僕は6つほど頂きました
そんなことで本文スタートです
ブラッドレパード・・・パドさんに学校まで送ってもらい午前の授業4コマを終えてハルと
チユと昼食を食べようとしたそのときだった、
ガラッという音ともに2ーCのドアが開いた、中に入ってきたのは全身黒を基調とした制服の
黒雪姫先輩だった
「2ーCの有田ハルユキ、倉嶋チユリ、桐ヶ谷和人、黛タクム以下四名を生徒会室への
即時出頭を要求する!!」
クラスにざわめきが起こり、俺達は一瞬にして注目を浴びた
「タクは今日風邪でおやすみですが・・・」
とりあえず対応する
「そうか・・・なら三名はすぐに来い」
俺たちは言われるがままに黒雪姫先輩の後を追った。
生徒会室に入り俺たちは備え付けの椅子に座った
「まずは最初に桐ヶ谷くん大丈夫なのか?」
「いきなりなんですか?大丈夫って何がですか?」
「気づいていないのか?君は今日美人のお姉さんとタンデムで学校まで来たってものすごく有名だぞ」
「美人のオネェサン!?ちっ違います、バイクで送ってもらったのはパドさんです」
確かに今朝から視線が妙だと思っていた
「ただ朝パドさんにハルがPK集団、スーパーノヴァレムナントに狙われていると・・・
「スーパーノヴァレムナントだと!?」はい?」
俺の言葉は黒雪姫先輩の声に書き消された
「仮にだ、タクム君が仮病で新宿とかに言っていたらだな、それで視界外で襲われることがあったらどうする?ハルユキ君がネガビュにいるというのは誰もが知っている、そこからチームメイト事潰すということにしていたらやばいぞ」
「そんな!僕のせいで、そうだ今から早退して新宿とかにいけば」
ハルは立ち上がり生徒会室を出ようとするが、俺が止める
「そう焦るな、まずは連絡してみねーと分からないだろ」
「そうだな」
俺はニューロリンカーのコールリストを起動してタクを呼び出す
「・・・・・キリトか、どうかした?」
「風邪引いたって聞いてな、たいしたことのないのか?」
「あぁ大したことないから、しっかりと薬を飲んで寝ているよ」
「分かった、なら今日は対戦を控えてゆっくりとな」
「あぁ、それじゃおやすみ」
コールを切り、俺は一息つく
「しっかりと寝ているそうです」
「そうか、しかしレムナントが動いていることは明確だハルユキ君が一番だが、チユリ君も桐ヶ谷くん気を付けてな」
「わかりました」
しかし俺はタクと話してからの胸の奥にできた変な胸騒ぎが、収まらないことに不安を感じていた。
午後の2コマを終えて俺は飼育室へと向かった、すでに四埜宮謠は来ており
俺はとある事実を聞くことになった。
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