俺の発明はァァァァァァ、我ァが知能の最高結晶であり、男の夢であるゥゥゥ 作:AZAZEL
制服ネル、リオをお迎えしたので初投稿です
リオのピックアップを引いてる筈なのに20連目で制服ネルちゃん出たんすけど、どうなってんすかピックアップって
ぜってぇ許さねぇからな陸八魔……
ではほんへどうぞ
「あっ!カイく~ん!」
「うげぇ…アスナ……」
「ねえねえねえ!今日こそ一緒に遊ぼうよー!」
「いやだから、俺も色々とあってだね……」
「え~!いっつもそうじゃん!!今日くらいいいでしょ~ねー!!」
大型犬が正面から抱き着いてくる…貴女、正面装甲が凄いんだからあんまりそう言う事しないで貰っていいですか
ミレニアムで生活する中で俺の生き甲斐を追いかけると、どうしても任務中のC&Cとかち合う事が多くて…何かと絡むことも多くなる訳で
「アスナ先輩、困ってますから…」
「おや、二人揃って制服とはまた珍しい」
「別にメイド服が普段着ではないんだが」
「それよりこの子どうにかしてくれる?俺じゃ引き剥がせないんすわ」
「アスナ先輩、今日は私達も部室に行くんですから」
「ちぇ、じゃあ今度は絶対だよ?」
「暇が空いてればな」
あのボディで大型犬なのは本当にヤバい、俺とて健全な男児…色々と色々なんですよ
て言うか何であんなに懐かれてるのかこれが分からない……いや、割とアスナってそういう所あるか
さて、俺が何をしに行くかだが……このミレニアムには様々な設備が揃っている、研究の為に使うからね
「あれ、また来たんですかカイさん」
「悪いがまた暫く占領させてもらうぞ」
「それは良いんですけど……ちゃんと寝てますか?」
「勝手に仮眠室は借りてるぞ、俺も不眠不休は2日が限界だからな」
「ちゃんと休憩も挟んでくださいよ…」
ミレニアム生徒Bこと、白髪モフモフのモブちゃん…よくこの実験室を使っているので仲良くなった
ここは機械工作系列を主に行う場所、つまり俺は心置きなく工作が出来るって訳よ…最近はここに籠って色々と実験したり作ったりしている
「今日は何を作るんですか」
「うーん…レールガンでも作ってみようかなって」
「あの電磁気力によって物体を高速射出するやつですか?」
「ああ、普通なら莫大なエネルギーを賄う為に自然と装置もデカくなるが…小型化して一般的な銃サイズに出来たら面白いと思わないか」
「それは、まあ…凄そうだとは思いますけど、できるんですかそんな事」
「エネルギー周りは俺の極秘技術があるからどうにでもなる」
永久機関は既に完成させてある…後はそれを使って永久機関内蔵型のレールガンを作れれば、面白そうじゃないか
今使ってるEN銃もも悪くは無いが、どうにも質量を持った銃よりは威力が劣る気がする
「じゃあ私は研究室に戻りますから、お好きに使って下さい」
「ああ、また物が出来たら見せてあげよう」
「楽しみにしておきますね」
いや〜しかしミレニアムは俺にとって素晴らしい学校だね、至る所にまだ知らない技術論文が眠ってる
それを掘り起こすのも楽しいし、何より俺の夢を叶える為にはもってこいの場所…まあビッグシスターは相変わらず何考えてるか分からんが
「ああ!やっと見つけた!」
「……ん?セミナーの会計殿か、何か用でもあるのか」
「何か用じゃないわよカイ!報告書類の中にサラッと紛れ込んでた『自立型強化外骨格の運用・警備について』って何!?」
「ああ、まあ将来的に作ろうとしてる俺の『傑作』…それをミレニアムの防衛兵器に組み込んだら面白そうかなって」
「勝手に混ぜ込まないでって前にも言ったわよね!?」
「まあそうカッカするなよ、予算は俺が出してるんだし良いだろそれくらい」
「あのねぇ…確かにカイがいて助かってる事も多いけど、そもそもカイってミレニアムの所属じゃないでしょ」
まあ、そうなんすよね…俺ミレニアムに居るけど、別にミレニアム生徒ではなんだよね
客観的に見れば、髑髏のお面付けた不審者が学園内に出入りしてる事になる…まあ何処にも所属する気はないからね、しょうがないね
「……いい加減、ミレニアムに正式入学したら?」
「気が向いたらな」
「それ毎回言ってると思うんだけど…先生から聞いた話じゃ、どこにも所属してないんでしょ」
「まあ何処にも所属する積りが無いからな……ミレニアムの体裁として不味いなら出入りの頻度を少し考えるけど」
「だ、だからそういう事じゃなくて…!」
「カイさん、ユウカちゃんはミレニアムに入学して正式な手順を踏んだ書類を出して欲しい…つまり、それだけカイさんの能力を認めているんですよ」
「ノ、ノア!?いつの間に…!」
ユウカの後ろにいつの間にか現れたノア……確かにミレニアムにちゃんと所属すれば研究費用とかも出るんだろうが
別にポケットマネーで余裕で賄えるし、まあ設備に関しては結構助かってるんだけども
「それはそれは…有難い限りですわね」
「な、なによその反応……」
「いや別に、まあでも何処かに所属する積りは無いってのは本気だから…悪いがミレニアムにも所属する気は無い」
「……カイさん、何故そこまで無所属にこだわるのですか?何か、理由があるんですよね」
「大した理由でもない、唯のエゴだよ…何れ到達すべき目標の為に行う、前準備という名の
ならば所属していた記録、名前、顔…個人を特定できる情報は全て無い方が俺にとって都合が良い
『傑作』に関しては少し迷っている…折角作るのに壊すのは勿体無し、先生がそう言うの好きなら譲ろうかとも思ってるが……
「そういえば前々から思ってたのだけど、カイの目標って何なのよ?」
「んー……今言える範囲で言うなら、構想を練ってるロボットを作ったり、生きている実感を味わったり…そんな感じかな」
「今言える、という事はまだ隠している事があるんですね」
「そんな感じ…非所属の論文が不味いなら捨てといてくれ、覚書程度で何となく書いてたモノだし」
「い、いやコレ…捨てるにはちょっと」
「カイさんの論文って本当に未知ですからね、我々としても書いてもらえる分には嬉しいんですが……」
公表する訳にもいかないか…そりゃあ部外者の奴がいきなりトンデモ論文をぶち込んできたら、誰だって混乱するだろう
と言うかノアさん近いんですけど、そんなに覗き込まなくても良いのでは……
「それより君達、セミナーの仕事はどうした…俺にだけ構ってて時間は大丈夫なのか?」
「まあ大体の仕事は片付いてるから平気よ…カイを探すのには時間が掛かると思ったから、全部終わらせて来たわ」
「左様でござんすか…」
「そんなにツンケンしなくていいじゃないですか、私は単純にカイさんと仲良くなりたいだけなんですから」
「俺と仲良くしたって面白い事は無いと思うがねぇ…書記殿も変わった趣味をしておられる、俺のファンか何かか?」
「それはもう、カイさんの一挙手一投足を記録するくらいには」
「え、本当にやってるのそれ?冗談だよね?」
ノアさんって冗談を言ってるのか、ガチで言ってるのか分かんないんすよ
セミナー組の2人が帰ったが…結構長く居座ってたな、て言うかいつの間にやら外真っ暗ジャマイカ
もうマイホーム帰るのも面倒臭いし、今日は仮眠室を借りるとしようじゃあないか
翌朝
ここの仮眠室は何故か廊下の奥、しかもそもそも通りの少ない廊下にある…誰が使うんだこんな所の仮眠室、と言った具合の場所
さて、朝起きてみたのはいいんだが…身体が動かない、そして凄く布団の中が温い
「……んんぅ、えへへ…カイく〜ん……」
「なんか熱いと思ったら…アスナ、暑いからちょっと離れて」
「おはようございます、カイさん」
「飛鳥馬…何でここに居るんだ」
「面白そうだったので付いて来てみたらカイさんが寝てましたので、少々寝顔を拝借しようかと」
アスナが同じ布団に入り込み、完全にホールドされてて全く身動きが出来ない
て言うか俺の顔を写真で撮っても、認識阻害フィルタの所為でノイズ掛かって何も分からないと思うんだが
「それよりアスナをどうにかして貰っていいか」
「まあまあ、もう少し待って下さい」
「いや、俺の顔をいくら撮っても写らないぞ…ノイズ入ってるだろ」
「そうですね、カイさんがいつも言っている認識阻害の影響でしょうか…取ってもらって良いですか?」
「嫌ですけど」
「顔を触っていれば取れますかね」
「何触ってんだオイ」
俺が動けない事をいいことに好き勝手顔を触りやがって…監督不行届だぞリオ、さっさと帰ってこい
まあ最初からトキィは使い物にならないのは予想していた、既にカリンに救援信号を送ってある…何時まで触ってんだヴォイ”
「こんなところに仮眠室なんてあったのか…あ、居た」
「オイ!今日は仕事があるって言っただろ!時間ギリギリじゃねぇかよ!」
「う~ん…リーダー?あれ、今日って集まる日だっけ……?」
「寝ぼけてんなら一発ブチかまして目覚めさせてやろうかオイ…!」
「大丈夫かカイ、結構締められてたが…」
「まあそれなりに丈夫なんで…オイ飛鳥馬、どこ行こうとしてんだ」
逃げようとするトキィを捕まえ、両頬を摘み引っ張る……本当に表情変わらないなこの子
そう言えば俺の仮面どこいった…荷物と一緒に置いてた筈なんだが、扱いが眼鏡と一緒なのちょっと自分でも笑う
「お探しものはこれですか、カイさん」
「俺の仮面なんて取っても面白くないだろ、返しなさい」
「このお面はどんな機能がついてるんでしょうか」
「話を聞けポンコツメイド」
「むっ…私ほどパーフェクトなメイドは居りませんよ、ピースピース」
「そこだけ反応するな」
朝から騒がしい……メイド部隊はバタバタと出て行き、何故かトキィだけ残っている
て言うかいつまで俺の仮面持ってるんだよ、おい付けんな…何勝手に付けてるんだよ自由かよもう
「うわぁっ!だ、誰!?」
「飛鳥馬だよ、早く返せよ仮面」
「あ、ああ…そうなんだ……カイが仮面付けてないから、珍しいなとは思ったけど…」
「あら、カイさん今日はお面は付けてないんですね」
ユウカとノアに遭遇…トキィから仮面をひっぺがして取り返す、仮面を付けようとすると何故かその手をノアに掴まれる
な、なんすか……なんか怖いんだけど、無言の圧力を感じる
「……えっと、書記殿?」
「なるほど、カイさんの素顔はやはりこの状態でも分かりませんか」
「そりゃあ認識阻害掛けてるからな、見えないでしょうよ…あの、そろそろ手を離して貰えると……」
「別にいいじゃないですか、お面を付けなくても見えないなら」
力強っ
ノアみたいな大人しいキャラでも、ちゃんとキヴォトス人なんだなって……そう言うギャップ感じると性癖が痛くなる
「いやこの髑髏は俺のトレードマークなんで、付けてないとアイデンティティの喪失ってやつがだね」
「大丈夫ですよ、カイさんはどのような姿でもカイさんだと分かりますから」
「なにそれは(困惑)」
「お面を付けてないカイさんも新鮮ですし、今日はこれで過ごされてみてはいかがですか?」
「それは面白そうですね」
「割って入ってくるなポンコツメイド…ってオイ、なに取ってんだ」
「パーフェクトメイドです、ピース」
スルッとトキィに仮面を奪い取られ、そのままトキィはどこかへと消えていってしまった
本当に自由だなあのメイド…て言うかあの仮面、結構気合い入れて作ってるからスペアとか無いんだぞ
「たまにはいいじゃないですか、いつもとは違う生活を送る…それもいい刺激になると思いますよ」
「……はぁ、仮面を盗んだ首謀者はどっか行っちゃったし…スペアも無いし、どうしようもないだろこれ」
「な、なんかごめんなさいねカイ」
「別に会計殿が謝る事でもないだろ…まあいいや、しょうがないし今日は仮面無しか……」
その後は何故かノアが顔を凄い勢いで触ってくるし、ユウカも何故か触ってくるし……俺の顔になんか恨みでもあるんか
ノアが『大体分かりました』って言ってたのがとても怖い、冗談抜きで凄く怖い…コユキの気持ちがちょっと分かった気がする
「あれ〜?カイくんいつものお面は?」
「君らの後輩に取られて、どっか行っちまった」
「まあ、トキちゃんがカイさんのお面を…私が探してしましょうか?」
「大体の位置は分かってるから良いよ気にしなくて…」
「…あ!ってことはいつも以上にカイくんの顔に触れるってことだね!」
「やめっ、こっち来るなアスナ…ッ」
仕事が終わったC&Cとたまたま出会った……そして大型犬が容赦なく飛びついてくる
本当にその自分の大きさと力を理解してないで、小型犬かのように飛びついてくるの止めた方が良いと思うのよ
仮面を付けてないだけで何故こうも顔を触られるのか……止めなさいアスナ、そんなにベタベタ触るもんじゃありません
ちょ、本当にそろそろやめッ…やめろォッ
リオは天井叩くしよォ、水着ハナコ普通に欲しいんですけど^〜
どうしてくれるんこの石の数……もう3桁しか無いんですけど、天井叩いてるからYO
今回のすり抜けだけで結構未加入の生徒さんが加入したんですがそれは、すり抜けも大概にSAYよアロナァ!腕立て伏せしとけ!!
ではでは、またお会いしましょう