円卓の少女達   作:山梨明石

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――――――

 

 『教皇』という名は彼にとって自らの地位を示す称号であると共に、異教徒共から親しみと敬意を込めて呼ばれる名でもあった。

 彼の本名はゾリバス。ルカノ=ソーラスとかいう法国に名づけられた汚濁に満ちた洗礼名(・・・)ではない。

 幼き頃から『教団』の使命を忠実に守り、悪魔を主と仰ぐ異教徒共の巣で偽りの信仰心を捧げる事はや五十年近く。

 心にも無い聖句を唱えるのにも、悪魔に仮初の祈りを捧げるのにも、当の昔に馴れてしまった。

 始めの頃は筆舌に尽くしがたい拒否反応からか頻繁に髪の毛が抜け落ちていたが、たかが毛髪が抜け落ちようが偉大なる『教団』の為を思えばその程度の苦労は痛くも痒くも無かった。

 

 しかし……しかしだ。

 

 彼からすれば、無能な部下の尻拭いをさせられるのだけは、我慢ならなかった。

 

「……使えぬゴミどもをよこしおって」

 

 柔和な印象を保ってきた人畜無害の表情が、音を立ててひび割れていくのを感じる。

 早足で歩くゾリバスは自らの顔を手でもみしだく。すると数秒の間もなく以前と同じような、柔らかい表情が蘇る。

 異教徒共に受けのいい面構えの完成だ。

 

「あの様子では粗方情報を漏らしたと見るべきだな。……全く、忌々しい!」

 

 しかしその表情はどこか歪なままで、彼が発する言葉は聞くものを怯えさせるような悪意に満ちていた。

 苛立ちを地面にぶつけるようにして歩く。そうでもしないと、ゾリバスは発狂しかねなかった。それほどまでに深い憎悪が彼の腹の底で煮えたぎっていたのだ。

 

「聖女の暗殺にも失敗し、あまつさえその姿を見失い、仕舞いにはたかが雌餓鬼どもの始末も碌に出来ないと来た! なんたる愚劣! なんたる不能! 信心の足らん不心得者めが……!」

 

 優秀な彼は常に法国を粉砕する為の作戦を立案提言し、その悉くを実行に移し成功させてきた。

 故にイルドロン大宗主の覚えもめでたい。そんな彼の自信と矜持が、此度の失敗はことさらに許しがたいものだと怒りを強めていく。

 

「糞! 糞が! あの売女めが!」

 

 ケチが付き始めたのは半年前。あの忌々しい聖女が法国に来た日からだ。

 あれから何をやっても、どんな手練手管を弄しても、全て聖女が何もかも無かった事にしてしまう。

 ひいてはイルドロン大宗主が、そしてゾリバスがその一生をかけて丹念に育てた崩壊の種子が目の前で粉砕される。

 それはゾリバスにとって、彼の歩んできた人生そのものを目の前で無価値だと否定されたに等しいほどだった。

 

 だから、聖女が憎くて憎くて憎くて憎くてたまらない。

 彼女が処女かどうかなどの情報なぞどうでもいい。そんなもの燭台の柄でぶちやぶってしまえばいい。

 生理が来ないのは神の加護によるものだ、などと自ら宣言した時など口が腐るかと思ったほどだ。

 視界に入れるのにも、会話を交わすのも我慢ならない。

 しかるに『教団』の急進派が聖女暗殺を提言した時は諸手を挙げて賛成したものだった。

 それを悪魔の子エミルにさせる、というのも異教徒共には相応の末路だといたく感心した。

 だからこそゾリバスは全力を持ってこれに取り組んだというのに!

 

「糞っ……!」

 

 控えておいた策が潰れた事も、またゾリバスを苛立たせる。

 二人を暗殺した後に法国にぶつける予定だったゴブリンらの消息が、何故か昨日からばったりと途絶えているからだ。

 イルドロン大宗主より直々に頂いた"れべるあっぷポーション"なる秘薬の力により、あれほどの規模に成長したゴブリン国家が一夜にして消えるなどありえる筈がない。

 そもそもが物量的に二千匹以上の生命体が影も形も亡くすなど、非現実的すぎる。

 

「まさか……あの女が……」

 

 『生ける伝説・剣神のミツルギ』の姿がゾリバスの脳裏にちらついた。

 一騎当千を文字通り体現するあの女が何故今このタイミングでここに居るのか。もしやまた聖女の仕業なのか。

 まさかとは思うが。あの女が。ゴブリンを全て殺し尽くしたとでも言うのか。

 

「……いや、ありえん、馬鹿馬鹿しい考えに惑わされるな!」

 

 いかな剣神とはいえ一人の人間。それが二千匹を越すゴブリンをどうやって退治できる。

 そもそも、それだけ大量のゴブリンを殺せたとして、何故死体が跡形も無い?

 それとも、お決まりの聖女の奇跡とやらが発動したのだろうか?

 加えてあの薬屋(・・)とかいう女は何だ? あれほどまでに強大なゴーレムをゾリバスは見た事がない。

 今まで表舞台に出てこなかった大魔法使いが、今になって聖女の為に加勢しに来たのか?

 まるで接点の無かった筈の人物達が、聖女に引き寄せられたかのように集まっているとでも?

 

「ぐっ……ぬぬ……また聖女なのか……? どこまでも我々の邪魔をしてくれる……!」

 

 ゾリバスは苦労して積み上げた石の山を、高笑いする聖女に遊び半分で蹴飛ばされているような気分だった。

 ストレスではらりと落ちていく頭髪に目もくれず、ゾリバスは歩く。歩く。歩く。

 角を何度も曲がり、階段を登り、向かう先は大聖堂最上階の教皇私室。

 もしも計画が失敗した場合それを仲間に伝える為、私室に隠してある信号弾を放つ手はずになっていたからだ。

 その後はゾリバスもまた、法国から離脱する。この状況では彼が工作員だと知れ渡るのは時間の問題だからだ。

 今まで築き上げてきた教皇の立場を捨てるのは惜しいが、これで全てが終わりになったわけではない。

 

「……いや、諦めるな。我等が悲願は例え何十年かかろうとも成さねば成らぬ事。聖女が何だというのだ、また百年かかろうとも、我等は法国を粉砕してみせる、そうだ!」

 

 己を鼓舞しつつ、彼は自らの私室にたどり着き扉を開ける。

 

「む? ―――どなたですか? ここは一般人の立ち入りは禁じられている筈ですが」

 

 ゾリバスは一瞬でその表情と口調を普段の物へと切り替える。

 そこには思わぬ鼠が潜り込んでいたからだ。

 

「ありゃりゃ。ごめんなさい、あちらこちらを彷徨っていたら、ついついこんな所に来てしまいまして、てへへ」

 

 眼鏡を掛けた、あちこちに小さなポーチを縫い付けた服を着た少女がそこに居た。

 

「(あいつらと共に居た女商人か? 何故ここに居る?)」

 

 ゾリバスの警戒心がぐんと上昇する。

 彼は後ろ手に扉を閉め、そして気取られぬよう鍵をかける。

 

「そうですか。でしたら私が外まで案内して差し上げましょう」

「わっ、本当ですか! いやぁ、うれしいです、ここってばあちこち入り組んでいて道が分からなくって困ってたんですよう」

 

 女はさも嬉しそうに跳ねた。そのわざとらしい態度にゾリバスは眉をひそめる。

 

「(この女がここに居ると色々と面倒だ。外に連れ出す時間も惜しい。……殺すか?)」

 

 ゾリバスは頭の中で算盤をはじく。

 ここでこの女をくびり殺すのは容易い。懐に仕舞ったナイフで一刺しすれば、それで済むだろう。

 しかし、果たしてそれは今取るべき行動だろうか。

 この女はまず間違いなくミツルギと薬屋の少女につながりがある。時間は少ないが、拷問にかければ有用な情報をもたらしてくれるかもしれない。

 

「―――ええ、ですので」

 

 殺害した場合と拷問した場合の損得を考え、どちらが良いか即座に答えを出す。

 

「黙って言う事を聞け。さもなくば殺す」

 

 ゾリバスは後者を選択し、音も無く一瞬で女に詰め寄った。《縮地》と呼ばれる暗殺系技術である。

 無音かつ絶速にて彼我の距離を狭めるその高等技術を、彼は血の滲むような努力で会得していた。

 ナイフの白刃を女の首筋に当てると、その先端に赤い雫が滲んだ。これは脅しではないというメッセージを突きつける為に、わざと傷つけたのだ。

 

「……あらら、怖い、怖いですねえ。皆様の評判から教皇様は実にお優しい方だとうかがっておりましたが、あなた様はもしや教皇様の皮を被った他人でしたか」

 

 恐怖をおくびにも出さず女が(さえず)る。

 状況を理解しているのか理解していないのか、はたまた肝が据わっているだけなのか。

 いずれにせよやる事は変わらない。ゾリバスはナイフの鈍い反射光を見せ付けるようにして言った。

 

「殺す。というのが聞こえなかったか?」

「聞こえてますよう。……ねぇ、教皇様? そんな怖いもの出されてたらおちおち話も出来ませんし、それよりかは、うちともっと楽しい事、しません?」

 

 ふと、下半身に違和感を覚える。

 視線を下げると、女が媚びた表情でゾリバスを見上げながら、その白魚のような手で彼の股間を撫で回していた。

 

「実はうち、商人をやってるんです。ですけど、最近は売り上げが良く無くて……教皇様のお力添えを頂けると、法国での商売が非常に助かるのですが……」

 

 甘ったるい、耳朶を溶かすような猫なで声だ。

 

「…………」

 

 彼にとってこのような事態はそこそこに経験のある事柄だった。

 所詮は異教徒共の国。上の者に媚びいるためにその身体を売りに来る女はそれなりに居た。

 ゾリバスはその全てを断罪と共に葬ってきたが、この女も同じ口なのだろう。商人という人種は、男女区別無く皆浅ましいというのは身に沁みて理解していた。

 加えてあのミツルギの知り合いだ。こんな遊びに付き合う必要は皆無であった。

 

 しかし。

 

「……フン」

 

 どう見ても、この女があのミツルギや薬屋の女のような猛者には見えなかった。

 加えて完全なる密室というこの状況。締め切った空間に漂う少女特有の甘い体臭と、その美貌に中てられたのか、彼は普段では絶対に取らないような行動に出てしまう。

 

「手つきだけは一丁前だが、それだけでは助力を与えるには足らんぞ?」

「存じてますよぅ……取引というのは、お互いが納得しあって初めて成立するものですしね」

 

 ひし、と女が寄り添い、その手が太ももからゆっくりとじらすように上がっていく。

 図らずもゾリバスは下っ腹のあたりが疼くのを感じた。

 

「(ほう、これは中々……)」

 

 どうせ今日で法国の生活も終わりだ。ならば最後にこの程度のささやかな報酬があっても悪くは無い。

 教皇私室は彼が教皇に就任して以来改築を行い防音処理済み。他者が寄り付く可能性は低い。

 それに、どうせ楽しんだ後はこの愚かな商売女も拷問した末に殺すつもりだ。後腐れが無くていい。

 そうやってゾリバスは己を納得させ、女の顎を掴みこちらに向けさせる。ナイフは突きつけたままだ。

 

「……では女よ、お前は私をどう楽しませてくれるつもりなんだ?」

「ふふふっ。こう見えてうちは経験豊富でして、めくるめく快楽の時をお約束いたしますよ」

「ほう?」

 

 とろんと情欲に歪んだ瞳を見て、ゾリバスは内心で女を愚弄する。

 

「(卑しい売女めが)」

 

 今までもずっと身体を売ってこの世を渡り歩いてきたのだろう。

 それが今日で終わりを迎えるとも知らずに哀れな事だ。

 異教徒共に擦り寄ろうとしたのが間違いだったと、あの世で反省するといい。

 そう思った時、女の手がいやらしく動いてゾリバスをまさぐった。

 

「―――例えば、こんな」

 

 男性最大の弱点たるか弱い二つのそこを女の手が優しく撫でまわし、甘い感覚が背筋を走り抜ける。

 もどかしいようだが、確かにこれは悪くは無い。

 

「ほほう」

 

 ゾリバスの口角が歪み、期待感に胸がふくれる。

 さわさわと撫でられ、つっつかれ……そして、慈しむように玉が握られて。

 

「……クルミ割り人形(ナッツクラッシャー)という、必殺技なんかを。……ね?」

 

 忘我の時が訪れた。

 

「……あ?」

 

 ぱちゃ、という水の詰まった袋が破裂するような音だ。

 葡萄を一粒、前歯で噛み千切った時のような感覚だ。

 そして、生物として掛け替えの無い物を失ったような喪失感だ。

 

 そして、そして、そしてそしてそしてそして。

 

 きがくるうようなしぬよりもつらいいたみがいたみがいたみがあああああああああああああ。

 

「…………っっっああああああっっっあああああっががががああああああっぅああああああああっっ!!!?」

 

 ゾリバスは、何もかもを放り出して地獄のような苦しみに悶えた。ナイフが転げ落ちてからんと音を立てる。

 情けなくも地に倒れ伏し、あちこちに身体をぶつけながら転げまわる。

 本棚に体がぶちあたり、上から沢山の分厚い本が落ちてきてそれが体に当たっても、まるで意に介さない。

 

 否。それよりももっともっと強烈な痛みが股間から発生し、ゾリバスの何もかもを支配しているからだ。

 絶叫に次ぐ絶叫、そして更なる絶叫。

 阿鼻叫喚の巷と化した教皇私室にて、苦しみ叫ぶ男の声に混じりながら女の平坦な声が一つ。

 

「睾丸を潰された男性は、その痛みのあまりショック死する場合が多いそうです。そんな中で貴方はかなり根性のある男性でしょう。尊敬(・・)に値しますよ」

「いや、まったくだ、本当に尊敬する。……しかしえちごやは恐ろしい女だな」

「ほんとほんと、怖いね」

 

 ゾリバスは気づかない。

 教皇私室に居たのは女一人だけでなく、そもそも初めから三人居た事に気づかない。

 いかなる手段を用いてか、何も無い空間から背景というキャンパスに描かれた絵が滲むようにして二人の女が現われた。

 その二人がミツルギと薬屋の女である事なぞ、筆舌に尽くしがたい苦痛の最中にあるゾリバスではそれを確認する事すらままならない。

 

「うちからすればお二人のほうが何倍も怖いですよ……さて。―――おうコラじじい、いつまで転がってんねん遊んでんとちゃうぞ!? ああ!?」

「っつぐああああっ!?」

 

 態度を豹変させた女がゾリバスを蹴り上げた。

 蹴り遊びに使われるボールのように吹き飛んだゾリバスは、部屋に備え付けの文机や書類らを巻き込みつつ大きな音を立てて壁に激突する。

 

「かっ……かはっ……づあっ……ぎ……あ゛あ゛……!」

 

 痛みに思考能力を奪われたゾリバスにとって、それはまさに天地がひっくり返るほどの衝撃。

 極度の混乱に陥った彼の胸倉を女が掴み、見た目にそぐわない筋力でもって持ちあげ引き寄せる。

 鬼の様な形相をした女が、鬼そのもののようなドスの利いた声で言う。

 

「吐けや。あのエミルとかいうガキどこやったんや、さっさと吐かんとまたタマ潰すで? あぁ!?」

「なが……っ……かふっ……!」

 

 息も絶え絶えなゾリバスは、その質問の意味が理解できない。というよりも、耳に入っていない。痛みが強すぎて言葉が聞こえていないのだ。

 しかし、女はそんなのお構い無しでゾリバスを締め上げる。

 

「おどら日本語しゃべらんかッ!! うちの話きいとったんか!? ボケとるんちゃうやろな!?  ―――チッ、山吹さんポーションを!」

「はいどうぞ」

「飲めやクソジジイー!!」

「オゴッ!?」

 

 ゾリバスの口に瓶が突っ込まれる。流し込まれる液体を無理やりに飲み込まされると、体の奥底からこんこんと活力が湧いてきて、体中の痛みが速やかに癒えていく。

 無残にも握りつぶされた筈の、失われた股間の二つも元に戻っているようだった。

 そうなると現金なもので、最低限の思考力がゾリバスにも戻ってくる。

 ここで初めて彼は、自らを見下ろす三人組の女に気がついた。

 

「ぶはっ……はあっはあっはあっ……! お、お前らはっ―――」

「余所見してんなや! 今話しとるんはうちやろが!」

「がっ!」

 

 顔が吹き飛びそうな衝撃を頬に食らう。

 張り手を食らったのだ。しかしそれはいつ打たれたのかがまるでわからなかった。

 気がつけば、後から遅れてくる痛みと喪失した奥歯数本の空虚な感覚が、殴られたという実感をありありと伝えてくる。

 

「ぐふっ……ひゃ、ひゃんのはなひ」

「エミルの居場所を吐け言うたんや、さっさと言わんかダホが!」

「ひゃ、ひゃれはひふものは!」

「そないでっか。―――そぉれ」

 

 ぐちゃ。

 

「―――っがあああああああああああっっっぎえええいいいいいああああああああっづああああ!!!!!」

 

 ゾリバスに最早二度と味わうまいと思っていた筈のあの耐え難い苦痛が再び襲い来る。

 

「……ウヒャー、見てらんない」

「……実際こういう状況では皆わりと容赦なくなるが、えちごやはそれが特に顕著だな」

「……以前は借金取りでもしてたんですかねえ」

「……もしかしたらいい線いってるかもしれんな、それは」

「ふぅ……あ、お二人共何かおっしゃいましたか?」

「いいえ」「なにも」

 

 女達が何を喋っているのかも分からない。痛くて何も聞こえない。とにかく、ただただ痛い。

 地獄のような苦しみの中で、ゾリバスは唐突に悟りを得る。

 

 ―――嗚呼、今になってわかった。ここは悪魔の巣なのだ。

 悪魔を主と湛える者共が、悪魔でないと誰が決めたのか。

 同じ人の皮を被った化け物共が潜むこの国は、やはり粉砕すべきであろう。

 ……しかし、今この時だけは。

 大宗主イルドロンよ、我を助けたもう―――。

 

「オラァッ! 何ぶつぶつ言ってんねや! もっぺんいったるかクソジジィッ!?」

「ぎぇあああああああああっ!!」

 

 秘密工作のため密かに防音処理の施された教皇私室が、今になって牙を剥く。

 哀れなゾリバスの祈りさえ、届かせないように。

 

 大騒動の渦中たる法国で、人知れず男が一人、死ぬよりも辛い目に遭っていた。

 

――――――

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