「...風が全くないね」
そう、いつもならヒューヒューと冷たい風があったのに、その風がない
理由は分かる。ワルプルギスの夜がその風を独占してそっちにいってるからだ
恐らくワルプルギスの夜が来たら台風なんて目じゃないだろうね
「おはよう。まどか、この子を受け渡しに来たわよ」
「あ、うん。ありがとうほむらちゃん。それにしても今日は風が全然無いね」
「そうね、でも周りには気をつけてね」
『まどかを安心させてあげて...あなたの最後の役目。後は私達がワルプルギスの夜を倒すから』
『...分かったよ。今思えば変に君に殺されかけなければもっといい出会い方あったかもね』
『...そうね、あなたがもしかしたら私の知るインキュベーターと違うと私自身、思えたら良かったわね...今ではあなたのこと、よく思ってるわ。よろしく頼むわ』
頷き手を振る。まどかも先に行くほむらに手を振っていた。一応ここで待ち合わせしてるので、さやかとかと
ほむらと出会い方が違えば最初殺伐とした空気にはならなかったのかな
根は優しい子だし
でもごめんねほむら...まどかと約束してる事があるんだ...みんながワルプルギスの夜を倒せなかった時は...その時は....
「やぁ、精神疾患体」
「キュウべぇ...」
「なんの用?」
まどかと俺が聞く。こいつが現れる時は決まってまどかの勧誘だと知ってるからだ。今回は俺がいるのにも関わらずに
「彼女達が本当にワルプルギスの夜に勝てると本気で思ってるのか聞きに来ただけさ」
「さぁ?そこはやってみないと分からないよ?」
「はぁ...そんなだから君は精神疾患体だと切り捨てられたんだ。ワルプルギスの夜の強さを知っててなお、やってみないとだなんて。人間の気持ちを得た君の考えは全く理解できない」
「できなくていいよ。インキュベーター...私達は絶対勝つから」
「そうかい、契約したくなったらいつでもよんでね。まどか」
そう言って去って行ったインキュベーター。俺も一応インキュベーターの一体だがみんなは違うと認めてくれている。みんな優しいな
あとは...
「おはようまどか...そろそろだね」
「うん...さやかちゃん。頑張ってね」
みんながみんな、暗い状態だった。ほむらちゃんは....きっといつも通りなんだろう、いつも通り挑む感じで
もし倒せなかったまた繰り返すかもしれない。もしかしたらまどかの事を考えて諦め魔女になってしまうかもしれない....どうにかするのが...きっと俺なんだろう...
マギアレコード版やるかやらないか
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やって欲しい
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気になる
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やらなくていい
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まどかマギカで終わらそう