キリトの加速世界   作:黒ゴマ兵長

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こんにちは黒ゴマです
昨日AW4巻買いました!!



友情・遥かなる空

バゴーン!!・・・シルバークロウが戦友アッシュローラーに吹き飛ばされた、俺はたまたまマッチングリストを見ていたらシルバークロウと言う名前が在り戦うところだったので観戦しにバーストリンクをしたそしたら吹き飛ばされるとこだった、しかしアッシュローラーはそれ以上攻撃せずなにか言葉を交わしドローで終わらせた、

俺は気になるのでそこからアッシュローラーを問い詰めてクロウの翼が無くなったことを聞いた俺はそれを聞くとすぐにバーストアウトしてハルにダイブコールをしたが応答せずに切れた。

 

 

その日からハルは当分学校にも来なくなってしまった俺は心配だったけれどもハルは3日後普通に登校してきたがなぜかタクとは離れていたお互いが、その日の五時間目は体育だったタクは休憩していて俺とハルは走っていたふとタクの方に視線を向けるとなにかを操作してかすかに口が動いた・・・途端辺りが青くなり俺は黒の剣士キリトに姿が変わった、

タクは俺に勝負をしかけたのかと思ったが違った俺の目の前の表示に《予約観戦デュエル》と書かれていた隣にはシルバークロウも居たタクはフィールド内にいたそして対戦相手は黒い等身のアバターダスクテイカーという奴だった。

 

「やれやれあなたはもう少し慎重な方だと思っていたんですがね黛先輩」

その声には聞き覚えがあった剣道の大会で聞いた声・・・能美征二だった

「能美君は僕の大切な親友から大切なものを奪っただから取り替えさせてもらおう」

「なんでタクその事を知っているんだ?」

ハルが顔をこわばらせて言う

「もう聞いたんだ昨日の渋谷の戦いをごめんよ気づかなくて」

「くだらないそういう絆みたいなのには飽き飽きしますよとっとバーストポイントを奪って退散させてもらいます!」

そういうとダスクテイカーはシアンパイル目掛けて攻撃してきたそれを間一髪で交わすと今度はシアンパイルが猛攻を始めた

「能美もうお前の負けだおとなしくシルバークロウに翼を返せ」

「へぇー何故敗けなんです?」

「このステージの壁はお前には壊せない」

「へぇー見かけだけで決められては困るなぁーなら見せてあげますよ本当の力を」

ダスクテイカーの手が輝き紫の帯びた巨大な手が出来たそれを使い壁を破壊しシアンパイルを粉々にしようとしたところでシルバークロウが

「もうやめてくれ!!ポイントをとるなら俺からにしてくれ俺と戦ってくれ」

「いいですよー僕は黛先輩はどうですか?」

頷きバトルロワイヤルになったどうやら俺も戦いに含まれているらしいが手を出さないなぜなら機会を伺っているからだ一応剣は抜いてある

そしてシルバークロウに攻撃を仕掛けようダスクテイカーが動いた瞬間クロウの手が光ダスクテイカーの腹に当たりたおれそうだったが惜しくもはね除けられた、しかしあの光る剣はなんなんだ?必殺技じゃ無さそうだし永続的に続いている

「へぇー心意システムを使うとは」

心意システム?なんだそれ?あれは新スキルなのか

「お前にバーストリンカーを名乗る資格はない」

「僕がいつバーストリンカーと名乗ったぁぁ!!」

不意の攻撃でシルバークロウは動けず攻撃があたったと思われた思った瞬間俺はレベル3で覚えたスキル『バーチカルアーク』を打ちダスクテイカーを吹き飛ばした

「人間型すこしはやるようだな」

能美は俺にそう言う

「そりゃどうも」

軽く返しといた、

能美は翼をだし高火力の武器を出し辺りを燃やした

「やはり飛行アビリティの前では無にも等しい」

「それはどうかな着装ゲイルスラスター!!」

青色のブーストマシンがシルバークロウに着いた

 

「ここからが本番だ!!」




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