俺の発明はァァァァァァ、我ァが知能の最高結晶であり、男の夢であるゥゥゥ 作:AZAZEL
そうりきせんの報酬うまうまなので初投稿です
でもそれより石が欲しい、イチカが欲しい
正義実モブちゃんの動く姿が見たいです……と"お"し"て"た'よ"ぉ"ぉ"
関係ないですけど、そうりきせんってミカが居るだけで全然違うんやなって……
ではほんへどうぞ
「この歌は……」
「これは……キリエ……?」
「ミカ……!」
「なりません!私の領地で慈悲を語る歌を響かせるなど!一体どのような手段を……?楽器も蓄音機も全て破壊したと言うのに!……奇跡が起きたとでも?」
あ、ヒスってる…そんなんだから負けるんやぞ、ちゃんと学びなさい
「生徒は憎悪を軽蔑を……呪いを謳わなければなりません!お互いを騙し傷付けあう地獄の中で、私たちに搾取される存在であるべきです!!」
「黙れ」
「なに!?」
「私の大切な生徒に話しかけるな」
「……ッ!!」
おお怖っ…前にも言ったかな、普段おっとりと静かな人が急に迫力ある怒りを見せると…めっちゃ怖いよね
「あなたは偽りの教えで子供たちを奈落へ落とした…あなたを絶対に許さない」
「よ、よくも私にそのような……言葉をぉおおおお!!」
『第2ラウンドか、いいぞ…そう来なくてはな』
「カイ君!思いっ切りやっちゃって!」
『言われずとも……俺も、コレが大嫌いだ』
『ジェネレーター出力上昇、オペレーション…パターン2』
機体の各部位がオレンジ色に発光する…単純に機体性能がさっきよりもバカ上がりした状態である
機体スピードも先程の比ではなく、少し油断するとマジで自身ですら制御できなくなる
なんでAI制御にしなかったのかって?乗りたいからに決まってんだろ
ベアおばの方も再度変身し、周囲に
「さ、さっきと全然動きが違いますよ…!?」
「あ、ありえん……あの中に人が入っているだと…?」
「本当に、ただの人間なの…あの人……」
「わ、私が接してきた限りでは普通の子なんだけど……それに、どこかいつもと雰囲気が違う」
「どういう事だ?」
「いつもはふざけているのか真面目なのか分からない様な、そんな雰囲気なんだけど……今は明確な敵意と、膨大な殺意が溢れてる…」
一瞬で周囲の
因みに緑色の身体に悪そうな粒子は撒き散らしてない、全部俺の開発した永久機関エネルギーで回しているので安心安全
なので、この状態でもプライマルアーマー擬きとアサルトアーマー擬きは使えてしまう…なんてこったい
『甘い甘い……隙だらけなんだぁよぅッ』
ブースターの出力を一瞬、最大まで引き上げ…その推進力を使ってベアおばまで近付き思いっ切り蹴りを放つ
怯んだところを見逃さず、アサルトアーマー擬きを即座に発動…白い光と共に全てを吹き飛ばす
後ろに飛び、爆煙から外へ出る
煙が晴れた場所には、またもや通常体に戻されたベアおばが倒れていた
『綺麗に決まったな』
「ぐッ…こ、この様な事が…!」
『まだ意識があるのか、そのしぶとさだけは褒めてやりたいところだ……ではトドメといこう、お前は確実に…そして圧倒的な暴力でもって消し飛ばしてやる』
箱型の飛行物体が飛んでくる、俺の背後に降り立ち…箱が開くと、そこには男のロマン兵装が入っている
熱で赤くなった
『肩部兵装…パージ』
「えぇ、何あれ……いやちょっとカッコイイかも」
「なんかまた新しいのが出てきたよ……え?」
「何でもないよミサキ」
肩のミサイルがパージされ、機体の背中に補助部位が接続される
折り畳まれていた部分が展開され、
左肩へユニットが接続され、エネルギー供給が始まる
『大型殲滅兵器・CODE:グラインドブレード…展開、チャージ開始』
1列に並んだ
『よく見て消えて行け、これが俺の技術力の結晶だ』
「や、やめっ……!!」
「少々、お待ち頂いても宜しいでしょうか」
『……誰だ、お前は』
グラインドブレードを上に振りかざした所で、ゴルコンダが登場した…タイミング良過ぎないか
『邪魔をするか』
「ええ、彼女も我々の仲間ですので」
「まあそういうこった!!」
『この状況を見てそれを言うとは、大したものだな…それで、俺への勝率はどの程度だ』
「誤解しているかもしれませんが、ゲマトリア全員がマダムの様に怪物になれる訳ではありません…それにわたくし自身は戦闘は得意ではありませんので」
『口だけで俺を止めると?舐められたものだな、俺の
「……ふむ、ですがどうやら…貴下の先生はそれを望んでいない様に見えますが」
「そういうこったぁ!!」
『ああ…?……ほぉ、何か言いたげだな…先生』
先生の方を振り向くと、物言いたげな先生が俺を見ていた……何だその顔、何とも言えない表情してるな
「……ねえ、カイ君…君に何があったかは分からないけど、私は生徒に誰かを傷付けたり…ましてや誰かを手に掛ける事なんて、して欲しくないよ」
『……言っておくが、俺は誰であろうと目標を邪魔するのであれば容赦はしないぞ』
「私はカイ君がそんな子じゃない事は知ってるよ」
『……俺の気が変わらない内にさっさと失せろ、お前諸共吹き飛ばすぞ』
「ここは先生に感謝しておきましょう、行きますよマダム」
『一つ、予告しておこうゴルコンダ…ソレの運命は変わらない、ここでお前に助けられようと何れこの世界から消え去る』
「……貴下は我々にとっても
ベアトリーチェを連れて消えるゴルコンダ……はぁ、まあ正直なところベアおばは最悪俺の手で殺さなくてもいい
出来れば自らの手で消し飛ばしたかったが……まあいい、運命の歯車はそれでも回る
ただ問題なのはこの右腕に溜まったエネルギー、グラインドブレードなんだよね…チャージしきったエネルギーはもう発散する以外に消費する方法が無いんだよね
『……はぁ、先生…少し下がってて下さい』
「え…?あ、うん…」
自身の前を横薙ぎに振り払う、とんでもない爆発を起こしながら瓦礫が吹き飛ぶ……薙ぎ払った場所に炎が残った
グラインドブードも円状から1列に並びに戻り、更にそこから折り畳まれ背中へ戻る
『…あの子を助けなくていいのか』
「え、あ…アツコ!」
「アツコ…!」
永久機関エネルギーの特性で別に排熱とかは必要ないし、ただ一発放つと次のチャージまで少しクールタイムが必要になる
まあ、言うて4秒くらいだけど…発熱しないって偉大
『助けるべき子は無事だったのか』
「ああ……すまない、助かった」
『ああ、そうか…それは良かったな』
「だ、だが…お前の……」
『ん?俺の何だ?』
「……い、いや…何でもない、すまない」
何故そんなに気まずそうなんだよ……ああ、ベアおばの事か?
思うところが無いことはないが…先生に言われちゃったし、正直自分の手でボッコボコにできたから満足と言えば満足
いやでもちょっと腹立ってきたな、あそこでゴルコンダがもう少し遅く到着してれば確殺出来たというものを……
「……あなたも、助けに来てくれたの」
『俺は先生の手伝いをしに来ただけだ、礼を言うなら先生に言っておけ』
「そっか…でもありがとう」
『話聞いてたか君……俺は少しやる事がある、少し外れるぞ』
スクワッドと先生達から離れ、Coralに連絡を入れる
『Coral、準備はどうだ』
『何の問題もありません……ですがマスター、本当に良かったのですか』
『何がだ』
『あの異形を殺す、それが目標だったのではないのですか』
『……ああ、まあ…そうだな』
『……マスターには、マスターの考えがあるのですね』
『そういう事にしておいてくれ、準備が出来たなら良い…アイスワームを向かわせておけ』
『かしこまりました』
さて、先生にはあと一人救わなきゃならない生徒が残ってる…お姫様がな
グラインドブレードのクールタイムもとっくに終わった事だし……憂さ晴らしついでに
「カイ君!あの子達を少しよろしくね!」
『ミカを助けに行くんでしょう、俺も行きますよ』
「あ、本当!?」
『スクワッドならもう大丈夫でしょう、あの子達なら乗り越えるものをちゃんと乗り越えたでしょうし』
「……そうだね、じゃあ急ごう!」
『じゃあ掴まってて下さいね』
「うわぁっ!?え!ちょっとこれは…!」
先生をお姫様抱っこして、身体に負担が掛からない程度のブースターを吹かす
ミカが足止めをしている聖堂の手前で先生を降ろす
今はベアおばに鉄槌を下せなかった所為で戦闘欲が溜まりまくってて、とにかく一発オーバードウェポンをブッ放さなければ気が収まらない
再度グラインドブレードを展開する、目の前に見えている
『全てを焼き尽くす暴力…薄っぺらいその身体に刻み込め』
ブースターによる推進力を使い、そのまま突き出したブレードで轢き潰す様に
『お疲れさん、随分ボロボロだな』
「……あっはは、その声カイ君でしょ…私、頑張ったよ」
『ああ、君のおかげで後ろを気にせず戦闘できた』
「それなら良かったかな…」
「ミカ!大丈夫!?」
「あ、先生…うん、大丈夫だよ」
『タラタラしてる暇はないですよ、そろそろトリニティの兵力も到着する頃合い……御二人は先に出て合流して下さい』
「カイ君はどうするつもりなの…?」
『俺はまだやる事がある…とにかく、早く行って下さい』
「えぇ!?う、うん!分かったよ!」
……さて、一時の感情に身を任せて
やっちまった……はぁ…本当そう言うところだぞ
『マスター、アイスワーム現地に到着致しました』
『ああ、分かった……適当に暴れさせておけ、トリニティとはなるべくバッティングさせないように』
『かしこまりました』
ここから先はアリウス生徒共と
ブースターを吹かせ、アリウス自治区へと駆け出る…目に付いた敵を片っ端からライフルで撃ち抜く
『お〜…流石はアイスワーム、圧倒的ですな』
『マスターの傑作なのですから、当然の結果かと…しかし、もう一つの殲滅兵器をお送りしましたが……本当にアレを使われるのですか?』
『当たり前だ、獲物を逃して溜まった鬱憤をここで全て晴らす…でないとこれからの活動に支障が出そう』
『ああ言っておきながらそれなりに効いてるのですね』
『……うるせぇ、とにかく俺にオーバードウェポンを撃たせろ』
高台へ着陸し、運搬用機を待つ……スグに黒い箱が届く、中にはジェネレーター付超大口径多薬室砲が入っている
グラインドブレードをパージさせ、それと交換する様に背中へ接続させる
兵装が展開され…左側にジェネレーター、右側に砲身
お、先生とミカ…ツルギとイチカが居る、アリウス生徒と
『大型殲滅兵器・CODE:ヒュージキャノン…展開、チャージ開始』
『……も、もしもし!カイ君!?今何してるかな!?』
『先生、仲間外れは良くないなぁ…俺も入れてくれないと』
『カイ君!?な、何を……』
『いやいや、ちょっとお手伝いをね』
バゴァンッ…果たしてキャノンから出ていい音なのか、絶対ダメだろうがトンデモない音を立てて発射された
弾薬は核弾頭……ではなく、俺の特製物理炸裂弾だ
因みに弾薬は物理弾以外にもEN弾も作ったりした……まあ、暇だったので
着弾地点で特大の爆発を起こす、その他にも見つけ次第撃ち込んで吹き飛ばす
『爆発には気をつけて下さいね先生』
『えぇ……何コレ……』
『ではこれで失礼します』
取り敢えず気の済むまで辺りを撃ちまくる…あ"〜生きる実感もいいが、こうやって銃弾を撃ち尽くすくらいにばら撒くのも好き
……自分が思ってる以上に効いてるのかな、割と本気で殺そうとしてたし
『……Coral、打ち止めだ』
『かしこまりました、アイスワームに帰投指令を出しておきます』
『ああ、頼んだ……俺も帰るか、暫くは傑作達をダラーっと眺めたい…』
『……お好きな様になさって下さい』
自分が思ってるよりも精神的ダメージ受けてるのかな……まあいいか
オーバードウェポンって、いいよね……本当、カッコイイと思うんだよ
て言うか、マルチプルパルスってどう見てもバルテウs……
ヒュージミサイルとか背中でミサイル組み立てて打ち出すって…カッコイイ、カッコよくない?
ヒュージブレードが一番好き
ではでは、またお会いしましょう