俺の発明はァァァァァァ、我ァが知能の最高結晶であり、男の夢であるゥゥゥ   作:AZAZEL

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どうもAZAZELです
新イベが来るので初投稿です

イベント進めてるとマジでメイン進まなくなるですがそれは、まあレベル上げにはなるからいいんだけれども
と言うか温泉じゃないか、またレッドウィンターですね…ヤッタネ

ではほんへどうぞ


19話

「……な、なんでそこにカバンが!?」

 

「ああ、イチカと先生のお目当てじゃないか」

 

「すぐそこに荷物が積まれた車両が見えたのでな、こちらも馬鹿じゃないんだ…君がいたらこうなる予想もついていたもんでな」

 

「それで、それが俺に対する何の対抗になるんだ」

 

「む?君達はこれを目的にこの列車へ乗り込んできたのではないのか?」

 

ごすずんライフルをチャージする…フルチャージにより、補助出力部が開きエネルギーが収束する

 

クソデカレーザーがカスミの横スレスレを擦って後ろへ伸びる

後ろに(たむろ)していた不良生徒共も纏めて吹き飛ばしていく

 

「あっ…」

 

「え、ちょっ…何するんすか!?」

 

「ぬおお!?な、何するんだ君ィ!?」

 

「さっきも言っだろ、俺はそんなものに興味は無い…それがどうなろうと、俺の知った範疇では無い」

 

「わ、忘れていた…っ!この手合いは話が通じないのだったな…!」

 

「どうでもいいが……今から、君を殴る」

 

「何を言っているんだ!?」

 

カスミを狙い、エネルギー弾を撃つ…正直、カバンの中身がどうなろうと知ったこっちゃない

 

あわよくば無事に取り返せるならばいいが……確か中身は校宝だっけか、それより今はカスミのお腹を殴りたい

 

「アレサ、そっちの銀髪を抑えておけよ」

 

『承認しました』

 

「クソっ!なんだコイツ…!ビクともしないぞ!」

 

「当たり前だ、その子を壊したいならコジマ兵器でも持ってこい」

 

「なんだよコジマ兵器って!?」

 

そんな事したらキヴォトスが汚染されちゃうだろいい加減にしろ

まあ現状、俺にコジマ技術を再現出来るほどの知識が無いので無理だけど

 

まあ永久機関エネルギーがあるから、もーまんたい

 

「大体!さっきからカバン、カバンって!たかがカバン一つでぐたぐたと…」

 

「おい馬鹿、それどう考えても今のこの状況じゃただの地雷…」

 

言い終える前に、銃声が一つ…車内に響いた

弾丸はイオリにクリティカルヒット、その場に倒れ込むイオリ…ヘイロー消えてるから気絶してんなあれ

 

「あーあ…だから言ったのに」

 

「……おっ?ハハッ……!あは!あはは!ハーハッハッハッハ!!流石はトリニティの正義実現委員会様だな!よく状況を分かっていらっしゃるなぁ!」

 

次の瞬間、もう一回銃声が響いた……弾丸は、カスミへとクリティカルヒット

 

「ごふっ!?」

 

「……えっ」

 

「あっ……勿体ねぇ」

 

崩れ落ちるカスミ、そして勿論……その手に持っていたカバンも一緒に地面へと落ちる

ガシャンッ……何かが割れる音が聞こえた

 

「………あ、撃っちゃったっす……ははっ…カッとなってつい、ごめんっす!…ん〜……あははっ!」

 

「お〜…いい感じにキまってんな」

 

「イ、イチカ!?カ、カバンが……!!」

 

「ははっ、そうっすね……落ちちゃったっす!でもまあ……やっちゃったもんは仕方ないっす、中身は後で確認しましょうか…けど……終わりっすね、たぶん」

 

この子もしかしてトリガーハッピー、もしくは戦闘狂としての素質あるんじゃないか?

普通に強いなぁとは思っていたが、そういう事か

 

「ま、こうなったからには……私だけってのもアレなんで」

 

周りを見渡しながら、イチカの目が開く

 

「……全員で地獄に行くっすよ」

 

「面白い、そう来なくては」

 

ごすずんライフルをポータルへ投げ、ガトリングを取り出す……乗務員も不良生徒もお構い無しに攻撃を始めるイチカ

 

それに(なら)ってガトリングを撃ち放つ、これぞ地獄

 

しかしイチカ、これはヤンチャしてますねぇ……いや、俺は嫌いじゃないぞ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこに立っていた全てを薙ぎ倒し、車内は静かになった…最早天井もないから車内と言っていいかは分からんが

 

「二人はお先に、俺は馬鹿を拾いに行ってきます」

 

「……了解っす」

 

「あ、うん……気を付けてね」

 

「アレサ、周囲を旋回しておけ…何かあれば手伝ってやれ」

 

『承認しました』

 

二人は先頭車両に向かい、アレサはブースターを吹かし…列車の周囲を旋回する

 

倒れていたカスミの首根っこを掴み上げる、ヘイローは消えているから意識は無いようだが……頬をペチペチと叩き、起こす

 

「……んんっ…はっ!?わ、私は…」

 

「お目覚めか」

 

「……ん?何だこの状況は」

 

「君、部員が列車を横転させる手筈を取っていたよな」

 

「ああ、そうだ…列車の最前車両を爆破して、横転させる予定だが」

 

「それ、どの地点だ」

 

「そうだなぁ…ふむ、もうそろそろだぞ」

 

「……アレサ、二人を早急に列車から避難させろ」

 

『承認しました、対人用ブースターに切り替えます』

 

前方で爆発が起きる、それなりに大きな衝撃が起こり…列車が計画通りに横転する

 

二人はアレサが確保して上手く逃げ出した様だな

 

「おお!噂をすればだな!流石は我が部員だ!ハーハッハッハッハ!」

 

「君がいればその手段は使わないのでは無かったのか」

 

「む?それは私が気絶していたからな、そんな状態で中止の連絡を入れられる訳が無いだろう」

 

「はぁ〜……使えねぇな」

 

「な、なにぃ!?」

 

「それで、君はこれからどうされたい……今この状況、俺の好きにできるんだが?」

 

「む"っ…!あ、いや…そう……んん"〜…?」

 

顔がシワっと寄って、うんうんと唸り始める

横転する列車から飛び降り、避難する

 

「このまま風紀委員会に突き出すか」

 

「い、いや!ちょっと待ってくれ!それは……そのぉ……」

 

「君から何か俺に出来ることがあるのか?」

 

「ぬぬぬ……そうだ!我々が掘り当てた温泉にタダで入らせてあげようじゃあないか!」

 

「温泉……?」

 

「ああそうだ!我々は温泉開発部だからな、これまでもそれなりに掘り当ててきているんだぞ?その温泉に特別にタダで入ってもいいという事だ!部長である私が特別券を発行しようじゃあないか!」

 

温泉か……正味、カスミに用があったのは列車の横転位置がどの辺りなのかを確認しておきたかっただけだからな

 

それ以外に特に用もないし…イオリには悪いが、そのまま解放しようかと思ってたんだが

顔を見るといじめたくなる、これはカスミが悪いね

 

「ほう……」

 

「……ど、どうだ?」

 

「……まあそれでいいだろう」

 

「本当か!いや〜話のわかるヤツじゃないか君も!温泉はいいものだぞ〜」

 

「それは同意するが…まあ訳アリとは言え、俺も矯正局から抜け出してる身だからな…風紀委員会に味方する道理もない」

 

「それより、君は随分と凄いロボットを作っているようじゃないか……どうだ?その技術力、温泉開発の為に貸してみるというのは」

 

温泉開発に役立つ子なんてい……いや、アイスワームが大適任か

 

元々氷河を掘り進むパワーを備えたドリル、ただの大地を掘るのは赤子の手をひねる様な事だが……いや、パワー強過ぎか

まあ、温泉開発(テロ活動)に加担はしないがな

 

「貸してくれるというのな、これから先も贔屓しようじゃないか!」

 

「気が向いたらな」

 

「むっ、そうか……まあ気が向いたら声を掛けてくれてくれ!」

 

首根っこを掴んでいたカスミを地面へ降ろし、ポータルを開いてマイホームへと繋げる

 

「また会おうじゃあないか!」

 

「……ああ」

 

取り敢えず先生達はいいか、アレサも先生達を駅の近場へ降ろしたらしく…もうグレートウォールへと帰投したとCoralから連絡が入った

 

あの遺物は割れてしまったが……一応先生には、遺物に関して何か問われたら俺の名前を出していいとは言ってある

 

まあ、あの人は絶対出さないと思うが

 

「ただいま」

 

「おかえりなさいませ、お客様がお見えですよ」

 

「お客様…?この家にか、よく見つけ出したな」

 

「いえ、表でウロウロとしていたので私が声を掛けたところ…貴方に用事があるとの事でしたので」

 

「成程……居間にいるのか」

 

「はい、私はお茶を持って参りますね」

 

しかしマイホームの場所を完全じゃないとはいえ、調べ出してくるとは…それなりに裏側に通じた人間か

 

居間に居たのは、藍色のキャップに黒いメタリックなマスク…白いコートでお腹がまるっきり出てる服装

 

「……錠前サオリ、だったか」

 

「ああ、久しぶりだな…『黒透の髑髏(ブラックスケルトン)』」

 

「わざわざこんな所にまで、ご苦労な事だな……それで、何の用だ」

 

「……お前に、礼をしようと思って」

 

「礼…?何の話だ」

 

「アリウス自治区で姫…アツコを救出する時に手を貸してくれただろう、その後結局何も出来ていないからな」

 

「ああ、その事か……その時にも言ったが、俺は君らに手を貸した覚えは無い…俺は先生の手伝いをしていただけだ」

 

「そ、そうは言うが…」

 

「あの結果は先生の手伝いをしていた副産物、それに対して君らが何かする必要性は無いと思うが?」

 

それでも尚、食い下がろうとする気配があるサオリ……本当、律儀やなこの子

環境が悪かっただけで、サオリはいい子だってそれ一番言われてるから

 

「……だが、お前は自身の目的を果たせなかったのだろ?」

 

「ん?……ああ、ベアトリーチェの話か…それこそ君の気にする事じゃないだろ」

 

「お前の言うことは最もだか、それでも私の気が済まないんだ…何でもいい、言ってくれれば何だってする!それこそお前の身の回りの世話だって…」

 

「必要ありません」

 

お茶を持って来たワカモがとんでもなく圧の強い笑顔でそう言い放った……タイミング悪すぎるっピ

 

お茶を置きながら、俺の隣へ移動する

 

「この人のお世話は私が『全て』行いますので、何の問題もありません」

 

「ワカモ、お茶ありがとう…それはそうとちょっと出てくれるか、話がややこしくなる」

 

「なっ、なんですか!貴方のお世話は私の仕事です!誰にも渡すつもりはございません!!」

 

「分かった、分かったから取り敢えず外出てて…サオリのやつは例え話だから、な?」

 

「……分かりました」

 

ワカモを居間から出し、サオリと二人で話す

 

と言うか俺はいつからワカモにお世話を全てされる事になっていたんだろうか……いや、矯正局の頃から割とそうだったか

 

「……悪いな、それで話の続きだが…」

 

「ああ、お前の方から何か要望はないか」

 

「そう言われてもな…特に困ってる事はないし、特別なにかして貰う様なことも無いが」

 

「……そ、そうか」

 

「…それより、他のメンバーはどうしたんだ」

 

「今は別行動をしている…私は、アイツらを引っ張るにはまだ幼過ぎた」

 

「……まあ、君らの事情に口を出す気は無いが」

 

う〜ん……しかしサオリにお願いする事なんて無いしなぁ、そもそも誰かに頼る事ってモノがないし

 

俺の『傑作』があれば大概の事は済んじゃうから

 

「ん〜……あ、じゃあ暫くお使いを頼もうかな」

 

「お使い…そうか、じゃあ早速だが…誰を消してくればいい」

 

「裏に染まり過ぎじゃないか君、俺そんな物騒なお願い事する様に見える?」

 

「違うのか?聞く話によれば、お前はブラックマーケットの一角を壊滅させたのだろう…そんな人からのお使いと言われたら、そういったモノだと思ったのだが」

 

殆ど自分の所為ですね分かります、確かにやってたけどもさ……

 

今はもう資金だって潤ってるし、ブラックマーケットを潰す理由は暇潰しくらいしかないのよね

 

「俺からのお使いは本当にただのお使いだ…最近、ウチの食料の減りが早くてな…俺が毎回買いに行ってたんだが、正直面倒臭くてな」

 

「……つまり、食料の買い出しをして欲しいと」

 

「ああ、何でもしてくれるんだろう?暫くの間、買い出しを頼もうかな…ついでにメシも食っていけ、クレジットは俺のカードを使え」

 

「なっ、クレジットまで出されては本当にただのお使いじゃないか」

 

「だって今君、クレジットあるの?」

 

「うっ……た、確かに自信を持って頷けないが…」

 

「お願いの内容制限があるとは聞いてないからな、俺の好きな様に頼ませてもらうぞ」

 

取り敢えずサオリにはお使いをして貰いに行った、調味料と食料のね

 

何故だか分からないが、どことなくサオリが出ていく時…はじめてのおつかいのBGMが頭を過った、何かごめんね

 

「わざわざ頼む程の事でしたか?言って下されば、私が行きますのに」

 

「ワカモにはご飯作ってもらってるからな」

 

「……そうですか、まあ貴方がよろしいのならそれで構いませんが」

 

「いや、それどころか勝手に食事人数を増やしたから謝りたいくらいなんだが」

 

「別に量に関してはお気にならさないで下さい、一人増える程度…なんの支障もございません」

 

最近はアキラもちょこちょこ台所に入ってた様な気がする…前に比べれば、二人が仲良くなった気がしなくもない

 

いや、多分気の所為だと思うんだけどね……




石貯めなきゃいけないのに次から次えと新キャラを出しおってからに……

いやまあ、ガチャ禁しろよって話なんですが、だが断る
いざとなれば大人のカードを切るだけだからなぁ

私の大人のカードはアキラに捧げますけどね

ではでは、またお会いしましょう
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