺は内葉よろしくな!」

 

「僕は降谷よろしく、一応ピッチャー」

 

「まじか!おーーーーい沢村あああ!!ピッチャーひとり追加だあああ!!!」

 

「なにいいいいいいい!!どいつだああああああああ」

 

うん、さすが沢村にぎやかな奴だ。と、こんな感じで和やかに勝負をした。まぁ、ほかの部員にばれないように片付けの時間も必要だったから沢村と降谷の両方と一打席ずつの勝負しかできなかったけど。楽しかったぁ……ただ写輪眼使ったから鬼のように疲れた…だけど両方からホームラン打てたしいっか!!プラスだプラス!!沢村も降谷も面白い球だったなぁ……バカみたいな球威とスピードをしてる降谷に意味わからないくらいいろいろ変化する沢村……すっげぇ個性の塊である。あーーまた打ちたいなぁ……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「なぁ、降谷あいつって初心者だよな!?」

 

「……うんそのはず」

 

「じゃあなんであんな簡単にホームラン打てるんだよ!」

 

おかしい、あれは絶対に経験者でないとおかしい、というか経験者だとしてもおかしい、一球投げ込んだところを見ただけでこいつは化け物だと理解できたしまったあの降谷のストレートも、去年あのメタボな上級生を仕留めてからさらにパワーアップした俺のストレートも完全に芯でとらえてホームランにして見せたのだ…あんなことができる初心者なんていてたまるか!!!というかあんなに完璧に打たれたのは初めてだ!!!

「…少し走ってくる」

 

「…俺もタイヤ引っ張ってくる」

 

くっそおおおおおめちゃくちゃ悔しい!!!次は絶対に負けねぇ!!

 

「うおおおおおおおおおおお!!!」

 

 




さわむーら
あいつ絶対初心者じゃ無い!

ふるーや
あの人僕の球をあんなに完璧に打つなんて…すごい…

カネマール
あいつあんなに野球の基礎が出来てないのに素振りの時だけ化け物みたいなんだが…周りの経験者組から距離取られてる理由それだぞ

グラサン
一度代打で使ってみるか…
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