俺の発明はァァァァァァ、我ァが知能の最高結晶であり、男の夢であるゥゥゥ   作:AZAZEL

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どうもAZAZELです
ドレスカヨコ出ないので初投稿です

星3は出るのにピックアップが出ない、いつものブルアカですねありがとうございます

て言うか今回、BOX報酬でアルちゃんの神名貰えるの美味すぎない?

ではほんへどうぞ


そうだ、義体を作ろう(唐突) 2

「それで、随分と急なお呼び出しですね…先生」

 

「ごめんねカイ君、急に呼び出しちゃって…ちょっとカイ君にお願いごとがあって」

 

「俺にですか…?高くつきますよ」

 

「もちろんお礼はしっかりするよ、因みにどんなお礼がいい?」

 

「ケーキでお願いします」

 

「お任せあれ!それで、お願いなんだけどね……」

 

先生から直接お願い事をされちゃ、断れはしないからな

 

まあ、この技術を覚えたのも最初からこれを頼まれる事がある…って勝手に思ってたからだが

 

俺も新しい技術を『理解』出来たし、ウィンウィンだろうて

 

「マスター、次は何を作っているのですか?」

 

「先生から依頼された義体だ……Coral、それ気に入ったのか」

 

「はい、マスターから頂いた義体のデータ更新も含めていますが」

 

「そりゃ上々だな、気が向いたら好きに作って良いからな…設備はグレートウォールのを使え」

 

「ありがとうございます」

 

ここ最近、Coralはよく義体で出歩いている様だ

 

ヒマリの所へも義体で行ってるみたいだし…ウチのご飯も、サオリやワカモ達と作ってる様だ

 

Coralが活き活きしてて俺も嬉しい限りだね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「出来ましたよ、先生」

 

「早くない…?流石カイ君」

 

「技術自体の理解度は完璧ですからね、あとは応用して作るだけですから…デザインはこんな感じで良いですかね」

 

「うん、完璧だよ」

 

今回、俺が作ったのは『アロナ』と『プラナ』の義体…先にこっちが来るのは予想外だった

 

まあどちら(・・・)が先に来ようと、俺にはあまり関係無い事だが

 

「この子達が先生の端末に居るAIですか…それで、今も何か言っているんですか」

 

「あ、そっか…カイ君には聞こえないんだったね、凄い喜んでるよ」

 

「先生にしか聞こえず、見る事も出来ないとは…摩訶不思議なAIも居たもんですね」

 

「あはは…私にもよくわからないんだけどね」

 

アロプラの声は、原作通り先生にしか聞こえないし認識できない様で…俺もシッテムの箱を理解すれば見えるのかな

 

そんな事して発狂したら嫌だし、やらないけど

 

しかしこれだけの物事を『理解』して尚、脳には一切の負担が無いってのも特典様々なのかね

この調子だと、シッテムも理解出来そうだけどな

 

「それじゃあ、そのタブレット借りますよ」

 

「はい、それじゃあよろしくカイ君」

 

シッテムの箱を義体へと接続する…中身を覗きたくなる衝動を抑えつつ、義体へとデータをインストールする

 

義体の目が開き、アロプラが動き出す

 

「おはよう…アロナ、プラナ」

 

「…はいっ!先生!」

 

「これが…『黒透の髑髏(ブラックスケルトン)』の技術……」

 

「上手く行ったみたいですね」

 

「うん…やっぱり凄いね、カイ君」

 

アロナは真っ先に先生へ飛び込んでいき、プラナは義体をまじまじと見ている

 

あの幼児プレイ中の連邦生徒会長は何してんすかねぇ……義体を得たからって活き活きしやがって

 

さっさと帰って来て仕事しろ

 

「感謝します、『黒透の髑髏(ブラックスケルトン)』」

 

「それはどうも…久しいな、元気してたか」

 

「……はい」

 

「何だ覚えてたのか、もう忘れてるかと思ったが…まあAIだからか」

 

「はい、私もあなたに助けられましたから」

 

あー…そう言えばCoralにデータ移してってお願いしたの、俺だったな

 

俺の方があの時の事を忘れてんじゃんね

 

「表に出てる間は、その端末内には何もいない事になってるから…まあ、その辺だけは気を付けて下さいね」

 

「うん、ありがとうカイ君」

 

「一応、義体の機能とか注意点まとめた資料ここに置いておきますね…何かあったら連絡下さい、一年間は無料で修理しますよ」

 

久方振りにグレートウォールへ行こうかな、ここ最近あっちには帰ってないし…『傑作』を眺めに行こ

 

グレートウォールへポータルを繋ぎ、潜る……居住区へと出ると、そこには黒スーツを着た黒髪に緑色のメッシュが入った女性が居た

 

「……え、何方さん?」

 

「あら、お帰りなさいませマスター…お茶をお入れしましょうか?」

 

「いや誰……」

 

「申し訳ありません、ご挨拶が遅れました…私は『補助AI・CODE:オールマインド』、統括AI・CODE:Coralより生み出された義体の1つです」

 

ポンコツオールマインドさん……マジか、Coralさん仕事が早いっすね

 

各強化外骨格のAIを義体に落とし込んだのか…でも確か、強化外骨格のAIはCoralの規格で作ってない気がしたが

 

まさか運用していく内に成長したのか…?

 

「そ、そうだっのか…それで、Coralはどこに居るんだ」

 

「今は下の方へ降りていますが…何か御用ですか?」

 

「まあ、少しな」

 

「ではお呼びしましょうか」

 

「いや、いい…俺が行く、オールマインドは自分の仕事をしていてくれ」

 

「畏まりました」

 

『傑作』達の並ぶ倉庫へと降ると、各強化外骨格をメンテナンスしているCoralを見つける

 

……何かCoralの横に黒い外套を纏った女の人が居るんですけど、あれは誰だ…?

 

「点検か」

 

「マスター、お帰りなさいませ…定期メンテナンス中です」

 

「そう……それで、そっちは誰だ?」

 

「『補助AI・CODE:N-WGIX/v』だ、よろしくなボス…オレの事はナインとでも呼んでくれ」

 

黒い布の眼帯を付けた胸のついたイケメン……こんなデザインどっから引っ張ってきたんだCoral、普通に良いんだけど

 

「マスターから頂いたデータを元に、私を補助する義体を複数体製造させて頂きました」

 

「あと何人いるんだ」

 

「2人です」

 

「2人……ナインボール達かな」

 

「……お見事です」

 

あ、サプラァイズ的なやつだったかな?

 

ちょっとCoralが残念そうな顔してる、かなり表情豊かになったね君…俺としては嬉しい限りだけど

 

「ナインボール達は人で言う、『姉妹』の形を取りました」

 

「へぇ、それはまた…て言うかちょっと待て、何で全部が女性型なんだ…?」

 

「生憎と、マスターの身体データを持っていませんでしたので」

 

……ああ、そうか

 

よく考えればキヴォトス人って皆、女の子だったな…男性型と思われるのは皆オートマタだし

 

後はMOONのマスターくらいか

 

「それよりボス、もっと『オーバードウェポン』作らねぇか?」

 

「何だよ急に…今のところ予定は無いよ」

 

「え~!いいじゃねぇか作ろうぜ!」

 

「特に戦闘の予定も無ければ騒動の匂いもしないのに作らんよ…大体、アレは過剰スペック過ぎんだよ」

 

「それがイイんじゃねぇかよ!」

 

原作の『J』同様…戦闘好きなのかは知らないが、血気盛んなことで……

 

ひと昔前の俺ならば、人の事を言えないかもしれんが

 

「ナイン、あまりマスターを困らせるのは良くありませんよ」

 

「げっ…出たなセラフ、毎度アタシに小言ばっかり言いやがって」

 

「それって、ナインちゃんがヘンな事言ってるからじゃないの?」

 

「そんな事ねぇだろナインボール、オレはまた現れるかもしれない脅威を考えてだな…」

 

ナインボールとセラフか……セラフの方、身体データ絶対に先生の使っただろ

色々とデカすぎるっピ

 

ナインボールの方はギャルっぽい、今風ギャル

 

「ご挨拶遅れました、私は『補助AI・CODE:ナインボールセラフ』…セラフと、お呼び下さい」

 

「アタシは『補助AI・CODE:ナインボール』、セラフはアタシのお姉ちゃん…アタシが妹だよ」

 

「ああ、宜しく」

 

「おや、私以外の皆さんが揃っていたのですね」

 

「オールマインド、報告書の方はどうですか」

 

「問題ありませんよCoral、どの強化外骨格も万全です」

 

報告書なんて作ってたん、はぇ~凄いね君達…

 

しかし、コッチのオールマインドはポンコツじゃ無いみたいだな…本当に仕事できる女じゃん

 

「因みにだが、君ら武装はあるのかね」

 

「いえ、特に付けてはいませんが…」

 

「ふむ……まあ念の為だ、俺が専用の武装を作っておく…普段はポータル内にしまっておける様なヤツ」

 

「本当か!オレはオーバードウェポンみたいなでっかいのがいいな!」

 

「……まあ、考えとくよ…基本は君らの強化外骨格と同じ物を小型化するつもりだが」

 

ナインは元気っ子やな…俺とは趣味が合いそうだな

 

……どこかで、義体と戦闘訓練とかしてみるのも面白いかもな

別に俺が闘いたいだけとか、そんな不純な理由じゃないから

 

「さて、久方振りに製作といきますか」

 

「何かお手伝いする事はありますか、マスター」

 

「ああ…じゃあ資材を取って来てくれるか、Coral」

 

「はい、お任せ下さい」

 

義体のリソースは内蔵された永久機関…ENはそこから供給すればいいか

 

各部位の出力もキヴォトス人バリのパワーが出る設計だし…多少武装が大きくても問題は無いか

 

ナインは焼き尽くすアレをお望みだし…少し実験も兼ねて作るか

 

「という訳で、武装を作ってみた訳だが…どうだ」

 

「ありがとうございますマスター、私の分まで…」

 

「Coralも義体なんだし、付けておくのが良いだろうて」

 

「やっぱオレの武器はカッコイイだろ!」

 

「はいはい、でもアタシの武器の方がナインちゃんより高火力なんじゃな~い?」

 

「何だとナインボール!じゃあやるか!?」

 

喧嘩っ早いなオイ…俺も混ぜてくれよ

 

ナインボールの武装を作ってた時から闘ってみたかったんだよ、そのパルスライフル結構な自信作なんだよね

 

「それじゃ、俺は戻るから…Coralはどうする」

 

「私は少し残っていきます」

 

「おけ、君らも宜しくな」

 

マイホームへ…戻る前に、シャーレへ顔を出してから行くか

 

シャーレへポータルを繋ぎ、出る…ソファに座り、アロプラを両サイドに侍らせた先生の姿が目に入った

 

「……何してるんですか」

 

「あ、カイ君!丁度いいところに来たね」

 

「何の話ですか…と言うか何ですかその状況、侍らせてんですか」

 

「違うよ!?」

 

アロナを膝の上に乗せ、ケーキを食べさせながら言われてもなぁ……何してんだ連邦生徒会長

 

さっさと仕事しろ、幼児プレイ満喫してんじゃあないぞ

 

「ほらコレ、カイ君のケーキだよ」

 

「…MOONで買って来たんですか」

 

「そうそう、アロナが食べてみたいって言うから」

 

「では遠慮無く頂きますよ」

 

先生からの奢りケーキ、美味いわ

 

さっき武装を製作したから糖分補給が染み渡る……

見れば見る程、セラフはどう考えても元データ先生だよな

 

「どうしたのカイ君、私に何かついてる?」

 

「……いえ、何も無いですよ」

 

「そう?あ、私のケーキも食べたいとか?」

 

「そんなに食い意地悪く見えますかね」

 

「そ、そういう事じゃないって~!」

 

ケーキを食べ終え、マイホームへと戻る

 

シャーレに行った理由は、アロプラがちゃんと稼働出来てるかの確認…単純にそれだけ

 

「おかえりなさい、そろそろ夕飯ができますよ」

 

「ああ、ありがとうワカモ…二人はどうした」

 

「買い出しと活動です、そのうち帰ってくるかと」

 

「そうか」

 

夕飯時になり、サッちゃんとアキラが帰って来る……ワカモの作った夕飯を囲み、いつもの様に食事を済ませる

 

その後は風呂に入り、眠りにつく……そう、それがいつもの流れだったんだよ

 

「ボス!聞いてくれよナインボールのやつが…!」

 

「なっ…!マスターに泣きつくのは反則でしょ!?」

 

「…君ら、ポータル使ってまで俺のとこ来るかね」

 

「申し訳ありませんマスター、ナインにはマスターの邪魔をしないように言って聞かせますので」

 

セラフはお母さんか、て言うかナインは思ってる以上にやんちゃだな

 

ナインを宥めてグレートウォールへと帰す……いきなり出てきたからビックリしたわ、全く

 

「……なんか、増えてないか?」

 

「あっ……」

 

「…あなた、先程の背の高い女性……私の間違いでなければあの方にそっくりでしたが…?」

 

「先に断っておくが俺が作った訳じゃないからな、Coralが作ったからな」

 

「そういう問題ではありません、今すぐに先生の身体データを出して下さい」

 

「そっちかよ、俺は持ってないって…Coralが持ってんだよ、俺は知らんぞ」

 

残念そうな顔をするワカモとアキラ……先生の身体データを貰って何するつもりなんだよ君ら

 

「……な、なあカイ…もしかして、先生やお前のオートマタとか作れるのか?」

 

「まあ、理論的には可能だけど…何?」

 

「い、いや!何でもないぞ!」

 

そんな顔赤くして、どしたんサッちゃん

 

ああ、先生のオートマタが欲しいのか…別に言ってくれれば全然作るんだけどな

 

でもそんなの作って何に使うんだ…?

 

……まあいいか




今回の大決戦はケセドだったので、またミカが火を噴きましたね

あとマコト議長もめちゃめちゃ雑魚掃討に役立ちますね
広範囲貫通攻撃いいゾ^〜

ただ、こうして見ると…チェリノの範囲が異様にデカ過ぎる気がする

ではでは、またお会いしましょう
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