俺の発明はァァァァァァ、我ァが知能の最高結晶であり、男の夢であるゥゥゥ 作:AZAZEL
イチカが…イチカが去ってしまうので初投稿です
全然関係ないんですが、小説に対して『格が低い』って日本語合ってるんですかね
『品がない』とか、『質が低い』とかならまだ分かるですが…『格が低い』って意味合い的にお門違いなところないか
まあ、何を思ってそれを書いたかなんて私は興味の欠片も無いんですが
ではほんへどうぞ
車内放送により、行き先が変更され…さらに乗務員の増援が要請されたみたいだ
しかも御手洗すら禁止とは、立った瞬間に制圧対象か……ラインがガバガバ過ぎだぞいい加減にしろ
「これで乗務員もこの車両へ押し掛けてくるだろうな!……ところでなんだが、いつまで私はこうして釣られているのだろうか」
「降ろして欲しいか」
「で、できれば降ろしてほしい…のだが……」
「しょうがねぇな」
首根っこ掴まえていたカスミを降ろす
「ふぅ…よし、ならばやる事の確認をしようじゃあないか!」
「一先ずはカバンの回収だな、何処にあるかも分からないなら探すところからだ」
「うぅ…面目ないっす……」
「そして私はこの列車からの脱出だ、その為のプランも既に練ってある!」
「それは上々、では先ずこれから押し寄せるであろう乗務員共を蹴散らすぞ」
「……そう言えばなんでカイさんはあんなにノリノリなんすか」
「ああ、カイ君ああ言うの好きだから」
前方から現れ始める乗務員達…ポータルから永久機関ガトリングを取り出し、前方にあるもの全てを撃ち尽くす
さっきの放送に不満を持ったゲヘナ生徒達も銃を取り始めている…そう言うとこやぞゲヘナ
だが今は活用するのが最適解と見た
「オラ車掌に文句のある連中、乗務員共を蹴散らせ」
「「「おおぉ!!」」」
「流石はゲヘナ生徒、血気盛んで扱いやすくて助かる」
「ほほぉ、君もそういう策を使ったりするのだな」
「いや、普段はしないがな…俺が片した方が3倍近く早く済む」
「お、おうぅ……確かに、そうかもな」
さて、これからどうするかな……流石にこのスピードの中飛び降りるのは愚策でしかない、俺は大丈夫だけど先生が先ずアウトだし
イチカとカスミだって怪我で済むだろうが、気絶くらいはする筈だ…となれば……
「次の動きは決まってるか」
「ああ勿論だ……先頭車両へ行って、列車を止める」
「意見が一致してるのは遺憾だが、致し方あるまい」
「な、なにをぉ!?それが一番の最善策だろう!」
「何だって?」
「あっ…はい……すまない……」
ごすずんライフルをお腹へ当てると、すぐにシュンとなって静かになるカスミ……かわいいね
「とにかくだ、お前がその他にどんなプランを練ってるかは知らないが…どうせ碌な事でも無いだろ」
「ぐっ…言われ様だがな、私のプランだってそれ相応のものだぞ!まあ護送車の切り離しに失敗した時点でプランBに移行はしたが…」
「ああ、装甲が硬すぎて出来なかったやつか」
「プランBは途中で列車を横転させ、そのどさくさに紛れて部員達と逃げ出すというものだ」
「ほら見ろ碌な事なかったろ、そんなんしてみろ先生が一瞬でお陀仏だぞ…大体カバンがまだ見つかってない現状でそんな事されたらあの子が困るだろ」
「あくまで君ではないんだな」
「俺はそんなものに興味は無い」
て言うか何だったらレーダー使えば一発で探し出せる……その肝心のレーダーを今持ってないんですけどね、マイホームに置いてきちゃった
だって別に普段使わねぇんだもん、要らないって思うやん
「まあ安心したまえ、私がいるうちはそんな事は起きないからな!私がいる間はな!……何だ?どうしたお嬢ちゃん、顔色が悪いぞ?」
「お前がさっきから絡んでるからだろ」
「何ィ?そんな事はあるまいよな!私はこれでもお嬢ちゃんの事は、トリニティでもできる方だと思っているぞ!ハーハッハッハッハ!」
「あ、あははは…はは……」
「イ、イチカ!あれはカスミなりに褒めてるんだよ!それよりカバンを探さないと…!」
「そ、そう…っすよね」
前に立ち塞がる乗務員を蹴散らしながら、確実に前進して行く…徐々に乗務員の数も増えてきており、先頭車両が近いのだろう
「なっ!クソっ!ここまで来やがったぞ!」
「なら丁度いい、おい!アレを出せ!」
「……ほう?」
「『アレ』…なんのことすかね?」
「秘密兵器でもあるんだろ…正直、楽しみだな」
「カイさんは気楽そうっすね……」
「まあ、カイ君だからね」
すると列車の中に砲台が現れた、なにそれは
ほう、キャノン砲ときたか…いや、それだけでも十分カッコイイが……折角の砲台ならやはり自走させないとな
ついでに兵装も増やしてミサイル、それとランチャーを3門くらい追加して…足元をうろつく輩用に地雷をばら撒ける様にして
あとは内部構造を攻撃されると不味いから、正面を分厚い鉄板で覆えば……
はい、ジャガーノートくんの完成です
「…ほほう?なかなか面白そうな物が出てきたじゃないか」
「これは暴動鎮圧用キャノン砲だ!」
「ハハッ…正確にはそうなんだろうが……まあカッコイイからいいか」
「もう少し改良を加えたら面白いと思うのだがな」
「カイ君が改良したら確かにカッコイイかもしれないけど、明らかにオーバーパワーだと思うんだよね」
「皆さん、そんな事を話している場合じゃないっすよ……ここは一旦、流れを変える為に引いて…」
「おおい!やってみなきゃ分からんだろう?さあ、全員突撃だ!!あのよく分からん大砲をぶち壊せー!!」
後ろからついてきていたゲヘナ生徒達もカスミに続き、乗務員達へ攻撃を仕掛けていく
俺は取り敢えず先生を引き寄せてパルスアーマーを張る…あの野郎共、先生が居るのに無差別にぶっ放しやがって
「ありがとうね、カイ君」
「お気になさらず…先生はあんなの食らったら、ひとたまりもありませんからね」
暫くカスミ達の銃撃戦を見ていると……まさかの、列車の外から声が聞こえた
「止まれ!!全員そこまでだ!!」
「あっ、この声は…!」
「武器を捨てて両手を上げろ!」
「んん!?ここに来て外部からの乱入か?」
「え、列車の外からっすか?でもこの列車、まだ元気に走ってるっすよ?……と言うか、いつの間に殻にこもってるんすか」
「先生は貧弱だからな、障壁が無い状態でこんな所に立ってたら速やかに爆発四散だぞ」
「うぅ…面目ないよ〜……」
窓ガラスが割られ、次々に生徒が流れ込んでくる…どう見ても風紀委員会の格好してるな
それにさっきの声は、属性モリモリの特攻隊長様だろう
「お!?これはこれは~風紀委員会の皆さんじゃないか!」
「聞こえなかったのか?動くなと言ったはずだ!今からこの列車は…ゲヘナ風紀委員会が統制する!今後はこちらの指示にしたがって…もら……な、なんで先生がここに?」
「あ、イオリやっほ~…会えて嬉しいよ」
「はぁ…今度は何をやらかしたんだ?まあ、しょうもないことだろうけど」
「ああ!酷いよイオリ!私そんなに問題なんて起こしてないじゃん!」
「どの口が言ってるんだ」
何やらかしてんだこの先生…まあ先生だし多少はね
て言うかイオリの真後ろに砲台があるんだけど、気が付いてるのかね
「…で、その隣の人は」
「ええと、私たちは…」
「ひゅ〜!我らが風紀委員、イオリ様じゃないか!久しぶりだな、元気にしてたか?そうそう、もし可能なら…ちょっと助けてもらえるとありがたいんだが」
「君、指名手配犯だろ…なんで風紀委員会に助けを求めてるんだ」
「何を言う、イオリと私は旧知の仲!これからの関係性を考えれば…な?」
「……なっ…なんなんだよ、この組み合わせは!?」
それはご最も、俺もそう思ってる…誰だってそう思う
「この列車、ゲヘナ行きだろ…?何でトリニティの正義実現委員会がここにいるんだよ!?それにカスミって……あのカスミか…!?と言うか『
「確かに傍から見たら情報過多だよな、面白いくらいに」
「あ、ははは…そっすね」
「まさか先生、ずっとアイツらと一緒にいたんじゃないよな……?なぁ…違うといってくれ!!」
「カ、カスミとはこの列車でたまたま会ったんだよ…カイ君は……いやでも、カイ君いい子なんだよ?」
「そういう事を聞いてるんじゃない!」
「一発で思い出すとは、さすがはイオリじゃないか!ハーハッハッお"ぅ"ッ!?」
「ちょっと静かにしてろ」
「そ、ソレをお腹に当てるのは…勘弁してくれないだろうか…?」
「お前が静かにしてるなら俺だってしないわ」
過剰反応かわいいね
と言うか若干クセになってないかそれ……変に開発すると可哀想だから、そろそろやめてあげるか
「先生!本当なのか?本当にコイツらと……?コイツの仲間になったとか、そんなんじゃ、ないよな!?私たちがコイツを捕まえるために、どれだけ苦労してるのか知ってる先生が……!」
「そんな、私を信じてくれないのイオリ……?」
「へ?うっ……ってそんな冗談言ってる場合か!そう言うなら信じさせてくれ!こっちは今の状況を理解するので精一杯なんだよ!!」
「お取り込み中悪いが、そろそろ後ろを気にした方がいいぞ」
「何?後ろがどうした…」
「あっ、砲台が…」
砲門が完全にイオリを捉えている…そして火を噴いた
先生の近くへ行き、パルスアーマーを張る…この距離ならイチカは大丈夫だろうから、自分の身は自分で守ってもろて
「イ、イオリ!大丈夫!?」
「くっ……よくも!!総員、攻撃…!!」
「ハーハッハッハッハ!そうこなくってはな!」
「……さて、俺はそろそろ傍観でいいかな」
「カイ君行かないの?」
「応援も呼んだので、その内終息するかと…先生の護衛もしなければいけませんし」
「応援…?」
「馬鹿共を一瞬で静かにさせる、俺の『傑作』ですよ」
窓の外をとんでもないスピードで機体が通り過ぎて行く、その風圧で窓ガラスが割れた
空中で停止し、右腕に装備されている5連ガトリングによる掃射を始める
列車の壁や天井を突き抜けてガトリングが撃ち込まれる
「うわぁぁぁ!?」
「な、なんだこの射撃!?どこから撃たれてるんだ!」
「外だ!何かいるぞ!」
それでも止むことなく、銃弾の雨が降り続ける……やがて乗務員達は静かになり、ついでにキャノン砲も壊れていた
「『自立型機動兵器・CODE:アレサ』…掃討戦にはもってこいの『傑作』ですね」
「…あれ、左腕に持ってるのは使わなかったの?」
「ああ…あれはエネルギーキャノンなんですが、使えば恐らく一車両が吹っ飛びます」
「そ、そうなんだ…」
「まったく、乗り込んでそうそうどうなってる!あの外から銃撃してきたロボットはなんだ!」
「俺の『傑作』だ、楽に片付いただろ」
「お前のかよ!!…ま、まあ確かに楽に終わったが…ってそう言う事じゃなくてだな!とにかくここに居る不良生徒は全員連行する!」
「だとよ、
「むっ、私ではなく君の方だろう…私は何かやらかした記憶はないぞ?」
「そんな奴が追われるわけねぇだろ」
大体俺だって追われるような事はしてないぞ……いや、矯正局から逃げ出してるのはあるけども
でも未だに手配書出てねぇもん、まあ俺の顔を誰も描けないだけですけども
全部要因が自分の所為なんだよなぁ……
「特にカスミ!お前は特別牢で全部話してもらうからな!」
「……ん?待てよ、特別牢って確か…地下のアレだよな……今日は確か…」
「どうした、顔色が悪いみたいだな」
「いや、今日ってヒナ委員長が担当じゃないか?」
「へぇ、君でも苦手なものはあるんだな」
「私のように器の大きい人間でも、1人や2人くらい避けたい人というのはいるものでな?」
「それを聞くと余計にぶち込みたくなるな」
「いや、本当に勘弁してもらっていいか……まてまて!それを私に構えるんじゃあないよ!!」
ごすずんライフルがそれなりにトラウマの様で、補助出力部を開いて見せると飛び退く様にビビっている
「大体君だってそうやって傍観していられるのか?対象はここにいる『全員』と言っていただろ、本当にいいのか?」
「前も言わなかったか、FOX小隊ですら捕まえることの出来ない俺を…一体誰が捕まえるだって?」
「なっ…舐めた口をきくなよ『
「今は『傑作』も居るからな、そっちを倒せたなら認めてやるよ」
天井を踏み抜きながらアレサが列車内へと着陸する、強化外骨格にする予定だったのでかなり小型化はされてるが…やっぱ迫力がありますねぇ
アレサもナインボールセラフと同じ理由でAI操作にした、あのスピードは流石に無理があったよ
「こ、コイツがさっき銃を乱射していた…!」
「それでカスミ、君は今日の特別牢に入りたくないと…そう言いたいんだな?」
「ま、まてまて!まぁ待ちたまえよ『
そう言ったカスミの手には、お目当てであるカバンが握られていた
今んところ振動攻撃って、有効打になるクエスト無いですよね…2.5周年イベの時にでたミメシス達は弾力装甲でしたけど
カスミの使い所さんが行方不明ですねぇクォレハ
まあ使ってみた感じ、コス4で指定箇所に範囲攻撃だからそれなりに使いやすいですね…それに4回発動すれば追加攻撃もありますし
ではでは、またお会いしましょう