俺の発明はァァァァァァ、我ァが知能の最高結晶であり、男の夢であるゥゥゥ   作:AZAZEL

17 / 87
どうもAZAZELです
石貯金がようやっと出来るので初投稿です

大決戦のゴズくっそ面倒なんですがそれは
相変わらずHARDCOREしかできんし、それはそうとミカ…お前、やっぱ頭おかしいよ

残り16ゲージくらい吹っ飛んだんですけど…?怖すぎるっピ

ではほんへどうぞ


確率的事象:人類種の天敵 3

ミレニアム廃墟

 

「チッ!あの砲撃の威力を少し甘く見てたな…ッ!」

 

「とんでもない範囲で爆発を起こしますね…!」

 

「あっははは!なんか変な色~!」

 

「カリン!そっちはどうだ!」

 

『かなり装甲が硬いようだ、ダメージが入ってるようには思えん』

 

ソルディオス砲からの砲撃を掻い潜りながら、銃を撃ち続ける

 

周辺警備用でデノイザーが配備されており、そちらは正実が対応している……とは言え、殆どツルギが壊し回っている様な状況である

 

「ケヒャハハハハ!!もっとぉ!!もっとぉ…!!!」

 

「これは私の出番はないっすかね~…あ、マシロの方はどうっすか?」

 

『普通の弾丸はやはりあまり効果があるとは思えません…しかし、砲台の発射部ならばダメージを与えられそうなんですが…』

 

「砲撃と被ると弾丸ごと消されるっすからねぇ…」

 

『ならばタイミングを合わせて撃ち込むしかあるまい』

 

「っと、C&Cの方っすか?」

 

『カリンだ、こちらもタイミングを合わせる…同時に発射部へ弾丸を叩き込めば、壊せるかもしれないのだろう』

 

『そ、それはそうですが……分かりました、やりましょう』

 

「じゃあタイミングは私が合図するっす、じゃあ行きますよ……今っす!」

 

カリンとマシロから発射された弾丸は、ソルディオス砲の発射部へと吸い込まれていき……クリーンヒットした

 

ソルディオス砲はバチバチとエネルギーを漏らし…暫くすると爆散した、残りは5台

 

「おお!カリンのヤツやったか!」

 

『脅威度判定上昇、大型自立浮遊砲台・CODE:ソルディオス・オービット…接続解除、自立行動開始』

 

「わぁ!砲台が勝手に浮いたよ!!」

 

「そんな…砲台自身が自立して動くなんて…!」

 

『これは尚のこと、狙いにくくなってしまったな…』

 

「お待たせ致しました、先輩方」

 

「あ!トキちゃんだ!」

 

アビ・エシェフを纏ったトキが現地へと、到着した

 

背中にはジェネレーターらしき物が背負われており、それが音を立てながらエネルギーを充填し始めると…主砲が光始める

 

主砲から発射されたレーザービームは、ソルディオス・オービットの1機を貫き…爆散させた

 

「はっ!遅かったな後輩!パワーアップでもしてたのか!!」

 

「はい、『黒透の髑髏(ブラックスケルトン)』の部屋から見つかった技術を応用させ…エンジニア部の皆様にアビ・エシェフを強化して頂きました」

 

「その背中に背負ってるものがそうなんでしょうか?」

 

「はい、『永久機関』…は作れないそうなので、それを模したジェネレーターだそうです」

 

「トキちゃんかっこい~!これで飛んでる丸いのも壊せるね!」

 

「はい、遅刻した分はしっかり返上させていただきます」

 

 

要塞都市エリドゥ近辺

 

「ところでユウカ先輩、あのでっかいのを止める手段はあるんですか?」

 

「それは勿論あるわよ、それに先生に呼んでもらった協力者もいるわ」

 

『あとは私たちヴェリタスも協力するわ』

 

「かの『黒透の髑髏(ブラックスケルトン)』が設計したモノです、相当なファイアウォールがあると思われます」

 

『今回はこのキヴォトス一の病弱系清楚美少女ハッカーも参加します、あのガイコツにやられっぱなしは癪ですので』

 

『部長のは私怨でしょ』

 

カブラカンへ向けて、ジープで走り出す

 

ミサイルランチャーとスラッグガンが放たれる、銃弾とミサイルの雨をものともせずに駆け抜ける

 

「こ、これ本当に大丈夫なんですか!?めちゃくちゃな物量が飛んできてますけど…!!」

 

「文句があるなら普通のジープにでも乗れば!?一瞬で大破するでしょうけどね!」

 

「2人共こんな時まで喧嘩しません…これは『黒透の髑髏(ブラックスケルトン)』の自室から見つけた『パルスアーマー』をヴェリタスが解析して、エンジニア部が付けてくれたんですから」

 

ジープには今、半透明の電磁パルスで構成されたアーマーが張られている…それが降り注ぐミサイルランチャーとスラッグガンを防いでいる

 

『安心してください、電力が供給される限りは安全です…ですが、かなりの電力を食いますのでそこまで長くはもちません』

 

「つまり、短時間で決着をつけなければいけないと」

 

『はい、ざっと計算したところ…30分です、それ以上は自力での防衛になります』

 

「作戦は覚えてるわよねコユキ!」

 

「え、あ…はい、まあなんとなくは…」

 

「一応もう一回説明しておきますね…あの装甲は、キヴォトスに存在する武器では傷一つ付けることができない…ですので、脚であるキャタピラを破壊して動きを停止させるのが目的です」

 

「でも動きを停止させると、自動的に無人ドローンがばら撒かれるシステムになってるの…だからコユキにはその無人ドローンを展開される前に、ハッキングで停止させてほしいの」

 

「作戦の概要は分かりましたけど…あの足元はどうやって入るんですか?」

 

「それはもう片方の協力者にお願いしてるわ…私たちは目標ポイントまでにアレに近付いて、機会を伺うのよ」

 

『そこは私たちの出番だろう!ハーッハッハッハッハ!!』

 

『ダイナマイトの準備は万端だよー!いつでもオッケー!』

 

通信に入ってきたのは、どこぞの温泉開発部(テロリスト)

 

カブラカンの通過地点にダイナマイトを仕掛け、通り過ぎる瞬間に発破…捲れたスカート内にセミナーが侵入し、キャタピラの破壊とハッキングを行う…それが概要である

 

「だ、大丈夫なんですかねこの人たち……」

 

「先生からの推薦よ、間違はないわ」

 

『安心したまえ!爆破に関して、我々の右に出るものはいないさ!』

 

『内部に入った後のハッキングは、ヴェリタスが支援するわ』

 

「そろそろ目標地点です…みなさん、ご準備を…!」

 

『さあ!温泉開発だ!発破だ!』

 

『りょうか~い!』

 

カブラカンの足元で、とんでもない爆発が巻き起こる…が、カブラカン本体は何事も無かった様に前進を続ける

 

しかし、足元のスカートは見事に捲れ上がり…ジープはその内部へと滑り込む様に侵入を成功させる

 

「侵入成功!!計算通り!」

 

「ではコユキちゃん、後は頼みましたよ…!」

 

「わ、分かりましたよ~!」

 

ヴェリタスから渡されていた端末を使い、カブラカンのシステムへとハッキングを開始する

 

『思ってはいたけど…!『黒透の髑髏(ブラックスケルトン)』ってのはとんでもない技術者よね…!』

 

「な、何なんですかこれ~!?」

 

「頑張りなさいコユキ!あなたにしかできないのよ!」

 

「やってます!やってますけど…!」

 

「大丈夫です!コユキちゃんならできます…!」

 

「頑張りますってば~!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミレニアム廃墟

 

「順調だな!」

 

「エネルギー残量も十分です、いけます」

 

「やっちゃえトキちゃん!」

 

「……待ってください!新しい敵性反応です!」

 

上空を通過していく機体が一つ…空中で静止すると、大量のミサイルが発射され…C&Cへ向けて飛んでくる

 

アビ・エシェフのガトリングにより、殆どが空中で爆破される

 

「そいつは私らに任せてほしいっす!皆さんは砲台をお願いするっす!」

 

「ではお任せします!部長!私たちは砲台を!」

 

「ああ!分かってんよ!」

 

イチカの銃撃をひらひらと空中で避けながら、手に持ったMGで撃ち返し…ミサイルを展開し、爆撃を行う

 

「全っ然当たらないっす!空を飛ぶのはズルくないっすか!?」

 

『あの動きでは狙撃も難しいです…!』

 

「…ちょっと待ってろ」

 

「ツ、ツルギ先輩!?」

 

ツルギが走り出し…転がる瓦礫を足場に、ピョンピョンと跳ねながら空の機体へ向かって大ジャンプする

 

両手のSGの柄を機体の両肩に思いっ切り振り下ろし…地面へと叩き落す、落ちた機体の上に着地しSGを撃ち放つ

 

背中のフライトユニットに弾丸は直撃し、爆発しガラクタと化す

 

「ヒャアアァァァ!!これでもう飛べないなぁぁぁ!!!?撃て」

 

『了解です!』

 

マシロの狙撃は機体の頭部を撃ち抜いた……機体は所々が爆発し始め、やがて全身を包む爆発を起こし…停止した

 

「いや~…流石っすね、ツルギ先輩…ナイスショットっすよ、マシロ」

 

『ありがとうございます、ツルギ先輩が動きを止めてくれたおかげですが…』

 

「当たればいいんすよ…向こうさんも、終わりそうみたいっすね」

 

アビ・エシェフの主砲が、最後の1機になったソルディオス・オービットを貫き…爆散させた

 

「目標の沈黙を確認…これで任務は完了でしょうか」

 

「大体終わったんじゃねえか?あとは、砲台を背負ってたあのデカブツをどうすっかだが…」

 

『脅威度判定上昇、コード78E発令…大型自立兵器・CODE:アイスワーム…起動開始』

 

「あ?なんだ?」

 

瞬間、遠くで地面を割る様な轟音が響き…辺り一帯が大きく揺れ始めた

地面の中を何かが移動しているかの様に、震源が場所を移動させている

 

C&C、正実の近くまで震源が近付き…地面から顔を出したのは、一言で言えば…鉄製のワーム

 

「な、なんだコイツ…!?」

 

「あー…ミミズ…?いや、どこかで見たような……」

 

「…あ!?これカイさんの部屋から見つかった設計図の一つっすよ!」

 

「チッ、そうそう簡単にはいかねぇってことかよ…!!」

 

 

要塞都市エリドゥ近辺

 

「どうですかコユキちゃん…!」

 

「うぅ~…も、もう少しなんですけど…!」

 

『いなくなっても尚、面倒事を置いて行きますね彼は…!』

 

「う~……あっ!入れた…!いけましたよ!!」

 

「いいわね!じゃあ早く無人ドローンのパターンを変えちゃって!」

 

『あとは私たちにお任せを…チーちゃん、やりますよ』

 

『分かってるわよ』

 

ヒマリとヴェリタスにより、カブラカン内部のプログラムが書き換えられ…緊急用の無人ドローンの使用を禁止に変更された

 

「後はキャタピラをとにかく撃って!あそこは普通の武器でもダメージが与えられるから!」

 

「任せて下さいよ!一応爆弾はいっぱい持ってきましたから!」

 

「じゃあコユキちゃんに任せてもいいですね?」

 

「いいですよ~!じゃあやっちゃいますよ!」

 

コユキの投げる爆弾は、爆発したり電磁パルスをばら撒いたり…果ては散弾したりと様々な形で爆発を起こす

 

キャタピラは徐々に原型を崩していき…やがて駆動部が爆破された事により、その動きを完全に停止させた

 

爆発によりスカートは既に大破しており、ジープで外へと出る

カブラカンは停止により、サイドの装甲を開く…が、無人ドローンが射出されることは無かった

 

「ふぅ…完璧ね」

 

「はい、無人ドローンも出てきてません…お疲れ様ですユウカちゃん、コユキちゃん」

 

「も、もうこれで終わりなんですよね…?」

 

「ええ、後は協力者の彼女たちにこの本体を爆発してもらえば…」

 

『…!皆さん!まだ終わっていないようです!敵性反応が高速でそちらに向かっています』

 

『脅威度判定上昇、大型自立機動砲台・CODE:ジャガーノート…起動開始』

 

巨大な『壁』が自走しているかの様な、圧倒的な威圧感を持つ物体が…セミナーの方へと猛スピードで向かって来ていた

 

「な、何アレ!?情報にはなかったわよ!?」

 

「とにかくここに留まるのは危険です!あの速度でぶつかられたら…ひとたまりもありません!」

 

「分かってるわよ…!」

 

「お、終わりじゃなかったんですかぁ!?そんなぁぁ~!!」

 

急いでジープを動かし、『壁』の通り道から退く…そこを通過し、ドリフトをするかの如く火花を散らしながら旋回をし…再度突っ込んでくる

 

「また来ますよユウカちゃん!!」

 

「もうこれジープじゃ対応できないわよ!!」

 

「あんなの爆弾じゃどうにもできないですよ~!?」

 

「あはっ☆面白そうなのみ~っけ!」

 

迫り来る『壁』は、上空から降って来た何者かによって…火花を散らしながら後退させられた

 

再度キャタピラを回転させ、速度を上げて突っ込み…降って来た者と、正面からぶつかり合う

 

「ん~?そんなんじゃ私は押せないよ?もっと出力あげないと…無理無理~☆」

 

あろうことか、ジャガーノートの正面装甲を殴り飛ばす……金属同士がぶつかった様な、甲高い音を鳴らしながらジャガーノートは後ろへ吹っ飛ばされる

 

「あ、あなたは…!」

 

「聖園ミカ…トリニティのティーパーティー」

 

「ミレニアムのセミナー…だったっけ?正面は私が相手するから、アイツの後ろからサポートお願いできる?」

 

「分かりました、では正面はお願いします!」

 

「ほら行くわよコユキ!」

 

「うわぁぁぁぁぁん!!なんでぇぇぇぇ~!!」

 

首をゴキッと鳴らし、ジャガーノートと正面から向かい合うミカ

 

「まさに『壁』って感じだね……まあ、私も『壁』くらいなら壊したことあるし…余裕じゃんね☆」




やっぱミカはすげぇよ…

ジャガーノート君と、一回正面からぶつからせてみたかったのが本音
ミカなら受け止められると思ってる(小並感)

8話くらい掛かりそう……他にも書かなきゃならんリクあるのに
まあ、もう少々お付き合いを

あとリクエストもよろしくお願いしますね
リクエストBOX

ではでは、またお会いしましょう

アビドス編を書くとして、ユメ先輩が要りますか?

  • 要る
  • 要らん
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。