着装ISモード・・・確かにブッシュウータンはそう言った、途端その胴体に黒い眼球が現れた。
「なっなんなんだ?その黒い眼球?」
「お前たちには関係無いッスどうせアンタら負けるんだから」
ブッシュウータンはそう言うと手から暗黒色のオーラを出してきた
「ダークショット!!」
手から繰り出された暗黒色のオーラは俺目掛けて一直線に飛んできた
「ッッッチ」
辛うじて避けたがこれは遠隔攻撃などでは飛ばせる攻撃では無いと思ったしかしこれを可能とする攻撃が一つあったそれは・・・
「心意攻撃!?」
ISモードのISはインカーネイトシステムの略ということだったのか?
「へぇーこれのこと知ってんスね」
「それをどこで誰からもらったんだ?」
「教える必要性なんて無いでヤンス」
襲いかかってきたブッシュウータンに一つの矢が飛んでいった、それは今まで沈黙していたパートナーのアーダーメイデンが矢を抜き放ったのだ、
「キリトさんこの二人はなにか得たいの知れないものに取り付かれていますよ私の力で浄化したいと思います!!」
「分かった」
少し時間を稼ぐことだと思う攻撃を受け流して受けて時間を稼いだ、すると
《少し涼しき三熱の》
突然、世界が燃えた火が辺りにに燃え盛りそしてブッシュウータン、オリーブグラブを
包み込んだ
《苦しみを免るそれのみか》
そして火の粉が二人に辺りHPが全て無くなった。
次の日
俺は謡さんに呼ばれて飼育委員室に入っていった、
《和人さんこんにちは今日はちゃんと動物を連れてきました(^o^)/》
「そうなのか?」
《はい、私たちが飼っていくのはアフリカオオコノハズクのホウといいます肉食系なので気をつけてくださいね》
「えっに、肉食!?」
《はい、まぁ今日はそれだけでもう一つは災禍の鎧とISSキッドの件についてです》
「あっあぁそういうことだな・・・んちょっと待って今黒雪姫先輩からメールが」
ピロッと音がしたと思うとニューローリンカーにメールアイコンが出てきた
「えーと今からハルの家で話し合いをするから俺と謡さんも来るようにだと」
《そうなんですか、それってフーねぇも来ますよね?》
「フーねぇ?あっフウコさんのことか、うん来るよ」
《やっぱり、ですがサッちんの呼び掛けなら私も腹をくくります通らなければならないですもんね・・・よし行きましょう》
謡さんはなんでそんなにフウコさんに怯えているんだろう、確かにあの人は怖いと思うけどそれは俺たちにだけじゃないのかなぁ?
ハルの家につくとそれはすぐに分かった。
次回は会議スタートです