L社ランクEX職員、転職先もブラックだった   作:黄昏の跡地

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ソシャゲのモチベが死に始めてSwitch版LoRのモチベが上がってきたのでちまちまと筆を進めます


整理整頓と厄介事

 

私が極東支部に転職して数ヶ月が経過して以降、それなりにいい感じに過ごせれていた……筈なのに

 

「え?諸々の返却ぅ?」

 

【うむ、どうやら向こうの方のE.G.O.の挙動が明らかに可笑しくなって来ているらしくてな……それで一旦全て向こうに返して欲しいと言われて】

 

突然白夜からの返却命令……てか自称神のあんたがこんなお使い受けて良いのか?いやもっと雑に扱われてる支部があるって話だし今更か。報告だと一日に5回も脱走させたり2体に増やしたりケセド様のダメージ増加+弾丸禁止したりしながらサンドバックにしたって言うの聞いたし

 

「まあ暫くはお休み貰ってるからいいけど……黄昏だけは返してね?」

 

【分かっておる。】

 

 

 

その後私はホーネット、笑顔、ミミクリー、失楽園、黄昏、ダ・カーポ、ピンクetc返却した……なんかギフトも全部消えたんだけど

 

「あれ、祝福も消えた」

 

【これ以上は流石に縛るつもりは無いからね、今まで苦労をかけた】

 

「……ちゃんと部下思いやれるんならもうちょっと労わってやりなよ護衛使徒組を」

 

【分かっておる……黄昏一式は必ず返す。おいバカ鳥、帰るぞ】

 

 

 

その日から僅か1日で私の元に黄昏防具と羽飾りのイヤリング、マフラー、黄昏武器一式返還されて来てちょっとホッとした。どうやら黄昏の改修と幻想体の本の修復の為に返還せざるを得なかったとの事だそうだ。

 

「……トワ君居なくなったのちょっと寂しいな」

 

バサバサと羽ばたく音が無くなり静かな部屋でゲブラーさんからの差し入れで貰った電子タバコを吸っていると

 

【ユキナさん、至急エントランスまでお越し頂けますか?】

 

アナウンスからオペレーターのヒバリちゃんの声が聞こえた、どうやら休暇は終わりらしい。という事で電子タバコをポッケにしまい黄昏の上着を持ってエントランスへと赴くのであった

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━

 

エントランスへ向かうと直ぐにソーマ君、サクヤさん、リンドウさんと共にヘリに乗り救難信号を出した地点へと向かっている辺り私も結構染まって来たんだなって実感してくる

 

バラバラバラバラバラバラ……

 

「要救助者は!?」

 

「……居た!アソコよ!」

 

サクヤさんが指を指した先には黒いスーツを着た女性が走っていて後ろからヴァジュラが追いかけると言う面白ゲフンゲフン、とんでもない状況になっていた

 

「先行します!リンドウさん!追撃お願いします!」

 

「分かった!無理すんなよ!」

 

そう言いながら私はヘリから勢いよく降り銃形態に変形させ、【閃光*マルカート:氷】を装填、射程距離に入ると同時に撃ち込み脚を止めさせる事に成功した、そのままリンドウさんとソーマ君が上から斬撃で強襲を掛け転倒を取りサクヤさんが要救助者に駆け寄り安否確認をしていた

 

「サクヤさんは救助者を安全区域まで退避お願いします!ソーマ君!リンドウさん!挟撃お願いします!」

 

「「了解!」」「ちっ」

 

 

そこからはもうただの蹂躙劇だったのでバッサリカット

 

 

無事に要救助者を回収した私達はヘリにて軽く話を聞く事にした

 

「うぅ〜助かりましたぁ」

 

「とりあえず質疑応答に答えて下さいね」

 

「無慈悲ッ!?」

 

Q.貴女の名前は?

A.ケイト・マークソンです

 

Q.何故贖罪の街に?

A.気が付けばそこにいた。

 

Q.ご職業は?

A.覚えていない

 

Q.アラガミがどう言った存在か知ってますか?

A.何となく

 

 

その後無事に帰投してからも数個の問答を行いわかった事があった、それは【この人もこの世界に飛ばされてしまった人なのである】という事を……ただまあ深夜まで話を聞く羽目になったのはここだけの話である

 

「そもそもとして何でルビコン3じゃなくてGE世界の贖罪の街なのよぉ〜こちとら唯のポンコツAM公だぞおらぁ」

 

エントランス上階のテーブルに突っ伏したケイトさんは何かボヤいているがそれは聞かなかったことにしよううん。

 

「深夜までお付き合い頂きありがとうございます、心ばかりの御礼ですが紅茶を入れてきたので良かったらどうぞ。」

 

「ああありがとうございます……うまぁ、ほんのり甘みもあって口当たりも良くて飲みやすいなぁ」

 

「叔母様から頂いた茶缶には【カモミールティー】と記載されていました。リラックス効果があるそうで」

 

事後処理も無事に終わり要人保護という形で処理されたは良いけど戸籍やら諸々の都合で現在榊博士待ちである

 

 

10分後……

 

「やあユキナ君、長く待たせてしまって済まないね。ケイト君の戸籍作りも終わったからその報告に来たよ」

 

「ありがとうございます博士……それはそうと貴女今後どうするの?」

 

「ゔぅーん……技術はあるから、後はコア次第かなって感じかなここに神機使いとして就職するなら」

 

あっこれこのまま神機使いとして雇用すれば後がかなり楽になるのでは?

 

「……博士」

 

「言わなくても分かるよ、明日にでも彼女に適合するコアを見繕うよ。無論第二世代の物をね」

 

どうやら私が言いたい事を先回りして考えてくれてたみたいだった。そういうとこ好きですよ私は

 

「一先ず今日はお疲れ様、明日に備えてゆっくり休んでいきたまえ」

 

そう一言を添えて博士は奥へと消えていった……寝ますか私らも

 

 

 

 

その日から3日後、ケイト・マークソンに適合するコアが発見され晴れて3人目の第二世代神機使いとして華々しくデビューを果たしたのであった……ちょっとポンコツだけど




E.G.O.の数がごっちゃになってたので無理やりですが整理次いでにギフトの縮小化させました。やっぱ黄昏よね

ほんでルビコン産コカ・コーラル飲んだので遂に幻覚見すぎてAM公ことケイト・マークソンが参戦しました。神機パーツは記載しますので詳しく知りたい人は各自ggりましょう

刀身:MOON Light(ロングブレード)
銃身:KRSV(ブラスト)
装甲:SU-R8(シールド)

本当は刀身パーツを初期のパルスブレードでも良かったんだけどあの世界でパルスブレードって正直どうなん?て思った末刀身がありながら光波をオラクルで代用した青月光がいいかなという事でこうなりました。

唐澤は相変わらず燃費悪くてオラクルリザーブを最初からしてもフルチャ8発しか撃てない燃費ワルワルソンな子です……え?他のパーツもオラクル使うって?企業秘密です
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