俺の発明はァァァァァァ、我ァが知能の最高結晶であり、男の夢であるゥゥゥ   作:AZAZEL

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どうもAZAZELです
今回の総決算イベおいしいので初投稿です

そろそろミカを完全体にしたいで候

こういうイベの時にちゃんとメイン進めないとね、まあまだLv足りなくて前に進めそうにないんですが

ではほんへどうぞ


21話

「次はなんですか、先生」

 

「廃工場でロボット達が動いてるって噂なんだよね」

 

ああ、ケセドの話か……そんなのミカ向かわせとけば何とかなるんじゃないの?

あの子ならシールドの装甲ごとぶち抜いてくれるでしょ

 

「また調査ですか」

 

「うん、でも今回は廃工場だからこの前のでっかいヤツは持ってけないんだよね〜」

 

「別にグレートウォールの兵装で、廃工場ごと吹き飛ばしてもいいんですよ」

 

「い、一応調査だからね?…でも動いているロボット達は、何かを守るように徘徊してるって噂だから…」

 

「中に重要な何かがある…と言うのも、考えられますね」

 

「それもそうなの、それで徘徊してるロボットの数も多いから…今回はちゃんとチームを組んでやってもらうからね!」

 

まあそれは別にいいんですが……と言うか、本当にグレートウォールを使って廃工場ごと吹き飛ばすのが一番楽な気がするけど

 

「因みに、そのチームは誰が来るんですか」

 

「相手の数が数だからね、今回は学園合同の複合チームで編成してるよ……トリニティからイチカ、ゲヘナからカヨコ、アビドスからホシノとシロコ…それで、オペレーターにアコとヒマリが参加してくれるよ」

 

「複数の学園を跨いでの編成とは、流石シャーレですな」

 

「あ、あはは…なんか複雑だけど……それで、カイ君にも参加してもらいたいな〜って」

 

これゲームの編成で見ても結構なメンバーだな……てか、アコとヒマリ入れてる時点でガチパじゃんね

 

これにミカが居ればもうかんぺき〜…だったんだがな

 

「……トリニティとゲヘナを一緒に出すんですか」

 

「あ、うん…でもこの二人なら上手くやってくれると思うよ」

 

「まあ、そう言うならいいんですが…いいですよ、参加します」

 

「ありがとう!」

 

まあイチカとカヨコなら大丈夫だろ、逆に考えるとここにミカ入れたら大変な事になってたな

 

やっぱゲームと現実とじゃ違うんだなって

 

「あ、一応ミーティングがあるんだけど……」

 

「えぇ……」

 

「だ、だよね〜…でも、顔合わせも含めて出てくれないかな〜…?なんて……」

 

「えぇ……」

 

「そこをなんとか!お願いっ!」

 

「えぇ……」

 

「……カ、カイ君?大丈夫?聞いてる?」

 

「聞いてますよ……はぁ、しょうがないですね」

 

「ほんと!ありがとう!今度ご飯食べに行こうね!」

 

という事で当日、シャーレの会議室で行うらしい

シャーレの前まで来て、一応先生を呼んで中に入れてもらう

 

この前に来た時、内部の構造を確認してあるのでポータルを開こうと思えば開けるが……まあ何かあっても面倒だからね

 

「では、事前ミーティングを始めさせて頂きます…進行は私、ゲヘナ風紀委員の天雨アコが行いますので…よろしくお願いします」

 

「アコ、宜しくね」

 

「はい、お任せ下さい先生……ではまず、調査区域の説明と…調査方法の説明をします」

 

要点ドン

・廃工場とその周囲約2km圏内が調査区域

・内部と周辺に多数のロボ達が徘徊

・内部については全てが不明

・以上の観点より、単独行動はするべからず

 

チーム行動が必須と……だ が 断 る

と行きたいところだが、それをすると先生からも怒られそうなのでやめておこう

 

「以上です、何か不明点はありますか……はい、イチカさん」

 

「あ、はいっす…今更なんすけど、なんでカイさんがいるんすかね…」

 

「……あ、何?俺の話?」

 

「あ、カイ君は私が呼んだから気にしなくていいよ〜」

 

「先生、俺の参加は伝えて無かったんですか」

 

「う〜ん……あれ?してなかったっけ…?」

 

「少なくとも私は聞いてないっすね……」

 

「おじさんも来てビックリしたよ〜」

 

「あ、あれぇ?あはは、なんかごめんね」

 

この人たまにこういう事あるよな……しかし、ここにいるメンツ大体と顔合わせた事あるな

 

初対面なのはアコちゃんくらいじゃないか

 

「まあでも、カイさんがいてくれるなら心強いっすね!」

 

「認めるのも癪ですが、彼の技術力は目を見張るものがありますし…今回の調査でも、それなりに活躍するかと思いますよ」

 

「はいはい、美少女ですわね〜」

 

「やっぱり腹が立ちますので撤回しますね」

 

「ちょっとカイ君ってば〜」

 

「……はぁ、なんだか締りの悪い状況になりましたが…とにかく、一旦お開きにしませんか?」

 

「そうだね、じゃあ皆!怪我しないように!」

 

さて、やって参りました廃工場……噂通り、オートマタっぽいロボ達が徘徊している

警備する様に、決まった場所を巡回している

 

「調査とは言ったが、アレじゃ調査どころじゃないだろ」

 

「そうっすね…外にいるのだけでも無力化するっすか?」

 

「うへ〜、確かにあの数はおじさんも難しいかな〜」

 

「ん、多勢に無勢…各個撃破が一番安全だと思う」

 

「……アンタ、今にも突撃したそうじゃん」

 

「そう見えるか?」

 

「うん、ウズウズし過ぎじゃない?流石は『黒透の髑髏(ブラックスケルトン)』ってとこなのかな」

 

「俺は別に戦闘狂じゃない、生きている実感を味わえればそれでいい」

 

カヨコはかわいいですね(直球)

 

ケセド戦はビナー戦と違い、本体への直接攻撃の前に周囲に召喚されるドローン・ゴリアテ・オートマタ等…雑魚を処理する事が攻略法

 

その辺にワラワラと湧いているデク人形を片っ端から的にできるなんて……とても良いじゃないか、ついでに実弾まで飛んでくるなんて最高だろ

 

因みに先生は今回、現地ではなくオペレーター枠…流石に危ないからダメと言われた様だ

 

『カ、カイ君…一応抑えて、抑えて…』

 

「いいや、限界だ…推して参る」

 

「あ、ちょっ…カイさん!?」

 

「血気盛んだね〜、おじさんも続いちゃお〜」

 

「負けてられない、先生にいいとこ見せる」

 

「はぁ……アコ、これどうするの」

 

『しょうがありません、ひとまずは周囲のオートマタを片付けましょう』

 

『その他にもドローン、大型の機械兵器の目撃情報があります…十分に気を付けて下さい』

 

「了解っす、私達も続きましょうかね」

 

「そうだね、置いて行かれる訳にもいかないし」

 

ポータルから永久機関SMGを二丁取り出す、迫り来る大量のオートマタ達…今からあれを相手にすると考えただけで……

 

「心が踊るじゃないか…さあ、生きている証を刻もう」

 

「うへ〜、数が多いね〜…シロコちゃん、後ろ」

 

「ん、ありがと」

 

「あっちは心配しなくてよさげだね〜…まあ、手助けなんてしたら…おじさんが怒られちゃうかも」

 

SMGをばら撒き、オートマタを蹴散らす

 

強化外骨格によりキヴォトス人…までとはいかないが、それでもオートマタの胴を拳で貫けるくらいには強化される

 

こういう時は電磁場フィールドを敢えて使わず、強化外骨格で高めた自身の身体能力のみで切り抜ける

 

「うわぁ…本当にヘイロー持ってないんすよね、カイさん」

 

「まあ、一人でブラックマーケットを壊滅させるくらいだし…強さのタガが外れてるのもおかしくは無いんじゃない」

 

「口動かしてないで、弾を撃ち込め弾を」

 

「あ、分かったっす」

 

あちらこちらに見えるオートマタの残骸の山、途中からドローンも現れ始めていたのでその残骸もちらほら

 

工場の外にいたオートマタは大方が片付いてしまったな

 

「うへ〜、もうほとんど壊滅じゃないかな〜?流石は『黒透の髑髏(ブラックスケルトン)』だね〜」

 

「私も負けてない」

 

「シロコちゃんも頑張ってたよ〜」

 

「8割くらいはカイさんが倒したんじゃないっすかね」

 

「7割くらいだろ…まあその辺は別になんでもいい、中に入っていいのか」

 

『はい、恐らく外のオートマタは全て倒しました…引き続き調査をお願いします』

 

『相変わらずの頭のおかしさですね、いっそ清々しい程に狂人です』

 

「自称天才うるさいぞ」

 

『自称ではなく事実です』

 

『ま、まあまあ二人共……とにかく、中はまだ何も分からないから…皆気を付けてね!』

 

廃工場内へと入り、奥へと進む…途中までは静かだったが、奥に進むにつれてオートマタやドローン…そしてゴリアテ達が散見される

 

「これは中心部に近付いてる…って事で、いいんすかね」

 

「まあ警備も増えてきている、その予想で合ってるんじゃないか」

 

「配備されてるオートマタ達もさっきより少し強い…何かあるって言うのは、間違いないんじゃない」

 

「ん、なんであれ敵対するなら壊す」

 

「シロコちゃんは大胆だね〜」

 

しかし皆強いね〜、ホシノは盾で前線を張って…その後ろからシロコが弾幕を張る

 

イチカとカヨコはそれに合わせてサポートを行う、いいパーティーだなぁ……これやっぱ俺だけ単独してないか

協調性なさすぎワロタ

 

「……なに、これ」

 

「これは……なんすかね、球体?」

 

『こ、これは一体……ッ!皆さん!またオートマタの集団が現れますよ!』

 

「壊しても構わんのだろ」

 

『怪我しないようにね!』

 

「分かってますよ」

 

遂に姿を拝めたケセド

それと同時に大量のオートマタ達が現れる、先程まで相手していたのより恐らくは強いだろうな

 

皆、それぞれ交戦を始める……俺はCoralに頼んで、黒栗を運んでもらってる

 

『目標地点まで100m圏内です』

 

「早くね」

 

『専用運搬機の飛行能力が高いだけです、投下します』

 

天井から銃弾とミサイルが降り注ぎ、オートマタ達が吹き飛ぶ…漆黒の機体が天井を突き破って現れ、俺の方へと飛んでくる

 

開いた胸部に飛び乗る

 

『自立型強化外骨格・CODE:N-WGIX/v…殲滅開始』

 

『準備運動は終わりだ、本番行くぞ』

 

「あ、あれは…アリウス自治区で見た、黒いロボット……カイさんだったんすね」

 

『やっぱカッコイイよねああいうの』

 

『存外、先生ってああいうもの好きですよね』

 

『真っ黒なロボットとかカッコイイでしょ!』

 

二丁ライフルと肩のミサイルでオートマタ達を蹴散らす、このスペックを持ってすればこの程度のオートマタ…造作もない

 

「まだ隠し球を持ってたんだ〜、おじさんビックリしちゃったよ」

 

『まあだが、流石にあの本体には弾丸とミサイルでも通用しないみたいだな』

 

「……傷一つ付いてない、あの装甲硬すぎじゃない」

 

「ん、さっきからずっと撃ってるけど…ビクともしない」

 

『先ずはあの殻をどうにかしなければな』

 

と、ここで黒い箱が運ばれてくる

開いた箱の中身は所謂、鉄筋コンクリートの柱……それにブースターと叩く用の刃が付いたもの

 

『肩部兵装、パージ…ユニット接続』

 

「……な、なんすかそれ」

 

『柱』

 

「え、武器なんすか」

 

『一応な』

 

背中に接続され、展開される…右腕に柱がセットされ、ブースターに火がつく

 

『大型殲滅兵器・CODE:マスブレード、展開……チャージ開始』

 

『離れておけよ、巻き込まれても知らないからな』

 

ブースターを吹かし、猛スピードでケセドへと突っ込む…柱をスイングし、装甲にブチ当ててから更にブースター出力を上げる

 

思いっ切り振り抜くと同時に、爆発を起こす……片側の殻をベッコリ凹ませる事は出来たが…

 

『決定打には欠けるか……』

 

『カ、カイ君のロボットでも壊せないなんて…そんな事あるんだ』

 

「ど、どうするっすか…多分、この中で一番の高火力はカイさんっすよ……そのカイさんですら壊せないあの装甲…」

 

「一旦出直した方がいいんじゃない、今の私達だけじゃ手も足も出ないよ」

 

『……そうですね、状況があまり良くありません…一時撤退を……』

 

『おいおい、俺の兵器がこの程度だと思われるのは心外だな…俺の手札は、まだ切れちゃいないぞ』

 

一人用のケセド(ポッド)にしてやるぜ

 

作って以来動かしてなかった『傑作』だ…いざ使おうと思った時に不備で使えません、とかカーラ姐さんでも笑えねぇだろ

 

『Coral、コード78』

 

『承認しました、コード78…起動指令送信……起動確認、照射準備完了しました』

 

『撃て』

 

『照射開始』

 

ケセドに無数のレーザーが降り注ぐ、その全てが装甲をいとも容易く貫く…あれだけ硬かった装甲は、崩れ落ち…中身が出てくる

 

再度マスブレードのブースターを吹かす

 

『次は確実に吹き飛ばしてやる』

 

崩れた装甲ごと叩き、中身をフルスイング…大爆発を起こし、周りのオートマタ達も機能を停止した

 

『一体…今の攻撃はどこから…』

 

「空から降ってきたように見えたっすね…カイさん、今のってなんすか?」

 

『企業秘密だ…そのうち分かる』

 

「……うへ〜、怖いねぇ」

 

『それで、この後はどうする…まだ調査はするのか』

 

『いえ、調査はここで切り上げましょう…皆さんもお疲れのようですから』

 

『お疲れ様でした、解析はこちらでしておきます』

 

『皆お疲れ様!』

 

しかし、ケセドの装甲かってぇな…マスブレードが通らないとは思いもしなかった

グラインドブレードならこじ開けられたかもしれないな……選択間違えたな




武器もそろそろ完凸したいですねぇ…神名足りなさ過ぎワロタ

取り敢えずシグレ(温泉)は回収できたし、石を貯めに入らないとアキラをお迎えできないゾ
大人のカードは最終手段なので……

やること多過ぎ

ではでは、またお会いしましょう
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