俺の発明はァァァァァァ、我ァが知能の最高結晶であり、男の夢であるゥゥゥ 作:AZAZEL
出雲大社でアキラ実装祈願してきたので初投稿です
勝ったな、風呂入ってくる
祈願するとこ間違えてますとか知らないんで、これも一種の縁結なので…そこのお前、今俺と目が合ったな?
これで3周年は完全勝利間違いないですわ
ではほんへどうぞ
今日は何しよっかなぁ〜、最近マジでやる事なくて……こんなんなら矯正局入ってた方が良かったゾ
ていうかいつエデン条約が始まるか分かんないからドッキドキなんすよこちとら、分かってるとは言え巡航ミサイル飛んでくるって心臓に悪過ぎるから
「今日のご予定は?」
「何もすることない」
「そうですか……なら、私とあの方の所へでも行きますか?」
「先生か?何しに行くんだ」
「お弁当を届けます、それと業務のお手伝いです」
「へぇ…暇だし、行ってみるか」
て事でワカモについて行き、シャーレへと向かう
そう言えばシャーレって権限ないと入れないんじゃなかったっけ…まあいっか、ゲームでも割とガバガバ警備だったし
どこでも現れる某救護騎士団の彼女もいる訳だし
「それで、どこから入るんだ…ワカモは権限持ってるのか?」
「それは勿論、あの方から直接頂きましたので」
「おお、抜け目のない事で」
じゃあ共連れで入ればいいか、なんかあってもポータル使って逃げればへーきへーき
……忘れてたが、アレが来る前にシャーレでも一悶着あるんだったな
少し細工して行くか、俺が動きやすい様に
「あなた様のワカモが只今、参りました〜…お弁当も持って参りましたので、御休憩なされては如何でしょうか」
「あ〜いらっしゃいワカモ…そうだね、そろそろお昼にしようかな」
「はい!溢れんばかりの愛を込めてまいりました」
「あはは、いつもありがとうねワカモ…ってあれ?なんでカイ君まで!?あ、もしかして学校見学する気になった?」
「ああ、それはまた後々…来たのは暇だったので」
「なんだ〜そうなの、まあでもいつでも遊びに来ていいよ…あ、カイ君にも権限渡しておこうか?」
ん〜……それも悪くないが、別にあってもなくても俺は関係ないからな
それに、持ってない方が多分警戒もされないだろ
「いや、俺はいいですよ」
「そう?……まあそう言うならいいけど、じゃあお昼にしようか」
「はい、これは貴方の分です」
「いつの間に作ってたんだコレ…」
「あなた様のはこれです」
ワカモ製のお弁当をシャーレの事務室で食べる
冷めても美味い、と言うか冷めるのを見越した物で作ってるなこれ…流石というかなんと言うか
「うん、美味しいよワカモ」
「はぁい!ありがとうございます!」
「カイ君はどうかな?」
「ああ、美味いですよ」
「ふふ、それは良かったです」
「……二人って仲良いの?」
「う〜ん、どうでしょう…確かに矯正局の頃から何かと世話を焼いていた気がしますが」
「悪くは無いんじゃないですかね」
「ほほう、そうなんだ……なんだか、ワカモが私以外と楽しく喋ってるところって見た事なくて」
言われてみればそうか、ワカモって基本的に先生以外には興味無いもんな…まあでもこれは世話の焼ける弟の面倒を見る姉のような構図だし
あれ、何で俺こんなに面倒を見られてるんだろう……
「そ、そうでしょうか?あなた様にはその様に見えましたでしょうか?」
「うん、楽しそうだよワカモ…でもちょっと安心したよ、ワカモも私以外に仲の良い子がいるんだなって」
「心配されてやんの」
「うるさいですよ、それを言うなら貴方も同じでしょうに」
「ふふ、本当に仲が良いんだね」
お昼ご飯も食べ終わり、先生は午後の業務へと戻る様だ…ワカモも業務の手伝いをしに来てる訳だし、俺だけ暇人になってしまったな
「カイ君はどうする?もう帰る?」
「……折角ですし、その業務とやらを見学していきます」
「お、これはいつかカイ君にも手伝ってもらう日が来るかもね〜」
「面倒なんで嫌です」
「そこまでハッキリ言わなくてもいいじゃん!」
見てる感じ、ほぼ書類業務みたいだな……書類内容は一応見ないようにしてはいるけど
「…そう言えば先生、最近なにか自分の中でニュースとかありますか」
「うぇ?また唐突だねぇ……そうだなぁ、最近はミレニアムのゲーム部の子達とゲーム作りしてきたよ」
「まあ、あなた様はそういう事にも造詣があるのですか」
「ああいや、私はそう言うの分からないんだけど…お手伝いでね」
「……遺跡とか潜りました?」
瞬間、ピクっと微笑んでいた先生の顔が動いた……聞くこと間違えたかも、今更だけども
やっぱ質問の選択肢って間違えちゃいけないんだなって……
「……カイ君、その話って誰かから聞いた?」
「『
「またかぁ……」
ならばここはかの偉大なる
「あ、ごめんちょっと待っててね……もしもしノア?後でコユキ連れてきて欲しいんだけど…うん、ありがと〜……ごめんね、電話終わったから」
「いえ、お気になさらず…それで、その反応からすると何か見つかりましたかね」
「う〜ん、カイ君すごい鋭いよねぇ……まあここにはワカモとカイ君しかいないからいっか、端的に言うなら不思議な女の子と出会ったよ」
「へぇ、遺跡で…ですか」
「そう、表向きはゲーム部の新しい部員って事にしてるけど…彼女が何者なのかはまだ分からないかな」
もうアリスは邂逅してるのか…それにゲームを作ったってなると時計じかけの花のパヴァーヌ1章はもう終わってる訳だ
となると次は下水道会長とのいざこざか
確かアバンギャルド君って初の負けイベだったよな……とても
……ん?RABBIT小隊早くなぁい?なぁんか時系列おかしいですよクォレハ
「まあ、色々と大変でしょうが頑張って下さい」
「カイ君も業務手伝ってくれていいんだよ?」
「じゃあ俺はこれでお暇するので」
「あ!逃げないでよ!」
俺、デスクワークって向かないんすわ…身体動かす方が性に合ってるのよ
ポータルを開き、逃げる様にシャーレ事務室から去る……甘毅カイはクールに去るぜ
「夕飯までの間食はしないで下さいませ」
「あ、うす」
「ワカモってカイ君の事好きなの?」
「なっ!?ななな何を仰っているのですかあなた様!?」
「え〜?だってそんなふうに見えたから…」
「わ、私は…別に、あの人の事を好きという訳ではありません」
「じゃあ何でそんなに一緒に居るの?」
「それはっ……その…放っておけないと言いますか、なんと言いますか」
ワカモにしては煮え切らないな〜……もしかして自分でも気が付いてないとか?
どう見ても好きだよなぁ…まあそれは本人が気が付かなきゃ意味が無いし、これはこれでかわいいからもう少し見てよっかな
青春してるねぇ…
「先生、いらっしゃいますか?」
「あ、入っていいよ〜」
「コユキちゃんを連れてきました」
「うん、ありがとうノア」
小脇に抱えられたコユキはいつもの泣き顔をしてる
「うわあああああん!!!なんで〜!!」
「ちょっとコユキ〜?先生言ったよねぇ?あんまり情報はひけらかさないでって」
「な、なんの事ですか!?私は何もしてませんよ!!急にノア先輩に呼び出されて連れてこられてあんまりですよ!!」
「もう嘘吐かな……ちょっと待って、コユキってカイ君と面識ってある?」
「カイ…?誰ですかそれ……あ、もしかして甘毅カイの事ですか?」
「知ってるの?」
「まあ名前くらいは、色々と有名で情報が出回ってるのに本人については何も分からないって…不思議ですよね〜」
「会った事とか、喋った事とかは」
「無いですよ〜、そもそも会おうと思って会えるような人じゃないですから…神出鬼没でどこにいるか分かんないですもん」
……あれ、これもしかしてカイ君に出し抜かれたパターンかな?
あちゃ〜やられたなぁ、コユキって名前に反応しちゃった自分の落ち度ではあるけど……でも、カイ君は私がコユキの名前を聞けば疑わずにそっちへ意識を向けるって分かってたのかな…?
……いや、あの子ならそれくらいはやってのけそうだな
「あら、一本取られてしまった様ですね…あなた様」
「う〜ん…やるなぁカイ君、侮れないよぉ」
「え、じゃあ私冤罪なんですか?」
「普段の行いですね、コユキちゃん」
「あんまりですよおおお!!!」
「ごめんごめんコユキ、今度ご飯食べに行こう?ね?」
「え!いいんですか!!」
「あんまり甘やかさないで下さいね、先生」
南無三コユキ、ノアを呼ばれてたからそれなりに怖い目に遭って連れてかれてるんやろな
「あら、どこへ行ってらしたのですか?」
「シャーレ、ワカモについて行ってた」
「そうですか…シャーレの先生というお方は、どの様な方なのですか?」
「あー……何だろうな、まあ凄い人だよ」
「随分とまた語彙のない回答ですね…」
「そうとしか言い様がないからな、気になるなら直接見てきたらどうだ」
「……そうですね、貴方が珍しく気にかけている方の様ですし…私もどこかで御挨拶をしてきましょう」
俺がソファーに座ると、頭を膝の上へ投げ出すアキラ……猫か、いや猫か
野郎の膝枕なんて硬くて気持ちよくもないだろうに…ただこうなると、相手してやらんとマジで退かないからなぁ
「今日は何するんだ」
「撫でて下さい、それはもう愛猫を愛でる様にじっくりと…」
「何言ってんだこいつ……」
「いいから早く撫でて下さい」
「分かったよ」
頭と耳、顎を撫でる…猫やんな本当に
お腹へ頭をグリグリと擦り付けてくる…猫やんけ、猫か
「ただいま戻り……何をしてるのですか?」
「撫でろと言われて」
「はあ、そうですか…」
「……フッ」
あっ、ちょ…煽らないで煽らないで
ほら見いよオイ、ワカモの額に青筋浮かんでんじゃねぇかよ
暴れんなよ……暴れんなよ…
「前々から思っていたのですが、このお邪魔猫は何なんですか?チラチラチラチラと私の視界に映り込んで…そろそろ鬱陶しいのですが」
「あら、嫉妬ですか?醜いですよお嬢さん、それに私は彼と価値観を共有し合っている…言わば運命共同体と言っても過言ではありません、そんな仲にお嬢さんが割り込めるとでも?」
「言ってくれますねこの猫、貴女などより私の方が彼に近いに決まっているでしょう?それに彼に料理を作っているのは私です、それを言うならば私の方が彼と運命共同体です」
「……いいでしょう、そこまで言うなら…試してあげます」
「どの口が言いますか、いい度胸です」
「暴れるなら外にしてくれよ」
二人の姿が消え、外で爆発音と銃声が鳴り響き始める
……工作しよ
べ、別に現実逃避してる訳じゃ無いんだからねッ
外に与えられる被害なんて俺の知ったこっちゃないんだからッ……そこはほら、先生が何とかしてくれるって
大丈夫だって安心しろよ、へーきへーき
あれ、電話だ…誰からだろう
「もしもし」
『あ!カイ君!?ちょっと聞きたいんだけど!!』
「何で俺の番号を先生が知ってるんですかね」
『さっきワカモから教えて貰ったの!それでなんだけどさ!』
「凄い爆発音ですけど大丈夫ですか」
『それの事なんだけど!ワカモ凄い暴れてるの理由知らない!?』
「あー……うーん…」
『あ!!それ絶対なんか知ってるよね!?お願いだからどうにか出来ないこれ!?』
クソっ、先生から直接電話来るとは思ってなかった……これ現場にいるのか先生、相変わらず生身なのによくやるわな
……いや、これは好都合かもしれんな…先生が現地に居るなら、俺が止めに行く理由が出来た
「分かりました、俺も今から向かいます」
『本当!?ありがとう!!』
ポータルを開き、激戦地へと赴く
アキラの搦手、それにすら負けないワカモのパワーイズパワー…七囚人同士の戦闘って激し過ぎるんやなって
ちょっと甘く見てたわ
ポータルを再度開き、ワカモとアキラが向かい合う中心へと出る
「なっ…!?」
「何をしているのですか!!」
「カイ君!?」
「お前ら二人の頭を冷やしに来たんだよ」
飛んでくる銃弾は電磁場フィールドによって無効化され、地面へカランと落ちる
撃ち合いを止め、俺の方へと走ってくる
「正気ですか貴方は!!ヘイローを持たないのに銃撃戦の最中へ出てくるなんて!!」
「その通りです、流石に度が過ぎますよ…!」
「頭は冷えたかお前ら、お小言は後で貰う…先に帰っておけ」
「あっ……も、申し訳ありません…先に戻っております」
「……私もすみません、少し熱くなり過ぎました」
「分かればヨシ」
二人を帰し、先生の方へと視線を向ける……なんか少し怒ってるかな
普段おっとりした人程、怒った時が怖いってのはどの世界でも変わらないんやなって
「カイ君、確かに私は君にどうにかして欲しいって頼んだけど……だからと言ってあんなやり方じゃなくても良かったんじゃないかな?」
「あの場では、あれが最適解かと…」
「もし君が怪我をしたとしても?少なくとも、君が怪我をしたら私は悲しいし怒るよ」
「……そうですか、それは気を付けておかないといけませんね」
「もう、そういう事じゃないんだけど……」
さて、俺の目的も済んだし…さっさと帰らせてもらお〜
なんて思ってた時期が俺にもありました……その後は結局先生に捕まり、いつものケーキ屋でお説教をくらった
これでお前とも縁が出来たな!(迫真)
祈願するのはいいけど石ないのはどうしたらいいですかね、祈願したら石とか増えないですかね
あ、ボロボロの大人のカードとかはいいんで…それマジ重すぎるんすよ
ではでは、またお会いしましょう