俺の発明はァァァァァァ、我ァが知能の最高結晶であり、男の夢であるゥゥゥ 作:AZAZEL
百鬼夜行って正妻になる子多くね?と思ったので初投稿です
今回は百鬼夜行編ですわ
ミモリとワカモは良妻賢母、キキョウは加湿器…ユカリは猪突猛進
皆違って、みんないい(適当)
あ、後書きでちょっとしたアンケ取るので…宜しくオナシャス
ではほんへどうぞ
百鬼夜行の正妻率は異常、異論は認める
これは有り得たかもしれない、『
「朝ごはんですよ」
「……ああ、ありがとう」
何でワカモがウチに居るん
……いや、まあ今更と言えば今更なんだが
通い妻かよ、そう言うのはシャーレの総決算と言う体で先生の所に来てるアオイで十分だから
年に5回も6回もやらんでええやろ、それ最早『棚卸し』だから
「今日はなにかご予定が?」
「いや、特には無いかな…散歩でもしようかと思ってたけど」
「そうですか、私はあの方のお手伝いをして参ります…ご夕飯までには帰ってまいりますので」
「ああ、うん…ありがとう」
百鬼夜行に身を置いてそれなりに経ったが、ここは静かでこれはこれで良い…と言う感じだな
しかもここまるで日本だし、落ち着くわ
桜とかもう見れないかと思っていたが、百鬼夜行にあったね…しかも馬鹿デカいのが
「ややっ!カイ殿!」
「ああ、君か…他の二人はどうした」
「これから会いに行くところです!カイ殿は何をしてるのですか?」
「ただの散歩だよ…そう言えば、煙玉のストックは大丈夫か」
「大丈夫です!でも、カイ殿に作ってもらってばっかりですね…なにか、お礼をしたいのですが…」
「俺も暇潰しで作ってるだけだ、そんなに気にするな」
「そう、なのですか…?で、でも…」
「ほら、二人を待たせてるんじゃないのか…早く行きな」
「う〜…わ、分かりました!ではまた〜!」
イズナはかわいいねぇ
と言うより、正直なところ中の人の声がとても耳に残る…まあ、メタい話は置いておき
「……何か用か?」
「あ、バレてましたか…?」
「ああ、少し前から…それで、俺の所に来てどうする…俺は別に、君にしてもらいたい事は無いぞ」
「まあまあそう言わずに、私になにかして欲しいことはありませんか?」
「無いです」
何故かミモリちゃんに絡まれる事が多い、今日この頃
家事や食事はワカモが全部やっちゃってるし、俺からしてみれば何で?って話なんだが
それに、ワカモ以外の子に家事をやらせたりご飯作ってもらったりした後の…ね、分かるよね?
色々と面倒臭いんですよ
「……カイさんは、お面を取らないんですか?」
「まあ、取る気は無いけど…取ったところで、君らには俺の素顔は分からないぞ」
「前に言っていたホログラム…?でしたか?」
「そうそう、それでも良いなら別に取るくらいだったら良いぞ」
「では取ってくださるのですね!」
「え、ああ…まあ、それで良いのなら」
仮面を取る、するとミモリは俺の顔を両手で包む……何?
暫く、俺の顔を弄り続けるミモリ…手を離した後、少し困った様な顔をしながら…俺に微笑みかけてくる
「それで、何がしたかったんだ?」
「顔を触って、表情が少しでも分かれば…カイさんのして欲しいことが分かるかと思ったんですが……」
「成程、何か分かったか?」
「いえ…分かりませんでした」
そう言えば、ミモリって読心術が出来るんだっけか…顔を合わせただけで、その人がして欲しい事が分かるとか何とか
俺の顔は普段、仮面で隠れてるし…見えたとしても認識阻害の影響で表情すら分からないからな
「君のそう言うのは、先生や他の子にやってあげればいいだろ…俺に構う事は無いぞ」
「まあまあ、そう言わずに…あ、でしたらハグはいかがですか?」
「……何?」
「ハグです、『オキシトシンハグ』って知りませんか?」
「いやまあ、知ってはいるけど……」
あれだろ、確か…ハグすれば幸せホルモンが出るって論文のやつ、どこでそんなの覚えてきたんだか
て言うか、男とやることじゃないってそれ
「俺はいいよ、先生にしてきな」
「先生とはもうしましたよ?先生からは好評でしたから、大丈夫だと思います」
「いやぁ…そういう事じゃなくてだね……」
「あれ?カイ君とミモリ、こんな所で何してるの?」
「先生?珍しいですね、どうなされたのですか」
「ちょっと用事があってね〜、それで何の話をしてたの?」
「ハグの話をしてたんです」
「ああ〜、この間私にしてくれたやつだね!……それをカイ君に?」
止めて欲しいですね、はい
何より後でワカモに何言われるか分かんないのが、一番怖いんですよ…ええ
逃げても何故か隠れ場所はすぐに見つかるし、逃げるルートは先回りされるし…意味わかんないっすよもう
「……何で急にそんな話になったか、教えてもらってもいい?」
「はい、カイさんになにかして欲しいことがないか聞いていたのですが…私ではお力になれそうになかったので、ハグならと…」
「あー、うん…そっか〜…」
「何チラチラ見てるんですか、何か文句あるんですか」
「いや、何もないよ?でもほら、ハグぐらいならいいんじゃないかな?」
「えぇ…う〜ん、えぇ……」
「私とハグするのは、そんなに嫌ですか…?」
「そういう訳じゃなくてな、別に……いやもういいよ、それで君の気が済むならそれで」
「はい!では…」
ミモリが正面から抱きしめてくる
あ〜、オキシトシン…感じるんでしたよね?
俺?この場で言うのは滅茶苦茶に失礼だけど、戦闘以外ではあんまり感じない人です
「どうですか、カイさん」
「どうと言われても…まあ、いいんじゃあないかな……もうそろそろ良いか?」
「はい、そうですね」
「あ、じゃあ次は私とやる?」
「このあと少し用事がありましてね、これでお暇させて頂きますよ」
先生が腕を広げたので逃げ出す
流石に先生にやられたら、たまったもんじゃない…身長差的にハグしたらトテモスゴイ双璧にぶつかる事になる
色々と不味いだろそれは
「えーなんでよ〜、ミモリとはしたのに私とはやってくれないの?」
「別に先生とやる必要は無いのでは?やるならそっちの子とやって下さいよ」
「ミモリとはこの間ハグしたし、カイ君とはしてないから…ほらね?」
「何がほらね、なのかは知らないですけど…ちょっと、何で腕を掴んでるんですか」
「まあまあ〜、ほら…ギュッとしようよ?」
腕を引き寄せられ、先生に抱きしめられた…トテモスゴイ双璧がモロに顔へ来る、苦しいんですけど
何ニコニコして見てるねんミモリ、窒息するでコレ
「はい、どうだった?」
「息苦しいですね」
「わあ直球、でも少しはリラックスできたかな?」
「まあ、多少は…」
女性特有のなんかいい匂いが直に鼻へ入ってくるから、何か凄い(語彙力)
そんな事してる場合じゃねぇ、用事があるってのは本当だからさっさと行かんと…拗ねられても面倒臭いし
「来ましたよ、お呼びですかね」
「遅い、連絡してもう20分も経ってる」
「それくらい勘弁して欲しいもんだね…途中で先生と会ったから、少し話してたんだよ」
「ふ〜ん…?こっち来て」
「はいはい」
俺が今いる所は百花繚乱の部屋、そしてここに居られるは第四の加湿器……キキョウさんですね、はい
何で知り合ったか?適当にフラフラしてたら居たから、興味本位で話聞いたり色々してたら知り合いになってたのよね
「…ん?先生以外の匂いがするんだけど」
「え、ああ…確かにもう一人居たが……」
「あと、なんでこんなにベッタリ匂いが付いてるわけ」
「それは俺に言われてもなぁ」
キキョウは俺の胸に
「他の子達は出払ってるのか」
「なに、私と二人っきりは嫌なの?」
「別にそういう訳じゃなくてな…ただ気になっただけだよ、別に居ないならそれでいい」
「……あっそ、皆は出掛けてる」
「左様ですか」
グリグリと胸へ頭を押し付けられる…行動が猫なんよね、まあ猫又だけどさ
キキョウって喉鳴るのかな
猫の喉鳴らしって自分が整う為にする行為らしいけど、あの周波数って人間も気持ちが整うらしいね
「お!来てたのかよカイ!」
「何処ぞの猫様に呼ばれてな」
「ははーん、なるほどなぁ?」
「レンゲ、変なこと考えないでくれる?」
「アタシはまだなんも言ってねぇけど?」
レンゲの服って、凄いよね……て言うかキヴォトスの標準服どうなってんだよ
アコしかりセイアしかり、レンゲもそうだがシュンだってそうだろ…何つー格好してんだ君達よぉ
まあ一番はエイミだってそれ一番言われてるから
ハナコ?あれは脱ぐからまた話が違うだろ
「他二人も来るのか?」
「ユカリとナグサ先輩か?多分だが、そろそろ来るんじゃねぇかな」
「そうか、じゃあ俺はそろそろお暇させて貰おうかな」
「ええ!?来るの待つから聞いたんじゃねぇのかよ!」
「いや、少し気になったから聞いただけだ…そういう事だから、離れてもらっても」
「イヤ」
「我儘を言わないの、はよ退いて」
「まあ!ナグサ先輩!カイさんがいらしてますわ!」
元気なのが来おった
ナグサとユカリが顔を出す…キキョウは相変わらず退いてくれないし、距離感近過ぎるっピ
「あれ、カイ…来てたんだ」
「お猫様に呼ばれただけだよ、そろそろお暇しようと思ってたところだ」
「丁度よかったですわ、カイさんにこれを渡そうと思っていましたの」
「お土産か?…お、これ美味いお菓子やん」
「そう、前に美味しいってカイが言ってたから…ユカリが取り寄せてくれたの」
「ありがとうな」
「えりーとですから!当然ですわ!」
エリートだから何が当然なのかは知らないが、流石は勘解由小路様ですね
声に出して読みたい苗字
でも本人の前でそれをやると、殆どの確率で泣かれるのでしてはいけない(戒め)
「それじゃ、いい加減退いてくれないかね」
「…しょうがないわね、また来なさいよ」
「連絡くれれば何時でもどうぞ、大抵は暇だよ」
「本当?どうせ他の女と遊んでるんじゃないの」
「誤解を産む言い方をしないでくれるかね、取っかえ引っ変えしてるみたいに聞こえるだろ」
「実際そうでしょ、何を今更」
「えぇ…」
何か腑に落ちないが、百花繚乱を後にする…裏路地へ入り、人気の無い場所へと移動する
「俺相手に下手な尾行は無意味だって、前にも言わなかったか?」
「あはっ!手前様なら気が付くと思っての行動ですよ」
「……何の用だちびっ子、揶揄うだけなら親元へ帰りな」
「つれないですねぇ?せっかく手前から来てあげたというのに…」
「別に、君達の居場所なんぞやろうと思えばすぐにでも探し出せる…興味が無いからやらないだけだが」
「へぇ…?それはそれは…」
シュロガキ、この子もカスミと同じで腹パンしたくなる対象
分からせとか別にそういう訳では無い、何故だか無性に腹パンして顔を歪めさせたくなる
断っておくが、俺にそういう趣味は無いからな
「まあ、何でもいいが…まさか、懲りずにまた勧誘にでも来たか?」
「察しがいいですねぇ、流石は『
「久し振りに聞いたなその名前、俺は何処にも属する気は無いぞ」
「ふむ、そうですかねぇ?手前共と来れば、手前様の欲は満たせると思うのですがねぇ…?」
「知った様な口を利くな、俺は『闘争』自体を求めている訳では無い…『闘争』の中で『生きる実感』を求めているんだよ」
「ややこしい事を言いますねぇ、何が違うのですか?ひたすらに戦うからこそ…その欲が満たされるのでは?」
全く、フロムラーと言うものを分かっていないな……まあこの世界の子達にフロムラーという概念がないから、言ってしょうが無いけれども
「……なら簡単に言おうか?俺が求めるのは『強敵』だ、歯応えの無い敵と闘って何が楽しい?『強敵』だからこそ『実感』が得られるんだよ」
「…なるほど、では手前がそれを用意できれば…話は違うと?」
「君程度が、俺に見合う強敵を用意出来ると?驕るな、俺にとっては君達の話など…所詮は唯の
「むむ、冷たいですねぇ……まあいいでしょう、その内また会いましょう?」
クロカゲはそんなに楽しくなかった……え?アレに攻撃出来るのかって?
まあ俺の『理解力』を持ってすれば、実態の無い物へ攻撃を当てる事くらい出来るからね
一瞬で矛盾する文章なの笑うわ
「おかえりなさ……そこへ座りなさい」
「ええ…何すか急に、ただいま」
「今日、何人の女と出会いましたか?」
「何人……分かんね」
「……はぁ、またこんなに匂いを付けられて…もう少し節度を持った距離感というのが取れないのですか?」
「それは俺に言われてもなぁ…」
て言うか、それ完全にブーメランなんですけどワカモさん…君の距離感も中々のものよ?
今も見てみぃほら、真横にピッタリじゃないですかえぇ?
百鬼夜行の子達ってのは皆距離感がバグってんのかね
全然関係ないけど、ついこの間にメガテン5を買いまして
友達が急にペルソナ5をやり始めてのを見て、『あーメガテンやってみたいな』と思った次第です
意味分かんないですね、自分で見てても意味わかんない
ではでは、またお会いしましょう