キヴォトスに転校しました!…皆さん、目が怖いです。 作:KV-1S
大変遅れましたことをお詫び申し上げます
誤字脱字などあれば報告頂けると助かります。
あの時はそうですね、緊張してました。
仕方ないじゃないですか、なんか皆さん目付きが少し怖かったんですよ
……と言っても緊張したの、最初だけなんですよね
皆さん優しかったですし、僕の為に馴染みやすい雰囲気?を作ってくれたのかもしれません
まぁとりあえず聞いてください、連邦生徒会の方々との奇妙な初対面を
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ユウヤ「失礼します!」
扉を開けて入った部屋には、連邦生徒会の人達が待っていました
黒い長髪で、青のインナーカラーが入った人
金髪の長髪の人……おでこのアレなんだろう?
青いショートヘアの人
ほかの人たちより小柄でピンクの髪の人
そして、薄いピンクの髪を後ろで纏めてる糸目の人
…なんかちょっとこの人怖い
リン「ようこそ、キヴォトスへ。」
ユウヤ「初めまして、これからお世話になります!雀瓜ユウヤです!」
一応先生から誰がどんな人かは聞いた
リン「……はじめまして、生徒会長代行を務めています、七神リンといいます」
リン(思っていた以上に、クるものがありますね…)
黒と青の長髪の人は【七神リン】さんというらしい
なんでも、先生が一番最初にキヴォトスで会った人で、キヴォトスの為に苦労してる人なのだとか
アユム「調停室の岩櫃アユムです、これからよろしくお願いしますね」
アユム(事前に先生に聞いてはいましたが…)
金の長髪で、おでこを出しているのは【岩櫃アユム】さんで、見た目の割に、怪力の持ち主らしい
先生に仕事を持って来てくれる人でもあるそうな
ふむ、もしかすると俺は仕事中の先生引っ張り出してきたのか?
すまん先生、今度飯でも作るから許して…
アオイ「財務室の扇喜アオイよ」
アオイ(確かにそっくりね…記憶が無いだけというのは十分有り得る…)
青いショートヘアの人は【扇喜アオイ】さん、だったかな
何でも、シャーレの総決算の時はいつもお世話になるのだとか
たまに二週間続けて手伝ってくれるらしい、凄いなぁ
……総決算ってそんなに何回もやるものなの?
モモカ「……」ボリボリ…ボリボリ
ユウヤ「えーと…」
モモカ「…由良木モモカ、交通室で仕事してるよ」
モモカ(まだ分からないなぁ…もう少し様子を見るのがいいかも)
小柄な人は【由良木モモカ】さん
先生曰く、昔は仕事をよく押し付けられたとのこと
最近じゃ自分の分の仕事はちゃんと自分で処理するようになったらしい
カヤ「……」
ユウヤ(怖いなぁ…)
カヤ「防衛室の不知火カヤです」
薄ピンク髪の人【不知火カヤ】さん
なんでも、1度蜂起(?)を起こして一時的にキヴォトスのトップ(?)になったらしい
本来なら檻に入るところを、【彼】に
「権力を握るだけでなく、キヴォトスのことを考えることが出来る人材を今のキヴォトスで失うのは惜しい」
と推された結果今も防衛室長を務めてるのだとか
本当に何者なんだろう…
しかし…
ユウヤ「……僕どこか変ですかね?」
カヤ「いえ?そういう訳ではありませんよ?」
すごいジーッと見てくるな、この人…
リン「…カヤ、それだけ見られたら彼も不安になるでしょう、少しは落ち着いてください」
ユウヤ「ああ!いえ!お気になさらず!僕が少し気にしすぎてしまっていただけなので!」
カヤ「いえ、私も見過ぎでしたね、失礼しました」
カヤ「……時に話は変わりますが、ユウヤさん」
ユウヤ「どうかしましたか?」
カヤ「突然ですが貴方、私の元に来る気はありませんか?」
ユウヤ「へ?」
いきなり何言ってんだこの人
リン(!?)
アオイ(いきなり仕掛けてきたわね…)
モモカ(仕掛けたね、カヤ室長…)ボリボリ
アユム(これ、どうなるのでしょうか…)
カヤ「私のところに来れば、キヴォトスを自由に動けますよ?」
モモカ「だったら私の所でもいいんじゃないの?」
なに言ってだこの人
――――――――――――
アオイ「私は何となく今回の集まりがこうなると思ってました…」
リン「…あの二人はやはり外しておくべきでしたか」
アユム「困りましたね…どうしましょうか…」
そこのお三方見てないで助けてください、いや本当に
――――――――――
モモカ「私の所は
カヤ「…チッ」
ユウヤ(今舌打ちしたよこの人ォ!?)ガタガタ
リン(これ以上はマズイですね)
リン「……連邦生徒会としては、来ていただけるのならありがたいです」
確かに、このキヴォトスにおいて最高位であろう連邦生徒会に入れる事は、とてもありがたいことだと思う
キヴォトスにおいて連邦生徒会という組織はかなりの権力があって、その肩書きは大きいものだろうし、その連邦生徒会から勧誘を受けるのはとても名誉なことなのだろう
魅力的な提案だと思う、けど…
ユウヤ「その、お誘いいただいて大変恐縮なのですが、僕はもう一先ずはシャーレの所属になると決めていまして…」
カヤ(既に先生に手を回されていましたか…)
アオイ(抜け目ないわね、先生)
アユム(一足遅かったですね……)
リン「そうなのですか……もし気が変わりましたら、いつでもご連絡ください」
ユウヤ「わかりました!」
リン「では話を戻します、このキヴォトスで生活する上で―――」
〜〜〜〜リン、
リン「―――以上がこのキヴォトスで生活する上の注意点です、ご理解いただけましたか?」
ユウヤ「はい、分かりました」
まるで紛争地帯かのような場所だってのはよーくわかりました
銃、爆弾、戦車、砲弾……さっき来る途中でもみんな銃を持ってたな…
ここに来るまでには一切馴染みがない物だけれど、ここでは常識とも言える物なんだ、今までの常識が通用しないことには細心の注意を払おう…
……どこで買うんだろう?
リン「……最後に一つだけ、よろしいでしょうか?」
ユウヤ「はい、なんでしょう?」
リン「貴方が怪我をすれば、悲しむ人が沢山いるという事を、胸に刻んでおいてください、怪我の大小に関わらず、です」
リン「何があろうと連邦生徒会はあなたの味方です、何かあれば頼ってください」
ユウヤ「…?…分かりました!もしもの際は頼りにさせていただきます 」
リン「では、説明は以上です、先生に迎えに来るように連絡しておきますので、それまでここで寛いでいてください」
僕、来たばっかだけど悲しむ人そんないるのかなぁ?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜~~~
モモカ(…さっきはカヤ室長が勧誘始めたから張り合う形で勧誘しちゃったけど、まだあの人が本当に先輩なのか確証が持てないんだよね……)ボリボリ
モモカ(まぁ、とりあえずはこれからの様子を見て先輩かどうか判断するか〜…)ボリボリ
モモカ(………)ボリ…
モモカ(…………)
モモカ「あの、先輩?」
ユウヤ「僕はまだ新参者ですから、先輩呼びじゃなくて大丈夫ですよ」
モモカ「分かった〜……ってそうじゃなくて」
ユウヤ「?」
モモカ「なんでこっちをそんなジーっと見てるの?お菓子ならあげないよ?」
ユウヤ「いえ、とても幸せそうにお菓子を食べているなと思いまして」
モモカ「……ッ!?」
モモカ(なんで…?)
ユウヤ「一見普通のお菓子なのに、とても美味しそうに見えて―――」
モモカ(先輩も…同じ事…)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜回想〜
私と先輩は、仲は良かった…と思う
「モモカ、いっつも幸せそうにそのお菓子食べるよな」
モモカ「ムグッ……そんなに幸せそうに見えます?」
「ああ、どこにでも売ってる、食べたことある普通のお菓子なのに美味そうに見えるほどには、幸せそうにな」
モモカ「………おだてても分ける量は増やしませんよ?」
「別におだててる訳じゃないが、そう捉えられなくもないか」
「おだててるんじゃなく、本心からだ」
先輩は笑いながら言う
先輩の悪い癖、先輩はいつも人を口説く
誰かこの人を一回殴った方がいいと思う
…いっそ私が殴ろうか
モモカ「…そんなんだから人誑しなんて言われるんですよ、先輩は」
「何か言ったか?」
タチの悪いことに無自覚なのだ
モモカ「なにも言ってませんよ」
何人の子がこの毒牙にかけられたのだろうか
「そうか…なぁモモカ」
モモカ「なんですか」
「今度は、とっておきのお菓子を用意しといてやるよ」
モモカ「とっておきのお菓子……?」
「ああ、そうだ、とっておきのだ」
先輩から、とっておきのお菓子を用意すると言われた
この時の私は密かに楽しみにしていた
モモカ「…期待はしておきますけど、ガッカリさせないでよ?」
「ガッカリさせないよう努力はするさ」
でも、先輩とそのとっておきのお菓子を食べる日は来なかった
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先輩と会ってから数日後、とある大事件が起きた
【元連邦生徒会副会長、シャーレ相談役が殺人未遂で逮捕】
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モモカ「先輩が逮捕って…どういうことですか!?なんであの人が逮捕なんて!」
そのニュースを見た私は冷静ではいられなかった
アオイ「モモカ!落ち着きなさい!」
リン「…殺人未遂による逮捕という事しか分かっていません」
モモカ「あの人がそんなことするわけが無い!なんでそんなことも――「私だって信じている訳が無いでしょう!!!」―ッ!」
リン「今までキヴォトスを何度も救って、そのせいで大きな怪我を何度も負って!」
リン「そんな人がそんな事するなんて、信じる訳がないでしょう!?」
モモカ「ッ!そう思ってるならどうして!?」
リン「逆に私にどうしろと言うのですか!」
それはどうしようもない正論だった
先輩が逮捕された事を知った私は、リン先輩に詰め寄った
正直、八つ当たりのようなものだった
私より立場も権力も上の貴女ならどうにでもなるでしょ?という、今思い出しても酷い八つ当たりだ
確かにどうにかなるかもしれないが、それを先輩や会長は望まないだろう
どうにかすれば、連邦生徒会そのものが無くなる危険だってあるのだから
アオイ「2人とも!落ち着いて!」
アユム「ここで言い争っていても何も解決しません!」
モモカ「…すみません」
リン「…いえ、私も取り乱してしまいました」
この時はアオイ先輩とアユム先輩が仲裁に入ってくれた
リン先輩には本当に申し訳ない事したなぁ
リン「この件は、現在カヤが総力を挙げて捜査を進めています」
リン「…ですが、今のところこれといった情報は掴めていないそうです」
モモカ「…私の方でも調べてみます」
リン「お願いします」
アオイ「アユム、私達の方でも調べてみましょう」
アユム「そうですね、何かしらの情報は掴めるかもしれませんし」
連邦生徒会の全員が、生徒会長が居なくなった後に、裏表なく協力したのはこれが初めてだったっけな
―――――――――――――――――――――
その後は、捜査をしながら度々先輩の元へ面会しに行っていた
連邦生徒会の皆と行く時もあれば、先生と行く事もあった
この日は私一人で行ったんだっけ
モモカ「来たよ、先輩」
「今日はモモカ一人で来たんだな」
モモカ「リン先輩達は忙しそうだし、先生も忙しそうだったからね」
モモカ「私は…まぁ忙しいけど先輩達ほどでは無かったから」
「来てくれてありがとう…すまんな、俺なんかのためにそんな苦労させちまって」
モモカ「…ッ!」
ダンッ!!!
私は自分を卑下する先輩にキレた
これ以上、先輩が自分を卑下するのを見たくなかったからだ
モモカ「先輩は悔しくないの!?キヴォトスの為に今まで頑張ってきたのにさ!」
言葉にするのは簡単だが、普通なら不可能
それが先輩の目標だった
そして、その言葉の通りに、キヴォトスの様々な危機を救った
モモカ「何回も危険な目にあって!怪我の後遺症で昔のようには動けなくなって!」
私が連邦生徒会に入る前の先輩は、一言で言えば誰と比べても世界が違った
その頃の先輩は
アビドス 暁のホルス、小鳥遊ホシノ
ゲヘナ 風紀委員長、空崎ヒナ
ミレニアム
トリニティ ティーパーティーの聖園ミカ
SRT FOX小隊
最悪の七囚人達
彼女達全員と同時に戦っても、難なく倒し切るかもしれない
いや、間違いなく倒し切るだろう
先輩にはそう思わせるだけの格があった
私達みたいな一般生徒や、ゲヘナの風紀委員長とは違う
連邦生徒会長のような絶対的な格が
だけど、連邦生徒会長が失踪した後、先輩はキヴォトスを救う度に何処かに怪我をして帰ってきた
左腕は、アビドス砂漠での謎の機械による強襲から誰かを庇ったらしい
右脚は、キヴォトスにおいて最も恐ろしい爆弾によって
左目は、あのA-H.Aでの戦いの末に見えなくなった
左脚は、アビドスの方で誰かの手によって怪我したらしい
誰の手によってかは教えて貰えなかったけど
唯一の救いは欠損はしていないというところだけ
欠損していないだけで、昔のようには動いてくれないそうだ
モモカ「左目も見えなくなって、それなのにこんな扱いを受けるなんて…!」
モモカ「先輩が怪我を負ってまで守る価値なんて!
「確かにこうなってしまった事は残念で仕方がない」
モモカ「そうだよ!それに、こうなった事を恨んでいたって、それも仕方が―――「恨んではない」―――…は?」
「キヴォトスの為に頑張ってきたのは、元々自己満足のようなものだったからな」
モモカ「先輩はおかしいよ…」
モモカ「普通だったら恨み辛みがあってもおかしくない、それどころかキヴォトスを滅ぼそうとしたっておかしくない」
モモカ「先輩がいくらキヴォトスの危機からたくさんの人を救っても、その大勢は今じゃ手のひらを返して先輩の事を悪魔だの狂人だの天災だの言って…こうして牢屋にまで閉じ込めて…あまりにも先輩が報われないよ…」
憎いはずだ、辛いはずだ
普通なら、こんな状況にされたことが憎くてたまらないだろう
「モモカ…俺はもう十分報われてるさ」
先輩は今、なんと言った?
報われた?こんな状況なのに?
モモカ「どこが…」
分からない
「だから、恨み辛みなんてのは――」
モモカ「どこが!?」
分からない!
モモカ「何度も言うけど、先輩は今危険人物として扱われてるんだよ!?」
モモカ「あれだけ先輩に救われておいて、先輩をヒーローだ何だ言い出した癖に!先輩が殺人者として扱われたら掌を返して先輩を貶して!」
モモカ「それなのに!……それなのに…」
モモカ「…なんで?」
私には分からない
モモカ「なんで先輩がこんな扱いを受けなきゃいけないの…?」
モモカ「なんで先輩は、皆が憎く無いの?…わかんない、わかんないよ…」ポロポロ
私はついに耐えきれなくなって泣いてしまった
なんで先輩がこんな扱いを受けるのか
なんで先輩が、1番辛いはずの先輩が
なんでこんなに落ち着いているのか
「―――モモカ、聞いてくれ」
モモカ「グスッ…なんですか?」
「実は、俺が捕まってから、色々な子が面会に来てくれてな」
「アビドスに、ゲヘナ、トリニティ、ヴァルキューレ、SRT、百鬼夜行、ワイルドハント、ハイランダー、山海経やレッドウィンター、アリウスの子達…これは本当は秘密だが、七囚人の子もな」
「生徒だけじゃない、今まで色々な所で関わってきた大人達も来てくれてな」
「俺は、俺が知る人達には嫌われてないし、信じて貰えてた」
「それだけで、俺は十分だ」
モモカ「……私は絶対に先輩の無罪を証明して見せる」
モモカ「私だけじゃありません、連邦生徒会も、面会に来たその人たちも、先輩の無実を信じていますから」
モモカ「…今日は帰ります、また今度来ますから」
「そうか、なら楽しみに待っておくとしよう」
モモカ「じゃあ先輩、また今度」
「―――じゃあな、モモカ」
「
モモカ「…?はい、では」
「ごめんな、モモカ」
それが、私と先輩の最期の会話だった
―――――――――――――――
〜回想おわり〜
「モモ……さ…」
なんであの時、気付かなかったんだろう
「モモカ……ん…」
あの時、私が気付いていたら、先輩は――「モモカさん!」
モモカ「わあっ!?」ブンッ
しまった、びっくりしすぎて先輩に教えてもらった必殺ストレートを打ってしまった
ユウヤ「ぶべらッ!?」
モモカ「………あっ!?ごめん!大丈夫!?」
死んでないよね!?
ユウヤ「………実に無駄のない見事なストレートでした」
ユウヤ(捻り、早さ、向き、力の入れ方、全てが完璧なストレート、無駄のない百点満点のストレートだった)
モモカ「ほんとごめん…」
ユウヤ「…モモカさんこそ大丈夫ですか?」
モモカ「何で?」
ユウヤ「いや、だって…」
―――モモカさん、泣いてるじゃないですか
モモカ「え?」
モモカが自分の頬に手をやると、涙によって濡れていた
モモカ「あれ…おかしいな…なんで泣いてるんだろう…」
―――なんで、涙が止まらないんだろう
ああ…そうか…
今になってよくわかった
―――私は、私が思う以上に先輩が好きだったんだ
ちょろいなぁ〜、私…
モモカの涙が、さらに溢れていく
ユウヤ「えっと…えっと!?こういう時どうすれば……ええい、どうにでもなれ!」
▶|ユウヤは、モモカの頭に手を置くと、撫で始めた《1d100!99!ファンブル!》
モモカ「え…?」
ユウヤ「何があったのかは分かりませんが、少しくらいなら気が晴れるかなと…はい、すみませんでした」
そう言うと、ユウヤは手を離そうとしたが―――
モモカ「ダメ、もう少し撫でて」
モモカが手首を掴み、再び自分の頭に手を置かせた
ユウヤ「…わかりました」
(全く、なんでこんなに似てるんだろうね)
その撫で方までも、自分が慕っていた先輩にそっくりだった
もう離さない
ユウヤ(……いつまで撫でればいいんだろう、これ)
現在公開可能な情報
・彼は、失踪前に左目、左腕、右脚、左脚を怪我していた
・彼を嵌めた犯人は三人居たが、全員矯正局送りとなった
主犯はトリニティの生徒である
主犯「出身が不詳の癖に、高名な家の出の私よりも評価され、私よりも優秀とされたことが気に食わなかった」
「私を評価して手を貸してくれたスポンサーがいた」
「私がやった事は賞賛されるべ―――」
キリノ「…つい手が出てしまいましたが、今回の場合はキヴォトスでは違法じゃありませんよね?」
共犯者1:「主犯が大量の金を報酬として払うとの話だったので、金欲しさにやった」
「はっきり言ってするべきでは無かった、非常に後悔している」
ネムガキ「後悔したって、帰っては来ないんだよ」
共犯者2:【ひたすらに謝罪を繰り返している、危うい状態のため監視が付いている】
カンナ「先生、現在の彼女は非常に不安定ですので…」
・彼は元々、トリニティの生徒であったが、入学後程なくして当時の連邦生徒会長に引き抜かれた
・彼は、本来怪我を負った身でも生きて帰ってくることが出来た
・彼は元連邦生徒会副会長であったが、先生の着任とともに辞し、シャーレの相談役となった
シャーレの相談役(とは名ばかりの先生のサポート役)となった件には、連邦生徒会長が関わっている
会長「私会長やめよ思う」
彼「どしたんいきなり」
会長「いや私正解しか選べないやん?」
彼「自慢か、そうやけども」
会長「正解選べても最適かどうかは違うんや」
会長「キヴォトスがこのままだとカクカクシカジカで」
彼「ほなしゃーないわ、俺も手貸そか」
会長「ほな君先生守ってや」
彼「かんたんじょのいこ」
会長「先生外の人やからひ弱やけど君ならいけるやろ」
彼「随分信用してるじゃのいこ、俺を」
会長「ほなよろしく、生徒会はリンちゃんがやってくれっから」
彼「なんも話とらんのか、ほなしゃーないそっちも何とかするわ」
会長「それまじ助かる、感謝感謝」
彼「大丈夫そうだったら帰ってき、俺も寂しなるから 」
会長「胸ズキューン来たわ、絶対帰る」
彼「ほなまたいつか」
彼「ごめんな…お前が帰って来るまで待つ約束、果たせそうにねぇわ…」
・死亡前の彼には、捕まっている時間が長かった影響で、僅かに戦闘に関する技術と肉体の衰えが見られた(ゲマトリア談)
気が付けばモモカ回みたいになってました
次の話ではもう連邦生徒会から帰っちゃうのでとりあえず他の子との話はまたどこかで作ります
次誰にしようかな
せっかくだし当番の子をターゲットに…
いやいっそ本編ヒロインの先生大好き倶楽部の黒服…
どれも捨て難いな
もしある程度この作品を私が作れたら過去編とかも作りたいなぁと思います
とりあえず投稿頻度何とかしないと(遠い目)
あと、誤字脱字あったらマジで報告貰えると助かります
私自身も今何回か確認してて
もう一度確認しますがなんか誤字脱字ある気がするんですよね…
あ、変な言い回しとかもあるかもしれないです、うん
かなり書いたデータ消し飛んで書き直したんで繋がりがおかしいかも
いつしか【執筆?投稿頻度上げる?かんたんじょのいこ】って言えるくらいになりたい…
追記:早速誤字見っけたぞオラァン!?