俺の発明はァァァァァァ、我ァが知能の最高結晶であり、男の夢であるゥゥゥ 作:AZAZEL
おい、なんでまだアキラが実装されてねぇんだよどうなってんだアロナ私は何時まで待てば良いんだリオとセイアが実装されC&Cのメンバーに三着目が来たと言うのにまだアキラ実装されないのかよて言うかストーリーでまた七囚人っぽいの出てたけどアレどうなんすかねちょっと楽しみ
初投稿です
ではほんへどうぞ
ゲヘナ地区……そこは魑魅魍魎が闊歩する場所
別に比喩でも何でもなく、ガチでそう思ってる…だってそうだろ?目が合えば銃撃戦が始まるんだぞ、どこの世紀末だよ
アイツらは人の皮を被った化物だよ、ブーメラン乙じゃねぇよぶっ飛ばすぞ
「……それで、今度は何やらかして来たの」
「それがさー、アルちゃんったらブラックマーケットの用心棒に喧嘩売っちゃったんだよね〜?」
「わ、私だって何でそんな事になってるのか分からないのよ!?」
「まあ暴力に理由なんてないもんな」
「いきなり怖いこと言わないでよカイ……それで、どうするの社長」
「どうするもこうするも…あ、謝ったら許してくれるかしら……?」
そんな抗争の絶えない地区で、俺は用心棒をやっている
それも便利屋68…そう、何かとトラブルメーカーになりがちなあの便利屋である
何でこうなったかは俺にも分からん…恐らく、ここにいれば生の実感を味わう機会が多いからとかそんな理由だとは思う
「ま、また私が余計なことをしたせいでアル様にご迷惑を…!死にたい死にたい死にたい死にたい死なないと…!!」
「それで、あっちで呪文唱えてるハルカはどうしたの」
「まあいつも通りだよ、ハルカちゃんがドッカーンってね」
「ああ、まあ……そうか」
「はぁ……カイ、頼んでいい?」
「しょうがねぇなぁ、その分ボーナス上乗せしてもらわないとな」
何故かことある事にハルカのメンタルケアをやらされる
まあ俺の『理解力』があれば、心のケアですら余裕なのだ……実際、相手が何を考えていてどう思っているかが一瞬で分かるからな
それに適した言葉すら理解力の元では0.01秒で浮かんでくる
「取り敢えず何があったか聞かせてもらっていいかね」
「あっ…カ、カイさん……はい、えっと…依頼主がブラックマーケットの偉い方だったんですが、その人の周りにいた人達がアル様を…!!」
「あー成程ね、完全に理解した(理解力)」
「ご、ごめんなさい…また私、余計なことを…」
「ハルカ、その行動力は嫌いじゃないけど…もう少し状況と後の事を考えような」
「は、はい……」
ハルカちゃん、オドオドしながらとんでもない提案ぶっ込んでくるからなぁ…まあそのギャップも嫌いではないけども
さて、ブラックマーケットの用心棒相手に喧嘩売ったんだ……そのまま流される事は無いでしょう
まあ向こうから手を出してくれれば大義名分が出来るし、寧ろその方が都合が良いまであるが
「…カイ、変なこと考えてないよね」
「変な事って何ですかね、ちょっと俺には分からないかな」
「はぁ……これ以上、面倒事を起こさないでよね」
「まあそれに関しては平気じゃないか、何が来ても撃ち抜けばいいだけだろ」
「本当に面倒事起こさないでよ」
「はいはい分かってるよ……それよりお客様みたいだな、俺が接待してこよう」
事務所から出て、少し裏路地を進む…恐らくブラックマーケットの用心棒であろう輩共、オートマタが居る
全員合わせたら20人くらいかな……この程度じゃ生きてる実感なんて味わえそうにないな
「お前、確かあの便利屋で用心棒をしているな」
「だったらなんだ」
「話は聞いているだろう、喧嘩は向こうから売ってきたんだ…そこでお前に提案がある、このまま俺達を通すなら……」
「有象無象の区別無く、俺の弾頭は全てを許しはしない……口を動かす前に手を動かせ雑魚共」
ポータルから永久機関RFマスケット型を取り出し、構える……マスケットだけど弾丸はENだから問題ナシ
普通のマスケットはカッコイイけど扱いが面倒臭いのが難点、でも永久機関ならその問題をチャチャッと解決してくれる
「なっ…!?この人数相手に勝てるとでも思ってるのか!」
「当たり前だろ、たかがブラックマーケットの用心棒風情が調子に乗るなよ…誰を馬鹿にしたのかその身体をもって教えてやろう」
「はっ!『
俺の銃からEN弾丸が飛ぶ…1人を撃ち抜き、弾丸は開いたポータルへ…そしてまた別の標的へポータルを通じて弾丸が飛ぶ
幾度かそれを繰り返し、一発で5人沈める…もう少しエネルギー運用を見直したら持続が伸びそうだな
「な、何が起きた!」
「俺の弾丸が向かう場所はいつでも同じだ…必然的に、少しの偶然もなく」
「クソっ!怯むな!数はこちらの方が多い…!」
「数で俺をどうにか出来るとでも思ったか、その程度の物量などあって無いようなものだ」
オートマタ達へ近付き、銃口へ爆発的なエネルギーを一気に溜め…EN爆発を起こさせる
それを連続して放つ事により、近接格闘も行えるのだ…柄で殴るのも悪くは無いが、このくらい派手な方が良いだろう?
まあ普通に柄でも殴るけど、オートマタの一人へフルスイング…その周囲にいる奴らはEN爆発を組み込んだCQCで黙らせる
「さて、この位で掃除も終わりだな……」
「お、お前は何故あんなヤツらの用心棒などしている…!それ程の力があればもっといい雇主が居るだろ!」
「……さあ、何故だろうな…俺にも分からん」
「今からでも俺達の方に付け!そうすれば確実に今より稼げる…!」
「生憎と金には困ってないんだ、俺が求めるのは闘争…それによる生の実感が得られれば何でもいい」
オートマタへ銃口を向け、一発撃ち放つ……標的は沈黙、これにて俺の接待も完了だな
一応ヴァルキューレへ連絡してから立ち去る、そのまま残しておくのも何かアレだったし…折角だからカンナちゃんへのプレゼントだ
「あら?どこに行ってたのカイ」
「接待、もう終わったよ…それでどうする、ブラックマーケットの用心棒が大人しく引き下がるとも思えんが」
「そ、そうよね……本当にどうしようかしら…」
「取り敢えずは様子見で良いんじゃないか、この辺は感知系のトラップも仕掛けてる訳だし…何かあってから逃げても遅くは無い」
「カイがそう言うのなら、そうしようかしら……」
「紅茶でも入れようか、先生が無理やり押し付けてきた良い茶葉が有るんだ」
この間ゲヘナに来ていた先生を学園まで護衛した時に貰った、あの人もよく丸腰でゲヘナ地区に入るわな
俺はそんな事怖くて出来ねぇっすわ……でもシッテムの箱あるし、ある程度の防御手段はあるのか
「ちょっとカイ、本当にただの接待なんだよね?」
「何がだ」
「さっきの話、て言うか誰を接待してきたの」
「ちょっとした客人だよ、別に君が気にする事でもない…過ぎた事を気にしてるとこの先気苦労が耐えなくなるぞ」
「もう既に耐えないんだけど」
「ああ、まあそうっすね……」
カヨコはよくガン詰めしてくる、俺が接待(物理)をしに行くと高確率で詰めてくる
まあ俺の『理解力』を持ってすれば詐術なんざ朝飯前なんだなこれが、先生すら欺く俺の話術はキヴォトス一ィィィィィ
嬉しくないね、これ多分バレた時の反動がとんでもなさそうだから程々にしておかないと不味いわよ
「一応、その気苦労の中にはカイも若干入ってるんだけど?」
「ハルカのメンタルケアしてるんだから勘弁して欲しいわ…」
「それで、本当に何もなかったんだよね」
「ああ、気にするな」
「……はぁ、じゃあそういう事にしておく」
「そう言えば次の依頼はあるのか」
「え、えっと……それが…」
「今日の依頼は受けられなかったから~、また見つけてこないと何もないよ~」
「万年金欠なのに次の依頼が無いんすか」
「棘のある言い方やめてくれるかしら!?」
「事実じゃん、まあいつもの事だけど」
これはまた俺が見繕ってこないと駄目かな…正直な話、資金的には全然余裕がある
昔ブラックマーケットで暴れ回って溜まったポケットマネーがあるし、事務所維持費くらいならどうとでもなる
ただそれをするとアルちゃんから怒られる…社員のポケットマネーで会社を維持するのは嫌なんだとさ
「あっ!カイのお金は使わないからね!」
「使わないよ別に……まあでも意地張ってないで素直に頼ればいいのに」
「そ、それじゃあ社長としてのメンツが立たないでしょ!」
「そうでも無いだろ…まあ無理してまで使えとは言わないけど、本当に不味くなってきたら言うんだぞ」
まあ絶対言わないだろうけど
まあ、事務所維持費は出してないけど食費やらは俺が出してる…どうせ俺も食べるんだし理論でねじ伏せた
変なところで『理解力』が役立ってるのが何とも……
「調味料とか食材の減りはどうだ、カヨコ」
「前に買ったから平気、社長も皆もそんなに多く食べるタイプじゃないし」
「そうか……どっかの美食會モドキじゃなくて良かったわ」
「何の話?」
「いや、美食研究会とか言うテロリストの話」
カヨコと買い出し中…本当、便利屋メンツが美食研みたいにドカ食いハシゴ部じゃなくて良かった
あんな食い方されてたら破産待ったナシですわ~
「うげっ…便利屋の甘毅カイ……」
「おや、風紀委員の銀鏡イオリちゃんじゃないか」
「ちゃん付けするな気色悪い」
「ひでぇ言われ様だな、非番か」
「まあ、そう…買い出しに来たところ、お前は?」
「俺もそうだよ、まあとは言ってもこの間も来たばっかりだか……」
店の外から爆発音が鳴り響く……これは間違いない、地面を発破した
真昼間、それも大通りでとは派手だねぇ
ゲヘナじゃこんなの日常茶飯事、イオリちゃん非番なのにツイてないな…まあそれは俺もそうだけど
「カヨコ、先に帰ってろ」
「単身で突っ込むつもり?それ前にも社長に怒られたでしょ」
「鴨が葱背負って来たんだ、これはいい稼ぎ時だぞ」
「はぁ……風紀委員に売るのね」
「丁度そこにイオリちゃん居るし」
「ちゃん付けすんな気持ち悪い!と言うかまたこっちに売りつける気か!?」
ゲヘナには
そして俺はそれを鎮圧して風紀委員会へと引渡し、鎮圧依頼という名目で報酬を貰う…そんな感じな事をちょくちょくやってる
「高いんだよお前の依頼料!!」
「こっちは俺一人で鎮圧してんだサービス料だよサービス料、それが嫌なら俺より早く鎮圧するんだな」
「ぐっ…!なら今回は手を出すな、私一人でやってくる!」
「そんな事言ってると逃げられるぞ、相手は鬼怒川カスミ…風紀委員長が居ない上に一人でそんな事が出来ると?」
「う、うるさい!うるさい!」
イオリちゃんがギャンギャン言っている内に、マスケットへエネルギーを溜めていた
温泉開発部の方へ銃口を向け、撃つ…放たれたEN弾は空中分散し、無数に開いたポータルへと吸い込まれる
すると温泉開発部員達の頭上に無数のポータルが開き、そこから分裂したEN弾が降り注ぐ……あっという間に壊滅状態
「たまに資金持ってくると思ったら、こういう事だったんだ」
「あれ、言ってなかったっけ」
「聞いてない、と言いか社長に黙って勝手に依頼受けちゃダメじゃない?」
「良いんだよそう言うのは、現場での自己判断…それで儲かるなら万々歳だろ」
「社長が毎回、渋りながら受け取ってるの気付いててやってるでしょ」
「さあ、何の事やら」
運良く当たらなかったのか、逃げようとしていたカスミにヘッドショットを決める…俺の弾丸から逃げる事など出来んぞ
気絶した
何だかんだイオリちゃんも文句言いつつ、しっかり報酬は支払ってくれるからなぁ……これがツンデレってやつか
「帰るぞカヨコ、もう用は済んだ」
「そうだね、そろそろ夕飯の準備しないと」
「ぐっ…ぐぬぬぬぬ…!!やっぱりこれぼったくりだろ!!」
「適正価格だよ、俺が本気でブン取るなら0があと3つ増えてる」
「イオリ、文句言わない…こうして助けられてるのも事実でしょ」
「い、委員長……はぁ、分かりました」
合流した風紀委員長、もといヒナちゃんと話をつけて事務所へと戻る
今回の買い出しは忙しかったな、まあ普段から出先で騒動に巻き込まれるのは珍しい話ではないが……便利屋所属ならなおさら
それでも風紀委員も絡んでくると色々と大変、まあ俺は生きている実感が味わえればそれで良いんだけどさ
「遅かったわね2人共、何かあったのかしら?」
「まあね、ちょっと面倒ごとに巻き込まれただけ」
「そ、そうなの!?怪我は!?」
「カイが一人で解決してくれたから私は無い…まあカイも遠距離から狙撃しただけだし、大丈夫でしょ」
「ああ、弾丸を二発撃っただけだ…それよりさっさと飯にするぞ、食卓片付けておけよ」
社長は相変わらず社員思いで……そう言うところが便利屋メンバーを惹き付けるんだろうね
俺はただ面白そうだから居るだけだが…いざと言うときのアルちゃんはカッコイイ、異論は認めん
セイア、君には160連かかったよ…あとアスナは天井した
て言うかまたミカバッファーじゃんね、どんどんゴリラ化が進むじゃん…それよりセイアがストライカーなの予想外
アスナ、今回はどっちが犬だかこれもう分かんねぇな……でもEXが完全に大型犬のそれ
ではでは、またお会いしましょう