俺の発明はァァァァァァ、我ァが知能の最高結晶であり、男の夢であるゥゥゥ   作:AZAZEL

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どうもAZAZELです
体操服ハルナが未だに出ないのだ初投稿です

と"う"し"て"た"よ"ォ"ォ"ォ"ォ"
こちとらいつ来るか分かんないアキラのためにも石貯めなきゃいけないのに……ならガチャなんて引いてんじゃないって?性癖でガチャ引くのがブルアカの常にだろ

ではほんへどうぞ


6話

……おっ、キタキタキタァ

先生に付けた発信機が要塞都市エリドゥに移動したな

 

さってと〜、初負けイベのアバンギャルド君には一応『傑作』のどれかを使おうと思ってたんだが…どれにしようか迷うなぁ〜

 

「…なんかウキウキしてませんか、彼」

 

「私にもそう見えますね…大概、碌な事じゃないですが」

 

「概ね同意です、では私は夕飯を作りますので」

 

なんか言われてるが……まあ気にしないでおこう

折角こっちに来てから『傑作』を作ったのに、使う様な事態が無かったからなぁ

 

お前らも存分に動かしてやるゾ

 

「あ、ワカモ…今日俺遅くなるから」

 

「そうなんですか?かしこまりました」

 

「……何方へ?」

 

「少し遊びに行ってくる」

 

「遊び…ですか?」

 

「ああ、そんなに遅くならんよ…それじゃあ」

 

ポータルを使い、俺の作品達を保管している倉庫へと向かう

 

俺がキヴォトスへ転生し、『理解力』と『手先器用』を貰い受けてから行った事は…技術力の理解と向上だ

 

俺にはどうしてもやりたい目標がある、その為に出来る事はなんであろうとやってきた

 

あと個人的に絶対に作っておきたい物があったと言うのもある……まあそれは正直私的なところが入ってるが、結果戦力として活用出来てるので万々歳

 

「さあ、お披露目会といこうじゃないか…お前達の晴れ舞台だ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不味いなぁ、流石にこのままだと不味い

 

「何あれ!?デザインはダサいのに強過ぎるんだけど!」

 

「お姉ちゃん、あんまりそれは言わない方が…」

 

「ま、まあまあ……それはそうと、どう打開したものかなぁ…」

 

まさかリオがこんな物を作っていたなんて……確かに、デザインはあれだけど…高性能で強い事に変わりはない

 

……って、こんな時に電話?え、カイ君から…?

 

「もしもしカイ君?君から私にかけてくれるなんて珍しいね、でも申し訳ないけど今はちょっと立て込んでて…」

 

『てこずっている様ですね、先生』

 

「え?な、何でそれを…」

 

『しかし、面白そうな宴会だと言うのに俺を呼んでくれないとは…寂しいですね』

 

「カ、カイ君?今どこにいるの?もしかして見えてる?」

 

『まだ見えてはいません、ですがそろそろ見える頃合いですね』

 

な、なんだろう……カイ君の電話越しに風切り音が聞こえている気がするんだけど…

 

次の瞬間、頭上を猛スピードで何かが通過した

 

吹き抜ける風に目を薄め、何が通過したかを見ようとする……飛んで行った物体は、遠くで旋回して再度こちらへ向かって飛んで来た

 

「な、なんだこれは…」

 

「ロボット…?」

 

人型のアーマー、背中に付けられでっかい機械の箱と所々に見える武装…アーマーを円状に囲うレール

 

いや、これはもう…もう…っ!!

 

「なにそれカッコイイッ!!!」

 

「先生っ!?」

 

「ほう…存外、先生はこういうのが好きなんだな」

 

『……先生、こういうの好きなんだな』

 

「あっ!いや、えっと……あはは…」

 

『まあいい…取り敢えず、そこのロボを沈黙させればいいんだろう』

 

カイ君であろうアーマーは、ブースターを吹かしてアバンギャルド君の周囲を旋回する

 

ガトリングを撃ち、同時にショットガンも放つ…衝撃で盾が剥がれ、剥き出しになった胴を目掛けて大砲の様な弾を撃ち込んだ

 

爆発でよろけた瞬間を見逃さず、囲んでいた円状のレールが半円状に展開された……そこから数の暴力とも言える程のミサイルが放たれ、アバンギャルド君へと降り注いだ

 

「うわぁ…なにあれ、強過ぎない?」

 

「キヴォトスでは…み、見たことないです……」

 

「カ、カッコイイ…」

 

「先生?もう…先生!!」

 

「うわぁ!?どうしたのミドリ!?」

 

「どうしたじゃないです!知り合いの方なんですか!」

 

「えっ?あ、ああ…多分、知り合いの子…かな」

 

「……『黒透の髑髏(ブラックスケルトン)』、それ以外に有り得ない」

 

「あ、ヒビキも知ってる感じ?」

 

「あんな馬鹿げた技術力…彼以外には考えられない」

 

やっぱそうだよね…カッコ良さで忘れてたけど、どう考えてもこのロボット技術が凄過ぎない?

 

エンジニア部のヒビキやウタハを驚愕させてる辺り、やっぱりカイ君ってとんでもないんじゃ…

 

『目標は沈黙……流石にこれを引っ張り出すのはやり過ぎたか…生身で来ればよかったな、失敗失敗』

 

「そんな事言うのはカイ君以外に有り得ないよねやっぱり」

 

『何が言いたいんですかねぇ…』

 

「良くも悪くも元気いっぱいって事だよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アバンギャルド君はほぼ壊滅状態、だが完全に壊すには少し火力が足りなかった様だ…流石は下水道会長の防衛ロボ、防御力が違うな

 

「と、ところでなんだけどさカイ君…それって何?」

 

「俺の開発した自立型強化外骨格です、中に俺が居なくともAIが動かしてくれる高性能パワードスーツと言ったところですね」

 

「何そのとんでも性能!?」

 

「数ある俺の『傑作』の一つ、『自立型強化外骨格・CODE:バルテウス』です」

 

みんなのトラウマAAP07 BALTEUS、俺はこれらを作りたかったんだよ…だってカッコイイやろコレ

 

かなり技術の発展したキヴォトス内で随一の科学力と技術を手に入れた男の子がやりたい事なんて……一つしか無いやろがい

 

ロボットを…それもデザインの秀逸さでは抜きんでている某会社のロボットを作るしかないだろ

 

「さて…よっと」

 

「それ脱げるんだ……」

 

「まあ一応パワードスーツなので…バルテウス、備えておけ」

 

エリドゥの周囲を旋回させておくか、この後はバルテウスを使える様な広い空間での戦闘はないし

 

もう一つ持ってきている『傑作』を使うとするか……しかし、トキ戦はものっそいかっこいいネルちゃんが見れるんだよなぁ…

 

でも俺も闘いたい〜

 

「時間が無いのでは、早く行きましょう」

 

「あ、うん!急ごうみんな!」

 

エリドゥの中心、下水道会長ことリオが居るタワーへと向かう

よく考えたら生のC&Cも見れるのか、いいね

 

「ところで、カイ君はなんで私がここに居るって分かったの?」

 

「この間ワカモ達が大暴れしていた時、先生に細工しておいたので」

 

「えっ嘘!?」

 

「まあもう細工は片したので無いですがね……遺跡で女の子を拾ったって、何ともきな臭い事を言っていたので念の為と思いましてね」

 

「ちょちょちょ、何仕掛けてたか分からないけど…きょ、今日以外の事って見てないよね…?」

 

「……見返しましょうか?」

 

「やめて!!」

 

「ガチトーンでやめてって、何してたんですか……」

 

「い、いや…それはぁ、そのぉ……」

 

「仲良く喋ってるとこ悪ぃけど、何で『黒透の髑髏(ブラックスケルトン)』がいやがんだ?アァン?」

 

ガラ悪い、流石ネルちゃんガラ悪い

いつの間にか中心部へ到着していた様で、C&Cの面子も揃っている…アスナかわいー

 

ネルが銃口をこちらへ向けいている…俺ってば有名人、全然嬉しくないですけどね

てか何でネルちゃん俺の事知ってるの

 

「ストップストップ!彼は私達を助けてくれたんだよ!」

 

「助けたァ?コイツがか?」

 

「二人に何があったかは知らないけどさ、今は協力してくれてるから…ね?」

 

「信用出来ねぇな、生粋の戦闘狂だぞコイツは」

 

「戦闘狂とは失敬な、俺はただ生きる『実感』を求めてるだけだ…戦う事しか能の無いゴロツキと一緒にされては困るな」

 

「け、喧嘩しないでっても〜……あ、そう言えばネルちゃん…トキちゃんが見えないけど…」

 

「私ならここです、皆様方」

 

うだうだやってる間にトキィの方は準備万端の様ですね、アビ・エシュフはまだですか

あれの兵装が4脚MTみたいだから好き

 

どっちかっていうとENバルテウスのかわいい版みたいな感じか

ノーマル?あれはどうデフォルメにしようとかわいくなる訳ねぇだろ

 

『先程までは見ない顔が居ますね』

 

「あ、下水道」

 

『はい?』

 

「いや、何でも無いです…」

 

『…それより、何故貴方がここに居るのですか『黒透の髑髏(ブラックスケルトン)』…先生のみならず乱数が増えるとは……』

 

「乱数ねぇ…まあいいか」

 

『では総力戦と行きましょう…トキ、アビ・エシュフの使用を許可します』

 

「イエス、マム……アビ・エシュフ、移行」

 

おっほ〜、かっくいぃ〜

 

飛んで来たデカい四角、男の子が好きそうな武装を詰め込んだパワードスーツ…アビ・エシュフ

 

両腕のガトリングと、背中に背負った二対のレーザー砲

でも最近、レーザー砲は三連付いてないと落ち着かないんだよね

 

「はっ、これからってか?」

 

「……面白い、いいぞ」

 

「おい、手ぇ出すんじゃねぇぞ」

 

「何を勘違いしてるか知らないが、俺は別にお前らがどんな目的で動いてるかなんてどうでもいい…と言うか興味無い」

 

「アァ?じゃあ何しに来たんだテメェ…」

 

「俺が求めるものを探究しに来た、なんなら先生が指揮を執るお前らと戦ってもいいんだぞ?それも面白そうだしな」

 

「ホラ見ろ先生!!コイツはこういう奴なんだよ!」

 

俺を指差しながらネルちゃんがなんか言っとる……ネルちゃんキヴォトス内で見てもめっちゃ強いから是非とも闘りたいが、今はトキの方が楽しそう

 

「ま、まあネルちゃん…ここはカイ君が相手してくるって言うんだしさ?私達は先を急ごうよ、ね?」

 

「…チッ!!後で覚えてろよ」

 

「是非とも宜しくしたいところだな」

 

「コイツ…ッ!!」

 

「わー!ネルちゃんストップ!!」

 

指を鳴らし、ポータルを空中に出し…俺の『傑作』を投下する

 

少し大きい人型…右腕にはトンファーの様な特徴的な形状をしたENランチャー

 

機械音声が鳴り、メインカメラが赤く光る

 

『自立型強化外骨格・CODE:エンフォーサー……起動します』

 

「お前がパワードスーツを身に付けるなら、俺も強化外骨格を纏うとするかね」

 

エンフォーサーの腕が俺を掴み、開いた胸部へ持っていく…原作は無人機だけど、一応俺のは強化外骨格として作ってるからね

 

中に人も入れるんすよ

 

『何方の技術が上か、試してみるか?』

 

「かしこまりました、では力比べです」

 

右腕のENランチャーにエネルギーを溜め、後ろへ振りかぶる……前へ突き出すと同時に太めのエネルギー砲を撃ち出す

 

難なく横へ飛び、砲撃を避けるトキ…足のブースターを点火し、トキの方へ移動する

ENランチャーからランス状のブレードを出し、突き…薙ぎ払う

 

『流石だな、この都市全てのリソースを注ぎ込んで計算してるだけはある』

 

「……何故それを」

 

『さぁ、何故だろうな?そんな事より、お前も攻撃したらどうだ』

 

言い終わる前にガトリングが俺に向かって降り注ぐ、左腕の電磁パルス発生器からシールドを展開する

 

ブースターを吹かし再度距離を詰める

 

肩のミサイルを発射しながらENランチャーを放つ

 

『やはりガトリングは良いな、手軽に物量制圧が出来る』

 

「ではその兵装に付けてみては如何ですか…!」

 

『悪いな、容量オーバーだ』

 

『トキ、長期戦は望ましくないわ…主砲の使用許可します』

 

「イエス、マム」

 

背中の主砲二対に電力が集中する……主砲より太っといレーザーが発射される

俺もパルスシールドの出力を上げ、正面から受け止める

 

「なッ…!そんな事が…!」

 

『あ、ありえない…今のを正面から…?』

 

『ボーッとしてる暇があるのか』

 

シールドを閉じ、電磁パルス弾を撃つ

 

原作じゃパルスシールドを剥ぐのにぶっ刺さる武器だが、此方の世界では当て続ける事により…機械に対して甚大な被害を与える

 

「くっ!機能の低下…何故?」

 

『電磁パルスを食らってりゃ機能も低下するだろ、そろそろ終いにしようか』

 

ENランチャーへエネルギーを溜め、ランス状に出力し…地面へ叩き付け、円状にエネルギー波を放出する

 

瞬時に見抜いたか、飛び上がってそれを避けたトキ…更にENランチャーへエネルギーを溜め、ランスを再出現させる

飛んだトキに向かってブースターを吹かし、距離を一気に詰め…パワードスーツの肩へ突き刺す

 

「ぐっ!?どこからその様な出力が…!!」

 

『飛んだのは計算ミスだったな、落ちろ』

 

突き刺したまま、下へ振るい…パワードスーツの片腕を切り落としながら下へ叩き落とす

 

落ちたパワードスーツの肩を踏み、ENランチャーをトキへ向ける

 

『チェックメイトか、それとも何かまだ策があるか…さあどうする』

 

「……私の、負けです…」

 

『存外素直なものだな、もう少し動いても良かったんだぞ』

 

「この破損ではまともに貴方の相手は出来ないでしょう」

 

『それもそうだな』

 

胸部が開き、エンフォーサーから出る

 

「エンフォーサー、巡回しておけ」

 

『承認しました』

 

「……さて、お前らは残ってたのか…C&C」

 

「ああ、テメェがヘマしねぇか一応な」

 

「そうか…では後は頼んでいいか、俺はまだやる事がある」

 

「アァ!?後処理だけブン投げんのかオイ!」

 

「まあそうカッカするな、どうせ後で楽しくなる…それまで待っておけ」

 

「……チッ、なんなんだあのヤロー」

 

ダウンしたトキはC&Cに任せ、タワーへと足を進める

 

まあエリドゥには俺の『傑作』であるバルテウスとエンフォーサーが巡回してるし、余程の事…それこそイレギュラーでも現れない限りは大丈夫だろう




て事で今話からタグを一つ増やします

やっぱフロムってのは、男の子の夢を分かってますわ……さすが変態企業
因みにですが、ACはVIに限らず過去作のも出しますので悪しからず

ではではまたお会いしましょう
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