うーん...やはりこの垂れてる耳、真っ白な姿
そして赤い瞳。どこをどう見てもキュウべぇだ
死んでもないからこれは夢なのか?
キュウべぇネットワーク(今つけた)にも接続できないのをみると恐らく捨てられたな。ボートを用意しろ!
そんなふざけたこと考えてる暇はない
今日が何月何日なのかは分からないしそもそもまどマギの世界って1ヶ月という関係以外は春夏秋冬関係ないよな...超大作の成長系作品ならまだしもループものだし
「と、言うわけで人が多く歩いてる道路に来てみました」
慣れん。四足歩行というのは元人間にとって辛い。わんちゃん二足歩行で歩け...ないよな。にしても...この高さからだとゲフンゲフン
今はそんなことより生き延びることを考えないと
まどかと接触→ほむらに殺される
さやかに接触→近くにほとんどの確率でまどかがいるため殺される
マミさんに接触→オリジナルのキュウべぇがいるため混沌と化す。場合によっては敵対する事も
杏子に接触→風見野市の場所知らんから無理
ほむらに接触→話しかける前に銃殺
「終わったくね?」
そんなことを考えながらも歩き続ける
希望より絶望の方が大きい作品だからなぁ、救われる道を作るには...俺が動くしかない!
学生達が学校から出てくるのを確認すると目的の相手を探す
黒髪ロングなんだ。わかるはず....あ、いた
「どうも!ほむらちゃん!お願いがあるんだ!」
目にも止まらない速さで魔法少女姿に変身して時間を止めたのだろう。気づけば俺は首を締められながら額に銃口を向けられている
「その呼び方をやめなさい。今回はまどかじゃなく私というのはどういう目的があるのかしら?」
「ギブっ!ギブっ!」
両耳を上げて前足でほむらちゃんの手を叩く、それでも力を弱めない
「落ち着いて話を聞いて欲しい!俺は外道共から外された野良キュウべぇなんだ!」
「...」
「ほむらちゃん、君に提案があるんだ!あっ、はい。ほむら様。どうかゴミ虫な私めの提案をひとつ聞くだけ聞いてみてはくれませんか?」
場所は移って廃ビル。あれ、ここってキュウべぇ襲ってた場所だよね?
「少しでも妙な真似したら撃つわよ」
「えっと...転生、もしくは憑依ってわかるかな?」
「...知識としては」
「俺、キュウべぇになっちゃったみたいで...キュウべぇネットワークからも外されたから命もこれひとつだけだし...」
「で?」
「で?じゃないよ!これからはほむらちゃ....ほむら様のマスコットキャラクターとして補佐しますので...居場所をください...」
全力の土下座で(どういう体勢かはご想像にお任せします)頼み込んだ
魔法少女シリーズの真のマスコットキャラクターとして戦うマジカルキュウべぇ!
みんなが好きなのは?(作品に関係ないよ)
-
優しいまどか
-
お調子者だけどやる時はやるさやか
-
先輩のマミさん
-
なんだかんだ面倒見のいい杏子
-
主人公でヒロインのほむら
-
キュウべぇ