俺の発明はァァァァァァ、我ァが知能の最高結晶であり、男の夢であるゥゥゥ   作:AZAZEL

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どうもAZAZELです
多分、4話以上になるので初投稿です

思ったよりかかりそうこの番外
書きたい描画が多くて収まらせるのに苦労しますわ…まあそれって、私の執筆力が低いだけだってそれ一番言わ(ry

ではほんへどうぞ


確率的事象:人類種の天敵 2

アビドスの砂漠

 

「ちょ、ちょっと!?すごい数のミサイルが降ってきてるんだけど!?」

 

「かなり大きいミサイルポッドが付いてるって話だったよ…!でも、この数は少し予想外…!」

 

「ハルカちゃんは運転に集中しててね〜、ミサイルはできる限り私たちで撃ち落とすから」

 

「は、はい!死ぬ気で運転します!!」

 

「……あっちはあっちで大丈夫そうだね、私たちは自分の事を守ろうか」

 

グレートウォールから飛んでくる大量のミサイルを撃ち落としながら近付く便利屋

 

アビドスもホシノを先頭にシールド、ノノミのガトリングによる弾幕…セリカの援護射撃によりミサイルを掻い潜る

 

「シロコちゃんは運転に集中しててね〜、前はおじさんたちがカバーするから」

 

「ん、わかった」

 

「ホ、ホシノ先輩っ!!何か動いてますよ!?」

 

「アレは……ちょっとまずいかも、シロコちゃん…ちょっと無茶な運転お願いできる~?」

 

「まかせて」

 

グレートウォールの上部で回転し始めたのは、ガトリンググレネード

回り始めてからすぐにグレネードが発射され始め、辺りを爆風で覆いつくす

 

「な、なんなのこれっ!!」

 

「確か資料だと…ガトリンググレネードだったかなぁ~、ノノミちゃんのガトリング弾が全部グレネード弾に置き換わった感じ~」

 

「それはとっても物騒ですね~☆」

 

「そんなこと言ってる場合じゃ…うわっ!?シロコ先輩!?」

 

「ちゃんと掴まってて、スピード上げるよ…!」

 

爆風の中を猛スピードで走り抜ける、ジープへ飛んでくるグレネードは空中で爆散させ…徐々にグレートウォールへと近付く

 

最後尾のすぐ近くまでジープを寄せ、乗り捨てる形でグレートウォールへと乗り移る

 

「便利屋の皆さんもご無事ですか~?」

 

「まあ、なんとかね…」

 

「でも本番はここからよ、さっそく中に乗り込むわよ!」

 

外階段の様な足場を上がり、ハッチの近くまで歩みを進める…ハッチ近くには小さめの白い機体が2機見張りをしており、手にはライフルの様な銃が見える

 

「あれは…警備用のオートマタかしら?」

 

「まあそうだよね~、そう簡単には入れてくれないよね~……じゃあおじさんが先頭で、一気に攻めちゃおっか」

 

「わかった」

 

「ちょ、ちょっと本気なの?何も相手の事を分かってないのに…」

 

「まあまあ、やってみれば分かるって〜…それじゃ、援護よろしくね?」

 

ホシノが盾を構えながら飛び出すと、それに反応して白い機体も戦闘態勢に入る

 

一体は前に出て、パルスシールドを張りながらブレードを構え…もう一体は後方からスナイパーレーザーライフルを構える

 

「見たことないオートマタですね〜…これも彼が作ったんでしょうか?」

 

「そうかもね〜…だとすると、結構油断できないよ〜?」

 

「ん、来る」

 

正面に立っていた機体がブースターで飛び上がり、ブレードを振り下ろす

 

ホシノが盾で受け、シロコとセリカが機体を撃つ…後ろの機体がライフルを構える……が、ノノミの掃射を受けて後ろへ飛ぶ

 

「ん、思ったより頑丈」

 

「それでも動きは単調ね、これなら押せるわ!」

 

「油断しないでねセリカちゃ〜ん」

 

正面の機体にシールドバッシュをかまし、SGを撃ち込む…追撃にシロコのドローンによるミサイルが降り注ぎ、爆散する

 

後ろでライフルを再度構えた機体に、セリカが脚を撃ち…ノノミのガトリングでトドメを刺す

 

「じゃ、中に入ろっか〜…って、このハッチ閉まってるね〜」

 

「そこはムツキちゃんにおまかせ!こんなの爆弾で一発だよ!」

 

ムツキの発破により、ハッチを吹き飛ばす……中に入るアビドスと便利屋

 

しかし……中にはハッチの警備をしていた機体と、同じ種類の機体が無数に吊るされていた

 

侵入したと同時に、赤色ライトが光だしけたたましく警報が鳴り始める

 

『侵入者を確認、凡庸機体・CODE:デノイザー…起動開始』

 

「これ、結構面倒なことになってるんじゃない…」

 

「まあ簡単には進ませてくれないよ〜……じゃあ、みんな準備はいい〜?」

 

「私たちも万端よ…さあ、片付けるわ!」

 

 

 

廃墟スランピア付近

 

「Rabbit4!目標との接敵距離は…!」

 

『さ、30kmです〜…主砲、再度発射確認です…!』

 

「まだ走れる?」

 

「ま、まだ大丈夫!こんなところで足は引っ張れないからね!」

 

「モモイ!ミドリ!ファイトです!」

 

主砲である超長距離実弾砲と、多連装ミサイルランチャーによる一斉掃射の雨が降り注ぐ中…SOMへ向かって走る

 

降ってくる超長距離実弾砲はヒナのMGにより空中で爆散し、ミサイルランチャーの間をすり抜けながら走り抜ける

 

「近くで見るとさらにおっきい!!これどうやって上るの!?」

 

「お姉ちゃん作戦聞いてなかったの!?私たちは上らないよ!」

 

「ええ!?ちょっと上ってみたかったのに……」

 

「そろそろいいかしら…アリス、撃ち抜いて」

 

「はい!…光よ!!」

 

アリスの持つレールガンから放たれた光は、段々に伸びる甲板を下から全て貫きながら…最上段の主砲一本を破壊する

 

貫いた部分が爆発すると共に、SOMの攻撃が少しの間止まった

 

『これで作戦の第一段階は成功だね、無事に『アバンギャルド君Mk.3』を甲板に落とせたよ』

 

「あとはユズが暴れてくれれば作戦成功だね!」

 

「まだ終わってないでしょ、もう…私たちは下から足元の武装を壊していくって話だったじゃん」

 

「まだ油断はできません、再度攻撃が来ます」

 

再始動するSOM

ミサイルランチャーの雨が再度降り始める

 

甲板では降り立った『アバンギャルド君Mk.3』が多連装ミサイルランチャーや、警備用として配置された『凡庸機体・CODE:デノイザー』を薙ぎ倒していく

 

『操作の方はどうだい?』

 

「は、はい!問題なく操作できます」

 

『それならよかった…警備用に配備されているオートマタも、見たことのない物だ…油断せずに、着実に行こう』

 

「わかりました…た、確かに…普通のオートマタとはかなり違います」

 

『これも彼の発明品なのかな……もっと違う出会い方をしていれば、仲良くできたと思うんだけどね』

 

「……まだその人が起こしたとは、決まってないです」

 

『…そうだね、今は目の前の状況をどうにかしよう』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グレートウォール内部

 

「キリがないわね…」

 

「そうだねぇ~…倒しても倒しても、どこからか湧いて出るみたいに」

 

「アヤネちゃん!動力って先頭にあるの!?」

 

『はい!設計図によれば、先頭車両に『永久機関エネルギー』を生み出す動力源があるそうです!』

 

「永久機関って…何かの冗談?」

 

「カヨコちゃ~ん、今はそんなことに気を回してる場合じゃないぞっ…!」

 

「ああ、ごめんムツキ」

 

大量のデノイザーを相手取りながら、着実に前へと進む

 

最後尾から3両目との繋ぎ目が見えた瞬間…再度、けたたましい警報が鳴り出す

 

『脅威度判定上昇、凡庸機体・CODE:HC型執行機…起動開始』

 

「また新しい敵~?おじさんそろそろ腰が痛いよ~」

 

「ホシノ先輩、ほとんど同い年ですよね…でも今までの感じじゃ、そうでもないんじゃ…」

 

「セリカちゃ~ん、そういうのフラグって言うんだよ~?」

 

前方車両の方から、今までの機体とは二回り程大きい…人型の機体が飛んできた

 

手に持ったENライフルと、ミサイルを放ち一同を牽制する

アルがRFで応戦するが、もう片方の手に持つ…ENシールドによって弾丸は防がれた

 

「明らかにさっきまでのとは違うわね…これは手強いわよ」

 

「アル様!危ないです…!!」

 

ハルカが突き飛ばす様にアルを横へ押し出すと、アルの居た場所を高速でシールドバッシュをしていく機体が通り過ぎていく

 

「あ、ありがとうハルカ…助かったわ…」

 

「え、えへへ…アル様のお役に立ててうれしいです…!」

 

『4両目の切り離しシークエンスに移行します』

 

「あら~、逃げるつもりでしょうか?トカゲさんみたいなことしますね☆」

 

「みんな走るよ~!」

 

車両の繋ぎ目へと走り出す…が、それを許してくれる訳も無く

 

HC型執行機は後を追う様に、攻撃を仕掛けてくる…更に機動力を生かし、前方に回り込みミサイルによる妨害を行う

 

「ん、邪魔…!」

 

「これじゃ前に行けないわよ…!」

 

「確かにこれは厳しいかもねぇ~…でもここで逃がしたら、多分次はないよね~…」

 

「……あなた達は先に行きなさい、ここは便利屋が引き受けるわ」

 

「……本気?あのオートマタ、さっきのとは段違いだよ」

 

「もちろん本気よ、ここで逃げられれば元も子もないでしょう…早く行きなさい!私たちが引き付けるわ!!」

 

アルのRFの銃声を皮切りに、HC型執行機へ総攻撃を仕掛ける便利屋

 

ENシールドでそれを防ぎながら、横を抜けようとするホシノ達へENライフルの銃口を向ける……が、飛んできたバックが大爆発を起こし吹き飛ばされる

 

「よそ見はダメだよ~?それとも、ナメめてるのかな~?」

 

「フン、便利屋68をナメるなんて…命知らずには教えてあげましょう」

 

「ア、アル様の邪魔をするモノは…消します!」

 

「…はぁ、しょうがないか」

 

4両目は完全に切り離され…アビドスと便利屋は断絶された

 

アビドス側は取り残されることなく、前方車両へと確実な歩みを進める

 

『脅威度判定上昇、自立型機動兵器・CODE:雷電…起動開始』

 

 

廃墟スランピア付近

 

「…攻撃頻度が明らかに薄くなったわね」

 

「これは私たちが押してるってこと…なのかな…?」

 

『…!?な、なにかが甲板に…そちらに降下してます〜…!!』

 

「Rabbit4!?何かとはなんですか!何がこちらに向かって…」

 

瞬間、全員の前方に何か巨大な物体が落ちてくる

轟音を立てながら地面に落ちたそれは、6本の脚を広げ…起き上がった

 

『脅威度判定上昇、大型自立兵器・CODE:シースパイダー…起動開始』

 

「な、何これぇ!?松ぼっくり!?」

 

「そんなこと言ってる場合じゃないよお姉ちゃん!避けて!!」

 

上部に設置されたENキャノンから、ENレーザーが横薙ぎに放たれる

 

間一髪でモモイは横に飛び、レーザーから逃れる…シースパイダーからは無数のENレーザーが発射され、あっという間に弾幕を形成する

 

「くっ…!これは話にはなかったわよ…!」

 

「ええ!異常事態です!気を引き締めて行きますよ!」

 

『ら、Rabbit4!援護射撃に入ります…!』

 

「何なのこいつ〜!硬すぎだよぉ!!」

 

「銃弾があまり効いてない気がする…!?何か来るよ!!」

 

シースパイダーが脚を振り上げ、下部にENブレードを出現させる…そのまま前進して、叩き付ける

 

「うわぁ!?」

 

「あっ…ぶない…!!」

 

「近接までしてくるのね…厄介なことこの上ないわ…!」

 

「Rabbit4!今です!」

 

シースパイダーの硬直を狙ったミユの狙撃は、狙い通りに上部にあるENキャノンを捉えていた

 

しかし、一瞬で弾丸の方に旋回したENキャノンから放たれたEN弾によって…銃弾は掻き消された

 

『そ、そんな…!?』

 

「Rabbit4の狙撃を捉え、的確に銃弾を撃ち落とした…?そんな、デタラメな…!」

 

「そんなの今更でしょう、この大きさの兵器を作れる人が作った物よ……かと言ってここで引き下がる訳には行かないわ、行くわよ…!」

 

「ええ!分かっています!!」

 

「私たちも行くよお姉ちゃん!」

 

「もー!またチートじゃんチート!」

 

SOM甲板部

警備用のデノイザーは殆どが破壊され、多連装ミサイルランチャーを破壊して回る『アバンギャルド君Mk.3』

 

『…どうやら、下にとんでもない兵器が降りたみたいだね』

 

「ほ、本当ですか!?わ、私も行かなきゃ…!」

 

『いや、どうやら…そうはさせてもらえそうに無いよ』

 

「え…?ど、どういうことで…」

 

『…!避けるんだ!!』

 

SOMの管制塔らしき所から、レーザー砲が3発…とんでもないスピードで飛んでくる

 

アバンギャルド君をすぐさま後退させ、レーザー砲を回避する……すると管制塔が爆発し、そこから獣の様な二本足の物体が飛び降りてくる

 

『…これはまた、資料になかったものだね』

 

「これも警備用のオートマタ…なんでしょうか」

 

『いや、これは多分…そんなちゃちな物じゃなさそうかな』

 

『脅威度判定上昇、自立型強化外骨格・CODE:エンフォーサー…強制執行モードへ移行します』

 

形態が変わり…獣型から人型へと姿を変える

右腕にENランチャー、左腕にはパルス装置を携えた…執行者が姿を現す

 

メインカメラが赤く光る

 

『強制執行を開始します』

 

『へ、変形するのかこれは…!凄くいいじゃなか!!……おっと、気を引き締めなおさなければな…!』

 

「は、はい…!カッコよくても、倒します!!」




一応、どういう終わりに持ってくかは考えてますが…道のりが長すぎるっピ

まあ本家の最終章も結構長かったからしょうがないね

本当はもう一体くらいAF出したかったけど、良いのが居なかったから5体になりました
どいつもこいつも扱いづら過ぎるんだよいい加減にしろ

ではでは、またお会いしましょう
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