いやぁ、呪術廻戦の術式について色々調べてると十種影法術と投射呪法、面白い使い方出来そうだなと考えてしまうなぁ!
皆さんはどんな使い方思いつきますか?
それとどんな術式使ってみたいですか?
私は秤の座札博徒使ってみたいというパチカスみたいな考えしてます
さて、雑談はこれくらいに
第2話始まります
俺が禪院直哉となってはや3ヶ月
今日はついに他の禪院の家の人達に自身の術式について伝える会合がある
少し緊張しているとパパが
『おい、直哉
緊張せんでえぇ、オマエは呪力操作だけなら既にこの家でトップに立つくらいだろうに』
そう呆れた顔でもっと自信を持てと伝えてくる
先程パパが言った通り呪力操作だけなら僕は既に禪院家でトップに立つくらいだ
なぜたった3ヶ月だけでトップに立てたかと言うと詳しくは僕も理解していない
だが恐らくだが転生しこの体に憑依したことが関係すると思う
死んだことによる呪力への確信を黒閃経験や反転術式取得ほどではないが少なくとも死という恐怖の極地に1度足を突っ込んだことがいい方向に影響したのだろう
まぁ、いい方向へと進んでいるから良しとしよう
さてと、会合に向かうか
『わかったよ、パパ
僕も覚悟は出来たで、行こうか』
そう言い立ち上がりパパの隣に立ち歩き始める
今日はついに僕の事がが他の禪院家の人達に知れ渡る
この先様々な苦難が待っているだろうが僕は立ち止まらず進み続ける
僕が禪院直哉になった訳を見つけ全ては無理でも救えるものは救う為に
『さて、直哉よ
他の家の者達に何か言われても無視しておけ
ちょっかいを掛けてきた際にのみ反撃を許す
力を示すついでだと思っておけ』
とパパの言葉を聞き分かったと伝え会合のある部屋に入る
会合のある部屋に入った瞬間、僕は唾を飲んだ
パパ以外の禪院家の人達、パパ以外の呪術師
今まで感じてこなかった感覚に僕は緊張し固まるがパパがそんな自分を関係ないと部屋の奥にある席に歩き向かうので僕も後ろを着いていく
そしてパパが奥の席に座り隣に僕は座る
そして周りの人達がパパの方にむくとパパは
『ほぉ、今回は全員揃っておるのか
珍しいのぉ』
とニヤニヤしながら周りの人達に言うと僕を除き1番パパに近いおじさんが
『はっ、白々しい
兄であるお前が今回の会合は禪院家の者全員集まれと当主命令を使って呼び出したのだろうに
それで、どの様な用事だ?つまらぬ事だったら私は直ぐにでも帰るぞ』
とパパに向かって言う
正直僕もびっくりした、わざわざ僕を紹介するために当主命令を使っていたことに
この三ヶ月間呪力操作等の呪術に関わる事だけではなくこの禪院家にまつわることも隅から隅まで学んできた、だからこそパパが当主命令を態々僕を紹介する為だけに使ったという事の大きさ
本気度を理解する
恐らくパパは此処で僕の価値を皆に知らしめる予定なのだろう
ならば僕はパパのその考えに応えて行こうと思った
『相も変わらずオマエは面倒臭いな
まぁ、良い今回、お前らに集まってもらったのは他でもない
俺の息子である直哉に術式が発現したことを伝える為だ』
そうパパが伝えると先程パパのことを兄と言っていたおじさんが半分怒ってるかのようにパパに対して
『おい、それだけの為に当主命令を使い私達をわざわざ呼び出したのか?
この様なくだらない事のためにか?
当主としての自覚はあるのか貴様は』
と後半には完全に私、切れてますと伝えるかのようにパパに対し発言していた
パパはそんなの気にせず話を続けた
『まぁ、他の奴らも扇と同じように思ってるだろうが俺がただ単に直哉を紹介する為だけに当主命令を使ってわざわざ呼ぶわけなかろう
直哉、お前の術式を全員に見せてやれ』
パパにそう言われ僕はまず投射呪法を使い一瞬にてこの部屋の入口まで移動する
その速度はパパに勝るとも劣らない程の速度
この部屋に居る半分の人達はこれだけで僕を認めた
だけど先程パパに扇と呼ばれていたおじさんやその周りに居る人達はまだ認めていないようだったので僕は1度パパの方を見る
するとパパは口パクで
「好きにしろ」
と伝えてきたなので僕は両の手を大きく開き部屋にいる全員を見渡しつつ言葉を紡ぐ
『皆さん、僕の名前は禪院直哉です
今、皆様は僕がパパと同じ投射呪法を使い更にパパと同じ速度で動いたのを見ていただきました
それで皆様には僕の価値を今ので理解していただいたと思いますが!
実は僕の価値は投射呪法の精度がパパ……禪院家現当主禪院直毘人と同程度というだけではありません
まだ僕にはこれ以上の価値があります
長々と話すより見てもらえれば分かります
来い《玉犬白・黒》』
そう周りに演説をしつつ自身の価値を伝え
演説により自身に注目が集まってる間に手で玉犬の印を結び玉犬白、玉犬黒を両方呼び出す
玉犬白・黒が出てきた瞬間この部屋に居る全員が驚き困惑し騒がしくなる
『さて、皆さんには見てもろうたからわかると思うけど僕は現当主禪院直毘人と同じ投射呪法と
禪院家相伝の十種影法術の2つの術式を持つ唯一無二の複数の術式持ち術師
皆さんよろしく』
と騒がしくなっている全員を無視し自身の自己紹介をする
そして玉犬を2匹とも影に仕舞い投射呪法を使いパパの隣まで一瞬で移動し座る
僕が座ったのを見てパパはみなに対し静まれと声をかける
すると皆、静かになる
『今、見てもらったからわかると思うが俺の息子である禪院直哉は世にも珍しい術式複数持ち
更に禪院家相伝の十種影法術と投射呪法の2つと言う五条家の六眼無下限呪術持ちの五条悟にも並ぶと思われる
俺は息子の禪院直哉を次期当主に推薦する
異論があるやつは出てこい
今なら受け付けるぞ』
と言う言葉にほとんどの人達は異論が無く黙り僕が当主になる事を受け入れた
だが1人不服そうな顔をした人が居る
その人は
『私は反対だ』
そうパパ、禪院直毘人の弟と思われる禪院扇
彼、ただ1人だ
パパは意外そうな顔をせずやはりかと呆れた顔で禪院扇を見つめながら
『なぜ、反対なのだ?
俺達、禪院家の相伝である十種影法術をこやつは有しておる
更には投射呪法も持つ術式複数持ちという特級にも成りうる可能性を持った直哉が次期当主になるのになぜ不満なのだ』
と聞くと禪院扇は一瞬黙る
パパの穴の無い理屈に黙らされてしまうが恐らくだがプライドがあるのだろう
『相伝の術式を持っておっても弱くては意味が無い
強さも無い術式を自覚したばかりの子供に次期当主を任せれるとは思えん
それ故に私は反対だ』
と言ってきた
パパはならばと禪院扇の言葉にとある提案をする
『ならば、扇
オマエと直哉が戦い勝った方に次期当主の座を授けるというのはどうだ?
ルールはなんでもありの殺し合い等どうだ?』
というパパの言葉に禪院扇だけではなくこの部屋に居る人達全員が驚き騒がしくなる
扇以外の人達は考え直してください、相伝をこのような事で失うつもりですか!?等の声が聞こえてくる
そりゃそうだ、禪院家が望んでいた相伝、十種影法術持ちさらに言えば投射呪法も持っている術式複数持ちという特異性のある自分を殺そうとしてるのだ
だが、パパは考え直さず周りの声を無視し扇を見つめどうすると訴えてる
『いいのか?私が貴様の息子を殺してしまうのだぞ?
今なら先程の次期当主の件と一緒に取り消させてやるぞ?』
と言うがパパは取り消さんと言い僕を連れ部屋を出る
パパは部屋を出る時に
『なんでもありの殺し合いは1週間後だ
扇よ、好きなように準備しておけ
他の奴らももわかったか!
俺と直哉は部屋に帰る』
そう言い会合の部屋の襖を閉める
僕はパパに部屋に戻りながら質問をする
何故あんな事を言ったのかと
『あ?扇程度ならオマエでも勝てるだろう?
術式を使った実戦形式の訓練とでも思っておけ
扇を殺すも生かすもオマエの好きにしろ
時間は1週間ある俺がお前をできるだけ鍛えてやろう』
そうパパは僕に言った
正直今日みた感じだと簡単に勝てると思う
だけどイレギュラーが起きたら術式が上手く使えなかったらと考えてしまう
だけど、この世界でどう生きるか決めたばかりなのだ
禪院扇、僕の人生の踏み台として、役に立ってくれ
さて、次の話数で直哉君に戦闘を初めてしてもらいます
どの様な結果になるのか……
オラ、ワクワクすっぞ!
あ、あと数話先になるんですがオリキャラ(オリ呪術師)を出す予定なんですがどの様な術式を持っているのかなど決めてないんですよね
何かいい案があれば感想に感想と一緒に書いてくれればもしかしたら使うかもです
次回もお楽しみに!