契約しなくていいから匿って   作:古明地こいしさん

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突撃!まどかさんのお家!

「まどかの家に行けって?」

 

「そうよ。貴方が監視しなさい」

 

なんで俺なんだと考えたがそうか、ほむらちゃんがまどかの家を見てたらただの不審者になるからか。

元々不審者な気がするんだが

 

「今変な事を考えなかったかしら?」

 

フルフルと首を振った。この子はサイコメトラーかなんか?でも

 

「でも俺まどかの家の場所知らないぞ?」

 

「まどかの家までは案内してあげるわ」

 

こうしてまどかの家まで案内してもらった...首輪とリードつけられて。どうやら普通の人間に俺の姿が見えるらしい。近所?の子供におもちゃにされた時はほむらちゃんを恨みかけた。抱っこしてもらった時の柔らかい感触でプラマイゼロにしたが

 

俺だって男だぞ!?あ、今はオス?か...

 

「ここよ」

 

「おー、アニメと同じ」

 

「貴方、元のキュウべぇみたいに他の人に見えなくできないの?」

 

どうだろ...テレパシーができるって事は他の事もできるって事だよな...うーん

 

「どう?」

 

「元々見える私に聞かれても困るわ。とりあえずまどかに預けるわよ」

 

インターホンを鳴らすほむら

 

『はい』

 

あ、まどかの声だ

 

「鹿目さん...鹿目まどかさんはいますか?」

 

あ、ダメ。笑いそう。ほむらちゃんそんな口調できるんだw

てっきり上から目線ばかりかと「ぐぇ!?」

震えてたらほむらちゃんに頭を叩かれた

 

『その声ほむらちゃん?待っててね』

 

数秒後、まどかが出てくる

 

「あ、キュウべぇも一緒だったんだ」

 

「「!?」」

 

『貴方!名乗ったの!?』

 

『いや名乗ってないよ!?これ、あの後に本物と出会って話し合ったってことだよ?まどかの手を見る限りまだ契約はしてないっぽいけど』

 

指輪はしてない。ソウルジェムの反応もないからってなんでそんなのわかるんだ?

仕方ない、ここは命懸けで話すか

 

「今回はまどかさんに大事な話があって来たんだ」

 

「そうなの?」

 

「あとほむらちゃんがまどかに会いたくて仕方ないってうるさくて」

 

『やっぱり出会った時に踏み殺しておくべきだったかしら?』

 

む、無視無視(震え声)

 

「とりあえず上がって」

 

まどかの部屋に案内された。可愛い部屋

これが女の子の部屋か

ほむらちゃんの部屋とは大違い

あとさっきから睨んでくるのやめてくれません?

 

「えっと、私に用ってなにかな?キュウべぇ」

 

「僕...あー、なんか騙すみたいでやめよう。俺はキュウべぇだけどキュウべぇじゃないんだ」

 

「どういうこと?」

 

主人公キュウべぇ説明中

 

「そうなんだ...それで一番大事な事って?」

 

「魔法少女の秘密についてだよ」

 

「ちょっと!」

 

「ほむらちゃんは黙ってて。君、全員に話すか黙ってるパターンしかないでしょ?まどかさんだけに話したパターン考えた?とりあえず話すね。魔法少女になるのはキュウべぇと契約する事だけど、契約すると魂をソウルジェムに変えられちゃうんだ。そして魔力が尽きるか絶望しちゃうと魔女に成っちゃう」

 

「...え?嘘...だよね?」

 

首を振った。そして

 

「本当の事だよ。これを知ってる魔法少女は極わずか、知らない方が幸せかもしれないけど...君には知ってほしかったからさ。君が、友達や他の魔法少女の魔女化を止めてほしいんだ。魔法少女になる際の願いじゃなく、君の言葉で。俺も協力するから」

 

「...ほむらちゃんは辛くないの?」

 

「...慣れたわ。これまでも、これからも...正直コイツのせいで人生が狂ったとも思った...けど...今の貴女(まどか)が契約しないように導いてるのは...悔しいけどコイツのおかげ。あとは...貴女次第、私は帰るわ」

 

「ちょ!?俺は!?」

 

『まどかの傍にいてあげて、いつインキュベーターが来るか分からないから』

 

『はい...』

 

「...えっと、よろしくね?」

 

「よ、よろしく?」

 

こうして今度はまどかに守ってもらう様になった。大丈夫かこれ?

 

「とりあえず私はお風呂に入るけどどうする?」

 

どうするとは!?

みんなが好きなのは?(作品に関係ないよ)

  • 優しいまどか
  • お調子者だけどやる時はやるさやか
  • 先輩のマミさん
  • なんだかんだ面倒見のいい杏子
  • 主人公でヒロインのほむら
  • キュウべぇ
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