「ふぅー、めっちゃ呪霊居るじゃん。やっぱり病院だからかな?呪いが一杯だぜ」
『コブラ』
『ライダーシステム』
『
俺こと
『
「変身」
俺が腕をクロスさせ、そう呟くと、俺の目の前と後ろに現れた変身装甲は俺の方向に行き、変身した。変身し終わったら、『コブラ!コブラ!エボルコブラ!』という声?音?を出していた。はぁ、毎度の事ながら五月蝿いな。いやまぁ、それはビルドとか、ウィザードとか、ジオウとかにも言えるんだけどさ。
「フェーズ1の力、見せてやるよ」
俺は呪霊に向かってそんな事を言いながら突っ込んで行く。俺が拳や蹴りを振るうたびに呪霊は祓われていく。はぁ、弱すぎだろ。なんでこんな低級の呪霊が俺みたいな特級に回ってきたんだろ……………絶対に悟のせいだよな。傑も傑だ、同じ親友なら手伝ってくれよ。乙骨憂太の里香ちゃん解呪があるから、じゃ無いんだよ!なんでだ、なんで…………特級ってのはこうなんだ!九十九も悟も傑も!困ったら俺に回しとけじゃねえんだよ!
※海染蛇も特級術師です
俺は俺の肩周りに乗っている格納呪霊から一級呪具『蝶蘭』を取り出す。『蝶蘭』は呪霊に対しての特効がある。呪霊特効、それは人間に対しては真逆の効果を示す。分かって頂けただろうか、この『蝶蘭』には反転の効果が付いているのである。一級呪具の効果じゃ無いって?当たり前でしょ、偽装をしているのだから。ぶっちゃけ言ってさぁ、コレ特級呪具に当たるんだよね。ちなみにだが、この一級呪具『蝶蘭』は特級呪具『游雲』と同じ形、ヌンチャク形である。
病院とは言え、廃墟だし、一気にぶっ放して良いかな。俺は格納呪霊に『蝶蘭』をしまってから、新たな武器を取り出した。呪具でありながら、仮面ライダーの武器として存在している武器を。
『ボトルセイバー!』
『ドラゴンフルボトル!』
『セットオン!』
俺は俺自身が開発した武器、『ボトルセイバー』に『ドラゴンフルボトル』をセットすると、そんな音が鳴る。そして俺はベルトに着いてあるハンドルを回すと、『ボトルセイバー』にセットされてある『ドラゴンフルボトル』も連動して光る。そんじゃあいくか!俺は『ボトルセイバー』を構えてから、『ボトルセイバー』を振るう。
『READY GO!』
『エボルテック ドラゴン フィニッシュ!』
俺が『ボトルセイバー』を振るうと、『ドラゴンフルボトル』のドラゴンであろう青い龍が呪霊達に向かって襲いかかる。そしてその一撃で、殆どの呪霊達が祓われた。まぁ、終わった様なもんだろ、俺はそう考えながらボトルセイバーをしまっていると、後ろから術式の攻撃に遭った。俺はフェーズ1のエボルコブラの状態だったので、ノーダメージだったが、一級術師だったら一溜まりも無いだろう。
「ほう、耐えるか。妾の攻撃を喰らって死なないとは、お主特級じゃな?妾の攻撃を受けて死なないのは五条
「はっ!素の防御力が違いすぎるんだよ!今の俺にダメージを喰らわすとなると、悟の
「悟とな?」
「ん?嗚呼、現代最強の1人だよ」
「ほう、今の時代は最強が何人も居るのか?」
「ああ、そうさ。俺もその1人だ。最強の名は伊達じゃ無いぜ、お前には勝てない」
「くくく、随分と強気に言うじゃないか。それが虚言か、真実か、確かめさせてもらおう」
領域展開『
「なるほど、自然に干渉する術式か…………随分と強いじゃないか」
「ッ!?…………………お主、六眼持ちでは無いのだろう?なのに何故分かる!?」
「ただの考察だ、六眼持ちだったら見た時点で分かるだろうが」
俺と特級呪霊はそんな会話をしながら戦い合う、とは言っても俺は遊んでいる。当たり前だろう、その気になれば俺は領域展開をして領域の押し合いに勝てる。だけど楽しみたかった、ここまで強い特級は久しぶりだったから。いやまぁ、特級ってピンキリだから仕方ないと言えば仕方ないんだけどさ。俺はそう考えながら特級呪霊の領域攻撃を拳や蹴りで防ぐ。ふむ、更に上の防御力で防ぐというのも悪くは無い。
「ハハハ!此処まで洗練された領域を見るのは久しぶりだった。だから感謝として面白い物を見せてやろう」
「面白い物?…………………ま、待て!?お主、何をするつもりだ!?」
「ふふっ、見てたらわかる」
『タンク』
俺は『コブラエボルボトル』から『タンクエボルボトル』に差し替える。そして俺は変身する。フェーズ2のエボルドラゴンのドラゴンからタンクに移り変わった様な、そんな姿。
『タンク!タンク!エボルタンク!』
「姿が変わった…………じゃと?」
「姿が変わっただけじゃない、性能も変化しているぞ。能力もな」
俺はそんな事を言いながら手印を結ぶ。
領域展開『
俺と特級呪霊の領域の押し合いが一瞬生じたが、すぐに俺の領域が勝った。
「なんて、なんて洗練された領域じゃ。こんなの、両面宿儺以来じゃ。いや、閉じない領域、という差はあるがの」
「それが遺言か?」
「嗚呼、最後にこんな素敵な領域を見れた。幸せ以外に何があるというのじゃ」
俺は特級呪霊と最後の会話をした後にエボルドライバーのレバーを回す。これで終わりだ、俺は空中に跳び、ライダーキックをお見舞いする。
『READY GO!』
『エボルテック フィニッシュ!』
『チャオ!』
「特級呪霊、討伐完了」
閑話に関して
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ベジットの本作じゃあ載ってない様子
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スレ民達の世界