主役はお前も!お前も!お前もだ・・・・
考えろ・・・・
ハーマイオニー先輩がのこしたメッセージを
考えろ・・・・
短い期間だが充実した
考えろ・・・・
些細な違和感を
考えろ・・・・
考えろ・・・・
時間は無い・・・一発勝負
荒野に散らばった
組み立て・・・・標的を撃つように
「嘆きのマートル聞きたいことがある出てこい」
ナニヨイッタイ・・・ナニソノカッコウ?、ハロゥインはモウオワッテルワヨ・・・
「時間が無い単刀直入に言う・・・・お前、何に何処で殺された」
・・・・・・・
「なんで気が付かなかった?なんで・・・・学校に『生徒の幽霊』が今でも憑いているのか
この学校にはゴーストは多くいるが、俺が知っている『学生の幽霊』はお前だけだ、
『マートル・エリザベス・ワレン』1929年生まれ死亡日1943年6月13日 享年14歳」
アラ?ソコマデシラベルナンテワタシニキガアルノ?
「今はお前の戯言に付き合っている暇はない・・・・」
「ケイン!君もここに来たってことは!!」
「・・・Mr.オリバンダーまさか君まで居るとは・・・・」
「・・・・ハリー先輩・・・それに何故ロックハートがここに?」
「僕たちが連れてきたんだ、こんなんでも『弾避け』になるだろ?」
マートルを尋問している途中で息を切らしているハリー先輩と
ウィズリー先輩の杖を向けられているロックハートと合流する・・・・
「マートル君は・・・・・此処でバジリスクに殺されたんだろ?」
・・・・・エェソウヨ・・・アノヒワオリーブ・ホーンビーニメガネノコトデカラカワレテ・・・ココデヒトリデナイテイタラ
シューシュートヘビノマネゴトヲシテイルダンシノコエガキコエテデッテテ!ってトビラヲアケタラ・・・メノマエニキンノヒトミガ・・・・アトハコノトオリヨ
マァーソノナンジカンゴアーマンド・ディペッドニワタシヲサガスヨウニメイレイサレタオリーブ・ホーンビーガワタシノツメタクナッタカラダヲミツケタトキノ
キョウフトコウカイでユガムカオオガメタノハサイコーニキブンガヨカッタケドネ
「そんな事はどうでもいい・・・バジリスクがいたのはどの辺だ」
・・・・テアライバノトコヨ
「マートル・エリザベス・ワレン、助かった、お礼として63年越しの敵討ちしてやるよ」
//////オレイナンテイイワ・・・モシシンダラヨニンデナカヨクココデクラシマショウ
「ははは・・・悪いが直近で死ぬ予定はないな、先輩方洗面台を調べましょう!」
「解った」
「ねぇー君たち?謎も解けたんだしここは一度解散して他の先生を呼びませんか?
いくら僕が優秀だからといって君らお守をしズギャンッヒ!!」
「ベラベラ喋ってないでお前もさがせ弾避け・・・・バジ公の前にお前から・・・」
「ハ・・・ハヒィ・・・・」
「ケインそんな事より・・・・ここ!この蛇口だけ水が出ない、
それに蛇口の横に『蛇のレリーフ』が!」
「・・・・お二人とも警戒を・・・ハリー先輩『蛇語』で開け、もしくはそれに近い言葉を」
「え?」
「マートルが聞いた蛇のモノマネあれは『蛇語』ですハリー先輩に
どう聞こえるかはわかりませんがおれらにはシューシューとしか聞こえない」
「解った『開け』」
ハリーの蛇語を話した瞬間、手洗い場は音を立てて形を変え床に沈みそこには・・・・
ぽっかりと開いた奈落のような暗さの縦穴が現れる
「こ・・・これが入り口?」
「えぇ・・その一部でしょうしかし、底が見えない・・・なら」
ケインは腰のカラビナに付けられている蛍光色のスティックを一本外し折り曲げ
穴に落とす、折り曲げられたスティックは蛍光色の光を放ち落下し穴の底を照らし消える
「何今の?なんか光ってたけど」
「ケミカルライトですよ、こういう時に役に立ちます・・・直ぐに光が消えたのは恐らく底は
傾斜になっているようですね、ワイヤーを降ろします」
「へーそういえば今更だけど君凄い恰好してるね」
「あ・・・・僕も気になってた何その恰好・・・」
「あーーーー仕事着です」
「玩具屋だよね?」
「今どきの玩具屋は偶にこういう恰好するんですよ」
どんな格好って
ドラゴンのジャケットにライトアーマーとプロテクター、バンダナ
タクティカルグローブちとタクティカルブーツ、防刃繊維のマルチフラップポケットパンツ
後は杖用ホルスター
ファンタジー要素が混じっているが何処かのPMCか何かの様な恰好である
「とりあえず・・・・いけ肉壁」<ゲシ
「え?」<穴に蹴り落とされる
ギャアアアアアアアァァァァァァァァ・・・・・・
「ウィーズリー先輩・・・・念のため予備の杖を渡します、直ぐに抜けるところに隠し
持っててください・・・ようは切り札です」
「わ・・・わかった」
「じゃあ行きますよ・・・二人とも捕まってください」
ワイヤーに捕まったケインと彼にしがみつくハリー達は、勢いよく穴に身を投げ最深部へと
降りる、底はやはり傾斜となっていてそのまま三人は滑り落ちる、長い滑り台の終着地は、
瓦礫の山と何かが這いずった後がのこる荒れた地面
「ルーモス・・・二人とも無事ですか?」
「少し濡れたけど大丈夫・・・」
「うわ~~ホグワーツにこんな場所があるなんてそれにかなり広そうだぜ?」
「此処が城のどの部分か正確には解りません、三階のトイレから感覚的には二階分は居りていると
思いますが・・・空間系の魔法を使われている可能性もありますね・・・」
「とにかく急ごう、時間が無い」
「あれ?そういえば先に落ちてたロックハートは?」
ロンの発言で急いで優位を警戒する・・・・しかし
「うわっ!!」
「ハハハハハ・・・油断しましたねMr.ウィーズリー、警戒を怠るからそうなるんですよ?」
「ロックハート!!」
「おっと・・・二人とも動かないでくださいね」
ロックハートは自分の杖ではなく先ほどまでロンが持っていた杖を奪い此方に向けている
「さて・・・子供の冒険ごっこはこれでお終いです」
「テメェ・・・何してるのか解ってんのか?」
「勿論・・・あなた方は秘密の部屋で息絶えている女子生徒達をみて精神を病み
『自分が誰なのかもわからなくなり』僕が君たちを連れ帰り涙する・・・
一人は錯乱して・・・・バジリスクと共に奈落に消えたと付け加えてね」
「今までの様に他人から奪った功績でのし上がるみたいにか?」
「奪ったなんて心外だ・・・あのような体験をしていても、彼らのビジュアルじゃ
有名になるなんてとてもとても・・・それに彼らは何も覚えていない・・・
君たちも忘れてくれれば丸く収まる」
「・・・・やっぱり今までの事は、あなたはタダの薄汚いペテン師だ!!」
ハリーはたまらず杖を抜きロックハートに向ける
「おっとそんなに殺気立っては恐怖のあまりに『忘却呪文』が
Mr.ウィーズリー当たってしまいそうだ」
「人質のつもりか?」
「あーそれとMr.オリバンダー君にはバジリスクの餌になってもらいますね、
廃人の子供を抱えたまま逃げるのはリスクが大きい・・・立派に肉壁になってもらいます」
「・・・・・」
「さぁ!自分の記憶に永遠のお別れしなさい『オブリビエイドォギャア!!』』」
キン・・・・
ロックハートが魔法を命一杯唱えた瞬間ロンの『ギャンブル杖』は
呪文が逆流、さらに追い打ちでケインの『持っているモノ』が火を噴き
ロックハートの肩をぶち抜く
ルガーP08 8inch DWM
それがケインの第二の杖でありマグル界では拳銃というものだ
「って銃!!なんで銃?????」
「かっこいいだろ?」<ドヤァ
「ハリー銃って何?」
「銃っていうのはマグルの武器だよ、でも一般の人が持つのってすごく難しいんだ
それをどうやって・・・」
「企業秘密だ先輩方」
「ねぇねぇケインここを無事に出れたらソレ良く見せて!!」
「ダ~メ・・・さてのこクソ雑魚どうしてくれようか・・・・・」
撃たれた衝撃に加え忘却魔法だ当分は夢の中だろう・・・
「ここに放置するか」
「だね・・・」
「むしろ埋めるかい?」
「そんな余裕はないな・・・・」
その時今までの騒ぎが原因かは解らないが・・少しづつ天井から瓦礫が落ちてくる
「やっべ!!先輩方退避イイィィィ!!!」
崩落の音が止み周囲を確認すると入口側の通路がものの見事に崩落、ロン先輩と
ロックハートの姿が見えない
「まさか・・・・ロン!!無事かい!!!ローン」
「クソ・・・・今ので生き埋めに?」
「大丈夫だよ二人ともーー」
「ロン!無事なんだね」
「うん・・・まぁ無事かな・・・イテテ」
「先輩何処か怪我を?」
「あはは・・・咄嗟にこの
「それ以外の怪我は?」
「あとはかすり傷程度かな・・・」
「先輩、レビオーソは使えますね?自分にレビオーソを使ってこの場を脱出してください」
「おいおい・・僕だけ逃げろって?冗談じゃない!」
「まともに動けないのに邪魔です・・・お荷物もいますし、それなら『一時離脱』して
「・・・・・僕の妹を傷物にしたら絶対に許さないぞ後輩!」
「勿論ですよ先輩」
「ロン・・・・直ぐに戻ってきてね!『待ってるから!!』」
「へへ・・・直ぐに戻るから!美味しいところは取っておいて」
「う~痛いよー痛いよ~~暗いよ~~僕は誰・・・・・」
ウィーズリー先輩と別れ、俺とハリー先輩は通路の奥を慎重に進む前方を俺が警戒、
数歩歩いたらレベリオを唱え、奇襲とトラップを確認しハリー先輩は後方の確認、
『蛇語』の解る先輩に後方から聞こえないかも確認してもらい
異変があればすぐに教えてもらう手筈に
「先輩・・・・前方に何かいます、これは・・・・・抜け殻か?」
「うわ・・・・デッカ・・・もしかしてバジリスクの?」
「・・・まだ乾いてない、野郎脱皮して直ぐだな、ハリー先輩これは好機かもですよ」
「好機?脱皮してるってことは『デカく』なってるんだよね、最悪じゃないか」
「先輩、奴がデカいってことは『的が』狙いやすくなって鱗がまだ『柔らかい』、これ以上の
好機は無いですよ」
「君って・・・こういうことに慣れ過ぎじゃないかな?」
「昔っからこういう事は慣れっこでしてね・・・育ての親がぶっ飛んでるんでね」
「え・・・と育ての親?」
「・・・・俺、両親が死んでいましてねその後は、母方の親戚に一定の
期間面倒見てもらってましてね」
「君も『僕みたいに』虐められて?」
「あー虐めっていうか『一人で生きていく為』のシゴキですかね出会って開口一番が
『小僧!!貴様に一人で生きていく方法を教えてやる!泣き言は許さん』ってな」
「その・・・・辛くなかったの?」
「まぁー最初は辛かったけど次第に『このクソ親父の顔面に一発喰らわさなきゃ
気がスマン!!』ってなって・・・まぁ充実してたよ、爺様もいるし資産とかの
後見人のマダムもいい人たちだからな」
「・・・・そっか『僕とは全然違うね』」
「・・・・ハリー先輩、なにかあれば声かけてくださいな家は近所なんだ
お宅のPiglet共の『躾方』位レクチャーしますよ序に飯と寝床位は」
「あはは・・・後輩にお世話になるのはなんかプライドが」
「プライドじゃ腹は膨れませんがね、それに本当なら泊めるならヤローじゃなくて
『大人しくて胸がデカくて大人しい女性』がいい」
「大人しいが二回も出てるね・・・」
「重要な事です、せめてベッド以外の所では『紳士』でいたいんでね』」
「えっと・・・意味が解らなんだけど?」
「おっと子供には早いか・・・」
「僕先輩、君後輩・・・OK?」
「OK!」
偶に『ガス抜き』がわりの馬鹿話を踏まえ未踏の地を進むそしてついに、
『無数の蛇を象られた鉄扉』が現れた
「この奥にジニーが!」
「先輩・・・・『死にに行く準備はいいですか?』 」
「そんな準備はしてないよ、『助けに行く準備はいい?』」
「もちのロンですよ!!」
「よし・・・『開け』」
重厚な鉄扉の先は広く石畳の空間で壁には彫刻が刻まれ背の高い柱が並んでおり
一番奥にはサラザール・スリザリンの巨大な像が鎮座している
その巨大な像の前に少女が倒れ込んでいた・・・
「ジニー!!!」
「待て、先輩!!!」
「・・・・え?」
いつの間にかジニーの前に人が立っている、金髪の長い髪のレイブンクローの女子生徒がクスクス
と笑いながらハリーを見ながら立っていた
「も、もう一人の行方不明になった・・・・・」
「ハリー先輩!戻れそいつが・・・・敵だ!!」
「ッ・・・・・!!」
「敵だなんて酷いわね・・・・せっかく後輩の援護に来たのに」
「見え透いた嘘コクのヤメロ・・・しかも女装とかキモさがオーバーフローしてんぞ!!」
「女装じゃないさ・・・・ほら・・・」
「え・・・・その声・・・トム?」
「トム?」
「ヤぁ・・・昨日の夜ぶりだねポッター君」
女子生徒の体が蠢き次第にひとりの男子生徒に変化し
黒髪の美青年のスリザリン生変化した・・・・
「トム・・・・リドルどうして・・・」
「トム・リドルまさか『トム・マールヴォロ・リドル』か?」
「あぁ・・オリバンダー君も僕の事を知っていたのかやっぱり僕って有名になっているようだね」
「あぁ・・・有名だよクソったれのテロリストとしてな」
杖をトム・リドルに突き付け魔力を込める
「ま、まさか!」
「ふふふ・・・ネタバレは酷いじゃないかそう・・偉大なるヴォルデモート卿は
僕の『過去』であり『今』で『未来』さ!!!」
空中に自分の名前の文字を浮かべ並び変える瞬間、ケインのめいいっぱい魔力を込めた
基礎魔法をトムの顔面に叩きこむ・・・・も寸前の所で防がれた
「おいおい・・・せっかちだな、それに『この体』は行方不明になっている生徒の体だ
不用意に攻撃するのはオススメしない」
ケインは躊躇わずにポケットから出したスクラップに変身呪文をかけ『爆発物』に変化させ
投げ付ける・・・がそれも華麗にバックステップで避け爆発範囲から逃れる
「・・・・話を理解していないのかい?」
「あ?要は人質のつもりだろうけど・・・・死なない程度なら問題ないだろ?」
「ちょ!ケイン・・・・」
「今回の継承者『一人目』はそこで虫の息のジニーだ・・・お前がもってるその手帳で操った
本当なら、そのまま行く予定が俺が予想外に動いたから動きにくくなって塔で、俺の前に現れた
その時はジニーを俺に会うように操るだけすればいい、その後は俺共々殺す気だったが・・・
驚いたろ?トラップだらけでよぉ・・・・」
「本当に君は多彩だね・・・魔法、薬学、はたまた道具作り・・・苦手な事はないのかい?」
「教えねーよ馬鹿かテメェ・・・ジニー相手なら躊躇うかもしれないけど今のその依り代
嬉々としてお前に手を貸してたんだろ?大方どこぞのMッパゲから渡された手帳を、ジニーに
渡したって感じか?」
「大正解さ!!本当なら入学前に仕込む予定だったけどまさか『手に風穴』が開くとは夢にも
思ってなかったみたいだ・・・さぁ少々蚊帳の外になっている
僕の宿敵君も・・・葬るとしようか!
『来いバジリスク!!!こいつ等を殺せえええ!!!』
「ケインヤバイよ!!!」
「ハハハハ・・・・まかせんしゃい!!」
ピン・・・
トムがバジリスク呼び、石像の口からバジリスクの鼻先が見えた瞬間
コツン・・・
「?」
バジリスクは、自分の鼻先に円筒形の金属缶が軽く当たるのに不思議に思った瞬間
カッ!!
自身の『眼球を焼く』程の閃光と爆音が襲う。
「な!!!!っく・・・・はぁ??」
「まずは先手だ、・・・・即死攻撃封じは基本だろぉ??」
「ケイン・・・・
「気にするな・・・・先輩悪いけどその蛇の相手頼みます、援軍も来たようですし」
「援軍?」
上空にはフラフラと飛ぶ『不死鳥』と『組み分け帽子』がいた。
「あの不死鳥・・・校長先生のペットの!!」
「ダンブルドアめぇ・・・・だがボロ帽子と歌い鳥に何が出来る!!!バジリスク臭いを頼りに
ポッターを殺せ、僕バァア!!」
「
身体強化の魔法で脚力を強化し高速で近づき、トムの顔面に拳を叩き込みぶっ飛ばす
「貴様!魔法使いの端くれだろ、さっきからマグルの道具に頼ったりと誇りと誉れは無いのか!!」
「ハッ?、誇り?誉れそんなもんとうに『死んでる』よそれに魔法?マグルの道具?
関係ないね・・・そんなものオレにとっては『武器』のカテゴリーでしかねーよ!
『マグル』?『魔法族』?俺には関係ないな・・・ただ武器のカテゴリーが一つ増えただけで
人間には違いないんだからな・・・・」
「・・・・・お前のような存在は
「
「っぐ!プロテゴ・マキシマ・・・悪霊の火よ!」
「げ!!・・・・」
「ははは!!この火は呪いの火だ簡単には防げないだろ?焼け死ね『血を裏切る者』!」
「
「無駄だ!普通の鉄位じゃ融解して無駄だ!!!」
黒光りした鉄針は、悪霊の火によって融解し霧散するかと思われたが
『赤熱化』しているがその形を保ったままトムの肩口を抉る。
「ガアアアアアァァァ!!!・・・なぜ融解しない・・・・」
「勉強不足だな鉄の融点は約1,538°C、熟練の魔法使い相手じゃ心持たないからな
軍用の『タングステン針弾』だ・・・融点は摂氏約3380℃一瞬ので悪霊の火を通る位なら
『余裕だよな?』全く便利なもんだ・・・慣れれば固いタングステンだって
簡単に加工できる『魔法』はよぉ?」
「貴様・・・・だが・・・向こうはいいのかい?ポッターが死にそうだぞ?」
「あん?」
「っぐ・・・・・」
「先輩!」
いつの間にか銀色の剣を持っていたハリー先輩がバジリスクの体当たりで5m程
吹き飛ばされ蹲っている、バジリスクは、両目を抉られ完全に使用不可能になっているが、
それでも脅威はある、『バジリスク』の毒は強力で解毒薬が一個を除いて存在しない程だ
「バジリスク前方5mだ・・・噛み殺せ!!!」
「ちくしょおおおおお!!!」
ケインは脚力を強化しハリーの元に掛ける
【ハリー視点】
「(痛い・・・・息が)」
バジリスクと決死の鬼ごっこと『交渉』を試みるも聞く耳持たずで何とか組み分け帽子から、
現れた『銀の剣』で隙を見てバジリスクを攻撃することを試みるも効果が薄く、
途中『フォークス』の援護でバジリスクの両目を潰してくれたけど・・・
それでも此方の位置をある程度感知してくる、そしてついに直撃ではないがバジリスクの
尻尾が僕の脇腹に当たり吹き飛ばされる。上手く・・・体が動かない、
クソゥ・・・バジリスクが来る・・・・
「先輩ゲームセットにはまだ早いですよ・・・・」
「え・・・・ダメだ!!」
僕の前に不敵に笑いながら躍り出るまるでボクを庇うかのように、ぼくは命一杯叫ぶ、
トムは顔を歪めて嗤う・・・僕のなんかの為に・・・
「HAHAHA!いい笑顔しやがって『その笑顔』引き攣り笑にしてやんよ」
彼は獰猛な笑みを浮かべ、ジャケットを脱ぎ捨てるとそこには
太い円錐形物体がついた一メートル弱の筒の様な物を担いでいる
「やっぱり検知不可能拡大呪文は偉大だ・・・『こんな』ブツも
簡単に持ち運べるんだからな!!」
「お、お前正気か!!!」
「HAHAHA!!!!
僕でも見たことがある戦争映画やアクション映画で主人公が怪物にぶち込んでいるソレ・・・
RPG-7と言われる携帯対戦車擲弾発射器がバジリスクの大きく開いた口にINし
ドッカアアアアアアアアアアン!!!
爆炎の花を咲かす・・・・
「うっわ・・・・」
「へ・・・汚ねぇ花火だぜ!!」
「きさ・・・きさ、貴様嗚呼あああ僕が言うのもなんだけどここは
学校だぞ!!こんなもん持ち込むな!」
「おいおい・・・おまいうだなマジでそれに偉い人は言いました『備え有れば嬉しいな』
何事にも『油断大敵』だ」
「ふざけるのも大概にしろ!!!!誰だこんなやつ入学させたバカは!!!」
「お前の大好きな『
足元にころがってるバジリスクの頭部の残骸を拾いハリーに投げ渡す
「え?」
「ん~~んすっきりしたじゃあ『終わらすか』」
彼はズボンのポケットから紅から黑に変色して行く『手帳』を見せる
「な!!!いつのま・・・・」
「んなの・・・ファーストアタックの時に
俺の眼は便利でな・・・魔力や呪いの流れを見たり魂の色を視れる」
「や、ヤメ!!!!」
「ハリー先輩ソイツをぶっさせ!!!!」
「ヤアアアア!!!」
「せめての情けだ・・・・自分のペットに噛まれてくたばりな序に63年前の某女子の仇込だ、
たっぷり堪能しな」
バジリスクの破片・・・・『毒が染み出ている牙』をトドメを差すべき人間に投げ渡し
『トムの本体』を床に滑らしハリーの前にぴったりと止め、ハリーの会心の一撃が
手帳を穿つ・・・・
「ギャアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」
手帳からドクドクとドス黒い血液の様にインクが溢れる、それに呼応するか様に
トムは絶叫し、形を保つことが出来なくなり女子生徒の姿に戻っていく
女子生徒はケインの魔法と物理攻撃でボコボコ、魂の方もボロボロ
因果応報だがこれは魔女としては『終わっている』だろう
さては・・・後は・・・・
ドサ・・・
「ヤバ・・・力はいらねぇ・・・・」
無理な魔法使用によって正直体力が限界・・・
二度の身体強化魔法、スクラップをタングステン針弾に変えオリジナル魔法の
RPG-7の動作制御と必中魔法、敵に対処するためのリミッター解除
眠気がヤバイ・・・・
力を振り絞ってジニーを見るとトムの影響はすっかり消え本来の色に戻っている
これなら・・・数日休養すれば元に戻るだろう・・・ハリー先輩も痛みで気絶・・・
「もうひと踏ん張・・・り」
「ケイン・・・・無理するなよ」
「え・・・」
「美味しいところは・・・・残ってるみたいだね」
先生陣を引き連れたウィーズリー先輩が肩を貸してくれてニィッ!と笑いかけてくれた
周囲の惨状とRPG-7の発射機をみて絶叫するマクゴナガル先生の悲鳴のBGMを
聞きながら意識を手放す・・・・
「マジ疲れた・・・・」
トム・マールヴォロ・リドルVSハリーポッター&ケイン・G・オリバンダー
勝者ハリーポッター&ケイン・G・オリバンダー
決まり手、RPG-7&ペットの牙
『ケイン・G(ガンズ)・オリバンダー』が学校でしてはいけない事リスト
61.学校校内に重火器、携行火器の持ち込みは禁止します
結果は、どうあれ此処は学校です・・・・・学校なんです!!!
62.継承者事件の解決を祝って期末試験は免除されますが、一年生は
技能習得状況を確認するために成績に関わりは有りませんが
実技のみ開催しましたが・・・パイナップルにタップダンスをさせる試験で
『スリラー』を踊らすのは止めてください、最後にパイナップルが
「パイナポゥ!!」と叫びそれがツボに入り試験どころではなくなりました
63.48に記載されている『バジリスクのステーキ』『バジリスクカレー』
『バジリスクの串焼き』の販売を心苦しいですが中止してください
貴重な検体を喰うなとスネイプ教諭が発狂しました
64.あなたには『バジリスクの鱗』『毒腺』『脳神経』『眼球の水晶体』
に触る権限は有りません1mでも近づいたら拘束して地下牢に送ります
65.温泉治療といって病室を抜け出し湯治は止めてください、マダムポンフリー
が鬼になっています
66.上記の項目は撤回しますがマダムポンフリーの指示の元、湯治を許可します
67.マダムポンフリーと合同で温泉成分を魔法省に届け『魔法省公認湯治場』に
したことは・・・・反省してください
68.必要の部屋に2時間以上籠るのは禁止しますし、退室する時に
フリットウィック先生の検閲を受けてください
69.トロフィー室にある『トム・リドル』関連のトロフィー・賞状を
燃やしたりトロフィーを加工して『ファッキンリドル』バッチを作るのは
危険を伴うので禁止します
70.ロックハート元教諭の教科書を全校生徒文分集め大キャンプファイヤーを
したことは大盛り上がりと共にハグリット森番の家と森の一部を火事に
しかけたので大規模のキャンプファイヤーは禁止します