ボンドルドがブルアカにいたらどうなるのか 作:ガチャはヤバい
思ったより、見てくれている人がいて嬉しい。
これから、少しずつ、投稿していきたいなぁと今のところ思ってますので、ですが続くかは分かりません
アドバイスや感想を送ってくれると嬉しいです
ゲヘナのヒノム火山に存在する地区、「アビス」
そこには、連邦生徒会やゲヘナ学園でさえ、近寄ることがない。
崩落したビル、ヒビ割れ使い物にならない道路など、廃墟となった都市がある。
ここアビスに来るものなどいない、故に、彼が一から作り上げた、
ゲマトリア支部、通称『前線基地《イドフロント》』
神秘の探求・研究を行い、崇高に辿り着くための施設など誰も知るよしがない。
「!」
「旦那……どうしました?」
祈手の一人である、グェイラがボンドルドの異変に気づく。ボンドルドは数人の祈手がいる実験室でつぶやくように言う。
「珍しい方が来たようです、確か今はアビドスで暁のホルスの確保のため暗躍している筈です、何故此処に?」
ボンドルドは考えを巡らせたあと、
「グェイラ、来客用の部屋の準備をお願いします」
「承知!」
「久しぶりですね、黒服、今回はどういったご用件で」
ボンドルドの目の前には、真っ黒なスーツにネクタイ。襟のバッジと白いシャツが妙に目立つ。頭部は黒く、顔であろう部分には目と口に見える青白いひび割れが走っている。まさに、他人が見れば、異形の化け物がいるように見えるだろう。
「久しぶりですね、ボンドルド、少しカイザーの相手で忙しいかったのですが、貴方が探していた遺物が遂に見つかったので、
直接、伝えとこうと思いましてねククッ」
黒服は少し笑いを溢しながらボンドルドに伝える。
「まさか、こんなに早く見つかるとは、貴方に頼んでおいたのは正解でしたね、ありがとうございます」
ボンドルドはこんなに早く遺物が見つかったのを意外と思いながらも黒服にお礼をする。
「私も遺物の解析のため、アビドスに訪れたいのですが、いいでしょうか?」
黒服は少し間を置いて答える
「ククッ、いいですよ、ですが少し計画に協力して頂こうと思うのですが、構いませんね」
ボンドルドは両手を大きく広げ、答える
「内容にもよりますが、
私の出来る範囲であれば喜んで」
「それはとても頼もしいですね」
ボンドルドと黒服はこれからの予定に関する一通りの会話を終え、黒服はアビドスに戻っていた。
ボンドルドが黒服を見送った後、部屋から出ようとすると突然、部屋の扉が開き、一人の少女が部屋に入って来る、高身長で胸が大きく、髪は膝ほどまであるロングヘアーで緑がかった薄い水色を持つ彼女は
「パパ!」と言い、ボンドルドに抱きつく、
「おやおや、ユメどうしたんですか、そんなに嬉しそうな顔を見せて」
ボンドルドはユメの頭をそっと撫でて、ユメに話しかける、ユメは満面の笑みで話し出す。
「私、いつも面倒くさがりだけど
パパと一緒にお菓子食べたいなぁーって思って私1からお菓子を自分で作ったんだ!」
ユメはボンドルドに「すごいでしょ」と言わんばかりに自慢した。
「それは、素晴らしい、ユメ貴方は私の為に頑張ってくれたのですね、パパは嬉しいですよ」
そう言いながら二人は厨房に向かった