俺の発明はァァァァァァ、我ァが知能の最高結晶であり、男の夢であるゥゥゥ   作:AZAZEL

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どうもAZAZELです
体操服ハルナが来ないので初投稿です

そうりきせんの10連チケも使ったのに来ないってなんですか
大体、星3はそれなりに出てるのにピックアップが出ないってなんですか…そう言うとこやぞブルアカ

ではほんへどうぞ


3話

「貴方宛に何か届いておりましたよ」

 

「ああ、ありがとうワカモ……中身見たか?」

 

「いいえ、人様の届け物を覗くほど私は卑しい女ではありません」

 

「そうか……おっけい、実験室の扉開けてくれ」

 

「…?手紙を見るだけではないのですか?」

 

俺のマイホームには開発した色々なものを試す為、部屋内に四方を強固な壁で囲まれた『実験室』という部屋がある

 

手榴弾とか銃の実験もやってるので、ちょっとやそっとの爆発程度ではビクともしない

 

手紙を投げ入れ、火をつけたマッチを手紙向けて投げる…実験室の扉を閉めると、中で手紙が爆発した

 

「よくあるファンメだな」

 

「……貴方、いつもこんな物が届いているんですか?」

 

「偶にだよ…まあでもブラックマーケットを襲撃した後は大概届く、その手紙ドアの前に落ちてたろ」

 

「はい、そうですが…」

 

「大方、俺の家を完全に特定できないから適当に落としてったんだろ…ああ言うのは俺以外に被害が出ても気にしない質だろうよ」

 

「無差別…という事でしょうか」

 

「その通り、俺に引っかかってくれればラッキーくらいだろ」

 

「……ちょっと野暮用が出来ました、昼食までには済ませてきますので」

 

「あ、はい…無茶の無いように」

 

バチギレなワカモちゃん怖いて

今までは俺だったからスルーしてたけど、ワカモちゃんに見られちゃったらもう助からないゾ

 

それから暫くした後、ワカモちゃんとアキラがゲヘナらしき生徒を引き摺って帰ってきた

 

「…その子らは?」

 

「貴方に爆弾を送っていたネズミです」

 

「そ、そう……捕まえてきたのね」

 

「さて、この方々はどうしますか?貴方が決めて下さい」

 

「俺が決めんの……矯正局にでもブチ込んどけばいいんじゃないか、それか先生の所に持ってっとけ」

 

「ふむ…そうですね、私としても今の矯正局に預け入れるのは些か思うところがあります…その先生という方に引渡すのが正解かと」

 

「では私があの方に引き渡して参ります」

 

ワカモが引き摺って持っていった……しかしいつの間に合流したんだアキラ

 

「最近の彼女は、随分と先生とやらにお熱の様ですね」

 

「みたいだな、それだけ先生ってのが魅力的なんだろうよ」

 

「……貴方は気にならないのですか?」

 

「何がだ?」

 

「…いえ、貴方が分からないのならば構いません」

 

「何の話だよ……俺は少しビジネスに行ってくるぞ、お前はどうする」

 

「ビジネス?面白そうな事をしてますね、私も変装して着いて行きます」

 

「丁度いい、秘書っぽい格好でもして行けば面白いんじゃないか」

 

ハッと閃いた様な顔をして姿を消したアキラ、次に姿を現した時にはリクルートスーツの様な格好に伊達メガネを付けていた

 

おお、似合ってる似合ってる

 

「思いの外似合ってるじゃないか」

 

「そうでしょう?それで、何処へ何のビジネスへ行くんですか?」

 

「これから起こりうる災厄に対しての前準備、向かうのはミレニアムのエンジニア部だ」

 

「成程……何か作製の依頼でしょうか?」

 

「流石に鋭いな、まあ俺が作ってもいいんだが…魅せ場は往々にして皆に振り分けられるモノだ」

 

「ふふっ、相変わらず面白い事を言いますね」

 

いつもの髑髏の仮面を付け、黒いコートにフードを被る

 

指を鳴らし、青いポータルを出現させる

アキラと共にポータルへ入る、出た先はエンジニア部の部室内

 

「失礼するぞ、ミレニアムのエンジニア部諸君」

 

「何か大きなエネルギー反応があったと思えば……彼の『黒透の髑髏(ブラックスケルトン)』殿ではないか」

 

「俺ってそこまで有名なのか?」

 

「ああ、今までに見た事のない兵器を使ってると噂がね……それで、そんな貴方が何の御用かな」

 

ふむ、今はウタハちゃんしか居ないのか……まあそれでも悪くない、この話を聞かれるのは少人数の方が都合がいい

 

「物作りの依頼だ」

 

「物作り…?貴方の様な方から依頼されるとは光栄だが、技術力で言えば貴方の方が上なのでは」

 

「俺は俺で忙しいんだ、だから頼みに来た…費用は勿論俺が出そう、どうする」

 

「……何を作るか聞いても?」

 

「設計図はこれだ、別にこれ通りに作らなくても構わん…好きにいじってくれ」

 

「これは……何故こんなものを…」

 

まあいきなりこれ作ってと言われても不思議だよね、ご最も

 

「世の中には知らなくて良いこともある、別に犯罪に加担させようなんて思ってないぞ」

 

「……あくまで目的は黙秘と」

 

「そんなに知りたいか?」

 

「いや、やめておくよ…だが、かと言って他の部員を巻き込む訳にはいかない…これは私個人で作らせてもらうよ」

 

「ありがとう、じゃあクレジットの振込は後々書類を送る…作成開始は振り込まれるのを確認してからで構わない、では失礼」

 

指を鳴らし、青いポータルを出現させる…と、ウタハちゃんに声を掛けられた

 

目がキラッキラしてるんだけど……ああ、そう言えば開発にロマンを求めてるんだっけか

 

「ちょっと待ってくれ、そのポータルは貴方が開発したのか?」

 

「そうだ」

 

「因みになんだが…少しだけ、少しでいいからその技術を教えてくれはしないか?」

 

「悪いな、企業秘密だ」

 

「そ、そうか……それは残念だ…」

 

本当に残念そうな顔するじゃん……でも秘密なのよね

俺の実験結果だけで100年近くはキヴォトスの科学は前進すると思ってるよ

 

いや、実際どこまでの事なのかなんて公表してないから知らないけど

 

再度アキラと共にポータルを潜り、マイホームへと帰ってくる

 

「いい感じだったなアキラ」

 

「まあ私、一言も喋りませんでしたが」

 

「秘書なんてそんなもんだよ」

 

「ただいま戻りました、夕飯の準備をいたしますので机を片しておいてくださいませ」

 

ワカモが帰って来て早々に夕飯の準備をし始めている、やっぱ良妻賢母なんやなって……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日はまたケーキを食べに外へ出る…糖分補給せんと開発にも支障が出るからね、しょうがないね

 

別に正当化してる訳じゃないんだからね

 

「ああ、君か…今日はどれを食べる」

 

「チョコ」

 

「分かった、では用意しよう」

 

「デロ甘いのを要求する」

 

「何だ、疲れてるのか?」

 

「設計図って思いの外描くのに頭を使うんだなって、思ってさ」

 

「そうか、空いてる席で待っててくれ」

 

今の全然答えになってない返答だったと思うんだけど……まあいいか、店長が分かってるなら

 

暫くしてテーブルに届いたケーキと店長サービスのコーヒーを飲みながら外を眺める……何か爆発してんな、キヴォトス過ぎだろ

 

「……爆発してるな」

 

「本当、物騒過ぎだろ」

 

「そうだな」

 

なまじ怪我しないから力こそパワーな奴が多過ぎるんだよなぁ……そんなんだから頭キヴォトスとか言われるんだぞ

 

「こんにちは〜」

 

「いらっしゃいませ…おや、今日は御一人ですか」

 

「今日は久し振りの休みなので、たまには一人で羽を伸ばそうかな~っと思いまして」

 

「それはそれは…ではどのケーキにしますか?」

 

「そうだな〜……って、あれ?」

 

やっぱキヴォトス内にて先生と生徒の因果律って存在すると、俺は思う訳でして

そんな狙った様に出会う事ある?こんなの絶対おかしいよ

 

「偶然だね!カイ君もここよく来るの?」

 

「まあ、常連ですかね…」

 

「そうなんだ~、甘い物すきなんだ」

 

「頭を使うと、糖分が欲しくなりますから」

 

「勉強?そう言えばカイ君って学校には行ってないの?」

 

「行ってないですよ、別に学ぶ事もないので…何より自分で研究した方が早いですから」

 

「お、もしかしてカイ君って天才?」

 

「さあ、どうでしょうね…生憎と知識を周りと比べた事が無いものでして」

 

まあ比べる気も無いけど……下手に知識が露見しちゃ目も当てられんし、変なのに目を付けられるのも面倒だし

 

「そっか~…あ!じゃあミレニアムとか来てみない?あそこに居る子達はみんな色んな知識を持ってる子が居るから、カイ君にとってもいい刺激になるかもよ?」

 

「お誘いは有難いですが、俺は知識比べにはあまり興味がありませんので」

 

「え~!そんなこと言わずにさ!一回くらい学校とか行ってみようよ~」

 

「一応、矯正局を抜け出した身なので…あまり人前に出るのは……」

 

「でもカンナちゃんも言ってたけど、真面目でいい子だって私は思ってるよ」

 

「……それはどうも」

 

「それに普段は仮面を付けてるなら大丈夫だって!」

 

この人は……まあ、ブルアカ基…シャーレの先生だからな

どんな生徒でろうと、生徒なら皆に手を伸ばす…そういうものなのか

 

これは絆されそうになるわ全く

 

「そこまで言うなら、機会を見て先生に言いますよ…外部見学者として」

 

「うんうん、私はいつでも待ってるよ」

 

「ではケーキも食べ終わりましたし、帰ります」

 

「私もそろそろシャーレに戻ろうかな、お会計は私が持つよ~」

 

「え、あ……ユウカに怒られても知らんぞ、全く」

 

伝票をもってスタスタとレジへと行ってしまった……フラフラしてる様で抜け目のないやっちゃ

 

「毎度ありがとうございました」

 

「いや〜ここのケーキは美味しいね!」

 

「そうですね、俺もお気に入りですから……では折角ですし、シャーレまでお送りしましょうか」

 

「え?いいよいいよ、シャーレまで寄ったら帰るの遅くなっちゃうよ」

 

「誰も歩いて行くなんて言ってませんよ」

 

指を鳴らしポータルを出現させる

 

「わお、そのポータルを使うのね…じゃあお言葉に甘えようかな」

 

「では行きますよ」

 

ポータルへ入ると、シャーレのオフィスへと繋がった

誰も居ないみたいだな、丁度いい

 

一応仮面は付けておいたが、杞憂だったかな

 

「おお!ホント凄いねこれ!」

 

「じゃあ俺もこれで帰ります」

 

「うん、学校見学の件は気が向いたらいつでも私に言ってね」

 

すると、オフィスのドアが開いた……あっ、クォレハ不味いですねぇ

中に入ってきたのは100kg…基、ユウカですね

 

「先生!あれだけ領収書は溜め込まないでと……ッ!!先生離れて下さい!」

 

「ちょっ…!ストップだよユウカ!」

 

「いきなり物騒だな」

 

こんな時は~…光学迷彩DA☆

姿を消し、ユウカの背後へと移動する…入っていきなりSMG構えるとか物騒すぎやぞホンマ

 

「あれ消えた!?」

 

「一体どこに…!」

 

「落ち着け、俺は先生を送り届けに来ただけだ」

 

「は、背後に……成程、『黒透の髑髏(ブラックスケルトン)』とはよく言ったものですね」

 

あ、そういう事

黒ずくめで透明化するからブラックスケルトンね、はぇ^〜安直すぎひん?

 

まあヴァルキューレそういうとこあるから

 

「もうユウカ、ちょっと落ち着いて…彼は本当に私を送ってくれただけだから」

 

「……先生がそういうのならば」

 

「それじゃあ、俺は帰らせてもらうぞ」

 

「ああうん、また今度ね〜」

 

マイホームへ繋げたポータルを潜り、直帰

て言うか俺、ヘイロー持ってない一般人なんですが……SMGとか撃たれたら普通に死ねるぞオイ

 

まあ、電磁場フィールド張ればいいんだけどさ

 

「おかえりなさい、何方へ行かれてたのですか?」

 

「ケーキ食いに行ったら先生に会ってな、シャーレまで届けてきた」

 

「……あら、珍しいですね…貴方がそこまでするなんて」

 

「ケーキ奢ってもらったからな、送り届けるくらいしないと後が怖いだろ…まあそんな事をする人では無いだろうが……で、アキラは何故俺の家に居るんだ」

 

「駄目でしょうか?」

 

「サラッと居座らないでもろて」

 

「ですがあの狐がもう御夕飯を作っていますので」

 

準備が早いですわ……流石ワカモ、良妻賢母

 

結局、また前回と同じ様に三人で食卓を囲んで夕飯を食べた…やっぱぁ、ワカモの料理をぉ……最高やな

 

「ところで明日はどの様なご予定なのですか?」

 

「う〜ん……別にやる事ないんだよなぁ」

 

「明日は私も特にありませんし、何処かお出かけしませんか?」

 

「おいそこの猫、何勝手に話を進めていやがるんですか…?私が今聞いているところなんですが」

 

「あら、別に私がいつ話しかけようなんてお嬢さんには関係無いのでは」

 

「会話に割り込むなと言っているんです、話通じてますか?その空っぽな頭に弾丸でも詰め込めば多少は良くなるのではありませんか」

 

「ふふ、物騒ですね…ですがお嬢さんでは私に弾丸を当てることすら難しいと思いますが」

 

「いい度胸です、では試してみましょうか?」

 

何で喧嘩おっぱじめようとしてるんだこの二人…水と油過ぎだろ、それどころか化学反応起きて爆発しそうなんですがそれは

 

両方ニトログリセリンとか洒落になんねぇぞオイ

 

「人の家で暴れるなよ、ここバレたら俺行くところ無いんだぞ…いや、そしたら矯正局行けばいいか」

 

「好んでアソコに入ろうとする辺り、貴方も相当ですね」

 

「だって三食付いて運動と勉強して規則正しい生活送れるんだぞ、行き場なくしたら入っといて損は無いだろ」

 

「別に貴方ならそんな事しなくても、暮らしていけると思いますけれど」

 

出来るだろうけど面倒臭いし、何より金がかからないのが一番良い

 

と、話を逸らしていたら熱も冷めてきた様だ……マジここ壊されたらかなり面倒なんだよな

 

一緒に起爆して辺り一帯吹き飛ばしかねないし、てかこの二人反り合わないのに何で一緒に居るんだ?

不思議やなぁ……まあいいか、目の保養にはなる




アキラ実装まだですか

私は3周年で来てくれると信じています
なのに石貯金してないって愚か過ぎる、いざとなれば大人のカードでスタンバイするのでモーマンタイです

ではでは、またお会いしましょう
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