俺の発明はァァァァァァ、我ァが知能の最高結晶であり、男の夢であるゥゥゥ   作:AZAZEL

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どうもAZAZELです
ゴズ、俺はお前を…ムッコロス!初投稿です

やっぱ辛れぇよ…(大決戦)
まあ報酬は美味しいから良いけど、でもお前マジ許さねぇからな

今回は夏だけど新キャラ出します、誰なのかはタイトルで察して下さい

ではほんへどうぞ


夏編:弾ける筋肉、飛び散る炎、鉄骨スケバン

「さてと、午後も海に入るのか?」

 

「ええ、私はそうしようかと」

 

「そうか……俺は少し辺りを散歩してくる、そんなに遠くへは行かない積もりではいる」

 

「分かりました、あまり遅くならないようにして下さい」

 

「分かったよ」

 

砂浜の周りは森に囲まれており、この浜辺に出るのも獣道を歩いて来た……それくらいに隠れスポットなのだ

 

故にこの付近で感じられる気配は動物以外には有り得ない…のだが、何か人の気配を感じる

 

「……何の用だ、こちとら夏のバカンス真っ盛りなんだよ」

 

「まあ、お気付きになられていましたの」

 

「そう言う気配には敏感な方でね…それで、どちらさん」

 

「まあ!同じ矯正局におりましたのに、私を知らないと?」

 

「矯正局…?いや、本当に誰……」

 

えっ……なに、この筋肉

 

『理解力』が一瞬理解する事を放棄しかけたぞ、いや本当に何この筋肉……上腕二頭筋が喋ってる

 

「私は栗浜アケミ、以後お見知りおきを…『黒透の髑髏(ブラックスケルトン)』さん」

 

「……知らないな、誰だ君は」

 

「確かにあなたとは喋ったことはありませんでしたね、私が一方的に知っていましたの」

 

「あ、ああ…そうですか……それで、何の御用で?」

 

「単刀直入に言わせていただきますわ、私たちと手を組む気はありませんの?」

 

「手を組む……?話が見えてこないな、何がしたいんだね君らは」

 

もう一人、覗き見している趣味の悪い子が居るな……カメラ越しだろうと俺の『理解力』からは逃げられない

 

君ら(・・)と言った俺に少し驚きつつ、納得したような表情をうかべる

 

「成程、これが『黒透の髑髏(ブラックスケルトン)』ですのね…細い殿方でしたからどれ程のお方かと思いましたが」

 

『見た目で侮ってはいけませんよ、彼は七囚人を二人も飼い慣らしているのですから』

 

「誰が飼い主だ、勝手について来ただけだろ……それで、君は誰だね」

 

『私はニヤニヤ教授、覚えておいておくれ』

 

誰だこのロリっ子……俺の知らないキャラ、という事は新キャラ?また未実装増やしたのかヨースター

 

いいから早くアキラ実装させろよアロナ、グズグズするな

 

「喧嘩するならそれでも構わんぞ、俺は生きている実感が味わえるのなら肉弾戦だろうと喜んでしてやる」

 

「アグレッシブな方ですわ……ですが今回は戦いに来たわけではありませんのよ」

 

「何だ詰まらん……それで、俺を勧誘しに来ただけか」

 

『そうとも、君だって戦いを求めているのだろう?うってつけだと思うのだけどね』

 

「俺の事を知った口で話すな、俺の闘争を軽く捉えるな…反吐が出る」

 

「そんなに闘いにこだわるのは何故でしょう?」

 

「自らの存在証明の為…だから少し遊んでいかないか、栗浜アケミ」

 

少し殺気を飛ばすと、後ろへ飛びながらファイティングポーズを取る…その(ナリ)でステゴロ使わなかったら詐欺だよな

 

だがこの程度の脅しで引いているようじゃまだまだヒヨっ子だな

 

「何を恐れる、こちらはヘイローを持たない一般人だぞ…君が後ろへ下がるような存在じゃない筈だがな」

 

「よく言いますわ……ニヤニヤ教授、少し分が悪いですわね」

 

「君、さっきの口振り的に七囚人の一人だろう?なら尚のこと闘ってみたいものだな」

 

『七囚人を二人も飼い慣らしているのも嘘ではないみたいですねぇ』

 

「無駄なお喋りをしてる暇があるなら、さっさと闘争を始めようじゃないか」

 

ポータルから永久機関ARとSMGを取り出し、銃口を向ける…相手さんの武器はガトリングとナパームランチャー

 

それ人間が持ち歩く武装じゃないですよね、特にそのガトリングは固定砲台ですよね

 

「武装厳ついな、まあそっちの方が俺としては好都合だな」

 

「本当に戦闘が好きなんですか?何を求めてそんなに明け暮れるのでしょう?」

 

「生きている実感を求めているだけだ、痛みを感じるからこそ生きている…俺はそう思う、故に行動する」

 

「難儀な方ですわ…ですが、私も気になっていましたの…『黒透の髑髏(ブラックスケルトン)』が如何ほどの力なのか」

 

「良いだろう、俺の技術力を見せてやろう」

 

ガトリングが弾丸を吸いながら薬莢を吐き出す、それに伴って凄まじい数の銃弾が飛ぶ

 

が、特殊電磁場フィールドによって弾丸は空中に固定される

 

『ほむ、見たことのない技術を持つという噂も本当のようだね』

 

「まあ、銃弾が全て止められてしまいましたわ」

 

「ではお返ししよう、君の弾丸だろう?」

 

指を鳴らす…停止していた弾丸が彼女の方へ全て発射され、ショットガンの様に拡散する

 

彼女にぶつかった弾丸は金属音を立てながら弾頭が潰れる…生身の肉体に当たってる筈なんだが、何で金属音が聞こえるんですかねぇ……

 

鍛え抜かれた筋肉は鋼を超えるとでも言うんですか

 

「びっくりしましたわ、まさか止めた弾丸を弾き返すとは」

 

「その割には効果なさそうだな」

 

「多少は効きましてよ」

 

「嘘臭いな、次はこちらから行こうか」

 

永久機関ARを撃ち放つ、避ける素振りも見せずにEN弾を身体で受ける……えぇ…(困惑)

 

流石に脳筋過ぎるだろ、ヘイロー持ってるからって弾丸を身体で受け止めようとは思わんだろ…お嬢様みたいな喋り方してるくせに

 

お嬢様ゴリラ……どっかに居たなそんな子、壁を素手で壊してそうな子が

 

「不思議な弾丸ですわ、実弾ではないのですね?」

 

「エネルギー弾だよ、威力はまあまあだろ」

 

「そうですわね、実弾よりは衝撃が強いですわ」

 

「はいはいそうですか」

 

「ではお返しですわ」

 

ナパームランチャーが飛ぶ、永久機関RFへ持ち替え…空中で弾頭を撃ち抜く

 

炎を撒き散らしながら爆発する…ナパーム系も武装としてはありだよな、焼き払え

 

「さて、そろそろ戦況を動かす仕掛けを見せてやろう」

 

「まあ、いつの間に用意なさってましたの」

 

「君が俺のEN弾を受けたときからだ、得体の知れない攻撃は安易に受けるものじゃないぞ」

 

「なんですの…?くッ…!?」

 

手を翳すと、彼女は勢いよく後方へブッ飛んで行く…木の幹を陥没させながら激突する

 

久し振りに使ったなこのガジェット…そんなに使う機会が無いのも確かなんだが

 

「俺の開発した永久機関エネルギーは無限の可能性がある、専用のガジェットでありとあらゆる物質や運動エネルギーに変換出来る」

 

『なるほど、最初に受けたエネルギー攻撃で蓄積したエネルギーを使って……迂闊でしたね』

 

「ふんっ、ですがこのくらい…私なら堪えてみせますわ…!」

 

「面白い、やってみろ」

 

再度手を翳し、彼女に蓄積しているエネルギーを後方に吹っ飛ぶエネルギーへ変換する…地面に足をめり込ませ、力技で堪えた

 

えぇ…(困惑)

なにそれは……ミカと同じくらいヤバいだろ、でも何の鍛錬もしてないミカが同じフィジカルなのもヤバいだろ

 

「ふふっ、堪えてみせましたわ…!」

 

「正直驚きはしたが、まあその筋肉があっても俺相手には無意味なんだがな」

 

掌を上へ向け、上に振る…するとあら不思議、彼女の巨体が宙へと浮かんだ

 

上昇するエネルギーと浮遊するエネルギーに転換した、割と何でもありなのが永久機関エネルギーのぶっ壊れポイント

 

「な、なんですの!?浮いていますわ!?」

 

『なんという…どういう原理で……』

 

「君等の理解出来る範疇にないよ…俺の技術力はキヴォトス一ィィィィィ、出来んことはなァい」

 

『これが『黒透の髑髏(ブラックスケルトン)』が保有する、未知の技術力……噂以上です』

 

「因みにだが、君の居場所も大体掴めた…俺相手に通信し過ぎたな」

 

『ほむ、私の場所が特定できたと?それは面白い冗談ですねぇ』

 

「試してみるか?」

 

ポータルへ手を突っ込み、引き抜く…俺の手には黒い帽子が握られ、ニヤニヤ教授の頭に被っていた黒い帽子が無くなっている

 

俺の『理解力』を持ってすれば、通信から聞こえる雑多な音で大体どの辺かは理解(わか)

 

『えっ…あれ、あっ!?』

 

「俺の作品にポータル発生装置ってのがあるんだ…コレを使えば点と点で移動が出来る、一瞬でな」

 

『わ、私の帽子…!!』

 

「そしてポータルを生成するにあたって必要なのは生成場所の明確なビジョン……今ので大体分かるだろう?君は賢いんだから」

 

『っ…まさか本当に……』

 

「取り敢えず帽子は返しておこう」

 

ポータルへ帽子を投げ、ニヤニヤ教授の頭へ繋げておく……これで暫くは邪魔されずに済むかな

 

さて、浮かせた栗浜アケミをどうするか…無力化するのはもう良いんだよな、それにそろそろ戻らないと怒られそう

 

「足元にお気を付けて」

 

「あら、ありがとう…」

 

「兎に角、俺は君等と関わる気はない…邪魔をするなら分かっているな」

 

『……まあ分かりました、君が私たちとは関わりたくない意思は』

 

「俺は何時だって君の元へ飛べる…その事を忘れるな」

 

さっさと戻ろう、じゃないと既知の七囚人の子達に怒られる

 

しかし栗浜アケミか…新しい七囚人、矯正局じゃ見たことないが……まあそこを気にしてもしょうがないな

 

「ただいま戻りました」

 

「お、やっと帰ってきたね~…随分ながいお散歩だったねカイ君」

 

「ええ、森の方に行き過ぎました」

 

「カイ、お前の分のアイスだ」

 

「ありがとさん」

 

冷たい、うまい

 

運動後に食べるアイスは格別ですなぁ……さて、そろそろ帰る頃合いかな…海に日が沈む光景なんて滅多に見れないな、Coral達に写真でも撮って行くか

 

暗くなる前に片付けを済ませ、先生の車へと乗り込む

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先生の車でシャーレまで送ってもらい、マイホームへと帰る

 

自室に入ってからまた水着に着替え、先程の砂浜へと飛ぶ…すっかり日は落ち、月が眩しく輝いている

 

月が綺麗ですねってか

 

「答えは見つかったか」

 

「…ん、まだ難しいかな」

 

「そうか、まあ焦って探す様なものでもない…ゆっくりでいいんだ」

 

「……水着、着てきてくれたんだ」

 

「海なのに水着を着てこない程、空気の読めない人間ではないよ」

 

後ろに別のポータルが開き、そこから水着を着たクロコが出てくる…夏は夜でも蒸し暑いし、丁度いい

 

波打ち際を歩く……こんな所に街灯なんて物は無く、月明かりだけが海辺を照らす

 

嗚呼、導きの月光……やめとこ、嫌な思い出まで蘇ってきそうだ…海だし、何か打ち上がってても困るし

 

「スルガ、私の水着どう?」

 

「似合ってるよ…朝にも言った気はするけど」

 

「何度言われても足りないよ」

 

「……程々にして下さい」

 

まあクロコが幸せそうならそれで何よりですけども…元先生(プレイヤー)として、切実にそう思う

 

クロコがぎこちなく俺の手を握る

 

「…何だ、どうした」

 

「……ううん、何もないよ」

 

「そうか…まだ歩くか?」

 

「……ん」

 

暫く海辺を歩く……流石に遅くなりすぎると、俺がワカモ達に心配されてしまう…まあそれでも、まだ時間に余裕はあるが……

 

「君は、君のやりたい様に生きるんだ…この世界が君の思う世界と違かろうと、生きている限り自由だ…何をしたいのか、何がやりたいのか…時間はいくらでもある、見つけてみるといい」

 

「…ん、ありがとう…スルガ」

 

「それじゃ、この辺でお開きだ…もう時間も遅いだろう」

 

「また、ケーキ待ってる」

 

「ああ、その内また持って行く」

 

ポータルを潜りマイホームへと帰宅…Coral達に写真送ろ

 

レス早いな、まあAIだしそうか…AMちゃんが海行きたいって?君等って海水大丈夫なの、Coralの義体はナノマシンで破損箇所を即座に修復するけど

 

「カイ、夕食ができたぞ」

 

「ああ、今行く」

 

まあ行きたいって言うならそれ用の義体を作るけどさ…お祖父ちゃんですから、孫達が欲しいと言えばちゃんと作りますよ

 

「私の水着はどうでしたか?」

 

「何で今聞くんだアキラ、その時に聞けよ」

 

「思い出に浸るのもまたいいとは思いますが」

 

「そうですか……」

 

「それでどうなんですか?」

 

「良かったんじゃないか」

 

そんな事よりご飯食べようぜ(逃避)

 

クロコも無事シャーレに帰ったかな、まあポータルだし潜れば直帰だけどさ……またMOONに行かないとな

 

「先生の水着はカイが選んだと言っていたな、いつ買いに行ったんだ」

 

「3日前くらいじゃないか、まあ無理矢理だったが」

 

「貴方の水着はあの方がお選びに?」

 

「そう、先生とシロコが……」

 

「待って下さい、あの野良犬の名前が何故出てくるのですか?」

 

あれぇ…コレも駄目なの?なんか最近、暑さの所為か凡ミスが多いよ~

 

ワカモとアキラの視線が痛い…サっちゃんは呆れてるし、でも元はと言えばサっちゃんから振ってきた話やで?

 

「どういう事ですか…貴方?」

 

「私も聞いていませんね、ご説明を」

 

「いや、説明も何も…買い物行っただけですけど……」

 

「それであの野良犬の水着も選んだんですか」

 

「ま、まあ…」

 

その後もワカモ、アキラに詰められた……解せぬ




なにワロてんだこのロリ……わからせなきゃ(使命感)

新しい七囚人がまさかのゴリゴリのマッチョとは…しかも片手でロケラン撃ってるし、何処かの元コマンドーみたいだな

まあアケミのはナパームだけども

ではでは、またお会いしましょう
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