俺の発明はァァァァァァ、我ァが知能の最高結晶であり、男の夢であるゥゥゥ 作:AZAZEL
復帰勢に復刻ガチャは辛すぎるので初投稿です
まあ、やってなかった自分が悪いんですけどね…お前先生として恥ずかしくないのかよ(真顔)
ではほんへどうぞ
さて、ここ数日マジで適当にフラフラと過ごしていたが…このキヴォトス内もゲームと同じ様に進行しているのかな
正直、先生と深く関わって共に行動するくらいしないと分かんないんですけれども……今どの辺だろう、アビドスは終わってゲーム部かな?
でもカンナちゃんとも知り合いって……思いの外ストーリーとか関係無いのかもな
それはさておき、調味料が無くなったのでモールに買出し中…ワカモが来てから減りが早い、まあ三人分の料理作ってるからしょうがないね
しかし広いなここ…噴水とベンチ、並ぶ店々と爆煙……爆煙?はぁぁぁぁ……
これだからキヴォトスは…
「全員大人しくしなぁ!怪我したくなけりゃなぁ!」
「一人残らず縛り上げて中央の広間に集めろ!」
またヘルメットかよいい加減にしろ
人質取って身代金か……はぁ、これだからキヴォトスは…
まあ相手がヘイロー持ちってのが分かっただけでも動きやすい、ヘイロー持ってるって事は詰まり加減しなくていいって事ですよね
いつもの格好に変身、ポータルから永久機関銃:ショットガンタイプを取り出す
「そこのお前!何コソコソしてる!さっさとコッチに…」
「オッケイ」
ズドンッ…発射された無数のエネルギー散弾をモロに受けたヘルメットは大きく後ろに吹っ飛んだ、ヘイロー消えてるから一発で気絶ですね
「な、何だ!?」
「一人やられた!武器持ってる奴が一人いるぞ!」
「相手は一人、しかもヘイロー持ちじゃない…数で押し切れ!」
「安直だな、ヴァルキューレとかが来る前に終わらせるか」
撒かれる銃弾は電磁場フィールドによって受け止められ、全て持ち主の所へ返した
優しい…優しくない?
「じゅ、銃弾が通らない…」
「どうなってやがる!」
「お前らのヘルメットじゃ説明したところで理解できんだろ、大人しく寝てろ」
散弾を撃ち一人、また一人とダウンしていく…モモモモンスターキィルゥ
正味、キヴォトスで電磁場フィールド張ったら勝ち確ってそれ一番言われてるから
銃弾がメイン武器なのにそれ無効化されちゃうなんて、そんなの鉄を吐き出すただの玩具よ
だったら殴ればいいだろ
「頭の回らん馬鹿共だな…まあヘルメットだし、しょうがないか……あとはお前一人か」
「そのドクロの仮面……ま、まさか『
「俺そんなに有名なの……まあなんでもいいが、買い物の邪魔をされてうんざりしてるんだ…この気持ちどうしてくれようか?」
「ま、まま待て!分かった!分かったよ!そしたらアタシがあんたの買い物を済ましてくるから!それで勘弁してくれよ!な?」
「お前をパシリにしても俺にいいことは無い」
腰を抜かしたヘルメットに銃口を向ける……次の瞬間、モール天井のガラスが割れた
ちゃんと人質が居ない所を選んで割ってきてるな、流石は特殊部隊……飛び込んで来たのはウサ耳を付けたお馴染みの小隊、RABBIT小隊
「RABBIT小隊、現地突入完了……ですが、これは…」
「既に終わってる…?」
「一足遅かった様だな、特殊部隊」
「…貴方は、『
「俺が買い物してちゃ悪いか」
「いえ、角が立つ言い方で申し訳ありません…しかし貴方は表沙汰にはあまり出ない筈では」
「表沙汰…?ああ、裏を相手取り過ぎてそう思われてるのか……別にそんな事はないけど、買い物の邪魔をされてうんざりしてたから暇潰し程度にと思ってな」
ん?あのヘルメット逃げるつもりよ…そんなの許さないわっ
左手を翳す、するとヘルメットの身体は浮き上がり…俺の方へと引き寄せられる
お腹に手を当て、そのままヒビを入れながら地面へと叩き付ける…勿論だがヘルメットのヘイローは消えた
「……何ですか今のは」
「コイツには既に俺から発生したエネルギーが染み込んでる、ガジェットを使いそのエネルギーを運動能力へ変換して反重力の様な結果をもたらした…って所だな」
「まるで意味が分からんな」
「行き過ぎた科学ってのは魔法と一緒だ、幾ら原理を知ろうとしても知識が無ければただの妄言にしか聞こえんだろ」
「おい、それは私が馬鹿だって言いたいのか」
「やめなさい…それより、貴方は確か矯正局から逃げ出している筈ですよね」
「まあ、世間体から見ればそうじゃなか」
「しかし指名手配の紙に貴方の顔を見た事がありません、どういう事なのですか」
「そんなの俺が知るか、ヴァルキューレにでも聞いてみろ」
そうなのか、確かにワカモとかアキラの手配書は見るが…俺の手配書って見た事ないな
今度カンナちゃんに会ったら聞いてみるか
「……はい、はい…作戦は開始前に終了していました、目標は『
「……司令か?」
「先生です、どうしても着いてくると聞かなかったので」
「生身で最前線とは、ようやるな」
「それは貴方も同じなのでは?」
「兵装が違うんだよ、俺は最早生身なんかじゃない…例えるなら武装ヘリだ」
俺の科学力はキヴォトス一ィィィィィィィ、出来ん事は殆どなァァい
実際、ミカがやってた隕石落としもリアルで隕石を落とす事も出来なくはない……ただやるには莫大なエネルギーが必要なのと、明らかにオーバーパワーだから使い所がない
エネルギーに関しては永久機関があるから問題無いんだがな
「…えっ?来るんですか?ちょっと待って下さい、先生?…先生!」
「おーおー…お守りも大変よな」
「ちょっと!お守りだなんて失礼しちゃうよもう!」
「見事にハーネス使いこなしてんな」
「これやってみると思いの外楽しいね」
「先生、それは遊びの道具ではありません」
「わ、分かってるよ〜…だからそんな怖い顔しないで?ね?かわいい顔が台無しだよ〜」
サラッと口説いてんなこの先生
ハーネスを外すとヒョイっと降りてくる先生…もしかして割とフィジカル強めかこの人
「でもまさか君に会うなんてね、もしかしてお買い物中だったの?」
「調味料の買い足しに少々、まさか立て篭りに巻き込まれるとは思ってませんでしたが」
「まあ普通そうだよね、よければこれから私とお買い物する?まだ時間もお昼だし…あ!なんならお昼ご飯とかどう!」
元気だなこの人……まあキヴォトス人を相手にするならこれくらいエネルギッシュじゃないと、もたないのかもな
「お誘いは有難いですが、連絡無しに昼食をすっぽ抜かすと怒られますので」
「そっか〜残念、じゃあまた今度ね……って、もしかして作ってくれる人が居るの?なになに彼女!?君も隅に置けないね〜!」
「なんだコイツ……」
「ちょっ!口に出てるけど!」
「ああ、失敬…では俺は帰りますので」
「あ、うん…その子の話も今度聞かせてね〜」
手を振る先生を横目に、ポータルへと入る
着いたマイホームではワカモに遅いと怒られ、何してたかを説明したらアキラとワカモから説教を受けた
一応、調味料はちゃんと確保してきたからそこは褒めて欲しかった……
「なあ、さっきの奴は矯正局から逃げ出してるんじゃないのか?普通に帰らせてしまったが」
「……先生のいつもの勢いに負けてすっかり忘れていましたね」
「あっはは〜…まあまあ、あの子は手配書も出てないしいいんじゃないかな?」
「そうは言うが、あれでも矯正局に入っていたんだろう?」
「でもあの子はいい子だよ、私が保証する…もし何かあれば、私が責任を取るから」
「そこまで彼にする理由は何かあるのですか」
「私が『大人』だからだよ…って、それだけじゃ納得できないかな?」
「……いえ、とても先生らしくてしっくり来ます」
今日はいい天気だから、ブラックマーケットを壊滅させに来たんだ
抱えるガトリングから絶え間なくエネルギー弾が撒き散らされる、永久機関エネルギーなうえに形態変換しなければ熱が発生しないのでオーバーヒートもしない
やったね無限に撃てるよ、無限回転編に入ります
「いつやってもスカッとするな」
「いつ止むんだこの弾幕は!」
「そんなの知るか!とにかく撃ち返せ!」
「ヘイロー持ってんのに芋ってるとか恥ずかしくないの」
「あとたまに煽ってくるアレどうにかならねぇか!?地味にイライラするんだけど!!」
「弾丸撃ち込んで黙らせるのが一番だろ!」
果敢に撃ち返してきてはいるが、電磁場フィールドの前では弾丸など無力…可哀想になるくらいには現状、俺が優勢過ぎる
そろそろ締めるか、ガトリングを止めてポータルへしまう…そして新たに取りだしたるはエネルギーライフル
銃先にエネルギーを凝縮させ、高速で放ち着弾点でエネルギーを一気に爆散させるもの…相手は消し飛ぶ
「うわあああ!?」
「な、なんなんだ……こ、いつ…」
「いい威力だ、チャージ時間も少ないし範囲も優秀…さて、物色するか」
弾丸を必要としないって素晴らしいね、それだけで持ち物が減るしかさばらない
「ヴァルキューレ公安局だ!全員大人しくしろ!」
「ヴァル公じゃん逃げなきゃ」
「大人しくしろと言ったばっかりだろ話を聞け!!」
「こんな所までご苦労な事だな、『狂犬』」
「お前が大人しくしてくれていればこうはならなかった、『
俺が暴れ回った所為で公安局が動いてしまったみたいだな、カンナちゃんお疲れ様ですわ
でも俺だって娯楽が欲しい訳ですし、たまにドンパチして生きてるって実感させとかないと溜まっちゃってさぁ
ほんま難儀なやっちゃですわ
「……そう言えば、俺の手配書が無いみたいなんだが」
「お前の顔を誰一人として書けんからな、絶対何か仕込んだだろ」
「そう言えば忘れてたわ、仮面と素顔には認識阻害のホログラム掛けてんだった」
「なんだそれは……」
「俺の顔限定で物忘れが酷くなる」
「…まあとにかく、お前が何か仕込んだことに間違いは無いんだな」
「そっすね」
「全く面倒なこと……」
手配書を書きたくても書けなかったと、あの認識阻害ホログラムは映像にも影響するからしょうがないね
ホログラムの所為でノイズ走っちゃって何が何だかわかんない映像になる
「おい、なに当たり前の様に物色してるんだ」
「どうせブラックマーケットの物品なんて、行く宛ても出処も怪しいんだからへーきへーき」
「私の前で堂々とやるな、せめてもっとコソコソとやれ」
「公安局長のお言葉とは思えねぇな」
「そう思うならもう少し私に気を回してもいいんじゃないか」
「じゃあ俺、ギャラ貰って帰るから」
「コイツ……」
ポータルへ入り、マイホームへ直帰
物色してたものはポータルへホイホイと投げ込んでいたけど……お、あったあった
なんか綺麗に揃えられてるな
「あら、お帰りですか…なにやら穴から色々なものが溢れていましたので、勝手ながら私が整えておきました」
「え、悪いなワカモ…ありがとう」
「お気になさらず、私がやりたくてやりましたので……ところで、それらは一体どこから?」
「ブラックマーケットの一角だよ、どうせ出処と行き先が分からん物品だ…俺が回収しても問題はあるまいよ」
「またブラックマーケットですか…やり過ぎには気を付けて下さい」
「あんな木っ端に遅れは取らんよ」
「油断と驕りは最大の敵ですよ?」
いつの間にか背後にいたアキラに耳元で囁かれる…唐突なASMRはとても過酷です
取り敢えず離れて
「おかえり、また活動か」
「はい、貴方はまたブラックマーケットですか?」
「あそこが一番稼げるし逃げ道が多いからな、正味怪我したらしたで生きてる感じがして万々歳なんだがな」
「は?」
「はい?」
「え、何…怖っ…」
急に低い声出さないで、怖いんですけど…
ワカモは持っていた包丁をまな板に置き、こちらへゆっくり歩いてくる……その気迫に気圧され、後ろへ下がろうとするとアキラが胸に腕を回し抱き締められる形で拘束される
「正直、貴方が何処で何をしていようと私は干渉するつもりはありません…ですが、そうやって自ら傷付きに行くのであれば話は別です」
「そこの狐の言う通り、もしブラックマーケットで大怪我を負った時は…この部屋から出しませんから」
「唐突な監禁宣言」
「その位は覚悟をしておいて下さい、という事です」
負けたらそんなデメリット付いてくるんですか?何このクソゲーやってられんわ
さっきからアキラがずっとASMRなんですけど、なんで……そんな耳元で囁かないで、過酷が過ぎるぞ
お前ら笑うなっ
育成の偏りと言うか、キャラの偏りが酷い
爆発少な過ぎだろお前いい加減しろ、ちゃんと全員育てろってそれ一番言われてるから
大決戦の爆発だけ難易度一個下じゃねえか、だらしねぇな
ではでは、またお会いしましょう