~次の日~
俺はニューロリンカーを切り自宅を出て梅郷中へと向かった、
教室には部活の朝練があるタクが来ていた、チユも来ていたが最近は話すことさえもしていないそしてハルも遅刻寸前で来た。
一時間目は体育で剣術大会だった、戦い方は自由と言われたので俺は長年愛用した戦い方を使った男子や女子は「なにあれ?」などと言っていたが戦いが始まると俺の圧倒的に黙ってしまった、戦い方はソードスキルモーションを使いスキルで勝ったようなもんだった、
先生に「お前それは何流なんだ?」と聞かれたから普通に「アインクラッド流」と答えた
二時間目、三時間目、四時間目が終わり昼食を済ませ俺とハル、タクは学校の裏へ移動した、理由は昨日の推測をあいつに話すためだ。
目的の人物は既に居た、こちらに気づくと不適な笑みを出しながら会釈してきた
「いったいこんな時間になんの御用ですか?桐ケ谷先輩」
図々しさがある分余計に腹が立つが落ち着いた声音で
「お前がマッチングリストに現れない方法が分かった、お前は過去の違法チップブレインインタラプトチップを使っているそのためニューロリンカーを接続しなくていい」
一瞬驚愕の顔をしていた能美だがすぐに平常に戻り
「へぇーこそこそと嗅ぎ回りましたかそれでどうしますか?通報しますかそれともおかねでも要求しますか?」
「いやブレインバーストで決着をつけようどっちかが負けたらポイントを全損までする、どうだ?」
「いいですよしかしいちいち攻撃するのも面倒なんで一回で決着を決めましょう中立フィールドでサドンデスデュエルというのがありますどうですか?」
「いいだろうなら対戦は今日夜だいいな」
コクりとうなずき能美は学校にもどった。
~ハルの家のリビング~
ハルと一緒にタクを待つこと数分ようやく現れたタクは後ろに連れがいた
「チユ!!何でここに」
ハルが飛び上がった、するとチユは口を開いた
「私、能美にハル達のところへ行き裏切れ言われたのでももうそんなこと耐えられないだから私もこっちの味方として連れてって」
「いいよ」
俺はあっさりと答えた、そして一時間場所の変更を繰り返しそしてついにinする時になったそして
「「「「アンリミテッドバースト!」」」」と唱えた。
無制限中立フィールド内梅郷中で予想外のことが起きたそれはダスクテイカーがここにいたということだあれだせ変更をしたというのにそしてもう一人人影があった彼は
《加速研究会》のブラックバイスと言うやつだったあいつはこの世界でゆういつの減速能力者であった、そいつに俺とハルは動きを封じられたそしてシアンパイルとダスクテイカーの一騎討ちが始まるところだ
「さぁ行きますよ黛先輩」
「あぁこっちも最初から本気だ!!シアンブレード」
パイルドライバーが変化し剣となった、そして二人は駆け始めた・・・
そのとき俺の背中が熱くなり何かがうずくのを感じた。
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