黒い白狼天狗   作:〖さかな〗

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どうもさかなともうします、前に書いていた小説のモチベが地に落ちたので新しいものでモチベをあげようという安直な考えで投稿したものです。とまぁ作者の見苦しい投稿の言い訳は置いておいて本編どぞー


プロローグ〜黒い白狼天狗〜

私は白狼天狗だ、白狼天狗と言えば普通は白色だろう。でも私は黒い毛で産まれた。だからだろうか私は親に捨てられた、でも幸い優しい白狼天狗に拾われ育てられた。

 

 

 

 

〜妖怪の山〜

 

「オギャーオギャー!」

「なんでこんなところに赤ん坊が…白狼天狗か?それにしても色が黒いな。それで捨てられたのか。」

周りを見渡すが誰かいる気配は無い

「可哀想に…仕方ないよしよしお前は今日から私の子だ。」

 

 

〜数年後〜

 

 

「じいちゃん今日も遊びに行ってきてもいい?」

「いいぞー三影あまり遠くには行くなよ?」

「はーい」

私は黒飛三影、白狼天狗だけど突然変異かなんかで毛が黒く産まれた。今はじいちゃんと2人で暮らしてる

「おーい椛!」

「あっ!ミカ!こっちこっち!」

彼女は犬走椛、私の幼なじみで1番の親友で私の毛の色をバカにしてきた他の白狼天狗たちから私を守ってくれた優しい子だ

「椛はさ、将来哨戒部隊に入るの?」

「うん、今のところはね、ミカは?」

「私も入るつもりだよ〜能力的にも向いてるだろうしね。」

哨戒部隊はここ妖怪の山を監視する仕事だ、大体の白狼天狗はこの仕事につく

「じゃあさ、これから2人で戦闘訓練やろ?」

「いいねえ椛!やろやろ!」

この日から私は定期的に椛と組手をすることになった

そんな風に日々を過ごしていたがそう長く楽しい日々が続くことは無かった

たった一人の家族であるじいちゃんが死んだ、老衰だった。寿命を全うしたと考えればめでたいのかもしれない、でも私にとっては絶望だった。でもそんな時でも椛だけは、彼女だけは私に寄り添ってくれた。もし彼女がいなかったら私は狂っていただろう。

そんなこんなで私達も成長し、哨戒部隊に入隊することになった

 

 

 

 

 

 

「じいちゃん、行ってくるよ。どうか私の事見守ってて。」

仏壇の前で手を合わせじいちゃんの形見の短刀を腰に

「ミカー!遅れるよー」

「はーい!」

今日は私と椛の初任務の日だ

「えーと、普通にそこら辺をパトロールすればいいのかな?」

「うん、それでいいと思うよ。私が遠くから監視するからミカは森の中お願いしていい?」

「OK適材適所って訳ね」

私達妖怪はほとんどが能力持ちだ、椛は千里先まで見通す程度の能力、私は影を操る程度の能力だ。椛はその名の通り意味わからないくらい目がいい、この仕事に関しては最強である。一方私の能力は圧倒的たい人特化でありながら森などの暗いところでは敵なしと言ってもいいほどに別ベクトルでこの仕事と相性がいい。

「さーて初任務頑張りますか!」

そんなこんなで私たちはお互いに得意なところでお互いを助け合い初任務を終えた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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