クロスオーバーを書いてみたいと思い書きました
暖かく見てください
追記3.27
一話を全て改稿致しました
加速への序章
異世界へ飛んだ人が居ると思うか?未来へ行ってしまうというなんとも昔のアニメでありそうなことが起こりうると思うか?・・・これはそんなありえないような事に巻き込まれる体質の俺が未来へと飛ばされてしまった俺の話
不意の出来事だった、アルヴヘイムオンラインのとある場所で歩いていたときだった、謎の光が突如出現したと思うと俺は一瞬にしてとの光に飲み込まれた。
土の感覚で俺は目覚めた、視界が元通りに戻ると俺は見たことのない場所に突っ立っていた陰気臭いようなガンゲイルオンラインのフィールドみたいな場所だった。
「ここは.......どこだ?」
それしか言葉が出せなかった、とりあえずシステムウィンドウを開いてみるするとウィンドウは開けたもののアルヴヘイム、ガンゲイルのウィンドウではないことが分かった、
プレイヤーネームはそれこそ《キリト》と変わらないものの俺の姿はあの世界・・・かつて健在したSAO時代の黒の剣士の姿であった。
「......とりあえずここは仮想空間なのか?」
仮想世界ということだけでも分かると少しは安堵感が芽生えた。
そして俺は歩き出した。
少し歩いていると[HERE COMES A NEW CHALLENGER!!]という文字と《Kirito》VS《shellwing》という文字が掲載されていた、そして向こう側からズシンという音が聞こえた
シェルウイングってごちゃごちやだなと思ったがズシンという音が近くなってきてた、そして相手が姿を現した。
「てめーが対戦相手か?ブレインバーストってロボットしかいないと思っていたが人型もいるんだな」
ブレインバースト?そんなゲーム売られていたか?俺は考えるが検討もつかない、試しに質問とかしといた方がいいだろう。
「あのーブレインバーストってなんでしょうか?てかそもそもそんなものこの世界にありましたっけ?」
「ブレインバーストを知らない?そんなことねぇーだろ騙して倒すなんて事させねーよ、見たところレベル1だし初心者だな、とっとと倒してやる」
shellwingは俺に向かって突っ込んできた、話なんてしてくれねーかと思い背中に手をやる
しかし俺の手は儚く空を切った、そして俺は滅多撃ちにされた。
気づいたらさっきとうって変わり草木が生い茂る緑豊かな場所に居た、さっきの対戦したときの痛みが少しあった、恐らくペインアブソーバがあるのだろう、俺は少しづつ歩き始めた。
少し行ったところに琵琶湖位大きな湖があった、そこに向かおうとしたとき上から謎のロボットが降りてきた、
「あのーすいません」
俺は銀翼を持つロボットに話しかけた、相手はいきなり話しかけられて驚いたらしくこっちを向くと戦闘体制に入った、しかし俺に戦闘する気がないと分かると戦闘体制を解いて
「どうかしたんですか?」
と優しく対応してくれた、俺は聞きたいことを聞くためにとりあえず質問をしてみた
「あのーここはどこなんでしょうか?さっきの人はブレインバーストと言っていましたがしかもロボットばっかりで」
「ふーん君はバーストリンクと言って入ったわけでもないしニューロリンカーにインストールしてる訳でもないんだなんかすごいね、うんまぁ君の言う通りここは格ゲーブレインバーストの世界だよ」
これが俺と銀翼の戦士シルバークロウの出会うはずのない二人が出会ってしまった始まりの日。
どうでしたか次回はいつになるか分かりませんがありがとうございました。
それではまた次回に!!
ソードアートオンライン新たなる戦いもまだまだおわりじゃないのでそちらもぜひぜひみてください 。