キリトの加速世界   作:黒ゴマ兵長

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すいません前回とかは2046といいましたが2047年でやっていきます。
そして今回?から少し原作に合わせます。


奪われた翼と眠れる二刀
キリトのデビュー


2047年4月俺が来たのは3月下旬既に数十日が経っているが実際ブレインバーストは付けていないメンテナンスに入ってしまったからだ、その間に俺はハル達の住むマンションの十階の一部屋を借りた。

 

そして今日から学校が始まる・・・一応編入手続きはしているハル達と同じ二年生だ(中学)ニューロリンカー経由で組は知らされている俺は『2年C組』だった俺は今教室の前で待っているセンセーに呼ばれたら入るらしいのだしばらく待っているとドアが開きセンセが「入れ」と言うので入ったらなんとハル、タク、チユが居たのでびっくりしたがとりあえず自己紹介をした、

「埼玉県川越市からやって来た桐ケ谷和人ですよろしくおねがいします」

一礼し指定された席に座った、席に行くまでに「女みたいな顔ね」や「あの子かわいい」とか言われたが気にしない振りをした。

 

ホームルームが終わり俺はハル、タク、チユのところへ行った

「まさかみんな同じだとわな」

「あぁびっくりだよカズ」

和気あいあいと話していると俺の回りに人が集まってきたので対応していってたら下校時刻になっていた、帰り道俺はグローバルネットを切断し家に帰った対戦を吹っ掛けられないようにだ。

 

次の日ネガネビュラス五人は午後から始まる領土戦に向けてキリトにレクチャーをしていた・・・バーストリンクして分かったこととがキリトは黒いコートを羽織った片手剣士らしいしかもブレインバースト史上始めての人間型アバターらしい、戦い方を学んでいたら領土戦の時間となった。

 

 

領土戦開始時刻となり杉並区を死守するネガネビュラスの所に他のレギオンが押し掛けてきたシルバークロウと俺が前線で戦いブラックロータスとシアンパイルが後方で援護しライムベルが回復するという形態だ、ハルとタクはレベル4で必殺技以外の攻撃アビリティを持っていたが俺はレベル1なので必殺技『デッドリーシンズ』しか無いしかし剣があれば問題ない。

 

剣があれば問題無いそう思っていた、しかし俺は間違っていた剣のモーションを疑似で使いホリゾンタルを使ったりしてたが無意味だった当たっても削れないし攻撃を直で喰らいやられるそれが何度も続いたハル達がフォローしてくれたりして必殺技『デッドリーシンズ』を打ち勝てたが今一勝った気分がしなかった・・・こんなとき二刀流があれば・・・俺の頭に浮かんだのはかつての世界俺の黒い長刀(今も使っているが)と肩を並べた青白い長刀の事を、ハル達は初戦の癖にはすごいじゃんと誉めてくれていたが俺は喜びを感じられなかった・・・

 

 

その次の週俺はいなかったがハルとチユに大きな敵が現れていた。




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