三流退魔士の俺が名門退魔士一族の落ちこぼれお嬢様に『君が欲しい』と言われたんだが   作:ケツアゴ

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描き終わった時にアンケート接戦になってた

セーフ!


名無シの権兵衛

もう、こんな時間ですか……鬱だ

 

 フカフカの布団、嫌な上司に関わりたくないからと、極々少数いた友も離れていった私にとって唯一無二の友。

 それとの別れを惜しみつつ起き上がろうとするけれど身体が動かない、起き上がる気力なんて湧いちゃくれない、寧ろ湧くな。

 

 存在するか知らないけれど胃痛は酷くなる一方で、夢の中でさえ仕事をしている。

 布団に入る直前、このまま寝てしまえば起床して即座に仕事の準備に取りかかるのかと気が重くなる一方で、少しでも仕事とは無関係な時間を増やそうとグダグダダラダラと寝ずに過ごせば嫌な仕事は余計に辛く、それでも睡眠時間を削ってしまう。

 

 

 現実から逃げても仕事からは逃げられない。分かってるでしょう?

 

 自分に言い聞かせ、それでも普通に起きられないから繋がった影を通って無理に布団から出れば、如何にもお昼の番組に出てきそうなセット。

 発声練習を数度、低いテンションを無理矢理張り上げて、私じゃない私になりきる。

 

 

 

 成りきらなくても鬱にはなりそうね。何で妖魔には労基が存在しないのかしら? 保険料も税金も無いから?

 

 

 払うから、何をしても何としても払うから、妖魔にも社会福祉を、法の庇護を与えて欲しい。

 

 

 現実逃避は此処まで、弱肉強食で無法で屍山血河な妖魔の世界のルール、それに従う事にしよう。無法なのに……。

 

 

 

 

 

 

 

皆様、今日もやって参りました! 不安不便不親切のパンパンショッピング!!

 

 声を張り上げ、ターゲットに選ばれた人間の夢に無線で映像を……送っていない。ただ、私が馬鹿をやっているだけ。

 

 

 ……あれ? 今日はお仕事だと聞いていたのですが、どうやら違うみたいですね。

 

 あの糞パンダ! あの腐れパンダァアアアアア! ……ふぅ。

 

 さて、皆様。この度は少々お騒がせしました。あのクズに代わって今回のナレーションを勤めさせていただく影女で御座います。

 今はあのテンションでなくて良いのか? これは性根最低最悪のパンダ擬きから言い渡された仕事ではなく、登場人物としてプロローグの語り部をやっているだけですよ?

 

 

まさか! 半プライベートの今でもテレビショッピングのテンションを貫けとでも!!

 

 こほん、話が大きく逸れましたね。これはアンノウンだの窮奇だの名乗る何処かの……おっと、此処であのパンダからのメールです。

 

 

 

 

『本編のパンダとプロローグのパンダが同一大熊猫だと誰か断言したかい? だったら随分と無責任なのが居たもんだよ』

 

 

 窮奇とアンノウン、確かに名前は違いますが……そう、名前。名前とは他の存在との区別の為に存在する記号……その名前こそが名前で、名前が名前という名前なのは……。

 

 勿論、名前とは言葉であり、単純な事を伝え合える動物とて個体の区別は可能ですよ? ダチョウはアレですが。

 

 体臭や鳴き声、個体を区別する材料はそれなりに有りますが……例えば世界に雛が一匹だけだった場合、雛を区別する材料に必要性は有りますか?

 例えば虫の仲間は多いですが、虫以外に生物がなければ虫の中の何々という分類も必要無いでしょう。

 

 他の何かが存在するからこそ区別する為に名前が必要となり、星が地球一つなら星か地球のどちらかは存在しない名前となルでしょうね。

 

 一般的に名前を知られていないものでも製造過程で名前は与えられますし、何ならゴミだの道具だのとの大まかな分類名はあるでしょう?

 

 

 そう、名前とは存在の証明となる物、それが何なのか、何ではないのかの区別に必要となる物。

 存在しない空想の産物にさえ、存在はしていたが今の時代では存在はしない存在にさえ名前はある。

 

 

 

 

 

じゃあ、名前が存在しない場合、その者の存在はどうなるのでしょうか?

 

 ああ、存在を誰にも認識されなければ存在していても名無しですが、名無しを表す名前があった様な。

 

 確か……そうそう、こんなのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

名無しの権兵衛

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「えっと、誰も居ないな。じゃあ、今回は……」

 

 僕の通う小学校には旧校舎がある。木製の床が軋むし薄暗い上にトイレだって古臭く、トイレの花子さんと遭遇したって言う奴まで出てくるんだ。

 

 今頃になってトイレの花子さんとか古っ! お化けなんて勘違いとか寝惚けた人の見間違いに決まっているじゃん。

 

 まあ、そんなボロボロの旧校舎には一学年だけ教室があって、残りは保健室や物置部屋や図書室とかがあるだけ、放課後に生徒はあまり来ない。

 本なら蔵書数が圧倒的で明るく過ごしやすい図書館が近くにあるし、早く帰って塾に行ったり遊んだり、面白味の無い旧校舎なんて放課後に体調が悪くなった奴が来る程度、あとは委員会関連?

 

 でも、今日はその手のは保健室の前にはいない。この時間には保健室の先生だって別の所に行っているから、だから僕は此処に来たんだ。

 

  僕の目当てはトロフィーを飾っている棚の隣に置かれた棚の上の小さな篭。

 篭には”忘れ物入れ”と書いていて、今日はほぼ新品の消ゴムやシャー芯が入っている。

 

「名前は……書いてないな。へへっ、これで大分小遣いが浮いたぞ」

 

 お目当ての物の内、幾つかを筆箱の中に入れていく。流石に全部持っていったら変に思われるだろうし、親を騙すならちょっとずつだ。

 

 うちの親、文房具とかノートとか買うお金って小遣いと一纏めにしてくれるんだもんなあ。

 

 だから時々こうやって名前の書かれていない忘れ物をポッケないない、何回か繰り返せば漫画一冊位は買えるし、名前をちゃんと書いていない奴は結構失くし物を探したりしないから便利なんだ。

 

「にしても皆、馬鹿だよな。ちゃんと名前を書いていたら落としても見付かるのにさ」

 

 そんな事を言いつつも僕だって名前は書いていない。だって、しっかり書いていたら名無しの落とし物を何度も取りに来てるのを変に思われそうだもんな。

 

 

 

 

 

 

 

それ、オマエのか?

 

 

 

 

「そうだよ。僕が落としたのと同じメーカーの……」

 

 やばっ!? 誰か居た!?

 

 

 背後から聞こえたのは男の声、それが少し高い位置から聞こえたし、先生の誰かが来たのに気が付かなかったのかも。

 今は自分で見に来て自分の物だと思ったら自由に持っていけるけれど、好き勝手に持って行っていると思われたら篭が職員室に移されるかも。

 だから持って行く頻度とか数とか考えてやってたのに……。

 

 自分でも呆れるけれど自然と誤魔化しの言葉が出たけれど、誤魔化せているかは分からない。

 何とか今は切り抜けて、忘れ物を貰っちゃいに来る頻度を抑えて、と振り向けば誰も居ない。

 

「気のせい? そういえば床が軋む音が聞こえなかったし……」

 

 あれかな? 悪い事をしている自覚はあるんだし、それで見付かったら言われそうな事が空耳で聞こえたとか?

 

 

「まあ、良いや。さっさと帰ってゲームしよ」

 

 文房具が安い店はお菓子とか売ってる店から離れてるし、買いに行く時間を減らせるのもパクりの利点だよな。

 

 ちょっとだけ不気味な気がしたから足早に玄関に向かって行く。

 僕の教室は新校舎の方だから靴箱だって新校舎、だから玄関に外履きをそのまま置いてて今は靴下、これを見付かると怒られるんだよ、滑るから危ないとか上履きを履きなさいとかさ。

 

 さっきもそれでびっくりして返事をしちゃったけれど、空耳に返事をするなんて誰かに聞かれてなくて良かった。

 

 滑るのを利用してスケートみたいに摺り足で玄関の方に向かう途中、僕の足が急に止まったんだ。

 

「っ!?」

 

 何でかは分からないけれど、止まろうと思って止まったってよりは目の前に危ない物があるから反射で止まったみたいな感じ、その何でかの理由は数歩先の角を覗き込んだら分かったよ。

 

 

 

「何だよ、あれ……」

 

 何かがいる気がしてコッソリと覗き込んだら、こっちに背中を向けながら放り出した僕の靴を触っている奴がいた。

 

 

 一言で言い表すなら、黒。頭まで覆う黒い全身タイツに時代劇で町人が着ている奴みたいな着物姿で、頭にはちょんまげみたいな膨らみ。

 あれが何なのか分からないけれど、小さな声で奇妙な歌を口ずさんでいるのは聞こえていたんだ。

 

 

『要らない要らない、名前は要らない。書かない書かない、名前は書かない。名前は無いから、そんなの書かない』

 

 あの声はさっき後ろから聞こえていた声だよな? じゃあ、僕はあんな化け物に話し掛けられて……。

 

 

 心臓の音が廊下に響くんじゃないかって思う位に大きく感じて、喉がカラカラに乾いて喉の奥が痛む。

 怖いのに黒い何かから目を離せず、もう少しよく見ようと体重を前に傾けた時、床が軋んだ。

 

 

「ひっ!」

 

 咄嗟に身体を引っ込めたけれど、その寸前に僕は見た。黒い何かは背中を向けながら顔を真後ろに向けたのを。彼奴、首が曲がって……。

 酷く打ち付けたお尻が痛いし足首も捻ったのか立ち上がれない。

 

 

 

 逃げろ 逃げろ 逃げろ  動け 動け 動け

 

 

 

 

 這ってでも逃げるんだ、僕。じゃないと化け物が……あれ?

 

 

 顔面も真っ黒だったけれど化け物は僕に気が付いていた筈なのにやって来る様子がない。

 不思議に思いながらも角から覗き込んだら下履きが綺麗に並べられているけれど化け物は影すら見えない。

 

 

「何だったんだ? あの化け物、変な歌を歌って靴を並べ直しただけって……」

 

 ちょっと不気味に思いながらも靴に近付いて触ってみても汚れがそのままだけで特に異変もない。

 気になるとしたら右足の名前が消えているだけ。

 

「変なの。まっ、良いか」

 

 子供の靴を弄って名前を消すだけって変態お化けじゃんか、別の意味で怖いけれど気にする程じゃない。

 足を入れてみても湿ってもいないしゴミも入っちゃいない。

 

 首を傾げながらも保健室の窓から時計を見れば思ったより時間が過ぎていたし、僕は焦って旧校舎から飛び出して行く。

 向かうのは小学校の裏門近くのフェンス、その端に子供ならギリギリ通れる隙間があるからランドセルを向こう側に投げ込んで隙間を通ったら僕が住んでるアパートの敷地内だ。

 

 ふっふっふっ、朝ギリギリまで家で過ごせるから僕って勝ち組だよね。

 旧校舎での怪談みたいな体験の恐怖も忘れ去り、家に入ろうとした時、僕は誰かに見られている気がして振り向くけれど誰も見当たらない。

 

 

「気のせいか? てか、たぶん声も化け物も全部気のせいだよな! あー、馬鹿馬鹿しい」

 

 本当は気のせいなんかじゃないけれど、僕は自分に気のせいだったと言い聞かせる。

 だってさ、本当だったって認めたら、明日からも化け物が出る小学校に通うんだって事になっちゃうから。

 

 

 

「ただいまー。お祖母ちゃん、オヤツある?」

 

 今日はお母さんがパートで遅くなる日、だから靴もランドセルも帰るなり放り出せる日。

 何時もなら靴をそろえなくっちゃ駄目だし、部屋に向かって勉強しなくちゃ怒られるんだけれど、今日は面倒な片付けも勉強もしなくたって良い。

 

「ハイハイ、お帰りなさいね。冷蔵庫にプリンがあるから先に手を洗うのよ。えっと……」

 

 だってお母さんが居ない日は近くに住んでるお祖母ちゃんが来てくれるけど、靴だって揃えてくれるしランドセルも運んでくれる、勉強しろって五月蝿くも言わない。

 

「えっと、えっと……」

 

「もー! またなの?」

 

 だけどさ、時々家族の名前が出て来ない時があるのが困るよね。足腰はしっかりしてて、別のアパートで大家さんやれるのにさ。

 

「ごめんなさいね。ほら、臨時のお小遣いね」

 

「やったー。ありがと」

 

 でもさぁ、こうやってお詫びに行ってお小遣いをくれるから僕として助かっている。

 お母さんが僕の財布を勝手に見ることを知っているから、ちゃんと貯金箱に入れられる小銭でくれるからバレないし、これだから大好きなんだ。

 

 五百円玉をポケットに押し込んで部屋に向かうとチョーダサイノーの貯金箱に入れる。

 これ、死んだ従兄弟の形見分けで貰ったんだけど、本当だったら人形の方が良かったな。

 喧嘩した時に僕が隠した奴、ちょっと探し回ってたっけ。

 

 あの後少しして死んじゃったし、悪い事しちゃったかもな。

 

「貯まった貯まった。多分臨時のお小遣い以外は五十円玉以下だろうけれど、これだけあれば良いだろ」

 

 軽く振ったら結構ずっしりしてくるし、そろそろ新品のゲームソフトでも買おうかな?

 そろそろ数える頃かも、でも面倒臭い。

 

「まぁいいや。今はプリンを優先しよう」

 

 宿題はご飯の後に適当に答えを写すとして、ダンジョンでセーブしていたゲームをボスの所まで進めながらプリンを食べて、お祖母ちゃんの肩を叩いて追加のお小遣いを狙って……あれ?

 

 制服を適当に脱ぎ捨てながら今日の予定を立てていた時に再び感じた視線。

 見たら駄目だって分かっているのに窓の方に視線を向けようとしたけれど、ガラスを外から叩くみたいな音に動きが止まっちゃった。

 

 

「プリンを食べたら少しリビングでお昼寝でもしちゃお! 今日はすき焼きだし楽しみだなー!」

 

 自分でも下手な演技だと思うけれど、それでも窓の外の何かを騙そうと大声を上げて部屋から出て行こうとして、扉にぶら下げていた身嗜み用の鏡を正面から見てしまったんだ。

 

 何も映っていなかったよ。相変わらずコンコン音はするし見られている気もしたけれど、何も映っていないから思わず振り向いても誰も居ない。

 

「何か疲れちゃったし本当にお昼寝しようっと」

 

 寝るのは部屋じゃなくってリビングのソファーだけれど。だって部屋で寝るの怖いもん。

 

 

「あらあら、随分汚い靴ね。名前も無いし、誰のかしら?」

 

 部屋から出たらお祖母ちゃんが玄関で何か言っていたけれど気にしないでプリンを食べてソファーに寝転がる。

 

 起きたらお化けだって飽きて何処かに行ってるよね? だって子供は僕だけじゃないんだし……。

 

 

 

 

 

「ん……? あれ? ご飯出来たの?」

 

 プリンを食べてからソファーでお昼寝したと思ったら、目を覚ましたのは七時過ぎ。

 お祖母ちゃんは伯父さん達と暮らしてるから僕を含めて夕ご飯は三人。

 

「空き部屋あっただろ。あの部屋、どうする?」

 

「物置か来客用に使おうかしらそもそも」

 

 

 なのに誰かが座っているっぽい。僕のいる場所からじゃ姿がちゃんと見えない三人目の前にはお皿も出てないし、二人は居ないみたいに会話しながら食べている。

 

 それだけじゃない、僕が起きたのにお箸も皿も出そうとしてくれないんだ。

 

 起きたんだからお茶碗とか用意してくれても良いじゃん!

 

 あれ? うちって空き部屋なんてあった?

 

「ちょっと酷いよ! 僕が起きてから…に……」

 

 会話に参加していないだけで三人目がお客さんなのかと思いつつも近付いたら三人目が見えた。

 

 

 

 黒だった、学校で見た彼奴が椅子に座っているのに二人は全く反応もせず話を続けるだけ。

 それだけじゃない、僕が話し掛けても反応しないんだ。

 

 

 

 

 

見えてないからな。聴こえてないからな。オマエ、鏡見たか?

 

 化け物は笑いを堪えた声を出しながら棚に置かれた小さな鏡を指差す。

 鏡には僕の後ろの壁が映っていた。

 

 

 

「え? どうして? お父さん! お母さん! 大変だよ!」

 

 鏡を指差して叫ぶけれど二人に声が届いた様子も無くって、化け物は遂に腹を抱えて笑い出した。

 

『ゲラ ゲラ ゲラ ゲラ』

 

「何だよ! 何が可笑しいんだよ!」

 

 馬鹿にされているみたいで地団駄を踏んで叫んでも化け物は笑うのを辞めないで、二人にも足音が届いていない。

 

 何で? どうして? 僕が何をしたって言うんだよ!?

 

 

 

 

『名前無いんだろう? 書いていないのがオマエのなんだろう?』

 

 椅子から立ち上がった化け物は一歩一歩僕に近寄って来る。

 

 

「く、来るな化け物! お母さん助けて!」

 

「子供用の箸とかどうして買ったっけ?」

 

「親戚の子供用……だっけ?」

 

 

『存在してたら名前が有るよ。名前が無いなら存在しないよ』

 

「ひっ!」

 

『だからオマエは誰にも見えない、声も聞こえない。だっていないんだかrs』

 

 

 訳も分からずに僕は家を飛び出した。靴なんて履く余裕無いから素足に砂利が食い込むけれど必死に走って走って走って……転んだ。

 

 

 

「痛っ……」

 

 横断歩道の途中で転んで足を擦りむいて起き上がれない僕の横を他の人が通り過ぎて行き、やがて信号が切り替わると曲がり角の先から大きなエンジン音が聴こえて来る。

 

 大型のトラックが僕が転んで起き上がれない場所に突っ込んで来て……。

 

 

 

 

 

 

 

グシャ

 

 

「あれ? 何かにぶつかった気がしたけれど…。」

 

 

 

 




影女は悪役だし虐めても許される!

敵幹部の総称アンケート 枠埋めは募集掛けるかも 今のところ三体は埋まってる 但し死従者死地士と五凶星の場合は一名入らず

  • 五凶星 ごきょうせい
  • 悪六烈 おむれつ
  • 七福塵 しちふくじん
  • 四従死地士 しじゅうしちし
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