俺の発明はァァァァァァ、我ァが知能の最高結晶であり、男の夢であるゥゥゥ 作:AZAZEL
新コンテンツ増えるみたいなので初投稿です
また新キャラですか、そうですか
今のピックアップはみんなお迎えしてるので、石貯められると思った矢先に……まあいいだろう
ではほんへどうぞ
「カイ君、ミカには会った?」
「いえ、地下に移動してからは会ってないですね…俺も色々とやる事がありまして」
「そうなんだ……ナギサには?」
「ティーパーティーにも顔出してないもんで、今何やってるかすら知らないですね」
エデン条約に向けて色々と開発してたら、あっという間に時間が過ぎ去っていく
すっかり幼馴染達を放っぽりっぱなしだった
「カイ君…幼馴染なんだから、少しは気にしてあげなよ…」
「いやぁ、仰る通りで……そろそろ顔出しますよ」
「何かに集中すると周りが見えなくなるタイプかな」
「そうですね、時間の進みすら分からなくなりますね」
「ちなみにだけど、ちゃんとご飯とか睡眠は取ってるんだよね?」
「……まぁ、ぼちぼち…」
「カイ君…?」
先生から懐疑的な目を向けられる…ちゃんと三時間の睡眠は取ってるし、栄養補給もしてるから
まあ
て言うかそれは先生にだけは言われたくない
「そうは言いますが、先生だってシャーレに籠ってずっと作業してるってセリナから聞きましたよ」
「うっ…そ、それはそうなんだけど……」
「ここはお互い様ってことで、セリナに怒られないようにお互い気を付けましょう」
「……なんだか言いくるめられたみたいだけど、そうだね」
て事で、先ずはナギサの所にでも行きますか…この時間はいつもの場所で紅茶飲んでるでしょ
「よう
「カ、カイさん……」
「何シケた顔してるんだ…それで、紅茶はどうする」
「……いただきます」
いつもの様に紅茶を淹れる…結構気落ちしてる様で、おいたわしやナギサ様
淹れた紅茶をナギサの前へ置く
「…もうここには来ないかと思いました」
「何故だ?」
「ミカさんの騒動はカイさんが直接対応したと聞きましたし、ここ数週間ティーパーティーにも顔をお見せになりませんでしたから」
「俺はそんな薄情な幼馴染では無い積もりでいたが、そう思わせていたのなら謝ろう」
「い、いえ!そのようなつもりで言ったわけでは……」
「分かってるよ…それで、ミカは相も変わらず元気なんだろう?」
「……はい、そうですね…牢の中だというのに、注文の多いことです」
「ミカらしいわな」
流石、お姫様は違いますな
そっちにも顔を出すとして……ナギサがここまで気落ちしてるのも、恐らくハナコの精神攻撃だろうね
「何かあったみたいだな」
「…カイさんには敵いませんね」
「別に話したくなければ無理には聞かないが」
「……あ、あの…カイさんは、私のことを…あ、いえ……その…」
「何だ、珍しくキレが悪いな…俺は君の幼馴染だが、それがどうした」
見事に脳破壊されててワロス
いやワロてる場合じゃないんだがな、やっぱかわいそうはかわいいって事かな
「ナギサ、君が何に気迷いしてるかは知らないが…言っただろ、選んだ道は変わらないと…後悔の無い様に動け」
「……はい、ありがとうございます」
「君らが何をしようが、俺が幼馴染である事に変わりはない…何も心配する事は無いだろ……それじゃ、俺はじゃじゃ馬に会って来るとするよ」
トリニティの地下、ミカの居る部屋へと訪れる
見張りの人には顔パスされた、俺ってそんなに有名だったっけか…?
まあ何事も無く通されただけ良いか
「……うわ~…今一番、会いたくなかったのに…来ちゃったんだ、カイ君」
「幼馴染に対して随分な言い様だな、ミカ」
「私に何の用?尋問で大体のことは喋ったと思うんだけど」
「別にその情報に興味は無い、知ってた事を今更確認する必要も無い」
「…本当、カイ君ってうすら寒いというか…怖いよね」
何だその物言いは
まあ確かに、ミカがアリウスと接触してるのを知ったうえで放置して…更にそれを自分で制圧したとなるとねぇ
マッチポンプみたいで気持ち悪いわな
「で、じゃあカイ君は私に何かいいに来たの?文句なら勘弁してよね~」
「文句なんぞ無い」
「……じゃあなに、縁でも切に来たの?」
「ただ顔を見に来ただけだ…お嬢様育ちの君が、全部を一人でやらなきゃならんくなったと聞いてな」
ぽかんとした間抜け面をするミカ、お姫様が何て顔してんだ
俺ってそんな冷徹な奴に見えんのかな…まあ仮面被ってるから、表情とかじゃなくて雰囲気なんだろうが
「俺が今更、君の幼馴染をやめる訳ないだろ…大体、君の奇行は今に始まった話じゃないし」
「はぁ?誰がいつ奇行をしてるって?」
「昔からそうだろ、尻拭いしてる俺やナギサに感謝して欲しいもんだな」
「誰も尻ぬぐいしてほしいなんて頼んでません~、勝手にカイ君がやってるんでしょ~」
「本当そういうとこやぞ」
いつもの調子になってきたミカ…何を言えば煽り合いが始まるかは『理解』している
じめったミカは喋りにくくてかなわん
「……カイ君、私のことどう思ってここに来たの?」
「どう…?別に何思ってないが」
「本気で言ってるのそれ?私はトリニティを裏切ったんだよ、それどころかセイアちゃんやナギちゃんまで…」
「それがどうした、そんなもの過ぎた事だろ…それに、結局俺が止めたのだから問題あるまい」
「…カイ君ってほんと、たまにだけど意味わかんないよね」
「俺は俺の考えで動いてる、誰かに真意なんて分かりっこないんだよ」
俺としては『生きてる』実感が出来ただけでオールオッケぃ
キヴォトス最高戦力と言っても過言では無いミカ相手だからな、楽しかった(小並感)
「……カイ君は私のこと、見捨てないの?」
「そんな薄情者になった積もりはない」
「ふーん……そっか」
「だがやった事はやった事だ、少しは頭冷やしとけ」
「むっ、なによその言い方…まあ、カイ君らしいか」
夢を見た、夜のティーパーティーでせくしーふぉっくすに出会う夢
何時まで寝てんださっさと起きろ(無慈悲)
「やあカイ、久しぶりだな」
「ようお寝坊さん、何時まで夢に引きこもってる」
「……カイ、君に誤魔化しがきかないのは重々承知だ…だからハッキリ言おう……私には君の未来が『見えない』」
「…へぇ?それはまた面白いな」
まあ、アレやろな…俺はそもそも
故に予知の範囲外に居るんやろな、まあこんなの適当だけど
「預言者様でも俺の未来は見通せないか」
「私の知る限り、君だけだよ…カイ」
「変数が大き過ぎるんじゃないか、俺はある意味で規格外だったという訳か」
「それは今に始まった話ではないだろう」
それは言えてる…強化外骨格を纏ってるとは言え、あのミカを一方的に扱えるのは確かにそうだろう
俺もそう思う
「私が一番危惧しているのは、君の身になにかあるのではないか…ということだ」
「おいおい、誰に言ってるんだか」
「だがこうして君の未来が見えない、この先に何が待ち受けているかは誰にも分からないんだ」
「運命の歯車はどんな状況だろうと回り続けるよ、見えようが見えなかろうが…そんなもの、俺には関係ない」
と言うか、俺の技術力を持ってすれば何者にも負ける訳ないってそれ一番言われてるから
「まあ俺の事は置いておき…エデン条約はどう進むのかは見えたのだろう?」
「……そうだな、見えてはいる」
「ならそれでいいんじゃないか、見えたものがどうなるか…その目で確かめると良い、俺は目覚めるぞ」
さて、エデン条約まで間近に迫ってまいりました
一応、俺も調印式には出る事になっている…その方が俺としても動き易いから助かる
「……カイさん、本当に調印式にご出席するのですか?」
「今更どうした、居ない方がいいか」
「いえ、そういうわけではないのですが…」
「俺の身を心配してるなら杞憂だぞ、ミサイルだろうが砲撃だろうが…俺には一切届かない」
「そうは言いますが……」
「それに、傷心気味の幼馴染を一人で行かせるのは忍びないからな」
脳の破壊されたナギサ様……おいたわしや
自業自得なところもあるが、本編ではよくあの状態で調印式に出たよな…流石はトップ、ギリギリメンタル
「……ありがとう、ございます」
「それが幼馴染ってもんだろ、礼は要らん」
「いえ、このお礼は必ず…とにかく、明日は調印式です……早くお休みになられて下さい」
「そうかい、じゃあお言葉に甘えさせてもらうよ」
自室に戻り、明日の準備へと取り掛かる
明日は最も『生きている』実感が味わえるチャンス…存分に使わせて貰おうじゃないか
ついでにシャーレへ良い貸しを作れるかもしれん、作っておいて損は無いだろう
「……珍しいですね、あなたが表舞台に出てくるのは」
「正実の羽川ハスミか、まあ幼馴染が出るからな」
「そうですか…」
「ガイコツマイク、何をしに来た」
「剣先ツルギ…本当なら闘り合いたい所だが、今はそんな事をしている暇は無いからな」
本当、残念だよ
ツルギは原作通りめちゃんこ強いからね、電磁場フィールドを張らないで突っ込むのが楽しくてしょうがない
向こうもショットガンだし、お互い近距離で銃弾を撃ち合うの…最高だね
「幼馴染を見に来ただけだよ、それ以外は何もする気は無い」
「……そうか、気を付けておけよ」
「何を気を付けるのやら……」
「あ、カイさん…お久しぶりです」
「伊落マリーか…久しいな、君も来ていたか」
マリーはかわいいですね
溢れ出る清楚感と神聖なオーラで俺、焼き消されそうだよ
それよりその耳って本当にケモ耳だって話、マジなやつですよね?ちょっと触っていいですか
「ゲヘナの方々も続々とご到着されているようです」
「そうか…調印式で一触即発、なんて元も子もない様な状態にならないと良いな」
「は、はは…そうですね」
「ゲヘナ側は風紀委員会と万魔殿か」
「あ、いえ…万魔殿の方々はいないようです」
まあそうか、飛行船に乗ってるんだったなそう言えば
あの飛行船を見ると、少佐が頭を過って仕方が無いんですよね
諸君、私は長身女性が好きだ(暴露)
諸君、私は自分より背の高い女性が好きだ
それは置いておき、そろそろ調印式が始まるみたいやし…俺も気を引き締めとこ
「先生も来るのか」
「はい、いらっしゃるようですよ」
「そうか……まあついでだ、拾っておくか」
「…?何かおっしゃいましたか?」
「いや、ただの独り言だ…気にする事はない」
「そ、そうですか?」
「それじゃあ、俺は調印式を間近で見てこようかな」
「あ、はい!お気をつけて!」
大聖堂へと向かう……さて、ここからが度胸の試し時
ミサイルが撃ち込まれる瞬間にパルスアーマーを展開する…少しでもタイミングがズレれば、それこそ重症どころの騒ぎじゃないだろう
だが、それがいい…そうでなくては面白くない
「あっ、カイさん…お久しぶりですね」
「若葉ヒナタ…と、先生か」
「こんにちはカイ君、ナギサの付き添いかな?」
「まあそんなところですよ、幼馴染の晴れ舞台を見に来ました」
「そっか〜、上手くいくといいね!」
そうですね(棒)
まあそろそろ巡航ミサイルが降ってくると思うんですけども…あと3、2、1
FIRE(ネイティブ)
一瞬、それだけで全てが吹き飛んだ…大聖堂は崩れ、あたりは火の海と成り果てた
「ぐっ…!カ、カイ…さん…!」
傷だらけの体を引きずりながら、途切れそうな意識を必死に保ち…幼馴染の姿を探す
見渡す限りの瓦礫の山……ヘイローを持つ者でさえも、タダでは済まないこの惨劇
それがヘイローを持たない生身ならば、どうなるかなど考えるまでも無い
「カイさん…!どこに、いるのですか…!」
焦燥する…今の現状、一番頼りに出来て自らを一番理解してくれてる人……だからこそ、焦る
そんな中…瓦礫の山、その一つが爆音を立てながら辺りへ瓦礫を散らす
「Foooo、生きてるぅ〜……やっぱ死線を潜るってこうじゃなくちゃな、生きてるって…なんか芸術的」
「けほっ、けほっ…な、何が起きたの……?」
「あれ、ナギサ…?何でここに居るんだ」
「カ、カイさん…ご無事で……なに、より…です」
「おっと……何だ、わざわざ俺を探しに身体引き摺って回ってたのか…無茶しよる」
意識が途切れ、倒れ込むナギサを抱える…ポータルで医務室まで飛ばし、永久機関ARとSGを取り出す
「カ、カイ君…何が起きたの…?」
「どデカいお土産が空から降ってきたみたいですね、汚ぇ花火ですよ」
「…ほ、他のみんなは…!!」
「そこまで心配しなくても、直撃してない限り死にはしないですよ…それより今は、自分の身を案じた方がいいと思いますがね」
ガスマスクを付けたアリウス生徒達がわらわらと現れる
仮面の下で口角を吊り上げ、目の前に現れる『的』を見て嘲笑う……己の目標と
自らの望む『闘争』へ
て言うかクラフィもCHUNITHMとコラボしてんですけど
バイク買って金ねぇって言ってんだろいい加減にしろ
全然関係ないけど、息抜きでもう一つの小説と一回だけ混ぜてみようかなって思ってるところです
ではでは、またお会いしましょう