キリトの加速世界   作:黒ゴマ兵長

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すいません、更新遅れました
あとヘルメスコートは飛ばしますごめんなさい


呪われた鎧

ネガネビュラスに最大の危機が訪れようとしていた、ブラックロータス、スカイレイカーシルバークロウと俺はこれから7のレギオンマスターが集まる7王会議に行ったのだ。

 

理由はこの間行われたヘルメスコート大会で加速研究会のラストジグゾーの乱入の際にシルバークロウがこの世界で恐れられた怪物クロムディザスターを召喚したからだ

 

クロムディザスターとは後々聞いた話によるとブレインバーストが出た初期辺りに残酷な倒しかたをしたやつがいてそれを討伐したときにそいつの呪いが残り今もどこかにあると言われていたらしい

そのクロムディザスターがシルバークロウに寄生していて今の事態なっている

そしてシルバークロウに与えられた試練は鎧を浄化することだった。

 

俺は7王会議が終わった後も浄化のしかたを考えていたしかしいっこうに浮かばなかった

「ヶ谷くん 桐ケ谷くん!!」

そのとき突然名前を呼ばれた

「はっはい!」

とっさに立ち上がり意識をもどした、そこは家ではなく学校だった

「桐ヶ谷くんやってくれるのか?」

いきなりそんなこと言われてなにやるのかも知らずに

「やります」

と言ってしまった、それが間違いだった

「そうかでは桐ケ谷、飼育委員会よろしくな」

そうそれは俺の苦手な飼育委員会だった。

 

 

「はぁーーー」

昼休み俺はため息しかついてなかった

「そんなにしょげてたって聞いていない自分が悪いんでしょ」

そう言ってくれるのは俺のとなりにいる朝田詩乃だ、詩乃は俺と同じくこの世界に飛ばされだ俺の仲間だこの間会ってネガネビュラスに入った、学校は決めていなかったらしく

梅郷中に来ればと言ったら本当に来たそしてクラスは奇跡といっていいだろう俺達と同じ

そして家も俺らのマンションの近くにすむことになった

「だって浄化のこと考えていて話聞いていなかったしよ」

「だからといってすぐにやりますなんて言わなければいいのに、しかしハルちゃんの事はどうするのいまだに手段をつかめていないんでしょ?」

「あぁ正直なけどハルもそれなりには考えているらしいしこっち対策をねるだけだろう」

そういって俺は立ち上がり

「飼育委員行ってくるわ」

と言い歩いていった。

 

飼育委員の二人はメンド臭がって少しやると「用事があるからー」といって帰っていってしまった

そして数時間やっているとさすがにきれいにはなってきたがまだまだ駄目であったそんなとき

 

「遅れましたすいません」

という声がしたようにも思えたしかし声ではなくチャットのログだった、ログを出したと思われる方を向くと小学生くらいの女の子がいた

「初めまして私四埜宮謡と言います」




久しぶりで文がおかしいと思います
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