【玩具】屋店主の魔法学校生活   作:斎藤一馬

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アズカバンの囚人本格始動


二年目のホグワーツ特急666線発車します

「ねぇ・・・ケイン、貴方の辞書に『法律』は存在しているのかしら?」

 

ハリーを先にパブ漏れ鍋に押し込めて駐車場に車を止め店に入った瞬間、

愛しき先輩(天敵)のハーマイオニー先輩の開口一番のセリフが上記のもので

 

「ハハハハ・・・何とかと薬は使いようですよ?それに免許は偽造じゃなくて

教習所かよってるのでセーフですよ!」

 

「年齢詐称してる時点でアウトよバカ!!!」

 

「パパ・・・実際どうなの?」

 

「う~~んグレーかな?マグルの法律だとアウトだけどかれは魔法族だし

基本魔法族はマグルの事は軽く見てるし、それに未成年の魔法無断使用じゃないし

でも魔法薬か~~~」

 

ロンが友人(ハーマイオニー)の鬼のような剣幕にビビり散らしながら、

父親のアーサーに質問しアーサーは頭を捻っている。

 

「あ、アーサーさん俺が学校行っている間はこの車好きに使ってください」

 

「ゑ?」

 

「去年の事で愛車がスクラップになったと聞いて、もしよければと思いまして

乗らないと不調になりますし無論、俺の為と思って」

 

「いや~~なんか悪いね!!所でこれって何か魔法的な細工は?」

 

「それはありませんよ、流石にマグル製品不正使用に引っかかりますから

その代わりマグルの技術を使って普通より頑丈にしてます、そうですね

ボンバーダマキシマ3発くらいは耐えれるはずです。」

 

「MAZIDE!!!!」

 

「はい・・・これがキーと諸々の書類です・・・で最初の年齢詐称の件は?」

 

「ああ!!その位大丈夫さ!それに魔法大臣も気にしてなかったし・・・

イヤフォオオオオオオ!!」

 

「あなた!!!!」<ドゴッ

 

「ケイン!!!!」<ッカ!

 

まさかの高級車を乗り回していいと言われ尚且つマグル技術のカスタム付とあって

アーサーは最近大当たりした宝くじの時よりもテンションが爆上がりし、店を出ようとした瞬間、

マイワイフのマダムモリーの強烈なリバーブローを貰い昏倒し、

ハーマイオニーのショートアッパーがケインの顎を打ち抜き昏倒させる。

 

「「・・・・・・」」<固く握手を交わすハーマイオニー&モリー

 

「・・・・ナニコレ」

 

「店で暴れんな・・・・」

 

沈黙に包まれた店内にロンと店主の呟きだけが響いた。

 

 

 

 

 

「ハリー大丈夫かしら・・・・」<ソワソワ

 

漏れ鍋の宿泊部屋でそんな事を呟くジニーにツインズは、ケインからのお土産のお菓子を摘まみ笑いながら妹の肩を叩く。

摘まみ笑いながら妹の肩を叩く。

 

「大丈夫だって!未成年の魔法使用(あれ)くらい」

 

「そうそう、今のご時世にアイツを退学にしてみな。それこそ殺人鬼の思うつぼだぜ」

 

「そうよね・・・」

 

「なぁ兄弟我が愛する妹は、愛しのハリーの事が心配過ぎて俺らの話きいてねーな」

 

「この前なんかケインとハリーが自分を取り合う(妄想)で七転八倒してたろ?」

 

「儚げで、でもやるときはやる英雄様のハリー」

 

「片やワイルドでジョークが聞いてて年齢に似合わず大人っぽく腕っぷしが強いケイン」

 

「タイプが全然違う分その違う魅力にやられてる初心な少女」

 

「まさに恋はハリケーンミキサーだな兄弟!!」

 

「そうだな兄弟!

 

「「ガハハハハハハ!!」」

 

「兄さんたち・・・・・うるさい・・・殺すわよ?」

 

「「・・・・・スンマセンデシタ」」

 

(兄弟・・・・この件で我が妹を弄るのは止めよう)

 

(そうだな、我が妹の背後にどっかのハゲを幻視したぜ)

 

「ハリー大丈夫かな~~~~」

 

恋する少女は盲目で残忍である。

 

 

 

 

その1時間後にハリーは解放され、顔を真っ赤にしているジニーと一言二言言葉を交わし

友人たちのいる下階に降りる。

 

「ハリー!大丈夫だったかい?」

 

「うん・・・何とか退学にはならなかったよ、

だけど今日から登校日までここに居ることになって」

 

「・・・仕方がないわハリー、今のあなたは命を狙われているかもしれないのよ」

 

「・・・・うん」

 

「なら・・・ケインもやっぱ狙われてるのかな?」

 

「え?なんで?」

 

「ケインの両親を『殺害』したのがシリウス・ブラックで彼はその生き残りなんだ」

 

「う、う・・・そ私そんな事・・・・・しら・・・ない」

 

ハーマイオニーは二人が驚く程狼狽し震えていて、二人は気まずそうに去年、スリザリン寮に

進入した時の事を教える、なにぶんあの時は、ハーマニャイオニー事件やなんやら重なって

情報の共有が出来ていなかった。

 

「私・・・・・最低だ、そんなことも知らずに私・・・・」

 

「何かあったのハーマイオニー」

 

余りにも震えているので理由を尋ねると、ぽつりぽつりと彼と初めて会った時の事を話す

 

 

 

 

 

 

「ハーマイオニーが気にする事じゃないよそれは!」

 

「そうそう、初対面の人に『やあ!僕の両親はクソったれな死喰い人のクソったれな魔法で

仲良くお星さまになってるんだ』は違うだろ?」

 

「それに自分の両親が殺されたなんて普通は話さないよ」

 

「・・・・・・しっかしアイツそんな中、一人暮らしだったなんて少し警戒心が緩いというか」

 

「何でも、後見人の人とか師匠とか居るみたいだよたしか・・・

マッドアイとかマダムゼニスとか」

 

「マッドアイだって!!」

 

「パパ?」

 

「マッドアイ・ムーディーは闇払いのなかでも特に優秀で癖の強い人だ、『レッドガン』という

闇払い部隊の総長でいくつもの危険な闇の魔法使いをアズカバンに送っている人物だ、噂だと

アズカバンの過半数は彼にぶち込まれたとか・・・それに」

 

「マダムゼニスは、魔法界では有名なオペラ歌手ですね、昔は闇の魔女でしたが・・・たしか更生

して今は立派な実業家だったわね」

 

「あぁ僕も何回か抜き打ち検査にいったけどあのマダムとはもう争いたくない。女傑さ」

 

「それにお爺様居るんですよね」

 

「あぁ、オリバンダーさんね。皆も知っていはずだよね。杖職人の」

 

オリバンダーさん、マダムゼニス、マッドアイ・・・・彼にはこんなにも親しい大人たちがいる

僕とは違って独りぼっちじゃない・・・・僕より恵まれていて強くて・・・何でもできる後輩

バジリスクの時だって結局は、アイツが一人で解決したようなものだ・・・

 

「ハリー?」

 

「え?」

 

「大丈夫?なんか凄い顔してたから・・・・」

 

「う、うん大丈夫・・・・僕今日は疲れちゃったからもう寝るね」

 

「え、あ、うん・・・お休みハリー」

 

二人はハリーの背中を何か言いたげにしかし何も言えずに見送るしか出来なかった。

その次の日、ハリーが表面上はいつも道理にフローリアンフォーテスキュー

アイスクリームパーラーでアイスを堪能し、一時の平穏を噛みしめている中、ケインは、

 

『・・・・狩の状況は?』

 

『G13・・・依然発見には至ってない・・・№持ち以外も動員しているが見つかるのは、

三下や小物・・・偶に中堅クラスの賞金首くらいでG4、G5はいい小遣い稼ぎだって

張り切っています』

 

『あいつ等らしいな・・・』

 

『総長は浮かれるなと大激怒ですがね・・・・今新しい情報が来ました』

 

『なんだ?』

 

『魔法大臣がアズカバンから『猟犬』を放ちホグワーツの守りに使用すると』

 

『・・・あの大臣阿呆か?校長は良く許可したな』

 

『ダンブルドアは無論反対、しかし・・・・現理事会と魔法大臣権限でどうにも』

 

『不味いな・・・『アレ』は猟犬というよりはただの害獣だ、生徒がシリウスの

餌食になる前に奴らのディナーになるぞ?』

 

『奴らは、人の『幸福』に群がる蟲のような存在ですからね・・・・特殊魔法弾を準備します』

 

『頼む・・・・俺に『パトローナス』が使えればな』

 

『こればっかりは技術ではどうにもならないファクターがありますから。明日には届けられます、

場所は濡れ鍋で?」

 

『あぁ・・・・件名は『粗品』で構わない』

 

『解りました・・・・通信アウト』

 

魔法技術を用いた通信機でG6「レッド」と現在の狩り『シリウス・ブラック討伐作戦』

の経過報告を確認していた、成果は芳しくなくそればかりか厄介事が増えた。

 

 

『吸魂鬼(ディメンター)』

 

アズカバンの看守にして防衛装置そして人の幸福を無差別に搾取する

この世で最も悍ましい害獣である、それが、年端も行かない子供たちが集う

ホグワーツ防衛のために配備されるという事、腹ペコの猛獣を極上な餌が大量にいる

檻に入れるのと同じ行為だ・・・

魔法省は、制御できると思っているようだが・・・・奴らはただの『害獣』なのだ、

しかしディメンターに対抗できる魔法も存在する

 

『エクスペクト・パトローナム』

 

守護霊を召喚する魔法である。しかし、その習得は困難を極める。技術面もさることながら

この術の最大のネックは『強い幸福な思い出や記憶』が必要な事だ

そのせいでケインはこの魔法の習得が不可能になっている・・・・。

彼には強い幸福な思い出や記憶が存在しないからだ・・・・両親との記憶もあるのは

繁華街の道端に冷たく横たわっている姿しかない。

彼には記憶がない・・・・両親の命を奪った魔法は、幼いケインの脳を焼くのに十分だった

しかし神の奇跡かはたまた地獄から出禁を喰らったのか生きて居た。

そこから聖マンゴで色々な治療を受け『新たな眼』と『新たな人生』を手に入れたのだ・・・

だがそこに幸福は存在していない・・・・彼にはそう感じられる部分が欠如しているからだ。

喜怒哀楽はあるが『自分が幸福』だと真に感じれる部分が欠如してしまっている

 

彼は『エクスペクト・パトローナム』を習得が不可能である・・・

 

だが、その代わりになるものの準備はしているそうでなかったら闇払いの外部隊員は務まらない

それを取り寄せる手続きをした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【キングクロス駅9¾番線 ホグワーツ特急】

 

今日の天気は生憎と大粒の雨が降っている、自分は発車30分前には、

自分のコンパートメントを確保しG6から送られてきた『粗品』の封を開ける

中には9mm×19パラベラム弾の改造弾のケースが入っている、

弾頭部分は祝福儀礼済み硝酸銀メッキ加工、弾頭内部には同じく祝福儀礼済水銀が使用され

炸薬も一般のものより強力になっている、これは大陸(中国)魔法省と懇意にしている

『大豊核心工業』作成の物品の一つである、マッドアイのコネで此方に流してくれたのだ。

それに俺には解らないがこの弾丸専用銃にも仙道や道教の調伏、退魔技術が用いられている

だが・・・・

 

「大豊娘々はねーだろ・・・」

 

弾丸箱のロゴが大豊核心工業のイメージキャラクター『大豊娘々』なのが謎過ぎる、

普通の人に見られてもまさか弾丸がはいっているとは思わんだろうけど・・・

専用銃の総弾数は12発それが二丁にマガジン2本、護身用としては少々『少ない』が

我慢の時である。事前にこの事も校長他先生方に報告したところ・・・・

うめき声がきこえた程だ、今回のコンパートメントの位置は敢えて列車の最後尾にした

中途半端な位置にすると何かあった時の探索範囲が増えて非効率なので最後尾に、

最前列だと客車部分を探索しきった後再度機関部に戻るのに非効率、なので最後尾

ブラック(クソ野郎)が脱走していなければ先輩三バカとジニー+ルーナたちとお茶しながら

新学期に期待を膨らませるところだったのにだ、だが現実は違う。

専用弾をマガジンに詰め、人払いの魔法を敷き関係者(自分)以外立ち入り禁止にする、

まぁそれでも『車内販売の魔女』は入ってくるがそれは仕方がない。

 

「そろそろ発車時刻か先輩たちは無事に席確保したかな?それに探してるだろうな

まぁ今のハリー先輩一緒にいないほうがいいか・・・・メンドクサイし」

 

「此処あいてるよね?ケイン」

 

「は?・・・・え?ルーナ?」

 

人払いを這っているのにシレっと席に着き簡易テーブルに置いてあった物を適当に端に避け

お茶とクッキーを広げニコニコとこっちを見ている。

 

「あの~人払いの魔法敷いてたんですが?」

 

「『パトローナス』って便利だよね。私の探し物を直ぐに見つけてくれるんんだから」

 

「ルーナは・・・・使えるんだな」

 

「うん!パパが護身用にってでも本当は、ケイン避けだと思うわだってパパ、私が家でケインの話

すると凄く嫌な顔するのなんでだろ?」

 

「さぁ~~愛娘持ちのパパは何処もそうなんじゃないか?知らんけど」

 

「ふーん所でなんでボッチでここで物騒な準備しているの?トレインジャックするには

美味しくないと思うけど?」

 

「サラっと物騒な単語出てきたな・・・・いや念のための準備、恐らく道中でメンドクサイ

奴らがトレインジャックしてくるかも」

 

「シリウス・ブラックがくるの?・・・ワタシコワイナー」

 

「なんじゃいその棒読み・・・・流石に奴さんも単身此処に乗り込む『馬鹿』じゃないだろう

今回は魔法省の無能様が気を利かせた護衛が問題なんだよ」

 

「護衛って闇払いが乗り込んでくるの?」

 

「吸魂鬼って知ってるか?」

 

「ファッキン魔法大臣・・・・・」

 

「コラコラ・・・はしたないぞ」

 

「・・・・てへ♪」

 

「今日は・・・・ジニーたちと一緒にいた方がいいんじゃないか?」

 

「そうしたらケインが一人きりになっちゃうじゃない・・・それは寂しいでしょ?」

 

「・・・・一人は慣れてるよ、まぁいいか何があってもここから出るなよ後其処の袋に

特用チョコレートがあるから何枚か持っててな、『心が寒い』と思ったら迷わず食べな

『心が寒い』時には『パトローナス』は出しにくいと思うからさ」

 

「うん・・・ってケインはどうするの?」

 

「お痛をする害獣を処分しに行くんだよ、ふあぁぁ・・・悪い少し仮眠するよ」

 

「・・・うんお休み、膝貸そうか?」

 

「そういうのは安売りするなよ・・・・仮眠が本睡眠になるだろ」

 

「私の膝・・・そこまで柔らかくないよ?」<ニヤニヤ

 

「マジではしたないから止めろ、童貞が勘違いするぞ?」

 

「は~い」

 

ルーナの解りにくいボケにツッコミを入れつつ席に座り目を閉じる

 

 

 

「・・・・・ケイン」

 

彼はあれから小さく寝息を立てているだけど雰囲気的に深い眠りではなく浅い眠りのようだ、

何かが起きたら直ぐに起きるだろう。

 

「いつも何か危ない事しているよね・・・・・やっぱり」

 

私のパパは、小さい雑誌の編集者だけどそれなりの情報は逐一入ってくる、

シリウス・ブラックの脱獄、闇払いの部隊『レッドガン』が大規模な作戦をしている事、

不確定情報だけどそれに外部協力者として参加しているケインの事。

パパは、そんな彼と交友関係を持つ私のことを心配している、直接的ではないけど

『彼と関わるな』と言っている、『パトローナス』の件だってディメンターの事は

事前に知ってたけど本当は・・・・『ケイン対策』なんだと思うでも・・・

 

「独りぼっちは寂しいもんね・・・・」

 

彼の周りには確かに頼れる大人は多いけど・・・・・同年代の親友とかはきっといない。

ウィズリー先輩たちとは仲がいいけど恐らく(ケイン)としては『ビジネスパートナー』

としか見ていない・・・私の事はまだ良く喋る雰囲気の良いクラスメイト位に視ていると思う

それがあってるかは、解らないけど・・・・

 

「貴方の・・・・一番になってあげたいな、そうしたらもう少し肩の力抜けるのかな?」

 

そう呟き、ゆっくり優しくケインの頭を撫でる・・・触り心地は癖になりそう

 

「・・・・・・・・」

 

撫でたくらいでは起きないみたいなので、彼の隣の席に移動して私も仮眠をとる。彼の肩を枕にして。

 

 

 

 

 

「・・・・・・・まいったなこりゃ・・・どうするか」

 

「エチケット用品は販売してませんよ?」

 

「見るな帰れはよ別のとこ行け」

 

ルーナは甘い、ケインが体になにか接触があればすぐに起きる位は訓練済み、

なので彼女の独白も聞いているわけで・・・なんか気まずいし様子を見に来てた

移動販売の魔女をシッシと手で追い払う、彼女を起こさない様にその場を脱出し

彼女を寝かし自分の上着をかけ、対面に座りコーヒーを入れて雨脚が強くなっている外を

視ながら・・・煙草に火を付ける

 

 

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それから二時間後、後一時間少々でホグワーツに到着するタイミングでガクンッと

列車が急停車する照明も明滅ししだいに消える・・・・こころなしか体温温度が下がってくる、

そこでルーナを揺すって起こす。

 

「ルーナ安眠中悪いが起きろ・・・・どうやらお客さんだ」

 

「うみゃ・・・・・けいん?」

 

「気分が悪くなったらチョコを食べてパトローナスを出して周囲を警戒してここから出ない様に」

 

「わ、私も!」

 

「ダメだ・・・足手まといだ」

 

「ぇ・・・・ゴメン」

 

「・・・こっちこそ悪いなだけど俺ってどこまで行ってもこうだからな」

 

ケインは上着と、玩具を持って昏い通路に出る、コンパートメントのドアを閉め周囲を確認する

どこのコンパートメント内の生徒もみな震え身を寄せている、窓の外には何かが蠢く影が映る、

通路にも何体か進入して通路をさまよっているその内一体が興奮している様にコンパートメントの

扉を開けようとしているのが見える・・・どうやら『つまみ食い』をする気のようだ。

ケインは暗視の魔法を眼にかけ専用銃を抜き『意地汚い客』の眉間を狙って・・・・発砲する。

 

「これだから害獣は嫌いなんだ・・・・・」

 

その眼には何の感情も写らずタダソレを見つめるだけであった




『闇払い課所属レッドガン部隊』が魔法省でしてはいけない事リスト

1.『チームプレーなどという都合の良い言い訳は存在しない。
 有るとすればスタンドプレーから生じる、チームワークだけだ。
 は各部署に攻め込んでいい理由になりません

2.魔法ゲーム・スポーツ部にG4,G5の入室は許可されていません
 発見次第G1に報告が逝きます

3.国際魔法協力部を通さず中国魔法省から物品を輸入のするのはやめてください
 疑っているわけではないのですが違法物の輸入の可能性を広げないでください

4.項目3は削除になりました(大豊娘娘の写真集抱えながら)

5.査察に来た、魔法不適正使用取締局インターンのドローレス・アンブリッジ
 が弛んでいると言って楽しい遠足に参加させたことは、私個人的によくやった
 と褒めたいですが一時、正確と体形が180度変わって一瞬誰?と脳がバグったので
 今後は、楽しい遠足に参加させない様に帰ってきた時の容姿が出来の悪い蛙ババア
 がボンキュボンの美熟女になったのはいったい何があったんですか?

6.レッドガン式ダイエットブートキャンプは、魔法ゲーム・スポーツ部と
 魔法大臣からの苦情が来たので禁止します、女性職員の魅力がアップするのに
 比例して腕力も上がる為です。

7.レッドガン新入隊員の教育の一環として危険生物処理員会を研修先にするのは
 やめてください、ワルデン・マクネア執行人が発狂しました。

8.コーネリウス・ファッジ魔法大臣愛用の毛髪育成薬品の中身を脱毛剤に変えた
 職員は直ちに出頭しなさい。

9.G1総長、忙しいのに来てやったぞは謝罪の言葉ではありません
 次からはバレない様にお願いします。

10.魔法省が未曾有の危機が来てもいいように魔法省が倒壊するほどの爆薬と魔法薬
 を仕掛けるのは止めてください。自爆が美学が通じるのは日本魔法省だけです。
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