俺の発明はァァァァァァ、我ァが知能の最高結晶であり、男の夢であるゥゥゥ 作:AZAZEL
いい感じに生徒が育ってきてるので初投稿です
ようやっとヒマリも完凸まで上げられた…まあ、固有武器の完凸が終わってないんでまだまだ続くんですけどね
あといい加減にミカをフルパワーMAXにしたいんですがそれは……まあウイが居るからマシンガンにはなってるんですがね
ではほんへどうぞ
ミレニアム廃墟
「くっそ!ヌルヌルと地面に潜りやがって!!」
「それどころかシールドに阻まれて弾丸すら通らないっすよ!」
「カリン!頭狙えるか!?」
『動き回ってるからかなり難しい…!少しでも動きが止まれば狙えるが…』
『設計図によれば、常に2枚のシールドによって守られているようです!1枚目は攻撃を当て続ければ無力化する事ができると…!』
「とにかく頭を撃てばいいってことッ?」
「そうっすね!ただ2枚目のシールドをどう剥がすか…」
「それは私の主砲で一気に剥がしましょう、エネルギー残量があと1発分なので…賭けになりますが」
「採用だ新人!とにかく撃ちまくれ!!」
垂直ENミサイルとバウンドミサイルが飛び交う中、C&Cと正実が走り回りながらアイスワームの顔を狙い続ける
アイスワームが地面へ潜り…姿が見えなくなる
「チッ…!また潜りやがった」
「どこから出てくるか分かりません、油断は禁物ですね…」
「……!来たッ!ぶっ壊れろぉぉぉぉ!!!」
地面から飛び出し、ツルギの方へと飛び込む様に突進する…顔面にショットガンを撃ち込み、横へ飛ぶ
身体をうねらせながら地面を這い、再度地面へと潜る
「流石に無理か…おい、そのパワードスーツ…力は出るだろ…?」
「は、はい…ジェネレーターを使えばそれなりに出ますが……まさかとは思いますが…」
「正面から止めるぞ…その間に、狙撃手に撃ち抜かせる」
「随分な無茶を…相手の大きさを分かって言っているのですか」
「どの道、このままではこちらの体力が尽きる……なら、無茶を承知で賭けるのも一つの手だろ」
「…ッ、了解しました…では次に出てきた時、実行しましょう」
集中し、意識を辺りに散らす……僅かな地面の変化を感じ取れるように、集中し…
「来ます…ッ!」
「ケヒャアアァァァ!!」
先程と同じ様に地面から飛び出し、トキとツルギの方へと突進してくる…2人は正面に立ち、アイスワームを受け止める
「ぐっ…!ああああああ!!!」
「ヒャハハハハハハ!!!」
「マジかよアイツら…!正面から受けやがった…!」
「とんでもないっすね、本当……」
足が地面にめり込み、尚捲りあげながら後ろへ押される……が、アイスワームの速度も徐々に落ちていき…やがて動きが僅かに止まる
「撃てぇ!!!」
『了解しました…っ!!』
『感謝する…!』
マシロとカリンの狙撃は、アイスワームの顔へと吸い込まれていき…バチィッ、と1枚目のプライマリーシールドが弾ける
それと同時にアイスワームが後ろへのけ反る、トキはすぐに後退し…主砲にエネルギーを充填する
「行け新人!ぶちかませ!!」
「外しはしません…!」
アイスワームの顔に、アビ・エシェフの主砲が放たれ…セカンダリーアーマーと本体を貫く
地面へ顔を落とした瞬間、顔面への総攻撃が始まる……アーマーの剥がれた正面は最早裸同然、一瞬にしてジェネレーターまでダメージが届く
エネルギーが至る所から溢れ出し、顔からエネルギーを吹き出しながら爆発を起こした
「凄いよトキちゃん!さすがだね!」
「はっ、やるじゃねえか新人」
「もちろん、ミレニアム最強ですので…ぴーす」
「あ?誰が最強だって?」
「これで一段落っすかねぇ〜…」
『そうですね……?待ってください、ロボットの上に人影が…いや、あれは…!?』
『アイスワームの停止を確認、最終フェーズへ移行します…自立型強化外骨格・CODE:オールマインド…起動開始』
黒い機体がC&Cと正実の方へと向かって飛んでくる、腕の高出力ブレードを三又に開き…横に大きく振るいながら、衝撃波を飛ばす
全員横に飛びながら、衝撃波を避ける
「まだ終わってねぇってことかよ!!」
「さっきのよりは小さい…だが、多分…さっきのよりは手強いだろう」
「そ、そうっすね…今度は機動力で勝負ってわけっすか」
「くっ…アビ・エシェフの主砲はもう使えません、ジェネレーター負荷が限界を迎えたようです…」
「気にすんな新人、こっから先は先輩を頼りな」
オールマインドがレーザーガトリングを放つ、ネルとツルギがレーザーを避けながら距離を一気に詰める…高出力ブレードを横に薙ぎながら、後ろへ飛ぶ
レーザーキャノンを撃ち、2人を退らせる
「ちょこまか逃げんじゃねぇ!!」
「ヒャハハハアアア!!どぉしたァァァ!?」
「もうあの二人に任せていいっすよね」
『そうですね、下手に銃撃をしたら邪魔になりそうですね』
レーザーガトリングをモロに正面から受け、吹っ飛んでいくツルギ…オールマインドを追いながらSMGをばら撒く
オールマインドもそれをヒラヒラと動きながら躱し、レーザーガトリングを撃ち返す
「引き撃ちしかしねぇぞコイツ!前出てこいやぁゴラァ!!」
「部長のフラストレーションが溜まって行く戦い方ですね」
「部長怒ってる〜」
「大丈夫っすか?ツルギ先輩」
「問題ない、もう治った」
オールマインドが急激にブースター出力を上げ、一気に後ろへ後退…高出力ブレードを三又に開き、ネル目掛けて振るう
咄嗟に後ろへ飛ぶが、衝撃波が飛び…ネルを巻き込みながら地面を抉る
レーザーキャノンを構える…が、横からツルギが殴り込み…吹っ飛んでいくオールマインド
「部長…!」
「もんっ…だいねぇ!!」
「次で決めるぞ……長引くとこちらが不利になりそうだ」
「分かってらァ!!行くぞ!!」
両手からレーザーガトリングを放ち、弾幕を形成するオールマインド……レーザーの間をすり抜けながら距離を詰めていくネルとツルギ
更に両手からレーザーキャノンを撃ち、様々な方向へ動かし…薙ぎ払う
それをも避けながらオールマインドの眼前へと走り抜ける2人…高出力ブレードを三又に開き、斬り掛かる
「遅せぇよ!アタシの間合いで勝てると思うんじゃねえ!!」
「ケヒャハハハハ!!ぶっ壊す!!」
振りかぶった瞬間に超至近距離からのSMG、SGの射撃…更にツルギとネルの渾身の拳を胸に受け、拳型に胸部を凹ませながら吹っ飛んで行く
エネルギーが溢れ、所々が爆発し始め……やがて粉々に爆散した
「はんっ!どんなもんよ!」
「さっすが部長!」
「あたりめぇだろ、アタシがミレニアム最強だからな」
「むっ…お返しというわけですか」
「はっ、知らねーな…アタシは事実を言っただけだぜ?」
「お疲れ様っす、ツルギ先輩」
『お疲れ様です、ツルギ先輩』
「……ああ、シャーレへ戻る」
ミレニアム廃墟…ソルディオス・オービット、攻略完了
要塞都市エリドゥ近辺
「あっはは☆その正面装甲硬いね!」
「あれと正面からやり合うって…どんな馬鹿力なのよ」
「ユウカちゃん、女の子に向かって失礼ですよ…それより、私たちは私たちのやるべき事をしましょう」
「背中はガラ空きなんですね〜…狙いたい放題です」
ジャガーノートと正面からぶつかり合いながら、押し合いをするミカ…ジャガーノートの背後から攻撃を当て続けるセミナー
突如、ジャガーノートが旋回し始め…辺りに地雷をばら撒く
「わ〜お☆…そういう事もできるんだ」
「地雷…!?あんなものまで搭載してたなんて…!」
「動く砲台どころか、戦略兵器に近いですね」
「ユウカ先輩!ノア先輩!こっちに撃ってきますよ!?」
旋回したジャガーノートの砲台は、セミナーの方を向いており…そこから砲撃が放たれる
その場から散って砲撃を躱すセミナー
「あはっ☆私をほっておいて目移りなんて、いい度胸してるじゃんね☆」
ジャガーノートの背後をミカが思いっきり殴り飛ばし、駆動部からジェネレーターまでまるごと吹き飛ばす…無惨に爆散していくジャガーノート
「素手であのロボットを……」
「ありがとうございます、助かりました」
「いいのいいの、気にしないで〜…先生からも頼まれてたし」
「これでやっと終わりですかぁ〜…?」
『ジャガーノートの停止を確認、最終フェーズへ移行します…自立型機動兵器・CODE:ナインボールセラフ…排除開始』
「残念ねコユキ…どうやら、まだ終わりじゃないみたいよ」
「な、な、なんでぇぇぇぇぇ〜!!!!?」
停止したカブラカンの上に立つ、赤い機体…飛行形態へと変形し、ミカ達の頭上を通り過ぎて行ぎて…遠くを旋回しながら垂直ミサイルを放つ
「な〜んか新しいの出てきちゃったみたいだね、ミサイル撃ってきてない?」
「そうですね、交戦は避けられなさそうです」
「じゃ、またサポートお願いできる?」
「もちろんです、私もどちらかと言うとサポート寄りなので」
放たれた垂直ミサイルが時間を置き、ミカ達の居る場所へ降り注ぐ…散開してそれを避け、ミカはセラフの方へと駆け出す
人型に形態を戻し、パルスキャノンとチェーンガンを放つ
ミカも応戦するようにSMGを撃ちながら、前へと駆ける
「コユキちゃん!」
「行っきますよ〜…!ドカンと!」
「ナイス支援〜☆」
セラフの方にばら撒かれたコユキの爆弾が、各々の爆発を起こす…飛行形態に変形し、その場から退避するセラフ
再度人型へと戻り、チェーンガンをばら撒く
「も〜鬱陶しいなぁ!」
「あの背中に付いている機械が、ありえない高機動を生み出しているのでしょう…それさえ何とかできれば、もしかすれば」
「ん〜…なるほど、とりあえず壊せばいいんだよね☆」
「え、ええ…まあそうだけど」
「私考えるの苦手でさ〜…とにかく背中のアレ、壊しちゃえば今よりは攻撃が当たるようになるんだよね?」
「まあ、そうね…」
「それじゃ…ちょっと本気でいこっか☆」
その辺に転がる瓦礫を持ち上げ、セラフへ全力投球する…パルスキャノンでそれを難なく粉砕する……が、瓦礫に混じりミカが強襲する
ミカの蹴りがセラフのメインカメラを揺らし、動きが鈍った所でヴァリアブルフライトユニットにSMGを撃ち込む
すぐに立直し、ブレードを振るいミカとの距離を取る
「はい、これでおっけーかな?」
「……まさか、本当に壊せるなんて…」
「やっとまともに銃弾が当たるようになったかな〜☆…それじゃ、そろそろお終いにしよっか」
ヴァリアブルフライトユニットを壊されたセラフは、内蔵のブースターのみで移動し…パルスキャノンとチェーンガンをばら撒く
それでも先程までの速度と比べれば、大幅に落ちており…ミカが狙いを定めるには十分な速度だった
「私は、私たちの勝利の為に…祈るね」
ミカのSMGから発射される、夜空のように輝く無数の弾丸がセラフへと撃ち込まれる
胸部のジェネレーターを貫かれ、エネルギーが溢れ出し…爆散した
「これで終わりかな…シャーレに戻ろっと」
「…なんか、あっという間に片付きましたね」
「私たちもシャーレへ向かいましょうか」
「そうね、先生に終わったことを報告しないと」
要塞都市エリドゥ近辺…カブラカン、攻略完了
「先生、全部のエネルギー源攻略が完了しました」
「本当!よかった……ありがとうね、リンちゃん」
「これであの『アンサラー』を守る障壁は無くなりました…しかし、あの場所までどのように向かうおつもりですか?」
「実はカイ君の部屋から見つかった設計図の中に、面白いものがあったんだよ…アビドスの砂漠、とある地点の地下にね…今からそれを見に行こうと思ってるの」
所変わってアビドスの砂漠、とある座標の地下施設内…そこには巨大な船があった
それも海を渡るものではなく…宙を渡る船である
「本当に、『
「内部はどうだったウタハ?」
「ああ、問題なく動くよ…それに、設計図が正しければ…理論的には宇宙すら渡ることができるようだ」
「いやぁ…カイ君、本当にすごいね……」
『強襲艦型・CODE:ザイレム』……それが地下施設に眠っていた代物
これが今唯一、キヴォトスの頭上に浮かぶ『アンサラー』へ到達する方法である
「中もかなり広い、それなりに人を入れることができそうだよ」
「よし…!それじゃあその人員決めも含めて、一度シャーレで話し合いをしようか!」
ザイレムに乗る人員は、オペレーターと実働隊の2つに分けられた
オペレーター:ヒマリ、アコ、アヤネ、ユウカ、ハナコ、カヨコ、リン、モモカ、アユム
実働隊:サオリ、ミカ、ツルギ、ホシノ、ネル、ヒナ
「……アイツらは来ていないのか」
「ワカモ達は…多分、別で動いてるんじゃないかな…カイ君を探したりとか」
「そうか……」
『先生、まもなく『アンサラー』へ向けて出発しますので』
「あ、じゃあそっちに行くね…それじゃ、サオリも無理しないようにね」
次回くらいでようやく主人公が帰ってきますかね
このルート入ってから全然出てこない主人公、主人公なのにね…まあしょうがないね
実働隊がほぼキヴォトス最高戦力なの笑っちゃうんすよね(おまいう)
ではでは、またお会いしましょう