キヴォトスに転校しました!…皆さん、目が怖いです。   作:KV-1S

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キヴォトスにやってきた雀瓜ユウヤ
何やらこのキヴォトスにはユウヤと同じキヴォトスの外から来た人がいるらしい(タクシーのロボおっちゃん談)

連邦生徒会に手続きに行く前に、時間もあるから挨拶に行ってみよう!……先生、なんか怖いんですが。


本編
先生が怖いです


 

 

やぁ皆!俺の名前は雀瓜 ユウヤ!

 

どこにでもいる高校3年生だ!

 

ちょっと皆に聞きたいことがあるんだ!

 

俺、キヴォトスに転校して少し経つんだけどさ

 

今まで会った子、何故か皆俺を見る目が怖いんだよね…

 

なんかしたのかな…俺……

 

まぁちょっと皆と会った時のことを言っていくから、何が原因なのか探すのを手伝って欲しいんだ!

 

俺がキヴォトスで青春を過ごす為にも、頼む!

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

まず最初に会ったのは、先生。

 

めっちゃ綺麗な人でさ、正直俺じゃなかったら惚れてたと思う。

 

初対面で泣かれた時はびっくりしたなぁ…

 

ユウヤ「ここがシャーレ…俺と同じ外から来た先生がいる所だってタクシーのロボのおっちゃんが言ってたな。」

 

ユウヤ「同じ外から来た仲間として、仲良く出来ると良いなぁ…」

 

 

コンコン

<トウバンノコカナ?ドウゾー!

 

ユウヤ「失礼します!」

 

先生「うん?男の子?」

 

先生はその時机に向かっててさ、俺の声聞いてびっくりしてたね。

 

まぁ、タクシーのロボおっちゃんも

 

ロボのおっちゃん「坊主学生か!まさかキヴォトスで坊主みたいな男子高校生に会うことになるとはなぁ!」

 

って言ってて、話を聞いたらキヴォトスには女の子しか学生が居ないって聞いてびっくりしたし、きっと先生も男の学生が来るとは思ってなかったんだろうな。

 

一応少し前には1人、男子高校生がいたらしいんだけどね、今はどうやら居ないらしい。女の子だらけの都市でどうやって過ごしてたのか参考までに聞きたかったんだけどなぁ………

 

で、先生がこっちを見てさ、なんというか驚愕してたね、多分俺が男子高校生だったからだと思う。

 

んで俺がお辞儀したんだよ

 

ユウヤ「これからお世話になります!雀瓜ユウヤ、高校3年生です!よろしくお願いします!」

 

そしたら先生、すんごい驚いてるの。

 

先生「え……なん…で…?」

 

先生「だって……君は…」

 

多分君は男の子じゃ……?みたいなことを言おうとしてたんだと思う。んで、多分男子高校生だと思ってなくて困惑してたと思ったから、説明したのよね。

 

ユウヤ「驚いてますよね、私もです。まさかキヴォトスに学生が女の子しかいないなんて。」

 

ユウヤ「高校三年生になるまでの間にもそんなことは無かったですよ、ははは!」

 

その前になんでって言ってたから、多分なんで男の子の君が?って言おうとしてたのに気付いてさ、だからなんでキヴォトスに居たのか言ったんだよね。

 

ユウヤ「あ、なんで私がここに居るのか気になりますよね」

 

ユウヤ「今日キヴォトスに転校してきたんです。」

 

ユウヤ「それで、手続きを連邦生徒会?ってとこでやるらしいんですが、時間に余裕があったので私と同じ外から来たという先生にお世話になると思ったのでご挨拶を、と思いまして!」

 

自分の来た経緯を話してたら、先生涙流し始めちゃってさ…

 

先生「そう…なんだね」ツー

 

ユウヤ「先生?泣いてるんですか?」

 

先生「え?私、泣いて?」

 

だんだん涙の量が増えてきてさ、焦ったよね、同じ外から来た人間を見て安心したのか、それとも不味いことしちゃったかな?って

 

先生「ダメだ、涙が止まらない…」ボロボロ

 

ユウヤ「ちょっ!?先生!?俺なんかしちゃいました!?」

 

すごい泣いてるから駆け寄ったらさ

 

 

 

 

 

 

抱き着かれちゃったんだよね、驚き過ぎて思わず固まったよ。

 

ユウヤ「先生?大丈夫ですか?」

 

先生「…グスッ…グスッ」ギュ

 

ユウヤ「ちょっ!?」

 

先生「グスッ…グスッ」ギュー

 

ユウヤ「先生!?離れてくだs力強っ!?」

 

先生「何処にも…行かないで…」

 

ユウヤ「分かりました、分かりましたから!俺はここに居ますから!泣き止んで下さい!」

 

いや、男子高校生なら力で勝てるだろうって?

俺もそう思ってたんだけどさ、めっちゃ強い力で掴まれてて、剥がせなかったんだよ。

 

それに、ものすごく弱々しい声で行かないでなんて言われて、本気で剥せる奴なんているか?

 

諦めて先生が泣き止むまで待ったよ。

 

ユウヤ「先生、そろそろ落ち着きましたか?」

 

先生「グスッ…うん…」

 

んで気になってた、俺が何かやらかしたのか聞いたんだよね

 

ユウヤ「俺、何かやらかし「そんな事ない!むしろ君に何してあげれなかったのは私達の方!」…そ、そうですか……」

 

先生「あっ…ご、ごめ、ごめんなさい、謝るから、どこにも行かないで……」

 

ユウヤ「はいはい私はここにいますから!だから泣かないでくださいってば先生!」

 

また泣いちゃってさ、なんというか、泣きやすい人なのかなって思ったよ。

 

んでまたしばらくしたら泣き止んでくれたよ。

 

先生「………ごめんね?その服……」

 

ユウヤ「いえいえ!気にしないでください、洗えば落ちますから!」

 

先生「うん……」

 

なんか凄いしおらしくなってさ、ちょっと父性というか、刺激されたよね、なんなら性癖まで壊れかけた。

 

それで、俺の今後の話になったんだよ。

 

先生「…ユウヤ君は、連邦生徒会に行った後、行く宛てはあるの?」

 

ユウヤ「いえ、何も。今の所入る学校も決めてなくって、とりあえず手続き終えたら家買って、必要な家具揃えて、明日から学校を見て回ろうかなって考えてました。」

 

先生「そう…それならさ」

 

 

 

先生「うちに来ない?」

 

ユウヤ「…え?」

 

 

 

ユウヤ「先生の所に、ですか?」

 

先生「うん、私の所は仕事上色々な学園と関わるから、この学園都市で過ごすならいいんじゃないかなって」

 

ユウヤ「そうで「それに、シャーレには居住区もあるよ」……うん?」

 

ユウヤ「あれ?シャーレの居住区って先生が寝泊まりしてるとこじゃ?」

 

先生「そうだよ?それがどうしたの?」

 

ユウヤ「ちなみに部屋は…」

 

先生「あるよ、別に私の部屋で一緒に過ごしてくれても良いんだけどね

 

ユウヤ(後半は聞こえたけど聞かなかったことにしよう)「なら、これからお世話になります」

 

先生「うん!これからよろしくね?」

 

ユウヤ「はい!………所で、その、そろそろ連邦生徒会の方で転校してきた事の手続きの方をしに行きたいのですが…」

 

先生「あぁ!ごめん完全に忘れてた!」

 

先生「車あるからそれで行こう!外で待ってて!」

 

ユウヤ「本当ですか!ありがたいです!では外で待機してますね!」

 

先生「うん!すぐ取ってくるから!」

 

住むのに設備の整ってるシャーレの居住区を貸してくれて、更には連邦生徒会まで送ってくれる、凄く良い先生だなって思ったよ。

 

ただちょっと目が怖かったな……

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

コツコツコツコツ……

 

先生「…私がキヴォトスに来た時からお世話になってて…それなのにあの時は、救えなくて…そんな状態だったのに、更に助けられちゃって、恩を返すことも出来ずにお別れになっちゃったけど…」

 

先生「今度は…絶対に離さない、絶対にこの手から零れ落とさせない…」

 

先生「だから、君も、私達から…キヴォトスから居なくならないでね?」ハイライトオフ

 

先生「ふふっ♪そうと決まれば、皆に連絡しとかなくちゃ♪……黒服達にも、連絡しといてあげよ♪」

 

 

 

 

 

 

 

 

ユウヤ「ヘクシッ……誰か俺の話でもしてんのかなぁ?それとも風邪?」




いきなりヤバい人と関わってしまったユウヤ君!
でも彼はそんなことに気づくはずもなく…
彼の明日はどっちだ!?

まぁ、彼はこのあとも普通に生活出来てたから最初に原因探し手伝って?って言ったんですけどね。

思いついたら2時間半くらいでかけちゃいました、普段からその速度で本篇書けやぁ俺!!?

許してください!本編設定盛りすぎて(自業自得)書くのに時間かかっちゃうんです!

こっちはちょくちょく更新して行きたいと思います、ヤンデレはなんか思い付くの早いんです。小説読んでて胸がキューってなるようなヤンデレやら曇らせが好きなんですよね私、愉悦愉悦。
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